事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1182文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当連結会計年度末現在、当社(株式会社精工技研)、連結子会社6社(SEIKOH GIKEN USA,INC.、SEIKOH GIKEN EUROPE GmbH、杭州精工技研有限公司、大連精工技研有限公司、香港精工技研有限公司、不二電子工業株式会社)及び持分法適用会社1社(DATA PIXEL SAS)の計8社により構成されております。連結子会社のうち香港精工技研有限公司につきましては、平成22年9月に営業を停止し、現在は休眠化しております。なお、当連結会計年度末後、平成29年4月に、持分法適用会社であったDATA PIXEL SAS社の株式の48%を追加取得し、連結子会社化しております。 主たる業務は、自動車用部品、電子部品等の精密成形品や、光ディスク成形用金型等の各種精密金型等の製造及び販売を行なう精機関連、光通信用設備に用いる光部品や光部品製造機器、光部品形状測定装置、無給電光伝送装置、光電界センサ―、高耐熱レンズ等の製造及び販売を行なう光製品関連の二つのセグメントで区分しており、これらは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる区分と同一であります。なお、当連結会計年度より、会社組織の変更に伴い、従来、精機関連セグメントに区分されていたレンズ事業を、光製品関連セグメントに変更しております。 各セグメントの主要製品と企業集団を構成する各社の位置付けは次のとおりであります。 区分 主要製品 機能 企業集団を構成する各社 精機関連 各種精密金型 精密成形品 (開発、製造) 当社 (販売) 当社 SEIKOH GIKEN USA,INC.(米国) SEIKOH GIKEN EUROPE GmbH(ドイツ) 自動車用部品 電子部品 (開発、製造、販売) 不二電子工業株式会社(静岡県静岡市) 光製品関連 光コネクタ 光コネクタ付コード 光減衰器 フェルール 光コネクタ研磨機 (開発、製造) 当社 杭州精工技研有限公司(中国) 大連精工技研有限公司(中国) (販売) 当社 SEIKOH GIKEN USA,INC.(米国) SEIKOH GIKEN EUROPE GmbH(ドイツ) 杭州精工技研有限公司(中国) 大連精工技研有限公司(中国) 光部品形状測定装置 光部品検査装置 (開発、製造) DATA PIXEL SAS(フランス) (販売) 当社 杭州精工技研有限公司(中国) DATA PIXEL SAS(フランス) 無給電光伝送装置 光電界センサー (開発、製造、販売) 当社 高耐熱レンズ (開発、製造、販売) 当社 (製造、販売) 杭州精工技研有限公司(中国) 当社グループの企業集団を事業系統図によって示すと次のとおりとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2633文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループを取り巻く事業環境は、自動車関連や光通信関連市場は堅調に拡大しているものの、競合企業との競争環境は年を追って厳しさが増しております。当社グループはいかなる事業環境下においても、継続的に企業価値を向上させることのできる強固な企業体質を確立するべく、当連結会計年度から、新たな中期経営計画『マスタープラン2016』をスタートさせました。『マスタープラン2016』は、当社グループが第50期を迎える2021年度を最終年度とする6ヶ年に渡る経営計画です。計画の中では、当社が目指す企業ビジョンを次のとおり定めております。 ■ 企業ビジョン 私たちは「世界の顧客のベストパートナーとなる」ために挑戦し続けます。 ・精密技術で、顧客から最も頼りにされる存在となります ・柔軟な発想で、新事業・新製品・新技術を創造します 中期経営計画『マスタープラン2016』では、当社グループが目指す企業ビジョンを実現するために対処すべき課題として次の3点を認識しております。 ① 既存事業の収益力強化 当社グループは、精密加工や精密研磨といった競争力のある技術をベースに、世界の市場に向けて事業展開を行っています。その事業領域は、自動車や通信インフラ、ノートパソコンやモバイル端末等のエレクトロニクス機器をはじめ放送用、測定用機器等、多岐にわたっています。それぞれの市場環境は異なるものの、総じて環境変化は加速度的に早くなり、競合企業との競争は国家や業界の垣根を越えて激化する傾向にあります。そうした中でも着実にシェアを伸ばし、売上と利益の成長を実現するためには販売力と価格競争力の強化が欠かせません。 販売力を高める上ではまず、的確なマーケティングを通して成長市場を見極め、その市場に求められるニーズと当社グループが有する技術や製品との接点を把握することが重要です。また、新しいお客様と出会う機会を数多く作り出すためにも、展示会への出展や新聞、雑誌等へのプレスリリース、ホームページ等のメディアを通して当社グループの技術や製品を積極的に広報し、市場での認知度を高めてまいります。並行して新製品、新技術の開発からリリースまでの時間を短縮し、技術、品質、性能の各面でお客様の期待を超えるサービスを提供してまいります。 価格競争力の強化に向けては、「生産」「購買」「物流」の各方面の最適化を図ることにより、製造原価のさらなる低減を目指します。生産面では各工場において、自動化を含む生産工程の改善や製品設計の改良等を通してリードタイムの短縮に取り組むほか、小集団活動等を通して不良率の低減を推進しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2633文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループを取り巻く事業環境は、自動車関連や光通信関連市場は堅調に拡大しているものの、競合企業との競争環境は年を追って厳しさが増しております。