事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約956文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社9社で構成され、ねじ及び電子部品の製造・販売、化成品部品の販売並びに不動産事業を主な事業として取り組んでおります。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 金属製品事業 ㈱ヤマシナ 自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工 ㈱LADVIK 自動車、産業機器、端子類及び光学機器等のプレス加工品、精密ばね部品及び関連品の製造及び販売 ㈱山添製作所 自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工 中国山科サービス㈱ 締結部品、プレス品、切削品、樹脂成形品、ASSY品の販売及びサプライお客様の要求仕様に対する加工先アレンジと製品化コーディネート YAMASHINA BANGKOK FASTENING Co.,LTD. 自動車、産業機器、精密機器及び建材等のねじの製造、販売及び加工 LADVIK(THAILAND) Co.,LTD. 自動車、産業機器、端子類及び光学機器等のプレス加工品、精密ばね部品及び関連品の製造及び販売 電子部品事業 三陽工業㈱ 産業機器用、通信用、輸送用及び音響機器用等の電線・ケーブルの製造及び販売並びに各種ケーブルの端末加工 三陽工業有限公司 産業機器用、通信用、輸送用及び音響機器用等の電線・ケーブルの製造及び販売並びに各種ケーブルの端末加工 ヤマヤエレクトロニクス㈱ 半導体・電子部品各種製品の仕入販売 不動産事業 ㈱ワイズホールディングス 所有不動産の賃貸業 化成品事業 ㈱LADVIK 樹脂製造品・合成ゴム・不織布等を中心に、自動車・建築機械・家電・コンシューマ・メディカルなどのあらゆる業界への化成品の販売 太陽光発電事業 ㈱ワイズホールディングス 太陽光発電による売電事業 その他の事業 ㈱ワイズホールディングス 株式を保有する会社の事業活動に対する支配又は管理及びワイズホールディングスグループ運営に関する事業 事業の主な系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1260文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針、経営戦略等 <ワイズホールディングスグループ経営理念> ・お客様のニーズにお応えし続けます。 ・環境に配慮した経営を行います。 ・ステークホルダーの皆様とともに成長いたします。 ・企業統治を推進し発展いたします。 <ワイズホールディングスグループ企業理念> ・MISSION 信頼と新しい価値の獲得 ・VISION 産業の“素晴らしい未来”と“豊かな生活”の実現 ・VALUE 持続的な挑戦と成長 当社グループは、経営基盤確保と新規分野への展開を基本方針にしております。 金属製品事業、電子部品事業及び化成品事業において、市場ニーズの把握により、顧客のコスト削減に寄与できる技術の研究開発を進め、新たな事業基盤の礎となる新製品の開発を目指すとともに、新製品や新市場にも速やかに対応できる品質管理力を確立することで、市場での優位性を築いてまいります。 また、過去の慣例にとらわれない生産管理体制と生産統制を実現することで、徹底した製造原価の低減を図り、挑戦的な製造技術の開発と納期管理を含めた最適なデリバリー法の開発により顧客対応力を高め、顧客のコスト削減に貢献することで、リピート率の向上に努めてまいります。 確固たる経営基盤の構築を進める一方で、市場のグローバル化にも柔軟に対応できる経営管理能力を確立することで、グループの発展を目指しております。 不動産事業において、継続した安定的な収益を確保するため、稼働率の確保に努めております。 高品質な製品の生産と供給により、日本の経済成長に貢献してまいりましたが、過去の慣例にとらわれることなく、常に改善に取り組むことで中長期的なグループの発展を目指し、「産業の“素晴らしい未来”と “豊かな生活”の実現」に向けグループ一丸となって取り組んでまいります。また、経営資源をバランス良く配分し、健全で社会貢献を果たせる組織づくりにも取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、新製品・新市場開発による事業拡大と、生産効率の改善による高収益体質の実現による安定した経営基盤の確立を進めており、製造業本来のものづくりによる収益力確保の観点から、売上高営業利益率を重要な経営指標と捉え、当面の目標として安定して5%以上を確保できるよう努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 主要取引先である自動車業界では、国内における新車の製造に関して海外生産化やグローバル調達の強化等による不安要素もあり見通しは厳しく、また、原材料等の価格上昇の影響もあり、当社グループを取り巻く経営環境は、依然として厳しい状況が予測されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1260文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針、経営戦略等 <ワイズホールディングスグループ経営理念> ・お客様のニーズにお応えし続けます。 ・環境に配慮した経営を行います。 ・ステークホルダーの皆様とともに成長いたします。 ・企業統治を推進し発展いたします。 <ワイズホールディングスグループ企業理念> ・MISSION 信頼と新しい価値の獲得 ・VISION 産業の“素晴らしい未来”と“豊かな生活”の実現 ・VALUE 持続的な挑戦と成長 当社グループは、経営基盤確保と新規分野への展開を基本方針にしております。 金属製品事業、電子部品事業及び化成品事業において、市場ニーズの把握により、顧客のコスト削減に寄与できる技術の研究開発を進め、新たな事業基盤の礎となる新製品の開発を目指すとともに、新製品や新市場にも速やかに対応できる品質管理力を確立することで、市場での優位性を築いてまいります。 また、過去の慣例にとらわれない生産管理体制と生産統制を実現することで、徹底した製造原価の低減を図り、挑戦的な製造技術の開発と納期管理を含めた最適なデリバリー法の開発により顧客対応力を高め、顧客のコスト削減に貢献することで、リピート率の向上に努めてまいります。 確固たる経営基盤の構築を進める一方で、市場のグローバル化にも柔軟に対応できる経営管理能力を確立することで、グループの発展を目指しております。 不動産事業において、継続した安定的な収益を確保するため、稼働率の確保に努めております。 