沖電気工業株式会社

証券コード: 6703 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2024-06-21
業種 電気機器

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

OKIグループは、社会インフラの維持に貢献する企業として、「安心・便利な社会インフラ」「働きがいと生産性向上」「地球環境の保全」の3つの分野で価値を提供しています。パブリックソリューション(道路・消防・防災等)、エンタープライズソリューション(ATM・金融システム等)、コンポーネルプロダクツ、EMSなど多角的な事業を展開し、ミッションクリティカルなモノづくりを通じて社会課題を解決する企業です。

主な事業領域

パブリックソリューション、エンタープライズソリューション、コンポーネントプロダクツ、EMSの4つの主要事業およびその他サービスを提供。公共インフラや金融システムなど、高い信頼性が求められる分野で強みを持っています。

主な製品・サービス

  • 道路関連システム
  • 航空関連システム
  • 消防・防災関連システム
  • 官公庁向けシステム
  • 防衛関連システム
  • 航空機器
  • 通信キャリア向け通信機器
  • ATM
  • 現金処理機
  • 営業店端末
  • 予約発券端末
  • チェックイン端末
  • 外貨両行機
  • 金融営業店システム
  • 事務集中システム
  • 予約発券システム
  • エッジデバイス(IoT)
  • センサーネットワーク
  • PBX
  • ビジネスホン
  • コンタクトセンター
  • クラウドサービス
  • LEDプリンター
  • 設計・生産受託サービス
  • プリント配線板
  • ケーブル・電極線
  • エンジニアリング

ビジネスモデル

製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守およびその他のサービスを提供。特にミッションクリティカルな分野での高い信頼性を背景とした価値提供。

セグメント・事業構成

1.パブリックソリューション(道路・消防・防災等)、2.エンタープライズソリューション(ATM・金融システム等)、3.コンポーネントプロダクツ、4.EMS(設計・生産受託)など、多角的な事業構成。

戦略・方向性

「中期経営計画2025」に基づき、成長へ舵を切り、縮小均衡から脱却。パブリックソリューションやEMSの成長、エンタープライズソリューションの体質強化、コンポーネントプロダクツの効率化、および新事業(Crystal Film Bonding)の拡大とグローバルR&D推進。

強みとして読み取れる点

  • ミッションクリティカルな分野での高い信頼性
  • 多角的な事業ポートフォリオ
  • 強固な社会インフラへの貢献実績

課題として読み取れる点

  • 原材料・部品調達難の影響(過去に改善傾向)
  • 海外需要の停滞(プリンター等)
  • 地政学的リスクや経済動向による不透明な環境

確認ポイント

  • 「中期経営計画2025」に基づく成長への舵切りと体質強化の進捗
  • 新事業(Crystal Film Bonding)の拡大状況
  • グローバルRR&D拠点の活用による海外展開の再加速

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、詳細な事業内容、セグメント別の業績動向、経営戦略、およびサステナビリティへの取り組みが含まれており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

政治経済の動向(エネルギー不足、物価上昇、サプライチェーン混乱)やカントリーリスク(紛争、自然災害等)による製品需要の縮小や生産・物流の停滞。為替変動および金利上昇による財務への影響。法規制(サイバーセキュリティ、輸出入制限等)の不遵守による事業活動への支障。各事業におけるサプライチェーンの混乱、技術革新への遅れ、人手不足、製品品質に関するトラブル、知的財産権の侵害、情報漏洩によるブランド毀損などのリスクがあるが、それぞれに対し、調達先の多角化、ヘッジ取引、専門部署による管理、品質マネジメントシステム、セキュリティ監視体制等の対応策を講じている。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

「中期経営計画2025」のもと、既存事業の効率化と新領域(高度遠隔運用、次世代通信など)への投資を両立。強固な財務基盤を背景に、AIやエッジ技術を活用した社会課題解決型モデルへ転換を図る成長志向の強い経営体制。

