事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社10社及び関連会社1社で構成され、数値制御旋盤、マシニングセンター及び普通旋盤等の工作機械の製造販売を主な事業内容とし、更に関連するサービス業務及び技術サポート業務等の事業活動を展開しております。 当社グループ各社の事業に係わる位置づけ及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分はセグメントと同一の区分であります。 ①日本 当社は工作機械の製造販売及びサービス業務を行っております。 ②アジア 子会社 台灣瀧澤科技股フン有限公司、子会社 上海欣瀧澤機電有限公司(親会社 瀧澤科技投資股フン有限公司)は工作機械の製造販売を行っております。また、子会社 滝澤商貿(上海)有限公司は工作機械の販売、販売支援及びサービス業務を、子会社 滝澤机床(上海)有限公司、子会社 TAKISAWA(THAILAND) CO.,LTD、子会社 PT.TAKISAWA INDONESIAは販売支援及びサービス業務を行っております。子会社 TAKISAWA Tech Asia Co.,Ltdは工作機械の販売及びサービス支援を行っており、関連会社 SAP TAKISAWA MACHINE TOOLS PRIVATE LTD.はサービス業務を行っております。 ③北米 子会社 TAKISAWA,INC.は工作機械の販売及びサービス業務を行っております。また、子会社Takisawa Tech Corp.は、工作機械の販売及び製品のメンテナンス業務を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約842文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) グループ経営の基本方針 当社グループは工作機械の製造・販売を通じて社会や環境におけるサステナビリティの実現に寄与し、世界中の人々の生活がより豊かになることを目的とするとともに、永続的な成長と安定的な収益の実現により株主価値の向上と企業の社会的責任を果たすことを目標としております。 工作機械の専業メーカーとして、創業以来90余年にわたって工作機械を作り続けており、現在の主力製品であるCNC旋盤、マシニングセンタ、ドリルセンタ、普通旋盤といった単体機械から自動化ラインのFAセル、FAシステムまで多様なニーズに応えるワイドな機種ぞろえとスピーディな技術対応により、自動車をはじめ、一般機械、電気機械、精密機械等の製造業や官公庁・学校まで「TAKISAWA」の工作機械は幅広く活躍しています。当社グループはマザーマシンである工作機械の製造を通して、あらゆる産業の発展を原点で支えているという誇りと自負心を核に、産業界の明日を見つめ、さらに幅広いニーズにお応えできるよう、いっそうの前進を続けてまいります。 経営理念には〔市場変動にしなやかに対応し、永続的な成長・安定的な収益を実現し、地域社会に密着した企業〕と、〔世界中からエクセレントといわれる商品を提供し続ける企業『“きらり”と光る「モノづくり」カンパニー』〕の二つを掲げるとともに、3C〔Change(改革)・Challenge(挑戦)・Create(創造)〕をキーワードに、役員・従業員が一丸となって企業価値を極大化することにより、地域経済の発展、安定した雇用の確保等、社会への貢献を果たし、すべてのステークホルダーの皆様に安心していただけるような透明性のある堅実経営を行ってまいります。 (2) 目標とする経営指針 当社グループは、永続的な成長と安定的な収益を実現するため、連結自己資本比率50%以上、連結経常利益率15%を目標として、企業価値の向上に努めてまいります。
対処すべき課題
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(3) 経営環境及び対処すべき課題 今後の経営環境につきましては、国内では政府による各種補助金と減税対策の継続が需要を下支えするとともに、円安基調による輸出企業の業績回復が見込まれます。 世界経済においては、米国ではトランプ政権による製造業回帰、減税や雇用・インフラ整備政策等により自動車、建設機械等が底堅く推移し、欧州では、イギリスのEU離脱、難民問題等の課題はありますが、趨勢として設備投資は堅調に推移すると予想されます。また、中国では、小型自動車を中心に自動車関連が堅調に推移しており、労働力不足や人件費高騰を背景に自動化ニーズの増加が見込まれます。 そのような環境のなか、当社は平成29年3月14日開催の当社取締役会において「株式会社滝澤鉄工所 中期経営計画」(以下「中期経営計画」)を策定いたしました。 中期経営計画は、平成30年3月期、平成31年3月期の2ヶ年の計画とし、数値目標は、「平成31年3月期の連結売上高260億円、連結経常利益率10%」としております。 中期経営計画において、当社グループは工作機械業界における環境の変化に対応し続け、経営体質を強化し、永続的な成長と安定的な収益を実現するため、国・地域の市場ニーズに合った新製品開発と高付加価値製品の創出、ターンキーソリューションによる顧客ニーズへの対応強化、コスト削減を実現する仕入と生産効率の向上及び顧客納期の更なる短縮を実現します。 当社グループは一丸となって中期経営計画を実行してまいります。 中期経営計画の数値目標は以下のとおりです。 〔連結〕 平成30年3月期 平成31年3月期 売 上 高 250億円 260億円 営 業 利 益 21億円 26億円 経 常 利 益 19億円 26億円 経 常 利 益 率 8% 10% (4) 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針 ① 基本方針の内容 当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を理解し、当社が企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくことを可能とする者である必要があると考えております。 当社は、当社の支配権の移転を伴う買付提案がなされた場合、その判断は最終的には株主の判断に基づき行われるべきものと考えております。従って、当社株式について大規模買付がなされた場合、これが当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものであれば、これを否定するものではありません。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 日本 アジア 北米 売上高 外部顧客への売上高 16,152,768 7,452,714 2,178,639 25,784,122 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,893,318 3,879,663 60,336 △ 5,833,318 18,046,087 11,332,377 2,238,976 △ 5,833,318 25,784,122 セグメント利益又は損失(△) 1,163,105 718,530 △ 146,801 △ 8,591 1,726,243 セグメント資産 19,746,306 14,610,437 1,439,206 △ 3,672,207 32,123,741 セグメント負債 7,477,568 7,289,485 958,712 △ 1,108,192 14,617,573 その他の項目 減価償却費 311,896 241,952 11,719 565,568 減損損失 65,506 △ 19,170 46,336 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 229,162 254,950 14,414 498,527 (注)1.セグメント利益、セグメント資産、セグメント負債、減損損失の調整額は全てセグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績を所在地セグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) 日本 14,816,914 △8.3 アジア 6,557,288 △12.0 北米 1,792,019 △17.7 合計 23,166,222 △10.2 (注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 株式会社 山善 3,154,818 12.2 3,487,188 15.1 2 セグメント間取引については、相殺消去しております。 3 金額は、販売価格によっております 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。