事業の内容
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/ 原文長 約1281文字
3 【事業の内容】 当連結会計年度において、当社グループは、株式会社丸順(提出会社)と子会社5社で構成されており、その主な事業内容、当該事業にかかわる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 また、当社と継続的で緊密な事業上の関係にある本田技研工業株式会社(輸送用機械器具等の製造販売等)は主要な取引先であります。 (丸順) 丸順においては、自動車用車体プレス部品、自動車用精密プレス部品等の製品のほか、プレス用金型、溶接治具及び検具等の設備を製造販売しております。 上記のうち車体プレス部品分野は、自動車メーカーとの共同開発から生産設備の調達、プレス、溶接までの一貫生産を行う当部門の主力分野であり、精密プレス部品分野は、鍛造・切削からの製法置換により、部品のコストダウンと高付加価値化が可能な有力な分野と位置づけております。 また、当社は主に本田技研工業株式会社から部品及び原材料等を仕入れ、製品及び設備等を同社へ製造販売しております。 [提出会社] 株式会社丸順(当社) (タイ) タイにおいては、自動車用車体プレス部品、自動車用精密プレス部品等の製品のほか、プレス用金型、溶接治具及び検具等の設備を製造し、本田技研工業株式会社の連結子会社であるHONDA AUTOMOBILE(THAILAND)CO.,LTD.を主体に販売をしております。 [連結子会社] タイ・マルジュン社 (広州) 広州においては、自動車用車体プレス部品等の製品のほか、プレス用金型、溶接治具及び検具等の設備を製造し、本田技研工業株式会社の関連会社である広汽本田汽車有限公司を主体に販売をしております。 [連結子会社] 広州丸順汽車配件有限公司 (武漢) 武漢においては、自動車用車体プレス部品等の製品を製造し、本田技研工業株式会社の関連会社である東風本田汽車有限公司を主体に販売をしております。 [連結子会社] 武漢丸順汽車配件有限公司 (インディアナ) インディアナにおいては、自動車用車体プレス部品の製造をし、本田技研工業株式会社の連結子会社であるHONDA OF AMERICA MFG.,INC.を主体に販売をしております。なお、丸順構造改革プラン推進に伴い、インディアナ・マルジュン社は平成29年3月末に事業停止しており、当連結会計年度においては段階的に事業活動を縮小しております。 [連結子会社] インディアナ・マルジュン社 (四輪販売) 四輪販売においては、岐阜県西濃地方を中心に、当社の子会社である株式会社ホンダ四輪販売丸順のホンダ系列の自動車販売店4店舗を通じて、当社が製造した自動車部品を使用した自動車等の販売及びサービスを行っております。 また、本田技研工業株式会社から自動車等を仕入れ、一般顧客へ販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1147文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、基本理念を「人間尊重、3つの貢献(従業員、お客様、社会)」としており、グローバル規模でお客様から信頼され、魅力あるモビリティ部品の製造に絶えず挑戦する企業を目指すことを基本方針としております。第6次中期経営計画において、「原点回帰」をグループ方針として掲げております。「事業構造の原点回帰」として、シンプル化・スリム化による身の丈に合った事業構造にした上でコア技術を基盤に自動車部品事業・エンジニアリング事業・精密事業を軸として、各極で堅実経営を展開すると共に、「マネジメントの原点回帰」として、創業精神に立ち返り、強いリーダーシップ・速い意志決定・総員参加のマネジメントを行ってまいります。 なお、当社グループは売上高営業利益率を主要な経営指標とし、経営基盤の安定化を目指しております。 また、当社グループを取り巻く経営環境におきましては、グローバル競争の激化、国内市場縮小等により、年々厳しさを増しております。このような厳しい収益状況から脱却し、持続的な成長を可能とするため、当社は「丸順構造改革プラン」を最重要課題として取組み、最終年度として総仕上げを行うとともに、中長期的な成長に向けた事業戦略としてエンジニアリング事業、精密・バッテリー関連部品事業及び研究開発の拡充にも務めております。 国内のプレス部品事業については、関東向け事業は関東客先向けハイブリッド関係部品の一部を除き、本年中を目途に埼玉工場を閉鎖し、生産ラインを上石津工場に移管いたします。大垣地区については、高効率溶接ラインや自動倉庫等の導入による、要員の適正化等に取組んでおります。なお、大垣地区のうち浅西地区にある工場は上石津工場へ生産工程の移管・集約が完了し、本社機能については上石津工場に移転をいたしました。 また、将来の事業活動に寄与しない旧本社ビル及び浅西地区にある工場等の不動産についても売却が完了いたしました。 エンジニアリング事業については、超高張力鋼板(超ハイテン)部品金型製作の技術力を基盤に順調に新規受注を獲得しております。精密・バッテリー関連事業については、特に成長が期待できるハイブリッド車やEVに使用される部品の技術開発を強化し、国内外で受注を伸ばしております。 アジア事業については、北米事業の撤退を受け、経営資源を中国及びアジア事業に集中する戦略を確実に推進しております。労務費の高い北米で使用していた生産設備を中国拠点に移管し、原価低減の取組みを推進しているほか、バンパービーム等の競争力の高い部品の受注を推進しております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1147文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、基本理念を「人間尊重、3つの貢献(従業員、お客様、社会)」としており、グローバル規模でお客様から信頼され、魅力あるモビリティ部品の製造に絶えず挑戦する企業を目指すことを基本方針としております。