成長方針

「中期経営計画2025」に基づき、パブリックソリューション(防災・交通等)、エンタープライズソリューション(自動化・省人化)、コンポーネントプロダクツ(エッジデバイス)、EMS(製造プラットフォーム)の4領域で成長を推進。特にAI、データ活用、高度遠隔運用、新素材技術(CFB)などの先端技術への投資と組織再編による機動力向上を図る。

資本政策

ROIC視点に基づく投資実行と運転資本マネジメントの強化、財務の健全性と資本効率改善による株主価値向上を目指す。借入金削減と十分な流動性の確保(未使用コミットメントライン等)により安定した財務基盤を構築。

リスク対応方針

リスク管理委員会による体制構築、サプライチェーンの多角化・内製化、為替予約等によるヘッジ、サイバーセキュリティ強化、環境規制対応(SBT認定取得)、人材確保に向けた採用・育成・評価制度の刷新など包括的な対策を講じている。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

沖電気工業は、既存の公共・企業向けソリューションから、AIとセンシングを融合したエッジプラットフォームへと舵を切る。高度な技術基盤(CFB等)を武器に、海洋や自動運転などの成長領域で新価値創出を目指す積極的な投資姿勢が見られる。

設備投資の方向性

公共インフラ、防衛、海洋ビジネス等の成長領域に向けた設備投資を強化。特にエッジデバイスの高度化と生産拠点の最適化に注力。

研究開発・商品開発

「中期経営計画2025」に基づき、AI・データ活用、センシング技術、通信技術を統合した『エッジプラットフォーム』を核とした研究開発を実施。水中音響通信、自動運転、次世代パワーデバイス(GaN)などの先端領域へ重点投資。

投資・変化テーマ

  • エッジコンピューティング
  • AI・データマネジメント
  • 自動運転技術
  • 海洋通信ネットワーク
  • 高度遠隔操作
  • 次世代電力デバイス(GaN)
  • カーボンニュートラル対応

関連キーワード

  • エッジプラットフォーム
  • センシング技術
  • ネットワーク技術
  • CFB(Crystal Film Bonding)
  • MLA(マイクロレンズアレイ)
  • 5G/Beyond 5G
  • 自動運転システム
  • リモートDX

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2023-04-01 〜 2024-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2024-06-21

財務情報

業績

売上高

4,218.54億円
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売上高
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営業利益

186.92億円
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経常利益

182.93億円
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税引前利益

182.02億円
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親会社帰属利益

256.49億円
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財政状態・流動性

総資産

4,233.99億円
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純資産

1,413.14億円
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株主資本

1,358.2億円
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現金及び現金同等物

344.22億円
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現金及び現金同等物
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+247.21億円
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-143.35億円
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-157.09億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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日本基準 / jgaap
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2023-04-01 〜 2024-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約932文字

3【事業の内容】 OKIグループ(当社及び関係会社)は、「パブリックソリューション」、「エンタープライズソリューション」、「コンポーネントプロダクツ」、「EMS」の4事業及び「その他」について、製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守及びその他のサービスを行っております。 事業区分別の事業の内容は、以下のとおりであります。なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。また、当連結会計年度より、報告セグメントの変更をしております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。 <パブリックソリューション事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供及びその他サービスを行っております。 道路関連システム、航空関連システム、消防・防災関連システム、官公庁向けシステム、防衛関連システム、航空機器、通信キャリア向け通信機器など <エンタープライズソリューション事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売、工事・保守及びその他サービスを行っております。 ATM、現金処理機、営業店端末、予約発券端末、チェックイン端末、外貨両替機、ATM監視・運用サービス、金融営業店システム、事務集中システム、予約発券システム、工事・保守サービスなど <コンポーネントプロダクツ事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売及びその他サービスを行っております。 エッジデバイス(IoT)、センサーネットワーク、PBX、ビジネスホン、コンタクトセンター、クラウドサービス、LEDプリンターなど <EMS事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売及びその他サービスを行っております。 設計・生産受託サービス、プリント配線板、ケーブル・電極線、エンジニアリングなど <その他> その他として、用役提供等を行っております。 OKIグループにおける、OKI(親会社)及び関係会社の取引関係を図示すると、概ね以下のとおりになります。 (2024年3月31日現在)

