セイコーエプソン株式会社

証券コード: 6724 / 対象年度: 2025 / 提出日: 2025-06-25
業種 電気機器

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

独自のマイクロピエゾ技術やマイクロディスプレイ技術、精密メカトロニクス技術などを強みとし、プリンティングソリューションズ、ビジュアルコミュニケーション、マニュファクチャリング関連・ウエアラブルの3つの主要事業を展開する。インクジェットプリンター、液晶プロジェクター、産業用ロボットなどの開発・製造・販売を行い、高度な技術力を基盤とした多角的な製品群を提供している。

主な事業領域

独自のマイクロピエゾ技術や精密メカトロニクス技術を核とし、印刷ソリューション、ビジュアルコミュニケーション(映像機器)、マニュファファクチャリング関連・ウエアラブル機器などの事業を展開。インクジェットプリンターのほか、プロジェクター、産業用ロボット、水晶デバイスなどを提供。

主な製品・サービス

  • インクジェットプリンター
  • インクジェットプリントヘッド
  • POSシステム関連製品
  • ラベルプリンター
  • 液晶プロジェクター
  • スマートグラス
  • 産業用ロボット
  • ウオッチ
  • 水晶デバイス
  • 半導体
  • 金属粉末

ビジネスモデル

独自の高度な技術(マイクロピエゾ、マイクロディスプレイ、精密メカトロニクス等)を基盤とした製品開発・製造・販売および付随するサービスの提供。インクジェットプリンターの消耗品やソフトウェアソリューションも展開。

セグメント・事業構成

1. プリンティングソリューションズ事業(オフィス・ホーム、商業・産業)、2. ビジュアルコミュニケーション事業(液晶プロジェクター、スマートグラス等)、3. マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業(ロボット、ウオッチ、水晶デバイス、半導体など)

戦略・方向性

長期ビジョン「Epson 25 Renewed」に基づき、環境・DX・共創を軸とした価値提供。成長領域(印刷、生産システム等)への投資と成熟領域の構造改革、新領域(センシング、環境ビジネス)での新規開発を推進。

強みとして読み取れる点

  • 独自のマイクロピエゾ技術
  • ドライファイバーテクノロジー
  • マイクロディスプレイ技術
  • プロジェクション技術
  • 精密メカトロニクス技術
  • 高精度センシング技術

課題として読み取れる点

  • マニュファクチャリングソリューションズ事業における中国等の市場環境変化への対応
  • 一部の製品(スマートグラス等)や特定の地域での需要変動への対応

確認ポイント

  • 成長領域への投資による収益性の向上
  • 「Epson 25 Renewed」に基づく新領域(センシング、環境ビジネス)の進捗
  • マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業における構造改革の成果

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に主要な事業内容、技術的強み、経営戦略、セグメント情報が詳細に含まれており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

プリンターおよび消耗品の売上変動が経営成績に与える影響、競合他社との技術・価格競争による販売価格の低下やシェア奪い。第三者による安価な代替品(非純正インク)の流通による利益への影響。海外事業における地政学的リスク、為替変動、法規制遵守、特定仕入先からの調達不足、品質問題、知的財産権侵害、環境規制への不適合、人材確保の困難。また、長野県中部における地震等の自然災害や感染症による供給網寸断のリスクがあるが、これらに対しリスク管理体制、BCP策定、情報セキュリティ対策などの対応策を講じている。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

「Epson 25 Renewed」を軸とした明確な成長戦略を持ち、独自技術を基盤とした高付加価値製品へのシフトと収益性の向上を追求。事業のポートフォリオを整理し、成長領域へ資源を集中する姿勢が鮮明である。強固な技術的優位性と体系的なリスク管理体制を備えているが、主力事業への高い依存度や為替・競争環境といった外部要因への耐性が今後の鍵となる。

成長方針

「Epson 25 Renewed」に基づき、事業を成長・成熟・新領域に分類。成長領域(オフィス・商業印刷、プリントヘッド、生産システム)への資源集中、新領域(センシング、環境ビジネス)での開発、および独自技術(マイクロピエゾ等)とデジタル技術の融合による高付加価値化を推進。

資本政策

収益性重視の経営へのシフトを掲げ、過度な売上成長よりも利益確保と将来成長に向けた投資に重点を置く。配当や自己株式の取得を通じた株主還元を行いつつ、戦略的買収(Fiery, LLC等)に向けた安定的な資金調達と財務基盤の維持を図る方針。

