事業の内容
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/ 原文長 約603文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社と子会社9社及び関連会社1社で構成されており、冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼及び加工品の製造、販売のほか、これらに付帯する事業を営んでおります。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであり、これらは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) みがき帯鋼事業 当社で製造した冷間圧延ステンレス鋼帯及びみがき特殊帯鋼は、主として連結子会社日金スチール㈱が販売し、連結子会社 NIPPON KINZOKU (SINGAPORE) PTE.LTD.、NIPPON KINZOKU (THAILAND) CO.,LTD.及びNIPPON KINZOKU (MALAYSIA) SDN.BHD.並びに非連結子会社日金ヤマニ㈱、日旌鋼鉄貿易(上海)有限公司も一部販売しております。また、製造工程の一部については、連結子会社日金精整テクニックス㈱に加工依頼しております。 (2) 加工品事業 当社で製造した型鋼製品、ステンレス精密管等は、連結子会社㈱セフを経由して、一部販売しております。 電磁製品は連結子会社日金電磁工業㈱から仕入れており、一部の製品については、日金電磁工業㈱が関連会社播磨電子㈱に製造を委託しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1858文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、 1.社会との共生、地球環境の保護に努め、社会的責任を果たします。 2.「象の歩む道」には踏み込まず、付加価値の高い製品で社会に貢献します。 3.技術の向上と革新を継続し、品質とサービスで、お客様のマインド・シェアNo.1を目指します。 4.社員の個性を尊重し、自由闊達な風土のもと、活力ある会社を目指します。 以上の経営方針のもと、いかなる環境の変化にも耐え得る個性的な企業体質の構築に努めます。 (2)対処すべき課題等 ①経営方針の実現に資する取組み 当社では、「『成長と連携』~新創業期~ 圧延・加工技術を原点に新しいNIPPON KINZOKUへ」をメインスローガンとし、 1.パートナーとの連携による高収益事業の創出 2.事業の変革と強化を担う人材の育成と成長 3.成長市場を機敏に捉えたグローバル展開 4.グループの連携強化による総合力の発揮 を基本方針とする平成29年度から平成31年度までの第10次中期経営計画を策定いたしました。 これら基本方針のもと、自動車用小中径厚肉管の製造技術確立、極薄電磁鋼帯の高効率モーター用途開発などの新事業の創出、自動車用光モール向け製品の海外マーケット開拓や自動車用高精度異形鋼の増産対応や生産性向上などを通じた成長製品の拡販、及び海外市場へのファインパイプ製品の販路拡大や日本金属タイランドの加工品事業拡大などのグローバル事業の伸長、並びにこれらを支え基礎となる人材の充実や設備投資などの人材・設備投資の強化を行うことで第10次中期経営計画の達成を図ってまいります。 当社グループを取り巻く環境は厳しい状況が続いておりますが、これらの課題を実行・実現し、揺るぎない収益基盤の確立を目指し活動してまいります。 ②不適切な者による支配防止の取組み 上場会社である当社の株式は、株式市場を通じて多数の株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付提案又はこれに類似する行為があった場合においても、当社といたしましては、一概に否定するものではなく、最終的には株主の皆様の自由なご意思により判断されるべきであると考えます。 しかしながら、当社株式の大規模な買付や買付提案の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を強要するおそれのあるもの、対象会社の取締役会や株主が買付の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないものなど、不適切なものも少なくありません。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1858文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、 1.社会との共生、地球環境の保護に努め、社会的責任を果たします。 2.「象の歩む道」には踏み込まず、付加価値の高い製品で社会に貢献します。 3.技術の向上と革新を継続し、品質とサービスで、お客様のマインド・シェアNo.1を目指します。 4.社員の個性を尊重し、自由闊達な風土のもと、活力ある会社を目指します。 以上の経営方針のもと、いかなる環境の変化にも耐え得る個性的な企業体質の構築に努めます。 (2)対処すべき課題等 ①経営方針の実現に資する取組み 当社では、「『成長と連携』~新創業期~ 圧延・加工技術を原点に新しいNIPPON KINZOKUへ」をメインスローガンとし、 1.パートナーとの連携による高収益事業の創出 2.事業の変革と強化を担う人材の育成と成長 3.成長市場を機敏に捉えたグローバル展開 4.グループの連携強化による総合力の発揮 を基本方針とする平成29年度から平成31年度までの第10次中期経営計画を策定いたしました。 