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約895文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 OKIグループ(当社及び連結子会社)の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてOKIグループが判断したものであります。 OKIはミッションクリティカルなモノづくり・コトづくりを通じて社会課題を解決する「社会の大丈夫をつくっていく。」企業であります。社会インフラを止めず、その維持に貢献する企業として、「安心・便利な社会インフラ」「働きがいと生産性向上」「地球環境の保全」の3つの貢献分野で社会課題の解決につながる価値を提供していくことが、創業150年を迎える2031年に向けたOKIのありたい姿であります。このありたい姿の実現に向け、2023年度から「中期経営計画2025」(中計2025)をスタートさせました。 中計2025では「成長へ舵を切り、縮小均衡から脱却する」を基本方針としておりますが、初年度である2023年度は売上高4,219億円、前連結会計年度比528億円の増収、営業利益187億円、同163億円の増益と前年対比大幅な増収増益となり、着実な1歩を踏み出すことができました。 中計2年目となる2024年度は、カルチャー改革とスタイルチェンジを加速させ、成長への舵切りを更に進めてまいります。 ・成長事業 パブリックソリューションは消防、防災、道路、特機を中心に案件を順調に確保。EMSは生産能力強化を梃に市場の回復に確実に対応。 ・安定化事業 エンタープライズソリューションは引き続き大型案件を確実に実施しつつ将来に向けた筋肉質な経営体質への転換を推進。コンポーネントプロダクツはOEM拡大と開発・生産体制の合理化を推進。 ・将来事業創出 Crystal Film Bonding(CFB)の事業拡大戦略を推進。海外事業リスタートとしてグローバルのR&D拠点での活動推進。 また、ROIC視点に基づく投資実行と運転資本マネジメントの強化を通して、財務の健全性と資本効率改善に努めることで、持続的な企業価値、株主価値の向上を目指してまいります。

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約895文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 OKIグループ(当社及び連結子会社)の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてOKIグループが判断したものであります。 OKIはミッションクリティカルなモノづくり・コトづくりを通じて社会課題を解決する「社会の大丈夫をつくっていく。」企業であります。社会インフラを止めず、その維持に貢献する企業として、「安心・便利な社会インフラ」「働きがいと生産性向上」「地球環境の保全」の3つの貢献分野で社会課題の解決につながる価値を提供していくことが、創業150年を迎える2031年に向けたOKIのありたい姿であります。このありたい姿の実現に向け、2023年度から「中期経営計画2025」(中計2025)をスタートさせました。 中計2025では「成長へ舵を切り、縮小均衡から脱却する」を基本方針としておりますが、初年度である2023年度は売上高4,219億円、前連結会計年度比528億円の増収、営業利益187億円、同163億円の増益と前年対比大幅な増収増益となり、着実な1歩を踏み出すことができました。 中計2年目となる2024年度は、カルチャー改革とスタイルチェンジを加速させ、成長への舵切りを更に進めてまいります。 ・成長事業 パブリックソリューションは消防、防災、道路、特機を中心に案件を順調に確保。EMSは生産能力強化を梃に市場の回復に確実に対応。 ・安定化事業 エンタープライズソリューションは引き続き大型案件を確実に実施しつつ将来に向けた筋肉質な経営体質への転換を推進。コンポーネントプロダクツはOEM拡大と開発・生産体制の合理化を推進。 ・将来事業創出 Crystal Film Bonding(CFB)の事業拡大戦略を推進。海外事業リスタートとしてグローバルのR&D拠点での活動推進。 また、ROIC視点に基づく投資実行と運転資本マネジメントの強化を通して、財務の健全性と資本効率改善に努めることで、持続的な企業価値、株主価値の向上を目指してまいります。

