事業の内容
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/ 原文長 約1363文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社26社及び関連会社6社で構成され、鋼索鋼線、スチールコード、開発製品、産業機械等の製造販売及びエネルギー不動産等を主な事業内容とし、さらに各事業に関連する物流、加工及びその他のサービス活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 鋼索鋼線関連 : 当社が製造販売するほか、子会社東京製綱繊維ロープ㈱、関連会社東洋製綱㈱ほかが製造販売し、一部は東綱ワイヤロープ販売㈱で販売しております。 スチールコード関連 : 子会社東綱スチールコード㈱が製造し、当社が販売しております。 開発製品関連 : 安全施設、鋼構造物を当社が製造販売するほか、子会社東京製綱インターナショナル㈱、東綱橋梁㈱、関連会社ベカルト東綱メタルファイバー㈱が製造販売しており、一部は当社で仕入れて販売しております。炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)等は子会社東京製綱インターナショナル㈱が製造販売しております。土木建築工事は子会社トーコーテクノ㈱ほかで行っております。 産業機械関連 : 産業機械は子会社長崎機器㈱が製造販売しております。粉末冶金製品は子会社日本特殊合金㈱が製造販売しております。 エネルギー 不動産関連: 石油製品は子会社東綱商事㈱で販売しております。当社にて店舗施設等の不動産賃貸のほか、太陽光発電による売電事業を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 主要な連結子会社、非連結子会社、持分法適用関連会社及び関連会社は次のとおりであります。 連結子会社 1 東京製綱繊維ロープ㈱ 繊維索・網の製造販売 2 東綱橋梁㈱ 橋梁の設計・施工 3 日本特殊合金㈱ 粉末冶金製品の製造販売 4 ㈱新洋 鋼索・鋼線・フィルタの加工販売 5 東綱商事㈱ 石油製品・高圧ガスの販売 6 トーコーテクノ㈱ 土木建築工事 7 九州トーコー㈱ 土木建築工事 8 長崎機器㈱ 計量機・包装機の製造販売 9 東綱ワイヤロープ販売㈱ 鋼索・鋼線の販売 10 東綱スチールコード㈱ スチールコード及び関連製品の製造 11 日綱道路整備㈱ 塗装工事、舗装工事、防水・防蝕工事 12 八弘綱油㈱ 綱油、防錆油の加工、石油製品の製造・販売 13 Tokyo Rope Vietnam Co.,Ltd. エレベータロープの製造販売 14 東京製綱(香港)有限公司 鋼索・鋼線の販売 15 東京製綱インターナショナル㈱ 炭素繊維複合材の製造・販売 道路・防災関連施設の設計・製造・施工 16 Tokyo Rope Engineering LLC 道路安全施設の設計・販売 17 Tokyo Rope USA, Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約444文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、グローバル市場における競争力強化施策の実行と成長戦略の展開により、収益力と財務体質の強化を図り、お客様の視点に立ったサービスの提供をベースに、社会に一層貢献できる企業価値の高い会社を目指します。 長期的ビジョンとして、当社グループでは「トータル・ケーブル・テクノロジーの追求」を掲げております。 当社は、ワイヤ、ワイヤロープ及び繊維ロープとそれらの派生商品(エンジニアリング事業等)を広範に保持し、日本のあらゆる産業へ提供する中で、技術を蓄積してきました。これに加え診断技術等のソフト面やカーボンファイバー等異素材の技術開発にも取組んでおります。 これを踏まえ、当社は、ケーブルに関して様々な対応が可能な世界的にもユニークかつ競争力あるサプライヤーとして、新たな成長のステージに挑戦してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約601文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度は、国内外ともに、社会経済活動と感染症対策の両立を進める動きが進行し、当社グループにおいても前年度から引き続き、売上・利益ともに改善基調で推移し、結果として、中期経営計画『TRX135』で定めた最終年度の営業利益目標を前倒しで達成することができました。一方で、原材料及びエネルギー価格の上昇が足元においても継続しており、各事業の利益を押し下げる要因となっております。また、金融資本市場の変動や地政学リスク、国内の物価上昇等、社会経済の様々な側面に注視が必要な状況となっており、事業を取り巻く環境は決して楽観できるものではないとの認識をしております。 本年4月からは『TRX135』の最終年度に突入し、同計画で掲げた5つの基本方針(1.収益力の再構築 2.経営資源投入の選択と集中による全事業の黒字化 3.次期成長を見据えた基盤づくり 4.