事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約944文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、主に電子・半導体業界、輸送機器業界、機械業界、石材・建設業界向けに、ダイヤモンド工具(CBN工具及び砥石を含む)の製造・販売を行っている単一セグメントであります。 当社グループのこれらダイヤモンド工具事業における位置付けは、次の通りであります。 なお、是村旭ダイヤモンド工業株式会社、海外の製造販売子会社、海外の販売子会社、海外の関連会社は、当社グループより製品供給を受けております。 (国内会社) 当社は、主に日本、アジア・オセアニア、欧州、北米地域へ販売しております。 山梨旭ダイヤモンド工業株式会社は、当社へ製品を供給しております。 是村旭ダイヤモンド工業株式会社は、主に日本及びアジア・オセアニア地域へ販売しております。 (海外の製造販売子会社) 旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSASは、主に欧州地域へ販売しております。 台湾鑽石工業股份有限公司は、主にアジア・オセアニア地域へ販売しております。 上海旭匯金剛石工業有限公司は、主にアジア・オセアニア地域へ販売しております。 P.T.旭ダイヤモンドインダストリアルインドネシアは、主にアジア・オセアニア地域へ販売しております。 旭ダイヤモンドタイランドCO.,LTD.は、主にアジア・オセアニア地域へ販売しております。 (海外の販売子会社) 旭ダイヤモンドアメリカ,Inc.は、主に北米地域へ販売しております。 旭ダイヤモンドインダストリアルスカンジナビアABは、主に欧州地域へ販売しております。 旭ダイヤモンドインダストリアルオーストラリアPty.,Ltd.は、主にアジア・オセアニア地域へ販売しております。 旭ダイヤモンドデメキシコ,S.A.デC.V.は、主に中米地域へ販売しております。 旭ダイヤモンドインダストリアルマレーシアSDN.BHD.は、当社のアジア・オセアニア地域の顧客への販売サポート業務を行っております。 旭ダイヤモンドインダストリアルドイツGmbHは、主に欧州地域へ販売しております。 (海外の関連会社) 関連会社である新韓ダイヤモンド工業株式会社は、主にアジア・オセアニア地域へ販売しております。 事業の系統図は次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約300文字
(1) 経営方針 当社グループは、経営理念「モノづくりをもっと面白く」を策定しております。テクノロジーの進化が加速しているモノづくりの現場では、日々困難な問題に取り組んでおります。当社グループは、お客様とともに「モノづくりをもっと面白く」し、社会の発展に貢献してまいります。 この経営理念において、「目指す姿」としては、「唯一無二」「永続的な成長」「働きがい」を掲げております。また、行動指針としては、「Challenge(チャレンジ)」「Customer(顧客志向)」「Cooperation(ボーダレスな連携)」「Character(持ち味を活かす)」「Speed(スピード)」を掲げております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約746文字
(4) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、様々な産業や消費動向に多大な影響が及ぶ事が予想され、国内経済においてもその影響を受け景気後退局面に入る事が懸念されています。 このような状況のなか、当社グループは、2022年度を最終年度とする「中期経営計画2022」を策定しました。2030年の目指すべき姿として下記の「VISION2030」を設定し、その第一段階としての位置付けで、下記の3つの重点テーマを実行する事により、成長基盤の確立を進めてまいります。 「VISION2030」 10年後のあるべき姿として、『「地域×業界」軸で戦略的な製品展開を行うグローバルダイヤモンド工具メーカー』を設定しました。 「地域」軸の比重が高かった従来と比較して「業界」軸の比重を高めていく必要があり、また各業界においても技術の発展や革新により、お客様のニーズは絶えず変化している事から、これらに柔軟に対応していく「戦略的な製品展開」を目指すものです。 「中期経営計画2022」の重点テーマ ①高度専門化する顧客ニーズへの一貫対応 営業・開発・製造の各部門が特定の業界や製品の軸の下で一貫対応を行ってまいります。 ②グローバル展開の最適化と加速 ダイヤモンド及びCBN工具の総合メーカーとしての枠組みを維持しつつも、経営資源の集中配分を進める必要があり、経営資源を有効に活用するために、社外提携についても柔軟に活用してまいります。 ③経営インフラと管理体制の強化 重点テーマを戦略的に進めるため、人財育成はもとより、あらゆるデータを有効活用し、収益管理を徹底してまいります。更なる海外展開を進めるにあたり、ガバナンス機能も強化してまいります
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5186文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における国内経済は、米中貿易摩擦の影響、世界経済の減速もあり、輸出の減少が続くなど、景気低迷の状態となりました。世界経済においても、政治的・経済的な混迷により、製造業の業績が悪化する中、新型コロナウイルス感染症の拡大による各種制限により、経済への悪影響が現れ始めています。 このような状況のなか、当社グループは積極的な販売活動と製品開発に注力してまいりましたが、売上構成比の高い電子・半導体業界において前年度から続く生産減の影響を受け、当年度は前期を下回る結果となりました。輸送機器業界、機械業界向けの関連工具は、世界での自動車生産台数が前年割れするなど厳しい状況にあったことから両業界ともに前期を下回る売上高となりました。 その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。 a. 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、70,007百万円と前期と比べ3,040百万円(4.2%)の減少となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、13,174百万円と前期と比べ845百万円(6.0%)の減少となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、56,833百万円と前期と比べ2,194百万円(3.7%)の減少となりました。 b. 経営成績 当連結会計年度の売上高は、35,304百万円と前期と比べ5,741百万円(14.0%)の減収となりました。 当連結会計年度の営業利益は、294百万円と前期と比べ2,268百万円(88.5%)の減益となりました。 当連結会計年度の経常利益は、591百万円と前期と比べ2,516百万円(81.0%)の減益となりました。 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失は、340百万円と前期と比べ2,661百万円の減益となりました。 なお、業界別の経営成績は、次の通りであります。 (a) 電子・半導体業界 当業界向けの売上高は、11,384百万円と前期と比べ2,242百万円(16.5%)の減収となりました。 (b) 輸送機器業界 当業界向けの売上高は、8,757百万円と前期と比べ1,198百万円(12.0%)の減収となりました。 (c) 機械業界 当業界向けの売上高は、8,974百万円と前期と比べ1,533百万円(14.6%)の減収となりました。 (d) 石材・建設業界 当業界向けの売上高は、4,504百万円と前期と比べ654百万円(12.7%)の減収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約90文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社グループの事業は、ダイヤモンド工具の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。