研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約3505文字
5 【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、当社が顧客に提供するソリューション・サービスに係る技術力の強化を目指して取り組んでいるものであります。 当連結会計年度は経営統合後の第1次中期経営計画の最終年度として、「メンテナンスとエンジニアリングの技術力強化」をキーワードに活動を展開しました。具体的には、作業の非熟練化、軽労化、作業の機械化、および現場業務のIT化を踏まえた各種先進技術の活用・導入を図ってまいりました。 なお、当期の研究開発費の総額は 132 百万円であり、主な取組みは次のとおりです。 (1)メンテナンス作業の機械化 既存技術の付加価値向上に加え作業員の非熟練化、軽労化および安全性の向上を目的とした作業の機械化に取り組みました。 ①熱交換器のメンテナンスに関連する技術 熱交換器のカバー類の脱着について、狭所における支保工材を活用した工法の改善策としてより軽量で取扱いが容易な部材の採用や冶具の開発を行いました。来期は現場における有効性を確認したうえで本工法の標準化を図ってまいります。また、高温高圧の環境下で使用される熱交換器の開放作業においては、焼き付き、かじりによってボルトの取外しが困難となる状況が度々発生します。これに対応するため、火気によるボルトの溶断や手作業による切断等に関し、より安全で効率的な工法への取組みを開始しました。 ②配管切断技術 ウォータージェットを利用した切断機の有効性が現場において検証できたことから、来期以降、さらに適用実績を蓄積して改良を重ね、既存の技術を含むコールドカッティング技術全体のメニュー化を図ってまいります。 ③自動溶接の適用範囲拡大 前期はタンク側板の周継手に係る自動溶接について現場で適用できることが確認できました。当期においては自動溶接の適用範囲を縦継手まで拡大すべく、溶接条件の検討を行ってまいりました。来期には現場で適用できるよう継続して溶接条件の検討を行ってまいります。また、タンク屋根板の自動溶接にも取り組み、現場での施工に問題がないことを確認しました。 ④溶接士不足への対応 将来的に溶接士の不足が懸念されることから、前期に引き続き、自動溶接機による配管の溶接実験を継続して行い、来期には現場適用できるように取り進めてまいります。また、溶接士がいつでも技能の向上を図ることができるよう訓練機の開発にも着手しました。 今後も、メンテナンス技術力の強化を目標にメンテナンス作業の機械化を進めてまいります。 (2)現場業務のIT化 現場で必要となる情報の一元化、情報取得の省力化等により、現場管理業務を効率化するとともに業務品質を向上させることを目指して、ITツールの開発とその活用法に取り組みました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約708文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 構築物 機械運搬具 工具器具備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 磯子本社 (横浜市磯子区) エンジニアリング業 1,087,970 271,556 33,846 3,892,000 5,251,526 198 川崎事業所 (川崎市川崎区) エンジニアリング業 63,200 62,058 796 179,302 304,561 116 千葉事業所 (市原市姉崎海岸) エンジニアリング業 156,559 12,258 3,485 214,824 383,642 91 千葉工場 (市原市千種) エンジニアリング業 120,880 25,777 30,889 864,905 1,011,562 13 水島事業所 (倉敷市松江) エンジニアリング業 286,245 31,015 9,330 485,194 802,455 34 大阪事業所 (堺市西区) エンジニアリング業 285,995 17,696 1,011 160,470 464,162 43 (注) 1 提出会社は、エンジニアリング業のみを行っているため、主要な事業所ごとに一括して記載しております。 2 リース契約による賃借設備のうち主なもの 事業所名 セグメントの名称 設備の内容 台数 リース期間 年間リース料 本社 エンジニアリング業 事務用OA機器 一式 4年間 95,656千円 3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 国内子会社 特記事項はありません。 (3) 在外子会社 特記事項はありません。