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約2832文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 2024年3月期の活動の成果は、次のとおりであります。 当期におけるOKIグループ(当社及び連結子会社)を取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症対策の規制緩和により、経済活動の正常化が進みましたが、資源価格の高騰による物価上昇、各国でのインフレ抑制に向けた金融引き締め、中国経済の停滞に加えて、ウクライナ情勢や中東情勢等の地政学的リスクの高まりにより、依然として、先行き不透明な状況が継続しております。 このような環境下、OKIグループは、新たに「中期経営計画2025」を策定するとともにマテリアリティをアップデートしました。そして、マテリアリティと事業の関係をより明確にするため、「安心・便利な社会インフラ」「働きがいと生産性向上」「地球環境の保全」の3つの貢献分野を設定し、社会インフラを止めず、その維持に貢献する企業として、これらの貢献分野を中心とした社会課題の解決につながる価値の提供に取り組んでおります。 2024年3月期の業績については、以下のとおりであります。 売上高は4,219億円、前連結会計年度比528億円の増収となりました。部材調達難による生産減影響の改善やエンタープライズソリューション事業の大型案件等の物量増により増収となりました。 利益面につきましては、人件費や成長投資による固定費の増加があったものの、増収や価格適正化を着実に実施したことにより、営業利益は前連結会計年度比163億円増益となる187億円となりました。なお、第1四半期連結会計期間に計上した中国向けATM債権に対する貸倒引当金戻入額43億円による一過性収益を除いても前連結会計年度比増益となりました。 経常利益は、為替差損益の良化等により、前連結会計年度比186億円良化となる183億円となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等調整額(益)等の計上により、前連結会計年度比284億円良化の256億円となりました。 事業別の業績状況は、以下のとおりであります。 パブリックソリューション事業の売上高は940億円となりました。注力領域の道路、消防、防災及び特機は堅調でしたが、通信キャリア向け案件の減少により前連結会計年度比17億円の減収となりました。営業利益は44億円となりました。セグメント全体では特機が牽引したことにより、同10億円増益となりました。 エンタープライズソリューション事業の売上高は1,801億円となりました。部材調達難による生産減影響の改善、大型案件等により、前連結会計年度比672億円の増収となりました。営業利益は、220億円となりました。物量増による増益に加えて貸倒引当金戻入額による一過性収益により、同205億円増益となりました。…

