事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約920文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社20社で構成され、遊戯機械部門、舞台装置部門、昇降機部門の製造・施工・販売を主な内容とし、さらに当社納入製品の保守サービス・改修工事を行っております。また、遊園地等における遊戯施設営業も行っております。 なお、当連結会計年度より、当社グループの事業内容に合わせ、報告セグメントの区分方法を見直しております。 当社グループは従来「製品製造関連」、「保守改修関連」を報告セグメントとしておりましたが、当連結会計年度より報告セグメントを「遊戯機械」、「舞台設備」、「昇降機」に区分して記載する方法に変更しております。これに伴い、従来「保守改修関連」に区分・記載しておりました保守改修関連事業を「遊戯機械」、「舞台設備」、「昇降機」の各報告セグメントに含めて記載しております。 当社グループの事業における位置づけ及びセグメントとの関連は、次の通りであります。 (1) 当社グループの事業に係わる位置づけ (イ)遊戯機械 ジェットコースター・急流すべり・タワー等の製造施工販売を当社及びSansei Technologies Inc.を持株会社とするS&S Worldwide, Inc.、Vekoma Rides B.V.及びその子会社が行っております。 (ロ)舞台設備 劇場・文化ホール等の舞台機構・吊物装置、テレビ・イベント・コンサート会場における電飾や機械装置等の舞台設備装置の製造施工販売を当社及び㈱テルミックが行っております。 (ハ)昇降機 エレベーター・エスカレーター・パーキング装置等の昇降機械装置の製造施工販売を当社が行っております。 上記3部門における当社納入製品の保守及び改修工事等の業務を㈱サンセイメンテナンス及びサンセイメンテナンス㈱が行っております。なお、サンセイメンテナンス㈱が国内関東以北地域、㈱サンセイメンテナンスが国内中部以西地域をそれぞれ担当しております。 (ニ)その他 国内における遊園地で、レジャー・サービスの提供・運営管理を㈱サンエースが行っております。また、当社が所有する駐車場等の管理をサンセイファシリティーズ㈱が行っております。 (2) 事業の系統図
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1721文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 舞台設備・遊戯機械・昇降機の3部門をコアに、海外展開にさらに注力すると共に、事業提携やM&Aも視野に入れ、新たな事業や顧客の開拓に取り組み、「グローバル・ニッチ・トップ・カンパニー」としての一段の進化と成長を目指してまいります。 グループ各社が持つ豊かな経験と技術力を生かしながら、様々なイノベーション技術も取り込み、高品質かつ魅力的で独創性の高い製品開発に取り組んでまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度の経済情勢は、長引く米中貿易摩擦問題や中国経済の停滞、消費税引上げの実施などから先行きに不透明感が増していたところに、新型コロナウイルス感染が急速に拡がり、世界経済は深刻な影響を受ける状況となりました。当社のお取引先は、テーマパークや遊園地の休業、コンサートや演劇をはじめとする芸術・エンターテインメント活動の休止・延期など大きな影響を受け、当社事業も厳しい環境に置かれています。 一方、国内の公共ホールや大型劇場、内外の大型パークなどからは中長期的な投資計画に基づく工期の長い発注を多数頂いております。そうした受注案件を着実に進め、お取引先と共に困難な状況を乗り越えていくために、一層の生産性向上やコスト削減、事業運営の変革に取り組み、事態収束後のグローバルな市場回復に備えてまいります。 ① 事業の進め方・働き方の変革推進 当社の事業プロセスにおいて、設計・検査・保守関連業務の効率化は最も重要な課題です。事業環境の厳しい時期ではありますが、事業効率改善のためのデジタル化やシステム化投資には手を緩めず、成果を出していきます。また、新型コロナウイルス感染対策を機にテレワークやスライド勤務などの新たな働き方も導入しましたが、一時的な感染対策ではなく恒常的な取組みとして、より働きやすく生産性向上にも資する多様な働き方の実践に取り組みます。 ② ニューテクノロジー&ビジネスへの具体的な取り組み 芸術・エンターテインメント関連業界においては、新型コロナウイルス禍の影響がデジタル化や5G活用の展開を一段と加速しています。音楽や演劇などの表現・発信方法や施設形態などが大きく変化しようとする中、顧客ニーズを探り、他企業との事業連携なども視野に入れ、新たなビジネスエリアの展開を図っていきます。また、2025年開催予定の大阪・関西万博をターゲットとして、インフラや移動手段などに係る斬新でユニークな企画が次々と提案されています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1721文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 舞台設備・遊戯機械・昇降機の3部門をコアに、海外展開にさらに注力すると共に、事業提携やM&Aも視野に入れ、新たな事業や顧客の開拓に取り組み、「グローバル・ニッチ・トップ・カンパニー」としての一段の進化と成長を目指してまいります。 グループ各社が持つ豊かな経験と技術力を生かしながら、様々なイノベーション技術も取り込み、高品質かつ魅力的で独創性の高い製品開発に取り組んでまいります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度の経済情勢は、長引く米中貿易摩擦問題や中国経済の停滞、消費税引上げの実施などから先行きに不透明感が増していたところに、新型コロナウイルス感染が急速に拡がり、世界経済は深刻な影響を受ける状況となりました。当社のお取引先は、テーマパークや遊園地の休業、コンサートや演劇をはじめとする芸術・エンターテインメント活動の休止・延期など大きな影響を受け、当社事業も厳しい環境に置かれています。 一方、国内の公共ホールや大型劇場、内外の大型パークなどからは中長期的な投資計画に基づく工期の長い発注を多数頂いております。