当社グループはいかなる事業環境下においても、継続的に企業価値を向上させることのできる強固な企業体質を確立するべく、当連結会計年度から、新たな中期経営計画『マスタープラン2016』をスタートさせました。『マスタープラン2016』は、当社グループが第50期を迎える2021年度を最終年度とする6ヶ年に渡る経営計画です。計画の中では、当社が目指す企業ビジョンを次のとおり定めております。 ■ 企業ビジョン 私たちは「世界の顧客のベストパートナーとなる」ために挑戦し続けます。 ・精密技術で、顧客から最も頼りにされる存在となります ・柔軟な発想で、新事業・新製品・新技術を創造します 中期経営計画『マスタープラン2016』では、当社グループが目指す企業ビジョンを実現するために対処すべき課題として次の3点を認識しております。 ① 既存事業の収益力強化 当社グループは、精密加工や精密研磨といった競争力のある技術をベースに、世界の市場に向けて事業展開を行っています。その事業領域は、自動車や通信インフラ、ノートパソコンやモバイル端末等のエレクトロニクス機器をはじめ放送用、測定用機器等、多岐にわたっています。それぞれの市場環境は異なるものの、総じて環境変化は加速度的に早くなり、競合企業との競争は国家や業界の垣根を越えて激化する傾向にあります。そうした中でも着実にシェアを伸ばし、売上と利益の成長を実現するためには販売力と価格競争力の強化が欠かせません。 販売力を高める上ではまず、的確なマーケティングを通して成長市場を見極め、その市場に求められるニーズと当社グループが有する技術や製品との接点を把握することが重要です。また、新しいお客様と出会う機会を数多く作り出すためにも、展示会への出展や新聞、雑誌等へのプレスリリース、ホームページ等のメディアを通して当社グループの技術や製品を積極的に広報し、市場での認知度を高めてまいります。並行して新製品、新技術の開発からリリースまでの時間を短縮し、技術、品質、性能の各面でお客様の期待を超えるサービスを提供してまいります。 価格競争力の強化に向けては、「生産」「購買」「物流」の各方面の最適化を図ることにより、製造原価のさらなる低減を目指します。生産面では各工場において、自動化を含む生産工程の改善や製品設計の改良等を通してリードタイムの短縮に取り組むほか、小集団活動等を通して不良率の低減を推進しています。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1481文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日) (単位:千円) 精機関連 光製品関連 合 計 調整額 (注)1,2,3 連結財務諸表 計上額 (注)4 売上高 外部顧客への売上高 7,298,199 4,884,698 12,182,898 12,182,898 セグメント間の内部売上高 又は振替高 3,309 5,590 8,899 △ 8,899 7,301,509 4,890,288 12,191,797 △ 8,899 12,182,898 セグメント利益 738,169 192,795 930,964 △ 700 930,263 セグメント資産 9,021,172 5,341,832 14,363,004 10,477,000 24,840,005 その他の項目 減価償却費 428,333 277,650 705,984 705,984 のれんの償却額 252,065 252,065 252,065 持分法適用会社への投資額 220,303 220,303 220,303 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,398,334 135,719 1,534,053 7,790 1,541,844 当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:千円) 精機関連 光製品関連 合 計 調整額 (注)1,2,3 連結財務諸表 計上額 (注)4 売上高 外部顧客への売上高 7,481,529 5,162,809 12,644,339 12,644,339 セグメント間の内部売上高 又は振替高 2,526 260 2,786 △ 2,786 7,484,056 5,163,069 12,647,125 △ 2,786 12,644,339 セグメント利益 558,868 506,499 1,065,368 1,065,368 セグメント資産 8,474,042 5,354,769 13,828,812 11,197,310 25,026,123 その他の項目 減価償却費 658,474 248,173 906,647 906,647 のれんの償却額 252,065 252,065 252,065 持分法適用会社への投資額 182,010 182,010 182,010 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 773,149 165,780 938,929 18,705 957,635 (注) 1.前連結会計年度のセグメント資産の調整額10,477,000千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、主に余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約208文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 前年同期比(%) 精機関連(千円) 7,481,529 102.5 光製品関連(千円) 5,162,809 105.7 合計(千円) 12,644,339 103.8 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。