セグメント関連

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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 パブリックソリューション エンタープライズソリューション コンポーネントプロダクツ EMS 売上高 外部顧客への売上高 95,745 112,859 84,629 75,334 368,568 527 369,096 369,096 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,556 688 6,421 717 10,384 11,983 22,367 △ 22,367 98,302 113,548 91,050 76,051 378,953 12,511 391,464 △ 22,367 369,096 セグメント利益又は損失(△) 3,409 1,522 1,597 2,250 8,780 429 9,210 △ 6,806 2,403 セグメント資産 75,384 120,805 56,138 75,528 327,856 8,919 336,776 53,649 390,425 その他の項目 減価償却費 1,981 2,105 2,928 2,432 9,448 244 9,693 1,618 11,312 持分法適用会社への投資額 1,024 811 1,836 1,836 1,836 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,829 3,985 2,898 5,009 15,724 455 16,179 2,595 18,774 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 パブリックソリューション エンタープライズソリューション コンポーネントプロダクツ EMS 売上高 外部顧客への売上高 93,977 180,144 73,413 73,889 421,425 429 421,854 421,854 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,376 391 6,180 594 11,543 9,522 21,066 △ 21,066 98,354 180,535 79,594 74,483 432,968 9,952 442,920 △ 21,066 421,854 セグメント利益又は損失(△) 4,443 21,960 565 1,118 28,088 △ 1,100 26,988 △ 8,295 18,692 セグメント資産 82,086 140,527 55,089 76,028 353,732 9,367 363,099 60,299 423,399 その…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 (1)OKIのリスクマネジメント体制 OKIは、OKIグループ(当社及び連結子会社)の事業活動に関わるリスクについて、リスクマネジメント規程に基づき、リスクを分類、区分して範囲を確定したリスク分野を定め、それぞれにリスク分野責任部門を配置したリスク管理体制を構築しております。また、発生した危機・懸念事象、リスクマネジメントの運営状況等は、定期的に経営会議、取締役会に報告しております。 OKIでは、社長を委員長とするリスク管理委員会を設置して、リスク・危機管理の年間方針と管理すべきリスク及び対応部門を決定するとともに、事業等のリスクについても審議しております。 (2)事業等のリスク OKIグループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクには以下のようなものがあります。なお、当該事項は2024年3月31日現在においてOKIグループが判断したものであります。 また、業績に影響を与える要因は、これらに限定されるものではありません。OKIグループはこれらのリスクを認識し、その影響の最小化に取り組んでまいります。 ①世界の政治経済の動向に係るもの OKIグループの製品に対する需要は、製品を販売している日本国内、海外の各地域の政治経済状況の影響を受けます。 OKIグループの海外市場は米州、欧州、アジア等であり、当該地域における売上は当連結会計年度においては497億円(連結売上高比率11.8%)を占めております。これらの海外市場をはじめとする各地域においてエネルギー不足、物価上昇、サプライチェーンの混乱等が発生した場合、OKIグループ製品への需要縮小や、半導体等の部品供給不足によるハードウェア製品の製造遅延等が発生し、OKIグループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、各国での急激な金融引き締めによる景気後退及びそれに伴う需要の縮小、製品に対する輸入規制、世界的に強化されつつある環境規制や各国で施行される情報保護関係等の各地域の法律・規制等の変更により、OKIグループの業績と財務状況に影響が及ぶ可能性があります。 なお、各事業における海外向け売上については、定期的に売上状況等をモニタリングするとともに、海外各国の政治経済の変動による影響を極力早期に認識するよう努め、また各種規制、法律の動向についても日本本社で把握、対応を行い、さらに売上が個別地域に過度に集中しないようにする等適切な対策が必要であることを認識しております。また、サプライチェーンの混乱に伴う影響については、調達先の拡大や設計変更による代替部材対応等によりその影響の低減を図っております。 ②カントリーリスクに係るもの OKIグループは海外に30の子会社を有しており、数多くの販売・生産拠点が存在しております。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 OKIグループ(当社及び連結子会社)のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在においてOKIグループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般 OKIグループは企業理念に基づき、「社会の大丈夫をつくっていく。」企業としてサステナビリティの取り組みを推進しております。商品・サービスを通して社会課題・環境課題の解決に貢献するとともに、自社拠点におけるCO 2 排出など環境負荷の低減、多様な人材が前向きに挑戦できる環境づくりなどを進め、これらの活動を支えるガバナンスを整備してまいります。 ガバナンス ● OKIグループは、持続可能な成長を目的に、特定したマテリアリティに基づく取り組みを推進するため、2023年4月に専任組織であるサステナビリティ推進部を設立するとともに、サステナビリティ推進部担当役員を設置いたしました。 ● サステナビリティに関する重要事項については、経営会議において決定しております。上述の専任組織は、マテリアリティを具体化した環境・社会・ガバナンスの取り組み状況や課題について、経営会議への報告を行っております。 ● 取締役会に対しては、事業に大きな影響を及ぼす事項が報告されます。2023年度は、「OKI環境ビジョン2030/2050」の2050年度目標の改定について審議、決定されました。 リスク管理 ● OKIグループのサステナビリティ全般のリスクは、サステナビリティ推進部が中心となり、外部動向や社内状況などを踏まえ、関連部門への共有や連携を図り管理しています。 ● サステナビリティリスクは、その性質により、全社的な経営判断が必要なリスク、事業に関連し認識・特定すべきリスク、法令のように各社各部門に共通に存在しグループ横断的に管理すべき共通リスクに大別し、それぞれに有効な方法で管理されています。 リスク内容の概要については、 第2 事業の状況 3.事業等のリスク をご参照ください。 (2)気候変動への対応 OKIグループは、気候変動が深刻化するなか、社会課題の解決を通してより良い地球環境を次世代に継承することをミッションと捉え、環境に関連する経営上のリスクや機会を中長期の視点で考慮し、環境経営を推進しております。 <気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD※1)に沿った開示情報> OKIは経済と環境の好循環の観点から2019年5月にTCFDに賛同し、気候関連のリスクや機会とそれらへの対応策を組織的に管理するとともに、その内容の情報開示の充実を図っております。…