リスク対応方針

ISO 31000準拠のグローバルなリスク管理体制を構築。為替予約によるヘッジ、サプライチェーンの多角化、知的財産権の保護、環境ビジョン2050に基づく環境対応など、事業固有のリスクに対する具体的対策を講じている。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「省・小・精」の技術を核とした独自技術(マイクロピエゾ、マイクロディスプレイ等)を強みとし、DXと環境対応を成長の柱に据える「Epson 25 Renewed」戦略を推進。Fiery, LLCの買収やAI・デジタル技術への投資を通じて、プリンティング、マニュファクチャリング、センシング等の領域で競争優位性を確立し、持続的な成長を目指す。

設備投資の方向性

次年度の設備投資計画は700億円。Fiery, LLCの買収を含む戦略的投資、および生産システムの自動化・高度化に向けた投資を継続し、成長領域への資源投下を強化する方針。

研究開発・商品開発

売上高の3.1%(428億円)を研究開発に投入。開発のフロントローディング化によるスピード向上、AIやデジタル技術の統合、および材料・基盤技術の進化を通じて、既存事業の競争力強化と新領域(センシング、環境ビジネス等)への展開を推進。

投資・変化テーマ

  • インクジェット技術(マイクロピエゾ)
  • デジタルプラットフォームの構築(DX)
  • ロボティクス・自動化
  • センシング技術
  • 環境対応型ビジネス(カーボンマイナス、資源循環)
  • 高度な材料技術およびAIの統合

関連キーワード

  • マイクロピエゾ
  • ドライファイバーテクノロジー
  • マイクロディスプレイ
  • Heat-Free Technology
  • フロントローディング
  • センシング
  • ロボティクス

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2024-04-01 〜 2025-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2025-06-25

財務情報

業績

収益

1.36兆円
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収益
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税引前利益

783.95億円
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親会社帰属利益

551.77億円
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財政状態・流動性

総資産

1.46兆円
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資本

8,048.91億円
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親会社所有者帰属持分

8,047.52億円
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現金及び現金同等物

2,670億円
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キャッシュフロー

3区分

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+1,380.75億円
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-451.29億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

930.75億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100W55U
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2024-04-01 〜 2025-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
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ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約4497文字

