研究開発活動
抜粋表示
/ 原文長 約2053文字
6 【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、総合メンテナンス企業としての更なる成長に向けて、前期から継続して製造設備のメンテナンスサービスについて、顧客ニーズに対応できるよう施工方法や管理技術の分野に関するテーマを選択して取り組んでまいりました。 また、第6次中期経営計画の開始年として作業の非熟練化、軽労化、安全性向上に焦点を絞り、現場作業の機械化を積極的に推し進めました。更に開発したS-TORAGETM(メンテナンスデータベース)を中心に現場管理の支援機能を拡充させる活動も行ってきました。 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は 74,498千円(消費税等は含まない)であり、主な取り組みは次のとおりであります。 (1) メンテナンスの施工方法分野 メンテンナスにおける施工方法については、主に既存技術の付加価値向上に加え作業員の非熟練化及び軽労化を目的として取り組みました。 まず弊社の得意とする定期修理工事において特殊な能力が必要とされる熱交換器チューブバンドルの抜出・挿入作業に関して、既存のハイドロエキストラクターの適用範囲を拡大させるための治具開発や昨年開発した軽量ハイドロエキストラクターの改造を行いました。この取り組みにより作業の安全性に寄与すると共に機械の適用率も向上させることが出来ました。 次に熱交換器チューブバンドルの内面洗浄作業において最新式の自動洗浄機を導入しました。将来的には無線カメラを利用した認識技術による遠隔操作や自動認識・操作の機構を開発し、更なる安全性向上と省力化を目指していきます。 また、配管切断技術については無火気工法として切断・開先加工機を導入し、非常に時間のかかっていた高圧厚肉配管の切断・開先加工作業に適用し、大幅な工程短縮を実現しました。 今後もメンテナンス技術力の強化を目標に付加価値を創造し、顧客満足度向上に貢献して参ります。 (2) メンテナンスの管理技術分野 管理技術については主に施工管理業務におけるIT化を推進してまいりました。繰り返し使用される情報の一元化や再利用および、現場で情報を取得できる仕組みによって業務を効率化することで、現場品質管理にかける時間を増加させることを目標として取り組みました。 まず弊社のCMMS(Computerized Maintenance Management System)の見直しを行い、自社にて開発したS-TORAGETM(メンテナンスデータベース)を現場に積極的に導入すると共に、現場のニーズに合った改修・改造を行い、使いやすいシステムとして普及に努めました。 次に現場で煩雑になりがちな機材管理において、GPS技術を利用した位置情報管理システムを開発し併せて精度を向上させる改善を実施いたしました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約701文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 構築物 機械運搬具 工具器具備品 土地 合計 面積(㎡) 金額 本社 (横浜市磯子区) エンジニアリング業 993,688 134,100 33,846 3,892,000 5,019,788 392 川崎事業所 (川崎市川崎区) エンジニアリング業 92,126 28,521 796 179,302 299,950 90 千葉事業所 (市原市姉崎海岸) エンジニアリング業 181,337 10,748 3,485 214,824 406,910 52 岩国事業所 (岩国市装束町) エンジニアリング業 109,386 23,807 4,684 178,480 311,675 38 水島事業所 (倉敷市松江) エンジニアリング業 17,874 40,676 9,330 485,194 543,745 35 大阪事業所 (堺市西区) エンジニアリング業 333,401 22,676 1,011 160,470 516,548 33 (注) 1 提出会社は、エンジニアリング業のみを行っているため、主要な事業所ごとに一括して記載しております。 2 リース契約による賃借設備のうち主なもの 事業所名 セグメントの名称 設備の内容 台数 リース期間 年間リース料 本社 エンジニアリング業 事務用OA機器 一式 4年間 43,595千円 3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 国内子会社 特記事項はありません。 (3) 在外子会社 特記事項はありません。