研究開発活動

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6【研究開発活動】 OKIグループ(当社及び連結子会社)は、2023年5月に発表した「中期経営計画2025」のとおり、「『進取の精神』をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する」という企業理念のもと、「社会の大丈夫をつくっていく。」のキーコンセプト実現に向けて、成長領域へ向けた研究開発と先行技術開発に集中して技術開発を取り組んでおります。 当連結会計年度のOKIグループの研究開発費は 12,533 百万円であり、各事業及び全社共通等における研究開発活動の主な成果及び研究開発費は次のとおりであります。 (1)パブリックソリューション領域における活動 OKIは、水平方向距離2kmで速度32kbps(=64kbps・km)の水中音響通信技術を開発し、一般的な性能指標40kbps・kmを超える性能を海上試験にて確認したことから、海中通信の新たな可能性を示しました。この技術は32kbpsでの高速通信を実現し、海洋資源調査や水中構造物の点検を含む広範囲の一斉探索が可能となります。今後、水中無線ネットワークの構築による効率化や新ビジネス創出を目指し、マルチホップ通信などの技術開発を進めることで、水中ドローンやロボットなどの広範囲利用を実現します。この技術は、海洋探索やインフラ点検など人類の課題解決に寄与します。 福岡県大牟田市では、OKIと大牟田市のコンソーシアムが自動運転バス「ARMA」の公道実証実験を2023年11月4日から10日に実施しました。目的は交通課題解決と自動運転技術の認知度向上であります。実験は大牟田商工会議所のイベントと連携し、試乗体験会も行いました。NAVYA社製の「ARMA」は、オペレーター同乗の下で2ルートを無料運行し、地域交通の新たな可能性を模索していきます。 当事業に係る研究開発費は、 2,433 百万円であります。 (2)エンタープライズソリューション領域における活動 OKIは、2024年7月の新紙幣発行に向け、富岡事業所でATM、現金処理機の組み立てを進めております。国内シェア約5割のATM約20万台のプログラム更新・新規生産が対象であります。最新の偽造防止技術が施された新紙幣を正しく識別できるようにソフトウエアのプログラムを開発設定しております。既存の機器は遠隔操作でソフトウエアのプログラムを更新可能であります。20年前に新紙幣が発行された際、新札の特質で複数枚が重なって搬送し出てしまうことがありましたため、防止用の部品を追加し機能を向上させました。 当事業に係る研究開発費は、 4,007 百万円であります。 (3)コンポーネントプロダクツ領域における活動 OKIは、新たに産業カメラ用MLA(マイクロレンズアレイ)技術を開発、マシンビジョンを軸に事業化を目指しております。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1833文字