3【事業の内容】 当社および当社の関係会社(以下「エプソン」という。)は、プリンティングソリューションズ事業、ビジュアルコミュニケーション事業およびマニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業などに係る各製品の開発、製造、販売およびこれらに付帯するサービスの提供を主な事業としております。 エプソンでは、事業部制による世界連結マネジメントのもと、開発活動については先行研究開発や製品開発を主に当社(本社研究開発部門および事業部研究開発部門)で行い、生産活動および販売活動については国内外の製造・販売関係会社を中心に展開しております。 各事業の内容と事業に携わる主要な関係会社は、次のとおりです。 なお、エプソンの報告セグメントは、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」に基づき、「プリンティングソリューションズ事業」、「ビジュアルコミュニケーション事業」および「マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業」の3つとしております。各報告セグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.セグメント情報」に掲げるセグメントの区分と同一です。 (プリンティングソリューションズ事業セグメント) 当セグメントは、オフィス・ホームプリンティング事業、商業・産業プリンティング事業から構成されており、独自のマイクロピエゾ技術のほか、ドライファイバーテクノロジーなどの強みを生かし、各製品の開発、製造、販売およびこれらに付帯するサービスの提供を行っております。 各事業の主な内容は、次のとおりです。 <オフィス・ホームプリンティング事業> 当事業では、オフィス・ホーム向けのインクジェットプリンター、シリアルインパクトドットマトリクスプリンター、ページプリンター、カラーイメージスキャナー、乾式オフィス製紙機、およびこれらの消耗品などを取り扱っております。 <商業・産業プリンティング事業> 当事業では、商業・産業向けのインクジェットプリンター、インクジェットプリントヘッド、POSシステム関連製品、ラベルプリンター、およびこれらの消耗品、デジタル印刷ソフトウエアソリューションなどを取り扱っております。 なお、前記各事業に携わる主要な関係会社は、次のとおりです。 事業領域 主要製品等 主要な関係会社 製造会社 販売会社 オフィス・ホームプリンティング事業 オフィス・ホーム用インクジェットプリンター、シリアルインパクトドットマトリクスプリンター、ページプリンター、カラーイメージスキャナー、乾式オフィス製紙機、およびこれらの消耗品 等 東北エプソン㈱ 秋田エプソン㈱ Epson Portland Inc. Epson do Brasil Industria e Comercio Ltda. Epson Telford Ltd.…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4549文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項については、当連結会計年度末現在における予想や一定の前提に基づくものであり、これらの記載は実際の結果と異なる可能性があるとともに、その達成を保証するものではありません。 (1)経営の基本方針 エプソンのあらゆる企業活動の中心にはパーパスがあります。エプソンが社会に対してどのような価値を提供する存在であるかを定めるとともに、エプソンならではの存在意義と志を社内外に示すため、2022年9月にパーパス「『省・小・精』から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る」を制定しました。そして、エプソンは、グループの価値観・行動様式を定めた「エプソンウェイ」の普遍的な考え方である経営理念を礎とし、ビジョンによりパーパスを実現することで社会へと新しい価値を提供します。これにより、将来にわたって持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図ってまいります。 <理念構造> (2)長期ビジョン「Epson 25 Renewed」の考え方 エプソンは、将来にわたって追求するありたい姿として設定した「持続可能でこころ豊かな社会の実現」に向け、「Epson 25 Renewed」を策定しています。現在、気候変動をはじめ、人類はさまざまな社会課題に直面しています。また、物質的、経済的な豊かさだけでなく、もっと精神的な豊かさ、文化的な豊かさ、そういったさまざまな豊かさを含めた「こころの豊かさ」が望まれる時代となったと考えています。そのためには、持続可能な社会であることが大前提になります。このような背景のもと、エプソンは、常に社会課題を起点として、その解決に向けて私たちに何ができるか、私たちの技術を使ってどう課題解決し、社会に貢献できるか、という発想でビジネスを展開していきます。 ①「Epson 25 Renewed」ビジョンステートメント 「Epson 25 Renewed」のビジョンステートメントとして、「『省・小・精の技術』とデジタル技術で人・モノ・情報がつながる、持続可能でこころ豊かな社会を共創する」と定めています。人・モノ・情報をスマートにつなげるソリューションを、個人の生活や、産業や製造の現場にまで広く社会へ提供し、ありたい姿の実現のために取り組みます。そこで重要となるのは、「環境」「DX」「共創」の3つの取り組みです。