これら基本方針のもと、自動車用小中径厚肉管の製造技術確立、極薄電磁鋼帯の高効率モーター用途開発などの新事業の創出、自動車用光モール向け製品の海外マーケット開拓や自動車用高精度異形鋼の増産対応や生産性向上などを通じた成長製品の拡販、及び海外市場へのファインパイプ製品の販路拡大や日本金属タイランドの加工品事業拡大などのグローバル事業の伸長、並びにこれらを支え基礎となる人材の充実や設備投資などの人材・設備投資の強化を行うことで第10次中期経営計画の達成を図ってまいります。 当社グループを取り巻く環境は厳しい状況が続いておりますが、これらの課題を実行・実現し、揺るぎない収益基盤の確立を目指し活動してまいります。 ②不適切な者による支配防止の取組み 上場会社である当社の株式は、株式市場を通じて多数の株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付提案又はこれに類似する行為があった場合においても、当社といたしましては、一概に否定するものではなく、最終的には株主の皆様の自由なご意思により判断されるべきであると考えます。 しかしながら、当社株式の大規模な買付や買付提案の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を強要するおそれのあるもの、対象会社の取締役会や株主が買付の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないものなど、不適切なものも少なくありません。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4514文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度のわが国経済は、概ね堅調に推移いたしました。しかしながら、少子高齢化や次世代技術の進歩に伴い、産業構造や企業経営に変化が生じつつあります。 海外におきましては、米国や中国に加え、欧州でも景気は堅調に推移し、資源価格や物価は上昇しています。 ステンレス業界におきましては、足下の堅調な需要は継続しており、経済の回復に伴う設備投資や個人消費増大の期待から、鉄源や各種原料価格並びに物流価格の上昇が続いており、また厳しい調達環境も継続しております。 当社グループは、このような状況のもと、原材料の安定調達で機会損失を防ぎ、また、引き続き原価の低減を図り、原材料価格の上昇に対しては販売価格の適時な是正に努めることで収益の維持向上を行いました。さらに自動車用光モール向けなど当社グループの独自性を発揮できる製品の増産増販体制を整備しながら、当社の塑性加工技術を一段と進化させることも見据えた、異種材料を組み合わせたマルチマテリアルや、顧客の最終目的により近づけた性能や形状のニアネットパフォーマンス・ニアネットシェイプ製品など将来に向けた製品の開発及び用途開拓や市場開拓にも新創業の思いで注力いたしました。これら施策の成果により、既存製品の販売拡大や新規受注を得ることもでき収益が増大いたしました。 この結果、当連結会計年度の連結業績につきましては、売上高は前期と比べ43億6千8百万円 (9.9%)増収の483億8千8百万円となりました。損益面につきましては、営業利益は前期と比べ16億1千1百万円増益の33億8千8百万円、経常利益は17億1千1百万円増益の33億8千6百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、10億4千6百万円増益の23億8千9百万円となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 a. みがき帯鋼部門 冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼共に、主要顧客である自動車関連の販売が堅調に推移しました。特に、自動車メーカー向けは、北米・中国市場において販売車種構成の変化がありましたが、好調な販売となりました。 冷間圧延ステンレス鋼帯におきましては、ニッケル、クロム価格が資源高の影響を受け高騰しましたが、この原価上昇の影響を製品価格の適時是正に努めました事で最小限にとどめることができ、加えて原料コスト変動のタイムラグによるマージン増もありましたことで、収益向上に寄与いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約560文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 みがき帯鋼 加工品 売上高 外部顧客への売上高 35,276,863 8,743,430 44,020,294 44,020,294 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,210,299 8,163 1,218,463 △ 1,218,463 36,487,163 8,751,594 45,238,757 △ 1,218,463 44,020,294 セグメント利益 1,943,132 801,319 2,744,452 △ 967,870 1,776,581 セグメント資産 37,509,605 9,213,729 46,723,335 13,157,773 59,881,109 その他の項目 減価償却費 911,948 391,389 1,303,338 110,034 1,413,372 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,124,764 245,598 1,370,363 59,347 1,429,711 (注)1 調整額は、以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約219文字
2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 田島スチール㈱ 5,041,700 11.5 5,846,817 12.1 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。