事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社15社および関連会社3社から構成されており、国内自動車業界でトップシェアを誇る抵抗溶接制御装置を主軸に、レーザ加工技術、異材接合、ITを用いた次世代工法・加工ソリューションの提供を行うプロセスソリューション事業、ロボット・FAシステムを中心とした省人化・自動化設備の代理店販売を、単体機から製造ラインまでワンストップで行うファクトリーオートメーション事業、当社グループが保有するメーカー機能・エンジニアリング機能を活用し、お客さまが求める生産システムをオーダーメイドで構想からカタチにするシステムインテグレーション事業、電子・電気制御部品の代理店販売を主軸としつつ、基板設計実装や制御盤製作などの提供を行う制御部品事業を主要な事業として行っております。 当社グループの事業に係わる位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の4地域は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 セグメント 名称 プロセス ソリューション 事業 ファクトリー オートメーション 事業 システム インテグレーション 事業 制御部品事業 日本 (当社) 株式会社ナ・デックス (連結子会社) 株式会社 ナ・デックスプロダクツ イシコテック株式会社 株式会社タマリ工業 株式会社シンテック 株式会社テクノシステム (持分法適用関連会社) 株式会社フジックス 杭州藤久寿机械制造 有限公司 株式会社画像処理技研 北米 (連結子会社) WELDING TECHNOLOGY CORP. MEDAR CANADA,LTD. NADEX MEXICANA, S.A. de C.V. 中国 (連結子会社) 那電久寿機器(上海) 有限公司 東南アジア (連結子会社) NADEX ENGINEERING CO.,LTD. NADEX (THAILAND) CO.,LTD. PT. NADESCO INDONESIA PT. NADESCO ENGINEERING INDONESIA (注) 2023年4月1日に、株式会社タマリ工業がイシコテック株式会社を吸収合併しております。なお、両社の決算日は、3月31日であります。 以上に述べた事項の事業系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約475文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は創業以来、「企業の発展を通じて社員の幸福と社会の繁栄につくす」という社是のもとに、全社員が心を一つにして社業に邁進してまいりましたが、今後もこの精神は不変の企業理念として生き続けるものと考えております。 社是にも明示されているとおり、社員の幸福と社会が繁栄することを終局の使命と考えるものであり、この使命を果たすためには会社として常に最大限の業績を維持し、企業価値の増大を図ることが必要であると考えます。業績向上のない企業に社員の幸福と社会的貢献はありえず、社員一人ひとりがたゆまぬ努力を重ね、個々人に与えられた役割を果たすことによって企業の発展を目指してまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、売上高、営業利益のほか、自己資本利益率、自己資本比率を、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等として用いております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約713文字
(3) 対処すべき課題 今後の我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が進展し、社会経済活動の制限が緩和される中で、緩やかな回復が続くことが期待されておりますが、米中貿易摩擦やウクライナ情勢など、先行きは依然として不透明な状況が続くと予想されます。 当社グループの主要得意先である自動車関連企業につきましては、環境問題や社会課題に対応すべく設備や研究開発に対する投資は引続き堅調に推移すると見込んでおります。 このような経済環境のもとで当社グループは、2024年4月期を最終年度として策定いたしました中期経営計画に基づき、創業以来培ってきた「接合」技術をコアコンピタンスとして、FAシステム・生産設備などのメーカー機能とグローバルネットワークを有する商社機能に、さらにシステムインテグレーター機能を掛け合わせることにより、スピード化・多様化する顧客ニーズの変化に柔軟に対応しつつ、潜在的ニーズについても発見・解決してまいります。 主たる取組み課題は、次のとおりであります。 ① 「トータルソリューションプロバイダー」への変革 ② NADEXグループの「総合力」の結集と「発信力」の強化 ③ New Businessの創出による新領域の開拓 ④ 戦略的な人財育成および有効活用 ⑤ グループ全体最適による効率化およびコスト・リソースの最適化 加えて、中期経営計画にも掲げておりますとおり、『「安心」をつなぐ企業グループ』として、ESG視点によるサステナビリティ経営をより一層推進してまいります。 これからもお客様の事業に貢献できるよう当社グループの総合力を結集し、業績の向上と企業価値の増大に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7161文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況 イ.経営成績 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が進展し、社会経済活動の制限が緩和される中で、個人消費や企業の設備投資を中心に持直しの動きが継続しておりますが、半導体不足やエネルギー価格の高騰など、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。世界経済につきましても、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和される中で、先進国を中心に持直しの動きが継続しておりますが、長期化する米中貿易摩擦、ウクライナ情勢などの地政学的リスクなど、国内と同様に景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。 当社グループの主要得意先である自動車関連企業につきましては、前年に比べ生産台数が増加傾向で推移いたしましたが、半導体の供給不足などによる生産調整の影響が引続き懸念されております。 このような経済環境のもとで当社グループは、2024年4月期を最終年度として策定いたしました新たな中期経営計画に基づき、創業以来培ってきた「接合」技術をコアコンピタンスとして、FAシステム・生産設備などのメーカー機能とグローバルネットワークを有する商社機能に、さらにシステムインテグレーター機能を掛け合わせることにより、スピード化・多様化する顧客ニーズの変化に柔軟に対応できる取組みを進めております。 この結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は 361億9千4百万円 と前連結会計年度に比べ 15億8千2百万円 (4.5%)の増収 となり、営業利益は 19億3千3百万円 と前連結会計年度に比べ 7億5千7百万円 (64.4%) 、経常利益は 20億1千4百万円 と前連結会計年度に比べ 6億7百万円 (43.1%) 、親会社株主に帰属する当期純利益は 13億3千1百万円 と前連結会計年度に比べ 3億2千5百万円 (32.3%) のそれぞれ増益となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (日本) 日本につきましては、電気機器関連企業向け生産設備の売上が増加したこと、また円安効果なども加わり、売上高は 286億7千8百万円 と前連結会計年度に比べ 14億7千万円 (5.…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年5月1日 至 2022年4月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 日本 北米 中国 東南アジア 売上高 外部顧客への売上高 26,236,083 4,111,262 2,643,340 1,621,290 34,611,976 34,611,976 セグメント間の内部売上高 又は振替高 972,224 46,785 14,572 51,822 1,085,404 1,085,404 27,208,307 4,158,047 2,657,912 1,673,112 35,697,380 35,697,380 セグメント利益 475,934 522,131 64,827 106,218 1,169,112 1,169,112 セグメント資産 21,643,053 4,595,475 1,616,583 972,596 28,827,709 28,827,709 その他の項目 減価償却費 432,456 144,735 36,365 43,359 656,915 656,915 のれんの償却額 162,547 162,547 162,547 減損損失 4,107 4,107 4,107 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 546,962 40,033 5,135 19,949 612,080 612,080 当連結会計年度(自 2022年5月1日 至 2023年4月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 日本 北米 中国 東南アジア 売上高 外部顧客への売上高 27,634,943 4,525,369 2,514,404 1,520,116 36,194,834 36,194,834 セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,043,485 100,103 136,833 15,101 1,295,523 1,295,523 28,678,428 4,625,473 2,651,237 1,535,218 37,490,358 37,490,358 セグメント利益 1,146,678 591,482 105,094 83,125 1,926,381 1,926,381 セグメント資産 21,057,660 5,034,463 1,555,627 1,011,478 28,659,229 28,659,229 その他の項目 減価償却費 424,483 61,904 34,146 47,643 568,178 568,178 のれんの償却額 143,852 143,852 143,852 減損損失 281,238 281,238 281,238 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 153,082 94,784 31,49…