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4549文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項については、当連結会計年度末現在における予想や一定の前提に基づくものであり、これらの記載は実際の結果と異なる可能性があるとともに、その達成を保証するものではありません。 (1)経営の基本方針 エプソンのあらゆる企業活動の中心にはパーパスがあります。エプソンが社会に対してどのような価値を提供する存在であるかを定めるとともに、エプソンならではの存在意義と志を社内外に示すため、2022年9月にパーパス「『省・小・精』から生み出す価値で、人と地球を豊かに彩る」を制定しました。そして、エプソンは、グループの価値観・行動様式を定めた「エプソンウェイ」の普遍的な考え方である経営理念を礎とし、ビジョンによりパーパスを実現することで社会へと新しい価値を提供します。これにより、将来にわたって持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図ってまいります。 <理念構造> (2)長期ビジョン「Epson 25 Renewed」の考え方 エプソンは、将来にわたって追求するありたい姿として設定した「持続可能でこころ豊かな社会の実現」に向け、「Epson 25 Renewed」を策定しています。現在、気候変動をはじめ、人類はさまざまな社会課題に直面しています。また、物質的、経済的な豊かさだけでなく、もっと精神的な豊かさ、文化的な豊かさ、そういったさまざまな豊かさを含めた「こころの豊かさ」が望まれる時代となったと考えています。そのためには、持続可能な社会であることが大前提になります。このような背景のもと、エプソンは、常に社会課題を起点として、その解決に向けて私たちに何ができるか、私たちの技術を使ってどう課題解決し、社会に貢献できるか、という発想でビジネスを展開していきます。 ①「Epson 25 Renewed」ビジョンステートメント 「Epson 25 Renewed」のビジョンステートメントとして、「『省・小・精の技術』とデジタル技術で人・モノ・情報がつながる、持続可能でこころ豊かな社会を共創する」と定めています。人・モノ・情報をスマートにつなげるソリューションを、個人の生活や、産業や製造の現場にまで広く社会へ提供し、ありたい姿の実現のために取り組みます。そこで重要となるのは、「環境」「DX」「共創」の3つの取り組みです。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3271文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度の経営成績につきましては、以下のとおりとなりました。 (単位:億円) 前連結 会計年度 当連結 会計年度 増減金額 増減率 主な増減理由 売上収益 13,139 13,629 489 3.7% [売上収益] プリンティングソリューションズ事業セグメント+614 ビジュアルコミュニケーション事業セグメント△136 マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業セグメント+15 [事業利益] プリンティングソリューションズ事業セグメント+287 ビジュアルコミュニケーション事業セグメント△25 マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業セグメント△16 売上原価 △8,573 △8,699 △125 売上総利益 4,566 4,930 363 8.0% 販売費及び 一般管理費 △3,919 △4,034 △114 事業利益(※) 647 895 248 38.4% その他の営業収益・ その他の営業費用 △71 △144 △72 為替差損の増加等 営業利益 575 751 175 30.5% 金融収益・金融費用 125 32 △92 為替差益の減少等 税引前利益 700 783 83 11.8% 法人所得税費用 △174 △232 △57 税引前利益の増加等 当期利益 526 551 25 4.9% 親会社の所有者に 帰属する当期利益 526 551 25 4.9% ※ 事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しています。 報告セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 (プリンティングソリューションズ事業セグメント) オフィス・ホームプリンティング事業の売上収益は増収となりました。インクジェットプリンター本体の売上は、販売数量の増加や為替のプラス影響により、増加となりました。これは、大容量インクタンクモデルの販売数量が需要の堅調だった新興国を中心に増加したこと、オフィス共有IJPも西欧および南米を中心に大幅な販売増となったことなどによります。インクジェットプリンター消耗品の売上は、為替のプラス影響があり、増加となりました。インクカートリッジは売上減となりましたが、それを上回る大容量インクタンクモデルのインクボトルおよびオフィス共有IJPのインク売上の増加となりました。 商業・産業プリンティング事業の売上収益は増収となりました。商業・産業IJP完成品の売上は、本体販売数量の伸長は停滞しましたが、消耗品は堅調な販売が継続しており、為替のプラス影響もあり、若干の増加となりました。小型プリンターの売上は、主に欧州における販売が堅調であったことに加え、為替のプラス影響により、増加となりました。…

