事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約893文字
(1) 被取得企業の名称およびその事業の内容 被取得企業の名称: Amalgamated Lifts Limited 事業の内容: 昇降機設備の販売・据付・保守 (2) 企業結合を行った主な理由 当社は、引き続き安定成長が見込まれる英国昇降機市場において、更なる事業拡大を目指しています。 この実現に向けて、当社は、高品質な技術・ノウハウを持ち、英国において有力な顧客基盤を持つ同社の発行済み全株式を取得し、更なる事業基盤の強化を図ることとしました。 (3) 企業結合日 2020年2月10日(株式取得日) 2020年3月31日(みなし取得日) (4) 企業結合の法的形式 現金を対価とする株式取得 (5) 結合後企業の名称 変更はありません。 (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社が、当社の完全子会社であるフジテック UK LTD.を通じて、現金を対価として株式を取得したことによるものです。 2. 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 2020年4月1日から2020年12月31日まで 3. 被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳 当事者間との合意により非開示とさせていただきます。 4. 主要な取得関連費用の内容および金額 アドバイザリーに対する報酬・手数料等 35百万円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間 (1) 発生したのれんの金額 1,205百万円 (2) 発生原因 今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。 (3) 償却方法および償却期間 14年間にわたる均等償却 6. のれん以外の無形固定資産に配分された金額およびその主要な種類別の内訳ならびに償却期間 種類 金額 償却期間 顧客関係 166 百万円 5年 受注残高 26 1年 7. 企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額ならびにその主な内訳 流動資産 769 百万円 固定資産 187 資産合計 956 流動負債 670 固定負債 39 負債合計 710 共通支配下の取引等 1. 取引の概要
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2347文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「人と技術と商品を大切にして、新しい時代にふさわしい美しい都市機能を、世界の国々で世界の人々とともに創ります」という経営理念を掲げ、昇降機の専業トップメーカーになることを目指しています。 この基本方針の下、持続的な成長と収益によって株主、顧客、ユーザー、取引先、地域住民ならびに社員等当社グループすべてのステークホルダーの満足を追求し、高度な研究開発力、生産技術、フィールド技術力を養成し、信頼される高品質な商品を納入するとともに、トータルライフを通じて商品を維持し、グローバルな事業活動によって、世界の国々の産業振興と経済発展に貢献し、世界の人々と文明、文化を相互理解し、共存共栄を図っていくことを目指しています。この理念を、当社グループ一丸となって実現することこそが当社の企業価値の源泉であり、当社の企業価値および株主共同の利益を確保・向上させることにつながると考えています。 また、当社はグローバル企業として業界でいち早く品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得しており、「フジテックは、クオリティーNo.1のグローバル・ブランドになります」というスローガンを掲げ、お客様に信頼され、喜ばれる商品を提供するようにしています。環境面でも、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得し、環境経営を促進して、環境にやさしい商品づくりを目指しています。 (2)目標とする経営指標 2022年3月期連結ベースで、売上高1,840億円、営業利益139億円、営業利益率7.6%を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 2019年よりスタートしました3ヵ年の中期経営計画は初年度の2019年度に3年後の主要な数値目標を全て達成した一方で、その翌年は新型コロナウイルス感染症がグローバルで蔓延する厳しい事業環境を余儀なくされ、また、その後のWithコロナ、Afterコロナにおける事業環境は当初の想定と大きく変化することが予想されます。このような状況下において、今後当社が目指すべき方向性を検討し、2020年12月4日に「当社の戦略的方向性について」を発表いたしました。当社はこの「新たな戦略的方向性」に記載の取組みを確実に実行し、グローバルで、お客さまの信頼に応える安全・安心な商品を継続的に提供し、持続的成長と企業価値向上を目指します。「新たな戦略的方向性」における重点領域は次の3点です。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2347文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「人と技術と商品を大切にして、新しい時代にふさわしい美しい都市機能を、世界の国々で世界の人々とともに創ります」という経営理念を掲げ、昇降機の専業トップメーカーになることを目指しています。 この基本方針の下、持続的な成長と収益によって株主、顧客、ユーザー、取引先、地域住民ならびに社員等当社グループすべてのステークホルダーの満足を追求し、高度な研究開発力、生産技術、フィールド技術力を養成し、信頼される高品質な商品を納入するとともに、トータルライフを通じて商品を維持し、グローバルな事業活動によって、世界の国々の産業振興と経済発展に貢献し、世界の人々と文明、文化を相互理解し、共存共栄を図っていくことを目指しています。