2【主要な設備の状況】 OKIグループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。 (1)提出会社 (2024年3月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積千㎡) その他 (百万円) 合計 (百万円) 芝浦オフィス (東京都港区) パブリックソリューション コンポーネントプロダクツ 全社(共通) 開発及びその他 設備 413 (-) 223 637 844 沼津工場 (静岡県沼津市) パブリックソリューション 開発及び生産設備 1,250 534 275 (10) 970 3,030 384 本庄工場 (埼玉県本庄市) パブリックソリューション コンポーネントプロダクツ EMS 生産設備 6,649 429 40 (131) 505 7,625 248 富岡工場 (群馬県富岡市) エンタープライズソリューション 生産設備 1,886 315 15 (63) 134 2,351 52 高崎事業所 (群馬県高崎市) エンタープライズソリューション コンポーネントプロダクツ 開発設備 2,335 58 492 (56) 366 3,252 906 蕨システムセンター (埼玉県蕨市) パブリックソリューション エンタープライズソリューション コンポーネントプロダクツ 開発及び生産設備 157 7,057 (17) 1,707 8,924 1,155 福島工場 (福島県福島市) コンポーネントプロダクツ 生産設備 615 12 567 (43) 15 1,210 西横手工場 (群馬県高崎市) コンポーネントプロダクツ 開発及び生産設備 357 254 74 (3) 29 716 60 小峰工場 (東京都あきる野市) パブリックソリューション 生産設備 91 (-) 167 265 69 本社 (東京都港区他) 全社(共通) その他 設備 238 143 (12) 617 999 542 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに建設仮勘定の合計であります。 2.福島工場の設備はすべて連結子会社へ賃貸しているものであります。…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約417文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元は経営の最重要施策の一つとして位置づけております。 配当については、安定的な配当の継続を基本としながら、業績及び将来の成長に不可欠な投資(設備投資、研究開発投資、人的資本投資)を踏まえたキャッシュ・フローの状況、内部留保の水準を総合的に勘案した上で配当金額を決定することとしております。今後とも財務基盤の強化を図りつつ、株主利益の増大に努めます。 なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。 また、当社は連結配当規制適用会社であります。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2024年6月21日 定時株主総会 普通株式 2,600 30.00

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2798文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 (2024年3月31日現在) セグメントの名称 従業員数(人) パブリックソリューション 3,063 [ 573 ] エンタープライズソリューション 4,862 [ 1,032 ] コンポーネントプロダクツ 2,947 [ 117 ] EMS 2,356 [ 781 ] その他 560 [ 251 ] 全社(共通) 651 [ 125 ] 合計 14,439 [ 2,878 ] (注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの 出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 (2)提出会社の状況 (2024年3月31日現在) 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 4,648 44.5 19.6 7,516,713 セグメントの名称 従業員数(人) パブリックソリューション 1,580 エンタープライズソリューション 1,204 コンポーネントプロダクツ 984 EMS 162 その他 67 全社(共通) 651 合計 4,648 (注)平均年間給与は、賞与及び時間外手当を含んでおります。 (3)労働組合の状況 OKIグループ(当社及び一部の国内連結子会社)には、OKIグループ労働組合連合会が組織されており、OKIグループ労働組合連合会は、上部団体の全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)に加盟しております。また、労使関係は安定しております。 なお、2024年3月31日現在におけるグループ内の組合員数は7,493人であります。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社 当事業年度 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1、3 全労働者 うち 正規雇用 うち 非正規雇用 5.1 78.6 71.0 73.3 62.5 ② 連結子会社 当事業年度 名称 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1、4 男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2、5 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1、3、6 全労働者 うち 正規雇用 うち 非正規雇用 株式会社OKIアイディエス 100.0 78.9 76.2 株式会社アダチ・プロテクノ 100.0 82.0 78.8 84.8 株式会社OKIアドテックサポート 100.0 88.4 86.4 OKIアレステック株式会社 100.0 71.8 75.0 67.…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約10854文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 OKIグループは、「『進取の精神』をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する」との企業理念の下、多様なステークホルダーの信頼に応え、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ることが経営の最重要課題であるとの認識に立ち、「経営の公正性・透明性の向上」「意思決定プロセスの迅速化」「コンプライアンスの徹底及びリスク管理の強化」を基本方針として、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでおります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 1)体制の概要 当社は監査役会設置会社として取締役会及び監査役会を設置するとともに、執行役員制度を導入し、業務執行と監督の分離による「意思決定プロセスの迅速化」を図っております。また、独立した客観的な立場から実効性の高い監督を行うため、複数の社外取締役を招聘し、人事・報酬に関わる任意の委員会を設置するなど、「経営の公正性・透明性の向上」に努めております。さらに監査役、監査役会による監査に加え、リスク管理委員会の設置などにより、「コンプライアンスの徹底及びリスク管理の強化」に取り組んでおります。 2024年6月の定時株主総会終結後の経営体制は、社外取締役4名を含む取締役8名(うち女性取締役1名)、社外監査役3名を含む監査役5名、取締役を兼務しない執行役員13名の体制により経営にあたっております。また、社外取締役及び社外監査役は、経営陣から独立した中立性を保った独立役員であります。なお、新家寛氏は、一般株主との利益相反が生じるおそれが無く、東京証券取引所の定めにもとづく独立役員の要件を満たしておりますが、所属する法律事務所の方針により、独立役員として指定、届け出は行っておりません。また元代表取締役社長等による相談役・顧問等の制度はございません。 機関ごとの構成は、次のとおりであります。(◎は議長、委員長を表します。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約1031文字

