事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約884文字
3【事業の内容】 OKIグループ(当社及び関係会社)は、「情報通信」、「メカトロシステム」、「プリンター」、「EMS」 の4事業及び「その他」について、製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守及びその他のサービスを行っております。 事業区分別の事業の内容は、以下のとおりであります。 なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 <情報通信事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守及びその他サ ービスを行っております。 交通インフラシステム、防災関連システム、防衛関連システム、通信キャリア向け通信機器、金融営業店システム、事務集中システム、予約発券システム、IP-PBX、ビジネスホン、コンタクトセンター、920MHz帯マルチホップ無線システムなど <メカトロシステム事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売及びその他サービスを行っております。 ATM、現金処理機、営業店端末、予約発券端末、チェックイン端末、外貨両替機、ATM監視・運用サービスなど <プリンター事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売及びその他サービスを行っております。 カラー・モノクロLEDプリンター、カラー・モノクロLED複合機、大判インクジェットプリンター、ドットインパクトプリンターなど <EMS事業> 当事業では、主に以下の製品の製造・販売及びその他サービスを行っております。 設計・生産受託サービス、プリント配線基板など <その他> その他として、製品等の運送・管理、用役提供、その他機器商品の製造及び販売を行っております。 OKIグループにおける、OKI(親会社)及び関係会社の取引関係を図示すると、概ね以下のとおりになります。 OKI Electric Industry (Shenzhen):沖電気実業(深セン)有限公司 OKI Trading (Beijing) :日沖商業(北京)有限公司
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約855文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 OKIグループ(当社及び連結子会社)は、"OKIは「進取の精神」をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する。"という企業理念のもとに、安定した収益を創出し確実に成長する企業を目指します。また社会、お客様、株主、従業員を含む全てのステークホルダーの信頼と期待に応えるように努めてまいります。 OKIグループが事業を展開する情報通信関連の市場では、変化が絶え間無く、また加速して起きております。このような環境変化に対応するためには、新商品の開発、成長分野への進出の加速、収益性の改善が大きな課題であると認識しております。 これらの課題に対処すべく、OKIグループは、安定的な収益の確保と持続的な企業価値向上を目指し、既存事業においては、コスト競争力の強化を中心に収益性の維持・改善に取り組みます。また、新商品開発及び新規事業化のための戦略投資を積極的に行い、事業拡大を図ります。OKIの得意とするネットワークやセンシング、高信頼性のモノづくりの技術を活かしたビジネスを展開するほか、成長のための事業提携やM&A投資も積極的に活用します。 また、多様化するマーケットニーズに対応した商品・サービスの充実、品質・生産性の向上に加え、国内外での生産拠点・販売拠点の連携強化、サービス体制の充実等に努めることで、市場への拡販を行います。あわせて、資産の効率化による資本効率の向上を図り、安定的な株主還元を実現してまいります。 一方、企業の社会的責任として、環境問題を重要な経営課題の一つと捉え、省エネルギー・省資源、廃棄物削減・リサイクル化、環境負荷の低減等に積極的に取り組んでまいります。 そして、あらゆるステークホルダーからの信頼にお応えするための施策として、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス体制を強化して内部統制システムの充実を図り、リスク管理体制を強化することによって、安定した事業継続にも努めてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約855文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 OKIグループ(当社及び連結子会社)は、"OKIは「進取の精神」をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する。"という企業理念のもとに、安定した収益を創出し確実に成長する企業を目指します。また社会、お客様、株主、従業員を含む全てのステークホルダーの信頼と期待に応えるように努めてまいります。 OKIグループが事業を展開する情報通信関連の市場では、変化が絶え間無く、また加速して起きております。このような環境変化に対応するためには、新商品の開発、成長分野への進出の加速、収益性の改善が大きな課題であると認識しております。 これらの課題に対処すべく、OKIグループは、安定的な収益の確保と持続的な企業価値向上を目指し、既存事業においては、コスト競争力の強化を中心に収益性の維持・改善に取り組みます。また、新商品開発及び新規事業化のための戦略投資を積極的に行い、事業拡大を図ります。OKIの得意とするネットワークやセンシング、高信頼性のモノづくりの技術を活かしたビジネスを展開するほか、成長のための事業提携やM&A投資も積極的に活用します。 また、多様化するマーケットニーズに対応した商品・サービスの充実、品質・生産性の向上に加え、国内外での生産拠点・販売拠点の連携強化、サービス体制の充実等に努めることで、市場への拡販を行います。あわせて、資産の効率化による資本効率の向上を図り、安定的な株主還元を実現してまいります。 