セグメント関連

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6.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要 エプソンの報告セグメントは、エプソンの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績の評価をするために定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定されております。 エプソンは、製品の種類、性質、販売市場等から総合的に区分されたセグメントから構成される「プリンティングソリューションズ事業」、「ビジュアルコミュニケーション事業」および「マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業」の3つを報告セグメントとしております。 なお、報告セグメントに属する主要な製品等は次のとおりであります。 報告セグメント 主要な製品等 プリンティングソリューションズ事業 オフィス・ホーム用インクジェットプリンター、シリアルインパクトドットマトリクスプリンター、ページプリンター、カラーイメージスキャナー、乾式オフィス製紙機、商業・産業用インクジェットプリンター、インクジェットプリントヘッド、POSシステム関連製品、ラベルプリンター、およびこれらの消耗品、デジタル印刷ソフトウエアソリューション 等 ビジュアルコミュニケーション事業 液晶プロジェクター、スマートグラス 等 マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業 産業用ロボット、ウオッチ、ウオッチムーブメント、水晶デバイス、半導体、金属粉末、表面処理加工、PC 等 (2)セグメント収益および業績 エプソンの報告セグメントによる収益および業績は、以下のとおりであります。セグメント間の取引はおおむね市場実勢価格に基づいております。…

主要な顧客・販売先

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2.総販売実績に対する販売割合が10%以上の相手先はありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点によるエプソンの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項については、当連結会計年度末現在における予想や一定の前提に基づくものであり、これらの記載は実際の結果と異なる可能性があるとともに、その達成を保証するものではありません。 ①経営成績等 (財政状態) 当連結会計年度末における資産合計は、配当金支払や自己株式取得の株主還元などにより現金及び現金同等物は減少となった一方、Fiery, LLCの子会社化に伴うバランスシート取り込みにより、のれん及び無形資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に対して433億円増加し、1兆4,564億円となりました。 負債合計は、主にFiery, LLCの子会社化に伴う資金調達に際して社債を起債し、社債、借入金及びリース負債が増加したことなどにより、前連結会計年度末に対して496億円増加し、6,515億円となりました。 親会社の所有者に帰属する持分合計は、主に親会社の所有者に帰属する当期利益551億円の計上があった一方、自己株式の取得や配当金の支払いといった株主還元を行ったことなどにより、前連結会計年度末に対して62億円減少し、8,047億円となりました。 運転資本(流動資産から流動負債を差し引いた金額)は、前連結会計年度末と比較して1,243億円減少し、4,367億円となりました。 (経営成績) 経営成績につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりです。 (キャッシュ・フローの状況) キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 ②資金の源泉および流動性 当連結会計年度後1年間の設備投資計画金額は700億円であり、所要資金につきましては、内部資金によりまかなう予定です。セグメントごとの設備投資計画金額につきましては、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりです。なお、上記設備投資計画金額には、リースによる設備投資を含めております。 エプソンでは、設備投資等の事業活動に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用および金融機関からの借入と社債の発行により資金を調達しております。 有利子負債の当連結会計年度末残高は、社債の発行などにより前連結会計年度と比較して199億円増加し、2,247億円となりました。現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度と比較して614億円減少し、2,670億円となり、手元流動性は十分に確保しております。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況などに関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主要なリスクは次のとおりです。これらのリスクについては、リスク要因になる可能性があると考えられる事項を記載していますが、すべてのリスクを網羅したものではなく、有価証券報告書提出日現在では想定していないリスクや重要性が低いと考えられるリスクも、今後、エプソンの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、エプソンは、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避および発生した場合の対応に努める方針ですが、かかる施策などが成功する保証はなく、効果的に対応できない場合には、エプソンの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在においてエプソンが判断したものです。 (1)リスク管理体制 エプソンは、「内部統制システムの基本方針」に基づき、子会社を含むグループ全体のリスク管理の総括責任者を社長とし、グループ共通のリスク管理については本社主管部門が各事業部門および子会社と協働してグローバルに推進し、各事業固有のリスク管理については事業部長が担当事業に関する子会社を含めて推進する体制としています。リスク管理統括部門は、グループ全体のリスク管理全般をモニタリングおよび是正・調整し、リスク管理活動の実効性を確保しています。これらのリスク管理体制は、エプソングループリスク管理基本規程で定めています。 贈収賄・腐敗行為・カルテルなどの不正行為に加え、情報の透明性、知的財産の保護、公正な競争、内部通報者の保護、責任ある鉱物調達、プライバシー保護など、RBA(Responsible Business Alliance)行動規範に基づく幅広い倫理的リスクを重要な経営課題と認識しています。 これらのリスクは、内部統制フレームワーク「COSO(※1)」やリスクマネジメント国際規格「ISO 31000」を参考にしたリスク評価により優先度を定め、エプソングループオペレーションに重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクを「全社重要リスク」、事業オペレーションに重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクを「事業重要リスク」、また子会社オペレーションに重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクを「子会社重要リスク」として特定しています。その特定した重要リスクに対し、制御計画の立案・実行と進捗状況のモニタリングを定期的に行っています。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 ESG投資の拡大や各国・地域のサステナビリティ関連政策の策定など、世界中でサステナビリティをめぐる動きが加速しています。このようななか、企業は事業活動を通じて、社会が抱える課題にどう対応していくかという姿勢をますます問われるようになっています。エプソンは、これまでも商品・サービスの提供を通じ、さまざまな社会課題の解決に貢献してきました。今後も、パーパスを旗印に、長期的な視点からお客様やパートナーの皆様と「持続可能でこころ豊かな社会」を実現するため、社会のサステナビリティとエプソンのサステナビリティの同期化を進めていきます。 ■ エプソンのサステナビリティ経営 エプソンの企業経営の根幹を成すマテリアリティは、社会課題をベースにしており、エプソンの事業活動は社会課題の解決そのものと捉えています。社会課題を起点にした活動を一層強化することで事業成長を果たし、事業成長することでさらに多くの社会課題を解決し、社会とともに成長することがエプソンにとっての企業価値向上です。そして、社会のサステナビリティとエプソンのサステナビリティを同期するのに必要な経営・事業変革こそが、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」であると位置づけています。 (1)サステナビリティ共通 ①ガバナンス エプソンでは、社長直轄の組織としてサステナビリティ推進室を設置し、その責任者に執行役員 CFOが任命され、グループ全体のサステナビリティ(社会要請に基づく持続的成長性)活動に関する責任を担っています。また、社長の諮問機関として、本部長、事業部長などの経営層に加え、社外取締役、監査等委員により構成される「サステナビリティ戦略会議」を設置しています。サステナビリティ戦略会議では、社会動向レビューに基づきグループ全体に係るサステナビリティに関する中長期戦略を策定し、活動の実践状況のレビューや重要課題への取り組みなどについて審議しています。 さらに、サステナビリティ戦略会議の下部組織として、「サステナビリティ推進会議」を設置し、サステナビリティ活動に関する専門事項について協議・検討を行っています。この推進会議は、関係主管部門長により構成され、サステナビリティ戦略会議へ上申および答申します。サステナビリティ推進室はこれら2つの会議体の事務局を担当するとともに、定期的な取締役会への報告を実施し、より効果的なサステナビリティ活動の推進に努めています。 なお、役員報酬に関しては、より実効的なサステナビリティガバナンスの体制を構築する観点から、マテリアリティに紐づくサステナビリティ重要テーマの指標4項目(脱炭素、サプライチェーン、人権・ダイバーシティ、ガバナンス)を、譲渡制限付株式報酬と連動させ、責任と役割を明確にしています。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約7344文字

