事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約670文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(santec株式会社)及び子会社3社により構成されており、光部品関連事業製品及び光測定器関連事業製品の開発、製造、販売を主たる業務としております。平成30年3月期における当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 セグメント 内容 担当会社 主な製品名 光部品関連事業 光通信システムにおける光通信機器向けの光部品を製造販売しております。 開発・製造:当社 販売:当社 SANTEC U.S.A. CORPORATION SANTEC Europe Ltd. 聖徳科(上海)光通信有限公司 光パワーモニタ 光減衰器 光スイッチ 光フィルタ 空間光変調器(SLM) 光測定器関連事業 企業及び大学、研究機関向けに、光通信機器や光部品の評価装置及び検査装置を製造販売しております。 加えて、光干渉断層画像装置を医療機器メーカー等向けに製造販売しております。 開発・製造:当社 販売:当社 SANTEC U.S.A. CORPORATION SANTEC Europe Ltd. 聖徳科(上海)光通信有限公司 波長可変光源 高速スキャニングレーザー 光インスツルメンツ OCT(光干渉断層画像計) 光学式眼内寸法測定装置 システム・ソリューション事業 パソコンの遠隔サポートを可能にするソフトウエア等の販売を行っております。 販売:当社 遠隔サポートソフトウェア 映像ネットワーク機器 [事業系統図] 以上、述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1278文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営方針 当社は経営ビジョンに、「Creating OPTOPIA(光の理想郷の創造)」を掲げ、その実現を通じ、社会の発展に寄与できるものと考えており、経営の基本方針を次の通り定めております。 ① 独創的でユニークな光技術の研究開発によって、我々独自のルートを拓き、社会の発展に貢献する。 ② Opto-electronics分野で独自の栄誉ある地位と市場を確立し、一流企業を創造する。 ③ 間断なき会社の発展とともに、豊かで人間性あふれる個人生活を創造する。 (2) 経営戦略等 中長期的な会社の持続成長と高い収益性を両立するには、技術基盤の再構築と経営効率の改革が最重要課題であると認識しております。 光通信、光計測、光画像センシング、医療、システム・ソリューションという5つのビジネス基盤をより確固なものとするために、第40期は、「新製品開発とグローバル営業推進加速」を基本方針に掲げ、取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、高付加価値製品の創出により利益を確保し、株主価値の拡大をはかることを目指し、売上高営業利益率15%を目標とすべき経営指標としております。 (4)経営環境 当社グループの主な事業分野である光通信市場においては、5G(第5世代移動通信システム)やIoTの推進、クラウドサービスの拡大等から、今後も、北米、中国を中心に設備投資の拡大が見込まれております。光計測、光画像センシング市場においては、外観検査、製造過程における品質管理等、光技術の活躍する分野が広がりつつあります。 ソリューションビジネスにおいても、ITを利用した働き方改革、業務効率化、情報セキュリティー向上など、時代の変化に伴う新しいニーズも旺盛です。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 ① 新製品開発の促進 光通信市場においては、前述のとおり滞在的な需要は拡大が予想されております。そのような中、当社は、市場が求める製品を確実に提供できる体制を整えることが、需要を取り込むのに不可欠となっております。具体的には、光部品関連事業においては、市場からの小型化、複合機能化等の要求があり、この要求にこたえることができる新製品をいち早く市場に投入することが,重要であると認識しております。光測定器関連事業においては、OCT用光源において、応用範囲の拡大が期待される第三世代の光源であるVCSEL光源の開発を早期に完成させてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1278文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営方針 当社は経営ビジョンに、「Creating OPTOPIA(光の理想郷の創造)」を掲げ、その実現を通じ、社会の発展に寄与できるものと考えており、経営の基本方針を次の通り定めております。 ① 独創的でユニークな光技術の研究開発によって、我々独自のルートを拓き、社会の発展に貢献する。 ② Opto-electronics分野で独自の栄誉ある地位と市場を確立し、一流企業を創造する。 ③ 間断なき会社の発展とともに、豊かで人間性あふれる個人生活を創造する。 (2) 経営戦略等 中長期的な会社の持続成長と高い収益性を両立するには、技術基盤の再構築と経営効率の改革が最重要課題であると認識しております。 光通信、光計測、光画像センシング、医療、システム・ソリューションという5つのビジネス基盤をより確固なものとするために、第40期は、「新製品開発とグローバル営業推進加速」を基本方針に掲げ、取り組んでまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、高付加価値製品の創出により利益を確保し、株主価値の拡大をはかることを目指し、売上高営業利益率15%を目標とすべき経営指標としております。 (4)経営環境 当社グループの主な事業分野である光通信市場においては、5G(第5世代移動通信システム)やIoTの推進、クラウドサービスの拡大等から、今後も、北米、中国を中心に設備投資の拡大が見込まれております。光計測、光画像センシング市場においては、外観検査、製造過程における品質管理等、光技術の活躍する分野が広がりつつあります。 ソリューションビジネスにおいても、ITを利用した働き方改革、業務効率化、情報セキュリティー向上など、時代の変化に伴う新しいニーズも旺盛です。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 ① 新製品開発の促進 光通信市場においては、前述のとおり滞在的な需要は拡大が予想されております。そのような中、当社は、市場が求める製品を確実に提供できる体制を整えることが、需要を取り込むのに不可欠となっております。具体的には、光部品関連事業においては、市場からの小型化、複合機能化等の要求があり、この要求にこたえることができる新製品をいち早く市場に投入することが,重要であると認識しております。光測定器関連事業においては、OCT用光源において、応用範囲の拡大が期待される第三世代の光源であるVCSEL光源の開発を早期に完成させてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4346文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで。)における世界経済は、地政学リスク、中国をはじめとするアジア新興国等の経済動向や欧米の政策動向に留意する必要があったものの、全体として安定的に推移しました。 このような中、当社グループは、平成30年3月期の基本方針として「ニッチ市場開拓とベンチャー精神回帰」を掲げ、ユニークな研究開発と積極的なマーケティング活動を行い、社員の能力開発に重点的に取り組みながら、事業活動を展開してまいりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は、4,609百万円(前連結会計年度比2.2%増)、営業利益は、665百万円(同4.8%増)、経常利益は、為替差損62百万円を計上したことにより714百万円(同8.8%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益28百万円の計上等により、556百万円(同12.2%増)となりました。 セグメントの経営成績は次のとおりであります。 売上高 (百万円) 前年同期比(%) セグメント利益 (百万円) 前年同期比(%) 光部品関連事業 1,627 91.5 160 50.5 光測定器関連事業 2,465 111.1 454 169.6 システム・ソリューション事業 516 100.6 51 102.6 合計 4,609 102.2 665 104.8 当連結会計年度末の総資産は、9,637百万円となり、前連結会計年度末(9,342百万円)に比べ295百万円増加しました。流動資産は、現金及び預金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ274百万円増加し、4,194百万円となりました。固定資産は、5,443百万円と前連結会計年度末(5,421百万円)に比べ21百万円増加しました。これは、投資有価証券の増加によるものです。 負債は、1,242百万円と前連結会計年度末(1,235百万円)に比べ6百万円増加しました。これは、前受金などのその他流動負債が減少した一方で、未払法人税等が増加したことによるものです。 純資産は、8,395百万円となり前連結会計年度末(8,106百万円)に比べ288百万円増加しました。これは、当期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものです。この結果、自己資本比率は、87.1%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ231百万円増加し、2,595百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1380文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 光部品 関連事業 光測定器 関連事業 システム・ ソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 1,777,903 2,219,898 513,345 4,511,146 4,511,146 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,777,903 2,219,898 513,345 4,511,146 4,511,146 セグメント利益 317,731 267,713 50,039 635,483 635,483 セグメント資産 2,004,402 2,155,999 301,491 4,461,893 4,880,275 9,342,169 その他の項目 減価償却費 52,649 77,468 11,862 141,979 16,294 158,274 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 30,164 42,966 8,280 81,411 10,171 91,582 (注)1 セグメント資産の調整額4,880,275千円は、主に提出会社の現金、預金、賃貸・遊休不動産及び長期性投資資金(投資有価証券等)であります。 その他の項目の調整額のうち、減価償却費は、主に休止固定資産に係るものであり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、特定のセグメントに帰属しない固定資産に係るものであります。 2 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。…