高品質な製品の生産と供給により、日本の経済成長に貢献してまいりましたが、過去の慣例にとらわれることなく、常に改善に取り組むことで中長期的なグループの発展を目指し、「産業の“素晴らしい未来”と “豊かな生活”の実現」に向けグループ一丸となって取り組んでまいります。また、経営資源をバランス良く配分し、健全で社会貢献を果たせる組織づくりにも取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、新製品・新市場開発による事業拡大と、生産効率の改善による高収益体質の実現による安定した経営基盤の確立を進めており、製造業本来のものづくりによる収益力確保の観点から、売上高営業利益率を重要な経営指標と捉え、当面の目標として安定して5%以上を確保できるよう努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 主要取引先である自動車業界では、国内における新車の製造に関して海外生産化やグローバル調達の強化等による不安要素もあり見通しは厳しく、また、原材料等の価格上昇の影響もあり、当社グループを取り巻く経営環境は、依然として厳しい状況が予測されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5272文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態および経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善するなかで、企業の設備投資意欲に支えられ景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外では米国の政策動向、長期化するウクライナ紛争、中東情勢などの地政学的リスク、中国の景気減速に加えて原材料やエネルギー費をはじめとする物価の高止まりなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループの主要取引先である自動車業界においては、一部メーカーの生産・出荷停止による影響によって自動車生産台数が減少したものの、緩やかな回復基調で推移しました。 このような状況のもと当社グループにおいては、原価低減活動により売上総利益が改善しました。 また、グループ経営戦略推進機能の強化及び権限と責任の明確化による意思決定の迅速化を可能とするため、2024年10月1日付で持株会社体制へと移行し、商号を「株式会社ワイズホールディングス」へ変更し、当社が有する金属製品事業の権利義務を完全子会社である「株式会社ヤマシナ吸収分割準備会社(新会社名 株式会社ヤマシナ)」に承継させる吸収分割を実施しました。 その結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高11,802百万円(前連結会計年度比2.9%減)、営業利益446百万円(前連結会計年度比39.6%増)、経常利益481百万円(前連結会計年度比20.8%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、減損損失98百万円計上したものの、法人税等還付税額42百万円計上したことなどにより、260百万円(前連結会計年度比6.1%増)となりました。 なお、連結子会社である三陽電線加工株式会社は重要性が低下したため当連結会計年度末にて連結の範囲から除外しております。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。 (金属製品事業) 金属製品事業におきましては、一部自動車メーカーの生産・出荷停止の影響があったものの、売上総利益の改善により、売上高は7,859百万円(前連結会計年度比0.4%減)、営業利益は351百万円(前連結会計年度比30.3%増)となりました。 (電子部品事業) 電子部品事業におきましては、各メーカーおよび商社において在庫過多の状況が続いており、売上高は1,457百万円(前連結会計年度比11.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1436文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 金属製品 事業 電子部品事業 不動産事業 化成品事業 太陽光発電事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 7,891,236 1,646,120 2,299,879 72,473 11,909,710 11,909,710 その他の収益 243,292 243,292 243,292 外部顧客への 売上高 7,891,236 1,646,120 243,292 2,299,879 72,473 12,153,002 12,153,002 セグメント間 の内部売上高又は振替高 204 204 204 7,891,440 1,646,120 243,292 2,299,879 74,473 12,153,206 12,153,206 セグメント利益 269,604 31,398 114,297 170,956 2,163 588,421 588,421 セグメント資産 11,261,987 2,015,336 2,410,488 1,010,464 525,052 17,223,329 17,223,329 その他の項目 減価償却費 290,760 35,564 45,985 3,559 55,070 430,939 430,939 有形固定資産及 び無形固定資産 の増加額 851,714 33,226 5,741 2,302 1,644 894,628 894,628 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 合計 金属製品 事業 電子部 品事業 不動産 事業 化成品 事業 太陽光 発電事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 7,859,797 1,457,108 2,162,401 74,716 11,554,023 1,140 11,555,163 その他の収益 247,487 247,487 247,487 外部顧客への 売上高 7,859,797 1,457,108 247,487 2,162,401 74,716 11,801,510 1,140 11,802,650 セグメント間 の内部売上高又は振替高 250 713 963 15,426 16,389 7,860,047 1,457,821 247,487 2,162,401 74,716 11,802,474 16,566 11,819,040 セグメント利益又は損失(△) 351,251 △ 1,166 121,179 149,316 8,638 629,219 16,566 645,785 セグメント資産 1…