6【研究開発活動】 (1)研究開発の考え方と体制 エプソンは創業以来、「省・小・精の技術」を核とした独自の技術力を強みに、社会に価値を提供してきました。現在は、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」のもと、社会課題の解決を起点とした技術開発へとシフトし、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。 技術開発においては、顧客価値や事業性を踏まえたうえで、当社の技術的実力を客観的に評価し、ありたい姿とのギャップを明確化します。そのギャップを埋めるために、複数の開発シナリオを構築するアプローチを採用しています。最も高い成果が期待できる「プランA」を主軸としつつ、QCD(品質・コスト・納期)の一部を調整することで実現性を高めた「プランB」「プランC」も並行して検討。これにより、商品化・事業化への最短ルートを確保しています。 また、開発初期段階から社外パートナーとの共創を積極的に取り入れ、試行錯誤のプロセスに多様な知見を取り込む「開発のフロントローディング化」を推進しています。課題解決のサイクルを高速化させることで開発の質とスピードの両立を図っています。 エプソンは、研究開発を経営基盤強化の中核と位置づけ、基盤技術・コア技術・製品技術の継続的な進化に取り組んでいます。特に今後は、ものづくり力に加え、材料技術、AI、デジタル技術の強化を通じて、既存事業の競争力向上と新規事業創出に向けた技術基盤の構築を加速させます。 研究開発体制は、各事業部門が製品開発および事業に直結するコア技術開発を担い、本社開発部門が複数事業にまたがる基盤技術や長期的視点での新技術開発を担当しています。明確な役割分担のもと、密接な連携を図りながら全社一体となって技術革新に取り組んでいます。 エプソンは、これからも技術開発を通じて社会課題の解決に挑み、新たな価値創造に果敢にチャレンジしてまいります。 (2)研究開発費 当連結会計年度の研究開発費総額は 428 億円であり、売上収益の3.1%にあたります。各セグメントの内訳は、プリンティングソリューションズ事業が 172 億円、ビジュアルコミュニケーション事業が 69 億円、マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業が 57 億円、その他および全社が127億円です。なお、その他および全社の研究開発費には、事業強化や新規事業創出のための技術基盤の構築に必要な研究開発などを含みます。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約2996文字

2【主要な設備の状況】 エプソンにおける主要な設備は、次のとおりです。 (1)提出会社 (2025年3月31日現在) 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本社 (長野県諏訪市) 管理全般及びその他 その他設備 1,158 241 1,200 (42,353) [2,136] 87 2,688 431 新宿事業所(本店) (東京都新宿区) 管理全般及びその他 その他設備 1,071 (-) 65 1,137 215 松本南事業所 (長野県松本市) その他 その他設備 741 18 3,766 (181,226) [284] 159 4,686 633 広丘事業所 (長野県塩尻市) プリンティングソリューションズ その他 プリンター開発・設計及び部品生産設備 研究開発設備 46,889 30,123 6,853 (225,204) [28,604] 3,312 87,178 6,621 豊科事業所 (長野県安曇野市) ビジュアルコミュニケーション マニュファクチャリング関連・ウエアラブル 液晶プロジェクター、スマートグラス及び産業用ロボット開発・設計設備 3,445 673 852 (77,226) [34,743] 974 5,945 1,439 諏訪南事業所 (長野県諏訪郡富士見町) プリンティングソリューションズ ビジュアルコミュニケーション その他 プリンター部品及び液晶パネル生産設備 研究開発設備 6,667 4,405 1,443 (113,082) [28,909] 462 12,979 871 千歳事業所 (北海道千歳市) ビジュアルコミュニケーション 液晶パネル生産設備 2,106 2,380 1,363 (159,169) 67 5,917 183 塩尻事業所 (長野県塩尻市) マニュファクチャリング関連・ウエアラブル ウオッチ開発・設計及び生産設備 1,067 1,442 1,074 (43,088) [9,006] 179 3,763 480 伊那事業所 (長野県上伊那郡箕輪町) マニュファクチャリング関連・ウエアラブル 水晶デバイス開発・設計設備 1,245 2,805 129 (39,943) [1,502] 265 4,445 484 富士見事業所 (長野県諏訪郡富士見町) マニュファクチャリング関連・ウエアラブル その他 産業用ロボット開発・設計・生産設備及び半導体開発・設計設備 研究開発設備 6,077 2,067 1,911 (247,143) 1,029 11,085 796 酒田事業所 (山形県酒田市) マニュファクチャリング関連・ウエアラブル 半導体生産設備等 9,113 3,327 2,177 (…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約702文字