この理念を、当社グループ一丸となって実現することこそが当社の企業価値の源泉であり、当社の企業価値および株主共同の利益を確保・向上させることにつながると考えています。 また、当社はグローバル企業として業界でいち早く品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得しており、「フジテックは、クオリティーNo.1のグローバル・ブランドになります」というスローガンを掲げ、お客様に信頼され、喜ばれる商品を提供するようにしています。環境面でも、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得し、環境経営を促進して、環境にやさしい商品づくりを目指しています。 (2)目標とする経営指標 2022年3月期連結ベースで、売上高1,840億円、営業利益139億円、営業利益率7.6%を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 2019年よりスタートしました3ヵ年の中期経営計画は初年度の2019年度に3年後の主要な数値目標を全て達成した一方で、その翌年は新型コロナウイルス感染症がグローバルで蔓延する厳しい事業環境を余儀なくされ、また、その後のWithコロナ、Afterコロナにおける事業環境は当初の想定と大きく変化することが予想されます。このような状況下において、今後当社が目指すべき方向性を検討し、2020年12月4日に「当社の戦略的方向性について」を発表いたしました。当社はこの「新たな戦略的方向性」に記載の取組みを確実に実行し、グローバルで、お客さまの信頼に応える安全・安心な商品を継続的に提供し、持続的成長と企業価値向上を目指します。「新たな戦略的方向性」における重点領域は次の3点です。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約10675文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響が続きましたが、年度後半より持ち直しの動きが見られました。中国では、コロナ抑制策により景気の回復が進み、中国以外のアジアの国・地域でも、景気の持ち直しの動きが続きました。米国では、経済対策や金融緩和策により、回復基調が強まりました。日本では、感染再拡大により緊急事態宣言が再発令されるなど厳しい状況が続きますが、製造業を中心に緩やかに回復しました。 昇降機業界におきましては、新設工事の需要は、中国では台数ベースで微増となりましたが、その他のアジアの国・地域や北米では、新型コロナ禍の影響により、大きく減少しました。一方で、昇降機の整備・維持を行う保守事業は、各国・地域ともに社会インフラとして、感染症の影響は限定的となりました。 このような状況のもと、当社グループは、お客さまや関係先、従業員の“安全・安心”の確保を最優先に新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組みました。各国の感染状況や政府の施策に従い、在宅勤務、フルフレックスタイム制度などを活用し、3密を回避する行動を徹底いたしました。事業面では社会基盤である保守事業の安全で確実な提供を継続しつつ、新標準型エレベータ「エクシオール」の拡販に努め、エレベータをタッチレスで操作できる「エアータップ」をはじめとする「新しい生活様式」に対応した商品化を新設・既設ともに拡充しました。また、当社の最新技術をお客さまに発信する情報拠点「Creative Studio」をビッグウィング(滋賀県彦根市)、東京本社、ビッグステップ(兵庫県豊岡市)にオープンしました。これらの拠点で当社の最新技術をお客さまに体験いただくことで、お客さまとの信頼関係を深め、ブランド力の向上を図っています。 以上の環境の中で、当社グループの当連結会計年度の経営成績の状況は、以下の通りとなりました。 当連結会計年度の国内市場は、新設事業では、新型コロナ禍による影響でマンションやホテルなどを中心に需要が減少し、新設工事の受注は前期比で減少しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1371文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額 (注2) 日本 東アジア 南アジア 北米・欧州 売 上 高 外部顧客への売上高 72,583 66,867 16,379 25,402 181,232 181,232 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,168 7,881 40 10,091 △ 10,091 74,751 74,748 16,379 25,443 191,323 △ 10,091 181,232 セグメント利益 4,891 5,297 2,135 1,045 13,370 13,375 セグメント資産 87,064 94,606 20,908 13,984 216,563 △ 22,981 193,581 その他の項目 減価償却費 1,866 876 230 157 3,131 3,131 のれんの償却額 95 95 95 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,392 468 456 209 3,526 3,526 (注)1 調整額は、以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額5百万円は、セグメント間の取引消去△0百万円およびたな卸資産の調整額 5百万円であります。 (2) セグメント資産の調整額△22,981百万円は、セグメント間の取引消去△22,854百万円およびたな卸資産の 調整額△126百万円であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。…