風土改革に繋げる内部統制の再構築と積極活用 5.財務基盤強化)の実現と、さらなる収益拡大に向け、各社・各事業で取り組んでおります。 また、本年5月には、当社グループが優先的に取り組むべきテーマとして、5つのマテリアリティ(重要課題)を特定し公表いたしました。今後、これらの課題に対する具体的な取り組みを進め、持続可能な環境・社会の実現に貢献するとともに、当社グループの持続的成長と企業価値向上を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5843文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループの財政状態は、 総資産が88,753百万円 となりました。売掛金や棚卸資産が増加したほか、手元資金の拡大、投資有価証券の時価の上昇、大幅な円安に伴う海外拠点の財務諸表の為替換算の増加などにより、 前連結会計年度末より5,027百万円増加 いたしました。負債については、諸資材値上げに伴う仕入額の増加、 運転資金の増加に伴う 借入金の増加がありましたが、リース債務などその他の負債が減少したことにより、 前連結会計年度末より125百万円減少 の 57,454百万円 となりました。純資産については、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したほか、その他有価証券評価差額金、為替換算調整勘定が大きく増加したことにより、 前連結会計年度末より5,152百万円増加 し、 31,298百万円 となりました。 経営成績については、 売上高67,135百万円 ( 前年同期比5.3%増 )、 営業利益3,305百万円 ( 前年同期比103.9%増 )、 経常利益3,653百万円 ( 前年同期比80.7%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益3,783百万円 ( 前年同期比189.5%増 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 a.鋼索鋼線関連 当事業の経営成績は、 売上高27,156百万円 ( 前連結会計年度比7.8%増 )、 営業利益2,005百万円 ( 前連結会計年度比71.8%増 )となりました。 b.スチールコード関連 当事業の経営成績は、 売上高9,341百万円 ( 前連結会計年度比8.6%増 )、 営業損失849百万円 ( 前連結会計年度は827百万円の損失 )となりました。 c.開発製品関連 当事業の経営成績は、 売上高19,173百万円 ( 前連結会計年度比1.2%増 )、 営業利益1,289百万円 ( 前連結会計年度比498.0%増 )となりました。 d.産業機械関連 当事業の経営成績は、 売上高4,055百万円 ( 前連結会計年度比4.6%減 )、 営業利益352百万円 ( 前連結会計年度比23.5%減 )となりました。 e.エネルギー不動産関連 当事業の経営成績は、 売上高7,408百万円 ( 前連結会計年度比9.3%増 )、 営業利益507百万円 ( 前連結会計年度比16.2%減 )となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1374文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 Ⅰ前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 調整額 (注) 連結 財務諸表 計上額 鋼索鋼線 関連 スチール コード 関連 開発製品 関連 産業機械 関連 エネルギー不動産関連 売上高 外部顧客への売上高 25,202 8,605 18,943 4,252 6,776 63,780 63,780 セグメント間の内部 売上高又は振替高 158 316 11 95 721 1,302 △ 1,302 25,360 8,922 18,955 4,347 7,497 65,083 △ 1,302 63,780 セグメント利益又は セグメント損失(△) 1,167 △ 827 215 460 605 1,621 1,621 セグメント資産 38,948 9,977 21,165 4,028 8,181 82,303 1,422 83,725 その他の項目 減価償却費 1,265 198 437 186 192 2,280 2,280 持分法適用会社への 投資額 2,781 2,781 2,781 有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 697 225 283 95 95 1,398 1,398 (注) 調整額は以下のとおりであります。 セグメント資産の調整額1,422百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,693百万円が含まれております。全社資産の金額は、当社での余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。…