3【配当政策】 当社は、お客様価値の創造を通じて持続的な事業成長を実現し、収益性の向上と経営資源の効率化などにより安定的な資金創出に努め、成長戦略に基づく投資を最優先に行ったうえで、経営環境の変化などに耐え得る強固な財務構造の構築と積極的な利益還元に並行して取り組むことを配当政策の基本方針としています。 この方針にしたがい、当社の本業による利益を示す事業利益(日本基準の営業利益とほぼ同じ概念の利益)から法定実効税率相当額を控除した利益に基づき、中期的には連結配当性向40%程度を目標としたうえで、株価水準や資金の状況などを総合的に勘案し、必要に応じて機動的に自己株式の取得を行い、より積極的な株主還元を図っていきます。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。中間配当については、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当期の配当につきましては、当社の配当方針および安定的な配当の観点を踏まえ、1株当たり年間配当は74円とさせていただきました。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2024年11月1日 12,102 37 取締役会決議 2025年6月26日 11,852 37 定時株主総会決議(予定) ■ 株主還元の推移 (注)連結配当性向は、事業利益から法定実効税率相当額を控除した額を元に算出しています。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2963文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2025年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) プリンティングソリューションズ事業 53,085 ビジュアルコミュニケーション事業 7,791 マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業 10,325 報告セグメント計 71,201 その他 461 全社(共通) 3,690 合計 75,352 (注)1.従業員数は、就業人員数です。 2.全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものです。 3.前期に対し、ビジュアルコミュニケーション事業は1,534人の減少となっております。これは主として海外拠点における生産調整に伴うものです。 (2)提出会社の状況 2025年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 12,792 43.2 18.3 7,941 セグメントの名称 従業員数(人) プリンティングソリューションズ事業 6,201 ビジュアルコミュニケーション事業 1,463 マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業 2,061 報告セグメント計 9,725 その他 全社(共通) 3,067 合計 12,792 (注)1.従業員数は、就業人員数です。 2.平均年齢、平均勤続年数および平均年間給与は、提出会社の正規従業員を基に計算しております。 3.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。 4.全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものです。 5.前期に対し、マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業は360人の減少となっております。これは主として収益構造改革やオペレーション改革に伴う人員配置の見直しによるものです。 (3)労働組合の状況 当社および一部の連結子会社において労働組合が組織されております。 当社および一部の連結子会社における労使関係は良好であり、特に記載すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社 当事業年度(2024年度) 補足説明 管理職に占める女性労働者の割合(%) 男性労働者の育児休業 取得率(%) 労働者の男女の賃金の差異(%) 全労働者 正規雇用 労働者 非正規雇用 労働者 5.3 91.6 77.2 77.5 75.8 賃金制度上、同一資格等級での男女の賃金差異はないが、上位職位・資格等級に占める女性の割合が少ないことが差異の主な理由 (注)1.管理職に占める女性労働者の割合および労働者の男女の賃金の差異は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。 2.…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約15534文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方は次のとおりです。 ・株主の権利を尊重し、平等性を確保する。 ・株主、お客様、地域社会、ビジネスパートナー、従業員を含むさまざまなステークホルダーの利益を考慮し、それらステークホルダーと適切に協働する。 ・会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。 ・取締役、執行役員および監査等特命役員は、その受託者責任を認識し、求められる役割・責務を果たす。 ・株主との間で建設的な対話を行う。 なお、当社は、「経営理念・EXCEED YOUR VISION」を礎として当社の価値観・行動様式を定めた「エプソンウェイ」に基づき、社会における存在意義・志を示した「パーパス」を実現し、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るため、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を実現するコーポレートガバナンスの充実・強化に継続的に取り組んでおります。引き続き、取締役会の監督機能のさらなる向上、審議の一層の充実および経営の意思決定の迅速化を図り、コーポレートガバナンスの実効性をより一層高めてまいります。 ②企業統治の体制の概要およびその体制を採用する理由 当社は機関設計として監査等委員会設置会社を採用しており、取締役会、監査等委員会および会計監査人を設置しております。また、役員の指名・報酬などに係る任意の審議会を設置しております。 これは、経営の監視・監督機能の強化を図るとともに、取締役会における審議の一層の充実および経営陣による迅速な意思決定ができる体制を構築することにより、コーポレートガバナンスの実効性をより一層高めることを目的としております。 主な会議体およびその設置目的は、次のとおりです。 <取締役会> 取締役会は、株主からの委託を受け、効率的かつ実効的なコーポレートガバナンスを実現し、それを通じて、当社が社会的使命を果たし持続的な成長と中長期的な企業価値の最大化を図ることについて責任を負っております。取締役会は、当該責任を果たすため、経営全般に対する監督機能を発揮して経営の公正性・透明性を確保するとともに、経営計画および事業計画の策定ならびに一定金額以上の投資案件等、重要な業務執行の決定等を通じて、意思決定を行います。 取締役会は、定款および取締役会の決議により定めた規則に従い運営しており、有価証券報告書提出日(2025年6月25日、以下、「提出日」という。)現在、後掲の「(2)役員の状況」に記載の社外取締役6名を含む11名の取締役で構成し、原則として毎月1回および必要に応じ随時開催しております。なお、取締役会の議長は非業務執行取締役である取締役会長が務めております。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約1330文字

