事業の内容
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/ 原文長 約811文字
3【事業の内容】 当社グループは当社、連結対象会社9社及び持分法適用会社1社で 構成され、産業用の照明器具や電路配管器具の製造・販売を主体とする電機事業と、質屋営業法に基づく質屋業及び古物営業法に基づく中古ブランド品(バッグ、時計、宝飾品)の買取と販売を主体とする古物売買業を展開しております。 質屋、古物売買業 … 国内においては、当社連結子会社である株式会社 大黒屋において、質屋営業法に基づく質屋業並びに古物営業法に基づく中古ブランド品(バッグ、時計、宝飾品等)の買取と販売とを行っております。 国外においては、英国においてSPEEDLOAN FINANCE LIMITED グループが、また中国においては合弁会社にて中古宝飾品を中心に質屋業及び買取販売業を行っております。 電機事業…………… 当社の製品は、産業用照明器具群、制御機器群、電気工事材群から構成されており、産業用照明器具群と電気工事材群は、各地区の代行店及び代理店を通じて販売しております。制御機器群は、主としてOEM商品、特定ユーザー向け商品として販売をしております。 当連結会計年度における、各セグメントに係る主な事業内容の変更と主要な関係会社の異動は、概ね次のとおりであります。 <質屋、古物売買業> 中国におきましては、中国最大の企業集団CITICグループの連結子会社で中国質屋業界大手のCITIC XINBANG ASSET MANAGEMENT CORPORATION LTD.と当社との合弁会社であるBeijing XinBang Daikokuya Trading Corporation Ltd.により、平成29年8月に瀋陽店、同年12月に上海店を、平成30年1月に青島店を出店しております。その結果、平成28年12月に出店した北京店と合わせ4店舗となっております。 (事業系統図) 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3365文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 質屋、古物売買業においては、 株式会社大黒屋(以下、「大黒屋」といいます。) における店舗商品売上高は、前連結会計年度において実施した緊急対策の効果もあり、大幅に増収となっております。いわゆる爆買い以降一旦低迷していた免税売上は、訪日外国人の増加とともに回復してきており、店舗商品売上高の大幅増収の主要因となっております。今後は、商品在庫の充実を図り、国内売上高も同様に増収となるべく取り組んでまいります。その対策として、好立地の新規出店を加速していきます。また、従来より ラックスワイズ株式会社(以下、「LW」といいます。) にて開発を進めてきた、新ECサイトを平成31年3月期に投入する準備ができたことから、ECによる売り上げ増加に取り組んでまいります。 SPEEDLOAN FINANCE LIMITEDを中心とするグループ(以下、「SFLグループ」といいます。) においても、平成31年3月期の初旬に、高金利の借入金を返済することを意思決定しております。返済資金は、在庫の処分により行うことから、売上高の回復には、少し時間を要しますが、金利負担が軽減されることから、収益の改善が見込まれ、更に経営基盤の強化を目指し取り組んでまいります。 電機事業は、長期にわたって収益的に厳しい状況が続いていることから、抜本的な事業構造の改革を推進中であります。 そこで、今後の 当社及び当社グループ(以下、「当社グループ」といいます。) の連結収益の改善並びに経営基盤の強化を図るために対処すべき課題とその対処方針は以下のとおりであります。 ①質屋、古物売買業の強化と展開加速化 当連結会計年度の売上高は、大黒屋において、店舗商品売上高が大幅な増収となったものの、本部商品売上高(卸売)を意識的に抑えたことや、SFLグループの売上の回復に時間を要していることから、微減となりました。但し、前連結会計年度において経常損失となっていましたが、当連結会計年度においては、わずかではありますが経常利益を計上できることとなり、回復の兆しが見えております。このような状況を踏まえ、以下のような対策を実施する計画であります。 (a)商品ラインナップの充実により、特に国内顧客に対する売上高の増加及び商品買取の強化を推進し利益率の向上を図ること、(b)当期出店した銀座中央通り店のような好立地での出店を増やすこと(すでに川崎東口店(仮称)の出店は決定しております。)、(c)SFLグループの金利負担の減少と売上高の回復により黒字化すること、(d)中国における合弁事業の拡大と事業の黒字化実現を目指すこと、(e)新ECサイトの立ち上げにより、EC売上の大幅な増収を目指すこと、(f)事業のリスク対応を含めグローバル展開を一段と拡大すること、等を実施してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3365文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 質屋、古物売買業においては、 株式会社大黒屋(以下、「大黒屋」といいます。) における店舗商品売上高は、前連結会計年度において実施した緊急対策の効果もあり、大幅に増収となっております。いわゆる爆買い以降一旦低迷していた免税売上は、訪日外国人の増加とともに回復してきており、店舗商品売上高の大幅増収の主要因となっております。今後は、商品在庫の充実を図り、国内売上高も同様に増収となるべく取り組んでまいります。その対策として、好立地の新規出店を加速していきます。また、従来より ラックスワイズ株式会社(以下、「LW」といいます。) にて開発を進めてきた、新ECサイトを平成31年3月期に投入する準備ができたことから、ECによる売り上げ増加に取り組んでまいります。 SPEEDLOAN FINANCE LIMITEDを中心とするグループ(以下、「SFLグループ」といいます。) においても、平成31年3月期の初旬に、高金利の借入金を返済することを意思決定しております。返済資金は、在庫の処分により行うことから、売上高の回復には、少し時間を要しますが、金利負担が軽減されることから、収益の改善が見込まれ、更に経営基盤の強化を目指し取り組んでまいります。 電機事業は、長期にわたって収益的に厳しい状況が続いていることから、抜本的な事業構造の改革を推進中であります。 