第6次中期経営計画において、「原点回帰」をグループ方針として掲げております。「事業構造の原点回帰」として、シンプル化・スリム化による身の丈に合った事業構造にした上でコア技術を基盤に自動車部品事業・エンジニアリング事業・精密事業を軸として、各極で堅実経営を展開すると共に、「マネジメントの原点回帰」として、創業精神に立ち返り、強いリーダーシップ・速い意志決定・総員参加のマネジメントを行ってまいります。 なお、当社グループは売上高営業利益率を主要な経営指標とし、経営基盤の安定化を目指しております。 また、当社グループを取り巻く経営環境におきましては、グローバル競争の激化、国内市場縮小等により、年々厳しさを増しております。このような厳しい収益状況から脱却し、持続的な成長を可能とするため、当社は「丸順構造改革プラン」を最重要課題として取組み、最終年度として総仕上げを行うとともに、中長期的な成長に向けた事業戦略としてエンジニアリング事業、精密・バッテリー関連部品事業及び研究開発の拡充にも務めております。 国内のプレス部品事業については、関東向け事業は関東客先向けハイブリッド関係部品の一部を除き、本年中を目途に埼玉工場を閉鎖し、生産ラインを上石津工場に移管いたします。大垣地区については、高効率溶接ラインや自動倉庫等の導入による、要員の適正化等に取組んでおります。なお、大垣地区のうち浅西地区にある工場は上石津工場へ生産工程の移管・集約が完了し、本社機能については上石津工場に移転をいたしました。 また、将来の事業活動に寄与しない旧本社ビル及び浅西地区にある工場等の不動産についても売却が完了いたしました。 エンジニアリング事業については、超高張力鋼板(超ハイテン)部品金型製作の技術力を基盤に順調に新規受注を獲得しております。精密・バッテリー関連事業については、特に成長が期待できるハイブリッド車やEVに使用される部品の技術開発を強化し、国内外で受注を伸ばしております。 アジア事業については、北米事業の撤退を受け、経営資源を中国及びアジア事業に集中する戦略を確実に推進しております。労務費の高い北米で使用していた生産設備を中国拠点に移管し、原価低減の取組みを推進しているほか、バンパービーム等の競争力の高い部品の受注を推進しております。
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1043文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 丸順 タイ 広州 武漢 インディアナ 四輪販売 合計 売上高 外部顧客への売上高 11,808 8,459 18,871 5,469 19,366 3,428 67,404 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,691 101 793 287 2,877 13,499 8,560 19,665 5,756 19,366 3,432 70,282 セグメント利益又は損失(△) 542 △ 898 317 93 1,176 21 1,253 セグメント資産 18,461 10,046 18,239 7,675 6,197 1,005 61,626 セグメント負債 21,452 9,329 10,077 3,717 8,016 753 53,345 その他の項目 減価償却費 2,345 2,219 2,299 854 557 49 8,327 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,387 445 2,028 2,267 908 7,038 支払利息 162 269 305 55 79 877 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 丸順 タイ 広州 武漢 インディアナ 四輪販売 合計 売上高 外部顧客への売上高 11,768 8,109 15,046 6,889 9,955 3,713 55,483 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,167 387 1,843 365 3,766 12,936 8,497 16,890 7,254 9,958 3,714 59,250 セグメント利益又は損失(△) 1,161 43 844 497 △ 328 105 2,324 セグメント資産 19,378 9,175 16,711 7,749 275 965 54,255 セグメント負債 20,785 8,372 8,981 3,931 92 644 42,806 その他の項目 減価償却費 1,719 1,878 1,922 833 240 42 6,636 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,058 751 1,233 1,169 4,220 支払利息 181 217 245 74 59 781
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約293文字
3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 金額(百万円) 割 合 (%) 金額(百万円) 割 合 (%) 広汽本田汽車有限公司 11,648 17.3 9,423 17.0 東風本田汽車有限公司 6,094 9.0 7,344 13.2 本田技研工業株式会社 9,183 13.6 7,007 12.5 Honda of America Mfg., Inc. 9,642 14.3 3,245 5.9