5【重要な契約等】 (1)相互技術援助契約 契約会社名 相手方の名称 国名 契約内容 契約期間 当社 HP Inc. アメリカ 情報関連機器に関する特許実施権の許諾 2018年3月28日から許諾特許の権利満了日まで 当社 International Business Machines Corporation アメリカ 情報関連機器に関する特許実施権の許諾 2006年4月1日から許諾特許の権利満了日まで 当社 Microsoft Corporation アメリカ 情報関連機器およびこれに用いるソフトウエアに関する特許実施権の許諾 2006年9月29日から許諾特許の権利満了日まで 当社 Eastman Kodak Company アメリカ 情報関連機器に関する特許実施権の許諾 2006年10月1日から許諾特許の権利満了日まで 当社 Xerox Corporation アメリカ 電子写真およびインクジェットプリンターに関する特許実施権の許諾 2008年3月31日から許諾特許の権利満了日まで 当社 キヤノン株式会社 日本 情報関連機器に関する特許実施権の許諾 2008年8月22日から許諾特許の権利満了日まで 当社 ブラザー工業株式会社 日本 情報関連機器に関する特許実施権の許諾 2018年6月28日から許諾特許の権利満了日まで (2)持分取得に関する契約 契約締結日 2024年9月19日 契約会社名 当社 相手方の名称 Siris Capital Group,LLCの関連会社およびElectronics For Imaging, Inc. 被取得企業の名称 Fiery,LLC 国名 アメリカ 契約内容 持分取得契約 取得日 2024年12月2日 取得した議決権付資本持分の割合 100% 被取得企業の支配を獲得した方法 現金を対価とする持分取得 契約の概要 当社は、2024年12月2日付で、Fiery, LLC(以下、Fiery社)の全持分を同社の株主であるSiris Capital Group,LLCの関連会社およびElectronics For Imaging, Inc.から取得しました。これにより、Fiery社は当社の完全子会社となりました。 Fiery社は、産業・デジタル印刷向けのDFE(※)サーバーをはじめとした印刷向けの包括的なBtoBソフトウエアソリューションおよびサービスを提供する独立系大手プロバイダーです。 エプソンとFiery社はそれぞれ、オフィス用から商業・産業用まで幅広い顧客のニーズに対応し、デジタル印刷技術により顧客の生産性を最大化する支援を行ってきました。…

訴訟・重要な係争等

抽出本文 / 原文長 約103文字

2.重要な訴訟事件等 エプソンに関する重要な訴訟事件等については、「(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 39.偶発事象」に記載のとおりであります。 有価証券報告書(通常方式)_20250624183618

大株主の状況

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(6)【大株主の状況】 2025年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1-8-1 71,098,500 22.19 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 27,481,200 8.57 セイコーグループ株式会社 東京都中央区銀座4-5-11 11,000,000 3.43 みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 東京都中央区晴海1-8-12 8,153,800 2.54 エプソングループ従業員持株会 長野県諏訪市大和3-3-5 7,015,200 2.18 三光起業株式会社 東京都中央区銀座5-6-1 7,000,000 2.18 STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南2-15-1) 6,780,777 2.11 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2-7-3 6,316,786 1.97 第一生命保険株式会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区有楽町1-13-1 (東京都中央区晴海1-8-12) 6,115,200 1.90 服部 悦子 東京都港区 4,321,400 1.34 155,282,863 48.47 (注)1.当社は、自己株式53,229,249株を所有しておりますが、上記大株主の状況から除外しております(発行済株式総数に対する所有株式数の割合14.25%)。 2.みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行の所有株式は、株式会社みずほ銀行が退職給付信託の信託財産に拠出したものです。 3.三井住友信託銀行株式会社およびその共同保有者から2024年4月19日付で関東財務局長に提出された変更報告書により、2024年4月15日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として議決権行使基準日における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。 氏名又は名称 住所 保有株券等 の数(株) 株券等保有 割合(%) 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園1-1-1 8,037,600 2.09 日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂9-7-1 13,359,300 3.47 21,396,900 5.56 4.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2025
使用モデル
gemma4:12b

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