一方、企業の社会的責任として、環境問題を重要な経営課題の一つと捉え、省エネルギー・省資源、廃棄物削減・リサイクル化、環境負荷の低減等に積極的に取り組んでまいります。 そして、あらゆるステークホルダーからの信頼にお応えするための施策として、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス体制を強化して内部統制システムの充実を図り、リスク管理体制を強化することによって、安定した事業継続にも努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3074文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 平成30年3月期の活動の成果は、次の通りであります。 情報通信事業では、成長領域である社会インフラ関連のビジネスで、IoTを利用したビジネスの立ち上げができたこと。メカトロシステム事業では、ATMのフルアウトソーシングサービスが拡大したこと。プリンター事業では構造改革が概ね予定通りに進み、ベースとなる収益を確保できる構造を作りあげたこと。EMS事業では、沖電線株式会社を連結子会社としたことでファクトリーオートメーションなど新たに成長が期待できる領域を獲得したこと。そして当期純利益を確保し、安定した配当を継続したことであります。 これらの一方で、連結決算数値としては期初に掲げた目標に届かなかったことが反省点であり、主たる要因となったメカトロシステム事業における海外ATMビジネスの不振の立て直しが大きな経営課題であると認識しております。 平成30年3月期の業績については、売上高は4,380億円、前連結会計年度比136億円の減収となりました。営業利益は77億円、同52億円の増益となりました。これは、前連結会計年度決算において、中国で仲裁審理中となっている未回収の売上債権に対して計上した貸倒引当金繰入額109億円の影響がなくなったことによるものであります。前連結会計年度比では利益が改善したものの、海外ATMビジネスの不振による物量減少の影響により、改善効果が減殺される結果となりました。 一方で営業外 損益では、前連結会計年度に計上した為替差損48億円が、当連結会計年度では為替差益2億円に転じた こともあり、経常利益は前連結会計年度比で109億円改善し85億円となりました。 特別損益については、前連結会計年度には連結子会社株式の売却による特別利益を126億円計上しましたが、当期は大きな特別利益、特別損失の計上が無いこともあり、親会社株式に帰属する当期純利益は59億円、前連結会計年度比12億円の増益となりました。 事業別の業績状況は、以下の通りであります。 情報通信事業の売上高は1,727億円、前連結会計年度比で47億円の減収となりましたが、これはNW関連などの案件が翌期へ期ずれした影響によるものです。売上高は減少したものの前連結会計年度に社会、通信、ソリューションサービスの3事業を融合したことにより業務の効率化を図っている効果や案件ミックスの改善などにより、営業利益は135億円、同9億円の減益に留まりました。 メカトロシステム事業は、売上高935億円、前連結会計年度比で74億円の減収となりました。海外ATMビジネスにおいて、中国市場が踊り場であったことやブラジル市場の低迷の継続、さらに他の新興国での競争激化などによって物量が減少したことに加え、販売価格の下落影響がありました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2046文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前 連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 情報通信 メカトロ システム プリンター EMS 売上高 外部顧客への売上高 177,391 100,923 112,389 43,165 433,870 17,756 451,627 451,627 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,312 1,622 5,617 181 11,733 19,108 30,842 △ 30,842 181,703 102,545 118,007 43,346 445,603 36,865 482,469 △ 30,842 451,627 セグメント利益又は損失(△) 14,385 △ 11,818 1,033 2,058 5,659 3,431 9,090 △ 6,545 2,545 セグメント資産 105,583 69,280 67,154 30,900 272,919 20,066 292,986 67,738 360,724 その他の項目 減価償却費 2,974 3,218 4,063 934 11,191 1,124 12,316 1,245 13,561 持分法適用会社への投資額 1,937 1,937 30 1,968 3,518 5,486 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,554 4,620 2,463 764 10,403 1,161 11,565 1,209 12,774 当 連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 情報通信 メカトロ システム プリンター EMS 売上高 外部顧客への売上高 172,716 93,542 108,905 47,677 422,841 15,185 438,026 438,026 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,002 2,125 5,815 131 12,075 17,442 29,518 △ 29,518 176,718 95,667 114,721 47,809 434,917 32,627 467,545 △ 29,518 438,026 セグメント利益又は損失(△) 13,513 △ 5,093 2,729 2,233 13,382 2,022 15,404 △ 7,682 7,721 セグメント資産 107,468 66,304 64,557 33,732 272,063 40,497 312,560 59,217 371,778 その他の項目 減価償…