そうした受注案件を着実に進め、お取引先と共に困難な状況を乗り越えていくために、一層の生産性向上やコスト削減、事業運営の変革に取り組み、事態収束後のグローバルな市場回復に備えてまいります。 ① 事業の進め方・働き方の変革推進 当社の事業プロセスにおいて、設計・検査・保守関連業務の効率化は最も重要な課題です。事業環境の厳しい時期ではありますが、事業効率改善のためのデジタル化やシステム化投資には手を緩めず、成果を出していきます。また、新型コロナウイルス感染対策を機にテレワークやスライド勤務などの新たな働き方も導入しましたが、一時的な感染対策ではなく恒常的な取組みとして、より働きやすく生産性向上にも資する多様な働き方の実践に取り組みます。 ② ニューテクノロジー&ビジネスへの具体的な取り組み 芸術・エンターテインメント関連業界においては、新型コロナウイルス禍の影響がデジタル化や5G活用の展開を一段と加速しています。音楽や演劇などの表現・発信方法や施設形態などが大きく変化しようとする中、顧客ニーズを探り、他企業との事業連携なども視野に入れ、新たなビジネスエリアの展開を図っていきます。また、2025年開催予定の大阪・関西万博をターゲットとして、インフラや移動手段などに係る斬新でユニークな企画が次々と提案されています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3075文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要と分析・検討内容は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の経済情勢は、長引く米中貿易摩擦問題や中国経済の停滞、消費税引上げ実施などから先行きに不透明感が増していたところに、新型コロナウィルス感染が急速に拡がり、世界経済は深刻な影響を受ける状況となりました。 このような環境下、当社グループの当連結会計年度の業績計画につきましては、遊戯機械や舞台設備などの大型案件の完工が前期比では減少することや、中国の景気減速や米国東部の気候不順の影響などによるパーク建設工事の遅延などを織り込み、減収減益とした上で(注)業績向上に取り組んでまいりました。 この結果、売上高は45,077百万円(前期比14.6%減、計画比9.8%減)、営業利益は2,871百万円(前期比33.5%減、計画比13.0%減)、経常利益は2,889百万円(前期比32.6%減、計画比9.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,420百万円(前期比48.3%減、計画比13.6%増)と減収減益となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益では期初計画を上回ることができました。 なお、新型コロナウイルス感染の拡大による当連結会計年度の業績への重要な影響はありません。 今後の影響及び対応については、「1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」及び「2事業等のリスク」に記載のとおりです。 (注)2020年3月期業績計画(単位 百万円) 売上高 50,000、営業利益 3,300、 経常利益3,200、 ※当期純利益1,250 ※親会社株主に帰属する当期純利益 セグメント別の業績は以下のとおりであります (売上高は、セグメント間の内部売上を含んでおりません) なお、当連結会計年度より、当社グループの事業内容に合わせ、報告セグメントの区分方法を見直しております。 当社グループは従来「製品製造関連」、「保守改修関連」を報告セグメントとしておりましたが、当連結会計年度より報告セグメントを「遊戯機械」、「舞台設備」、「昇降機」に区分して記載する方法に変更しております。これに伴い、従来「保守改修関連」に区分・記載しておりました保守改修関連事業を「遊戯機械」、「舞台設備」、「昇降機」の各報告セグメントに含めて記載しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1000文字
(1) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) 全社資産の主なものは、提出会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3) 減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 遊戯機械 舞台設備 昇降機 売上高 外部顧客への 売上高 23,464,306 16,386,403 5,143,690 44,994,400 83,168 45,077,568 45,077,568 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,840 2,840 720 3,560 △ 3,560 23,467,146 16,386,403 5,143,690 44,997,240 83,888 45,081,129 △ 3,560 45,077,568 セグメント利益 125,093 3,440,350 808,269 4,373,713 10,497 4,384,211 △ 1,512,297 2,871,913 セグメント資産 34,125,569 13,775,897 3,111,504 51,012,971 621,459 51,634,430 13,345,050 64,979,481 その他の項目 減価償却費 1,287,398 299,879 50,257 1,637,535 5,550 1,643,085 60,602 1,703,688 のれんの 償却額 640,113 116,293 756,406 756,406 756,406 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 350,820 698,523 34,951 1,084,295 1,084,295 87,025 1,171,321 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産業及びレジャー・サービス業であります。 2.調整額は、以下のとおりであります。