そこで、今後の 当社及び当社グループ(以下、「当社グループ」といいます。) の連結収益の改善並びに経営基盤の強化を図るために対処すべき課題とその対処方針は以下のとおりであります。 ①質屋、古物売買業の強化と展開加速化 当連結会計年度の売上高は、大黒屋において、店舗商品売上高が大幅な増収となったものの、本部商品売上高(卸売)を意識的に抑えたことや、SFLグループの売上の回復に時間を要していることから、微減となりました。但し、前連結会計年度において経常損失となっていましたが、当連結会計年度においては、わずかではありますが経常利益を計上できることとなり、回復の兆しが見えております。このような状況を踏まえ、以下のような対策を実施する計画であります。 (a)商品ラインナップの充実により、特に国内顧客に対する売上高の増加及び商品買取の強化を推進し利益率の向上を図ること、(b)当期出店した銀座中央通り店のような好立地での出店を増やすこと(すでに川崎東口店(仮称)の出店は決定しております。)、(c)SFLグループの金利負担の減少と売上高の回復により黒字化すること、(d)中国における合弁事業の拡大と事業の黒字化実現を目指すこと、(e)新ECサイトの立ち上げにより、EC売上の大幅な増収を目指すこと、(f)事業のリスク対応を含めグローバル展開を一段と拡大すること、等を実施してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7043文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 業績等の概要 (1)業績 事業の経過及びその成果 当社グループは、国内におきましては、質屋・古物売買業を営む大黒屋により、平成29年8月に博多店及び池袋西口店を、同年11月に銀座中央通り店を新規出店しております。 英国におきましては、SFLグループより、英国において質金融及び古物売買を行っております。 中国におきましては、信黒屋により、平成29年8月に瀋陽店、同年12月に上海店を、平成30年1月に青島店を出店しております。その結果、平成28年12月に出店した北京店と合わせ4店舗となっております。 (売上高) 当社グループの売上高は20,452百万円(前期比104百万円減、同0.5%減)となっておりますが、その要因は以下のとおりであります。 当社連結子会社の大黒屋においては、前連結会計年度にて実施しました緊急対策による在庫適正化の効果もあり、店舗商品売上高は継続的な回復傾向を示しております。当連結会計年度におきましても、国内景気が回復傾向にあること、為替の変動幅は少なく安定していること、訪日外国人数は、平成29年で約2,961万人(日本政府観光局)と前期比19.3%増となり、引き続き増加傾向にあります。なお、大黒屋におきましては、在庫の積み増しを意図したリファイナンスを平成29年10月25日に実施いたしましたが、借入実行日が年末・年始商戦用の在庫確保のためには、若干遅れたことも影響し、平成29年12月、平成30年1月の店舗商品売上高は、前期比8%程度の増収と伸び悩みましたが、平成30年3月・4月は同18%増と在庫の積み増し効果が表れてきております。 しかしながら、大黒屋の当会計期間の売上高は15,165百万円(前期比173百万円増、同1.2%増)と微増にとどまりました。これは、爆買い以降低迷していた外国人観光客向け売上高(免税売上高)が前期比1,478百万円増(同37.1%増)となり、国内及び免税売上高の合計店舗商品売上高は前期比1,539百万円増(同15.6%増)と大幅な増収を確保したものの、前年において在庫処分のために増加した企業間取引(卸売、本部商品売上高)を、店舗商品売上を優先し、売上総利益率を向上させるため、意識的に減少させた結果、本部商品売上高が前期比1,270百万円減(同32.9%減)となったことによるものです。 SFLグループにおいては、欧州経済の好転を含め英国における経済環境は安定化してきているものの、SFLグループは、前期において店舗を含めたリストラクチャリングを実施したばかりであり、売上高の回復には少し時間が必要とされることもあり、売上高は、5,001百万円(前期比427百万円減、同7.9%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約883文字
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△506,798千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。主に、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額94,542千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 減価償却費の調整額2,463千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、各報告セグメントに帰属しない当社の本社機能に係る減価償却費であります。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,910千円は、本社の工具、器具及び備品への投資であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 電機事業 質屋、 古物売買業 売上高 外部顧客への売上高 360,858 20,090,756 20,451,614 968 20,452,583 20,452,583 セグメント間の内部売上高又は振替高 360,858 20,090,756 20,451,614 968 20,452,583 20,452,583 セグメント利益又は損失(△) 95,105 1,188,633 1,283,738 △ 104,093 1,179,645 △ 480,566 699,078 セグメント資産 217,858 14,011,673 14,229,532 396,632 14,626,165 253,163 14,879,329 その他の項目 減価償却費 142,343 142,343 62 142,406 2,220 144,626 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,887 113,613 115,501 115,501 258 115,760 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、投資事業及び不動産賃貸業を含んでおります。