事業の内容
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/ 原文長 約1783文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社13社(内11社を連結)及び関連会社3社で構成されており、建設資機材の製造販売事業を主な事業とし、さらにその他の事業分野の開拓にも注力しております。 当社及び主要な関係会社のグループにおける位置づけ及び事業のセグメントとの関連は次のとおりとなります。 〔建設関連製品事業〕 (仮設・型枠製品) 当社が関連工法の開発及び関連製品の開発、製造、販売を行っております。OMM㈱は製造子会社であり当社より仮設・型枠製品の製造を受託しております。福岡フォームタイ㈱は仮設・型枠製品を主に当社より仕入れ九州地区において販売しております。また、当社は中国現地法人の販売店であります岡部(上海)商貿有限公司を経由して中国において販売しております。 (土木製品) 当社が関連工法の開発及び関連製品の開発、製造、販売を行っております。 (構造機材製品) 当社が関連工法の開発及び関連製品の開発、製造、販売を行っております。㈱富士ボルト製作所は構造機材製品の開発、製造、販売を行っており、当社は同社製品を仕入れ販売しております。インドネシア現地法人でありますPT. フジボルトインドネシアは構造機材製品の製造、販売を行っており、㈱富士ボルト製作所は同社製品を仕入れ、加工、販売しております。 なお、当社は、2021年1月1日付けで、耐震補強工事等の施工を行っている㈱富士機材を吸収合併いたしました。 (建材商品) 当社の販売網を利用し他社建材商品を仕入れ販売しております。また、米国現地法人でありますOCM, Inc.は、当社が国内で取り扱う商品及び現地工法に適合した商品を米国内外から仕入れ米国において販売しております。 なお、同社は、2021年9月14日付けで、OCM Manufacturing LLC及びOkabe Real Estate Holdings LLCを設立し、Vimco Inc.(米国ペンシルベニア州所在)より建材製品の製造事業を譲り受け、2021年10月6日付けで、事業を開始しております。OCM Manufacturing LLCは主に建材製品の製造を行っており、OCM, Inc.は、同社製品を仕入れ、販売しております。Okabe Real Estate Holdings LLCは当該建材製品の製造事業を営むうえで必要となる事業用不動産の管理を行っております。新たに設立した2社は、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。 〔自動車関連製品事業〕 米国現地法人でありますオカベCO., INC.が主に米国内の自動車向けボルト・ナット類の企画、販売を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3478文字
2.発行会社の経営方針等を十分に尊重したうえで、発行会社の中長期的な企業価値向上に資するものであること。 ロ 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数 (銘柄) 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) 非上場株式 非上場株式以外の株式 26 6,190 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数 (銘柄) 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) 株式数の増加の理由 非上場株式 非上場株式以外の株式 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数 (銘柄) 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) 非上場株式 非上場株式以外の株式 ハ 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 当社の株式の 保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額 (百万円) 貸借対照表計上額 (百万円) ショーボンドホールディングス㈱ 175,000 175,000 主に建設資材等の取引先であり、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。 904 876 世徳工業股价有限公司 3,032,400 3,032,400 主に生産活動における取引関係にあり、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。 790 611 トルク㈱ 3,493,660 3,493,660 主に建設資材等の仕入先であり、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。 726 908 東京センチュリー㈱ 100,500 100,500 金融取引関係における同社との良好な事業上の関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。 560 822 ㈱横河ブリッジホールディングス 220,600 220,600 主に建設資材等の取引先であり、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。 484 481 ライト工業㈱ 226,500 226,500 主に建設資材等の取引先であり、事業上の関係を勘案し、同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。 448 410 東京建物㈱ 230,100 230,100 当社グループ全体の事業に係る良好な関係を維持・強化し、企業価値向上に資するため、継続して保有しております。また、適宜、建築プロジェクトの紹介を受けるなど、営業活動の機会を受けております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1747文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「安全・安心の提供を通じて社会に貢献する」を経営理念として掲げております。 (2)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後のわが国経済の先行きにつきましては、公共投資は引き続き底堅く推移することが見込まれ、民間設備投資も緩やかな回復ペースが続くことが期待されます。しかしながら、新たな変異株の出現による経済活動の停滞や鋼材価格の高騰等により収益が圧迫されることが懸念されます。 建設関連製品事業におきましては、公共投資が堅調に推移する見通しではありますが、ゼネコン等の受注環境の激化や鋼材価格の高騰等により収益が圧迫される恐れがあることから、提案型営業を引き続き実施し、製品ラインナップを拡充した構造機材製品などの高付加価値製品の拡販に注力してまいります。また、2021年10月に実施した米国における建材メーカーの買収により、メーカーとして現地での需要にきめ細かく応えることで、建材製商品のさらなる拡販に努めてまいります。 自動車関連製品事業におきましては、生産効率の改善・コスト削減策の推進、営業強化による売上増に取り組み、利益を確保してまいります。 なお、新型コロナウイルス感染症の拡大等による状況の急変に備えたキャッシュポジションを維持するという観点から、設備投資計画等については、より慎重な検討のうえ、実行してまいります。 (3)中長期的な経営戦略 当社グループは、2021年7月に発表した中期経営計画「NEXT100 - PHASE2.1」に掲げる、脱炭素を含むSDGs経営・DX活用・グローバル展開加速の3つの施策を柱に、様々な外部環境の変化に対応できるレジリエントな企業を志向し、社会とともに持続的な成長を目指してまいります。 「NEXT100 - PHASE2.1」について ① 当社グループのビジョン(将来像) ☆「安全・安心の提供を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、総合的なソリューション提供により、地球規模の課題の解決に貢献するグローバルメーカーを目指します。 ☆SDGsが提起する17の目標のうち「住み続けられるまちづくりを」等に重点的に取り組んでまいります。特に、災害に見舞われている我が国において防災・減災に全社一丸となって取り組みます。 ☆当社の事業活動を通じて、ワクワク感が社内外に広がり、人とのつながりを広げていく会社として、「人」とのつながりがすべての基盤であることを再認識し、株主、社員、顧客や地域住民等のステークホルダーとの絆を築いてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3186文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、長期化している新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、経済活動の停滞が懸念されるなど、依然として予断を許さない状況で推移いたしました。 当社グループの主な需要先であります建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移し、民間設備投資も持ち直しの動きが見られたものの、鋼材価格の高騰が顕在化するなど、依然として厳しい環境となりました。 このような経営環境のなか、当社グループでは、コロナ後の外部環境想定のもと、2024年12月期を最終年度とする中期経営計画「NEXT100-PHASE2.1」を新たに策定し、「社会とともに持続的な成長を図る」という方向性を維持しながら、脱炭素を含むSDGs経営・DX活用・グローバル展開加速の3つの施策を柱に、会社の持続的発展と企業価値の向上に向けて取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 イ 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ23億6千7百万円増加し、920億1千8百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ3億6千万円増加し、316億4千8百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ20億6百万円増加し、603億6千9百万円となりました。 ロ 経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高は648億2千9百万円(前連結会計年度比2.7%増)、営業利益は43億3千4百万円(前連結会計年度比3.6%減)、経常利益は47億2千6百万円(前連結会計年度比0.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は26億2千7百万円(前連結会計年度比2.2%減)となりました。 セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 〔建設関連製品事業〕 国内における建設関連製品の売上高を製品別にみますと、仮設・型枠製品は、RC造の着工床面積の減少等により、主要製品の販売が低調に推移した結果、前連結会計年度に比べ4.1%の減少となりました。土木製品は、災害復旧工事案件が減少したことなどから、土砂災害の防止に使用される製品の販売等が伸び悩んだ結果、前連結会計年度に比べ3.6%の減少となりました。構造機材製品は、新型コロナウイルス感染症の影響によりホテル等の鉄骨造物件の着工件数が減少したことなどによりベースパックの販売が低調に推移した結果、前連結会計年度に比べ6.0%の減少となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1214文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 建設関連 製品事業 自動車関連 製品事業 その他の 事業 売上高 外部顧客への 売上高 52,384 7,374 3,368 63,127 63,127 セグメント間の内部売上高又は振替高 52,384 7,374 3,368 63,127 63,127 セグメント利益又は損失(△) 4,537 △ 193 152 4,496 4,496 セグメント資産 57,389 12,904 5,559 75,852 13,797 89,650 その他の項目 減価償却費 1,237 471 63 1,772 1,772 のれんの償却額 17 50 172 240 240 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,098 548 52 1,699 1,699 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 セグメント資産の調整額13,797百万円は、セグメント間取引消去△395百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産14,192百万円であります。 全社資産は、主に当社での余資運用資金(預金)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等であります。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 建設関連 製品事業 自動車関連 製品事業 その他の 事業 売上高 外部顧客への 売上高 52,670 8,871 3,287 64,829 64,829 セグメント間の内部売上高又は振替高 52,670 8,871 3,287 64,829 64,829 セグメント利益 3,789 273 271 4,334 4,334 セグメント資産 66,978 12,735 5,209 84,923 7,095 92,018 その他の項目 減価償却費 1,311 499 67 1,878 1,878 のれんの償却額 17 27 172 217 217 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 971 366 59 1,397 1,397 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 セグメント資産の調整額7,095百万円は、セグメント間取引消去△382百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産7,477百万円であります。 全社資産は、主に当社での余資運用資金(預金)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等であります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3378文字
2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) エムエム建材株式会社 6,393 10.1 5,887 9.1 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に係る会計方針及び見積りについては、「第5経理の状況(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)及び(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ 経営成績等 a.財政状態 (資産合計) 当連結会計年度末の資産合計は前連結会計年度末に比べ23億6千7百万円増加し、920億1千8百万円となりました。 流動資産は主に現金及び預金の増加により前連結会計年度末に比べ30億9千7百万円増加し、588億2千5百万円となりました。 固定資産は主にのれんの減少により前連結会計年度末に比べ7億2千6百万円減少し、331億8千7百万円となりました。 (負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は前連結会計年度末に比べ3億6千万円増加し、316億4千8百万円となりました。 流動負債は主に短期借入金の増加により前連結会計年度末に比べ26億2千1百万円増加し、217億1千2百万円となりました。 固定負債は主に長期借入金の減少により前連結会計年度末に比べ22億6千万円減少し、99億3千5百万円となりました。 (純資産合計) 当連結会計年度末の純資産合計は前連結会計年度末に比べ20億6百万円増加し、603億6千9百万円となりました。また、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.5ポイント増加し、65.6%となりました。 b.経営成績 (売上高) 当社グループの売上高の約7割を占める国内建設関連製品事業においては、着工床面積は前年比増で着地したものの、依然として低水準で推移し、仮設・型枠製品及び構造機材製品の販売が低調に推移した結果、減収となりました。その一方で、売上高の約1割を占める海外建設関連製品事業においては、米国において、新型コロナウイルス感染症による需要減少からの反動や、住宅市場の好調等を背景に、建材製商品の販売が好調に推移した結果、増収となりました。…