5【経営上の重要な契約等】 2024年3月31日現在における重要な契約は、下記のとおりであります。 (1)技術援助契約 契約会社名 相手先 国名 契約対象機器 契約の内容 契約期間 当社 International Business Machines Corporation 米国 情報処理機器 特許実施許諾 (クロスライセンス) 契約特許 存続期間中 当社 キヤノン(株) 日本 プリンター、 FAX、複合機 特許実施許諾 (クロスライセンス) 契約特許 存続期間中 (2)その他の経営上の重要な契約 契約会社名 相手先 国名 契約の内容 当社 Hewlett-Packard Company 米国 1992年4月7日に情報通信分野でのシステムインテグレーションビジネスを強化することを目的として、双方向かつ長期的な関係を維持・発展させるための基本契約を締結しました。 当社 シスコシステムズ合同会社 日本 2000年2月9日に、同社製品の再販及びこれに付加価値化を行い、トータルソリューションをエンドユーザーに提供するパートナーとして基本契約を締結しました。 (3)その他 ① 借入契約 借入先 契約締結時期 契約の内容 みずほ銀行 三井住友銀行 他 2020年1月 安定資金の確保を目的とした総額224億円のシンジケートローン みずほ銀行 三井住友銀行 他 2021年2月 安定資金の確保を目的とした総額112億円のシンジケートローン みずほ銀行 三井住友銀行 他 2022年3月 安定資金の確保を目的とした総額203億円のシンジケートローン みずほ銀行 三井住友銀行 他 2023年7月 安定資金の確保を目的とした総額222億円のシンジケートローン みずほ銀行 三井住友銀行 他 2024年1月 安定資金の確保を目的とした総額170億円のシンジケートローン ② 株式譲渡契約 当社は、2023年9月7日開催の取締役会において、持分法適用会社であるバンキングチャネルソリューションズ株式会社の株式を追加取得することについて決議し、2023年9月14日付で株式譲渡契約を締結いたしました。 当該契約により、バンキングチャネルソリューションズ株式会社は当社の完全子会社となりました。 1)追加取得する会社の事業の内容 金融機関向けチャネルシステムの企画・開発・製品提供及び運用・保守・ATMフルアウトソーシングサービス 2)追加取得の時期 2023年11月1日

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1242文字

(6)【大株主の状況】 (2024年3月31日現在) 氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1-8-1 11,944 13.78 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 4,024 4.64 沖電気グループ従業員持株会 東京都港区芝浦4-10-16 2,171 2.51 BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2-7-1) 1,968 2.27 株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1-5-5 1,419 1.64 明治安田生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内2-1-1 1,400 1.62 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) 東京都中央区晴海1-8-12 1,318 1.52 DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) PALISADES WEST 6300, BEE CAVE ROAD BUILDING ONE AUSTIN TX 78746 US (東京都新宿区新宿6-27-30) 1,204 1.39 JUNIPER (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) P. O. BOX 2992 RIYADH 11169 KINGDOM OF SAUDI ARABIA (東京都千代田区丸の内2-7-1) 1,188 1.37 JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2-15-1) 1,163 1.34 27,805 32.08 (注)2023年1月10日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及びその共同保有者が、2022年12月30日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2024年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記の大株主の状況には含めておりません。 なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。 氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (千株) 株券等保有割合 (%) 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園1-1-1 3,896 4.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2024
使用モデル
gemma4:12b

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