事業の内容
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/ 原文長 約2022文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(子会社192社(内連結子会社192社)、ジョイント・ベンチャー及び関連会社21社(内持分法適用会社21社)(2019年3月31日現在))においては、建築用ガラス事業、自動車用ガラス事業及び高機能ガラス事業を主として行っており、その製品はあらゆる種類にわたっております。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次の通りです。 (建築用ガラス事業) 建築用ガラス事業は、建築材料市場向けの板ガラス製品及び内装外装用加工ガラス製品を製造・販売しており、当連結会計年度における当社グループの売上高のうち41%を占めております。太陽電池パネル用ガラス事業も、ここに含まれます。 《主な関係会社》 日本板硝子ビルディングプロダクツ㈱、㈱サンクスコーポレーション、日本板硝子ウインテック㈱、Pilkington United Kingdom Ltd.、Pilkington Technology Management Ltd.、Pilkington Deutschland AG、Pilkington Austria GmbH、Pilkington Norge AS、Pilkington IGP Sp.zo.o.、Pilkington Polska Sp.zo.o.、Pilkington Italia SpA、Pilkington North America Inc.、Vidrieria Argentina S.A.、Vidrios Lirquen S.A.、Pilkington Brasil Ltda.、Malaysian Sheet Glass Sdn. Bhd.、Vietnam Float Glass Co.,Ltd.、NSG Vietnam Glass Industries Ltd. (自動車用ガラス事業) 自動車用ガラス事業は、新車組立用及び補修用市場向けに種々のガラス製品を製造・販売しており、当社グループの売上高のうち51%を占めております。 《主な関係会社》 Pilkington Automotive Ltd.、Pilkington Technology Management Ltd.、Pilkington Automotive Deutschland GmbH、Pilkington Automotive Finland OY、Pilkington Automotive Poland Sp.zo.o.、Pilkington Italia SpA、Pilkington North America Inc.、L-N Safety Glass SA de CV、Pilkington Automotive Argentina S.A.、Pilkington Brasil Ltda.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約6605文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 新経営指針「Our Vision」の策定について 当社グループは昨年、創立100周年を迎え、それを機に新たな経営指針「Our Vision」を策定しました。Our Visionでは、当社グループの『使命』を「快適な生活空間の創造で、より良い世界を築く」としました。そして、『目指す姿』として、「先進の発想で変化を起こし、すべての分野で最も信頼されるパートナーとなる」を掲げております。さらに、使命と目指す姿の実現に向けた心構えを示す『コアバリュー』として、「人を尊重し、人を活かす。信用を重んじ、誠実に行動する。社会に役立つ。自ら考え行動する。失敗を恐れず挑戦する。やり抜き結果を出す。」の6項目を定めました。 当社グループは、Our Visionを経営の指針とし、お客様と社会が求める多種多様なニーズに対して、ガラスプラスアルファの価値やサービスを迅速かつ適切に提供することにより、快適な生活空間の創造に貢献してまいります。 中期経営計画MTPフェーズ2について 当社グループは、長期戦略ビジョンとして「VAガラスカンパニー」(VAとは英語のValue-Addedの頭文字に由来)に変容・変革することを掲げ、2018年3月期から2020年3月期の3年間を期間とする「中期経営計画(MTP)フェーズ2」(以下、「MTPフェーズ2」)を策定して、グループを挙げてその遂行に取り組んでおります。MTPフェーズ2の基本目標は「財務サステナビリティの確立」及び「VAガラスカンパニーへの変容・変革の開始」です。財務目標は、売上高営業利益率(ROS):8%以上※、ネット借入/EBITDA比率:3倍としております。また、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)については達成年度のイメージとして10%以上、親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は20%程度を想定しております。 ※注:個別開示項目及びピルキントン社買収に係る償却費控除前営業利益をベースに算定。 MTPフェーズ2の基本方針は、 ・VA戦略をさらに加速・進化させ、持続的に成長する強い収益基盤を構築すること ・全ての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむこと であり、以下の4点を成長施策として設定しております。 1.「成長が見込める分野」「当社の強みがある分野」でトップポジションを狙う VA No.1戦略の推進 2.選択と集中により、早期に新たな利益成長の原動力を創り出す 成長ドライバーの確立 3.全ての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむ ビジネスカルチャーイノベーション 4.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約6605文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 新経営指針「Our Vision」の策定について 当社グループは昨年、創立100周年を迎え、それを機に新たな経営指針「Our Vision」を策定しました。Our Visionでは、当社グループの『使命』を「快適な生活空間の創造で、より良い世界を築く」としました。そして、『目指す姿』として、「先進の発想で変化を起こし、すべての分野で最も信頼されるパートナーとなる」を掲げております。さらに、使命と目指す姿の実現に向けた心構えを示す『コアバリュー』として、「人を尊重し、人を活かす。信用を重んじ、誠実に行動する。社会に役立つ。自ら考え行動する。失敗を恐れず挑戦する。やり抜き結果を出す。」の6項目を定めました。 当社グループは、Our Visionを経営の指針とし、お客様と社会が求める多種多様なニーズに対して、ガラスプラスアルファの価値やサービスを迅速かつ適切に提供することにより、快適な生活空間の創造に貢献してまいります。 中期経営計画MTPフェーズ2について 当社グループは、長期戦略ビジョンとして「VAガラスカンパニー」(VAとは英語のValue-Addedの頭文字に由来)に変容・変革することを掲げ、2018年3月期から2020年3月期の3年間を期間とする「中期経営計画(MTP)フェーズ2」(以下、「MTPフェーズ2」)を策定して、グループを挙げてその遂行に取り組んでおります。MTPフェーズ2の基本目標は「財務サステナビリティの確立」及び「VAガラスカンパニーへの変容・変革の開始」です。財務目標は、売上高営業利益率(ROS):8%以上※、ネット借入/EBITDA比率:3倍としております。また、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)については達成年度のイメージとして10%以上、親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は20%程度を想定しております。 ※注:個別開示項目及びピルキントン社買収に係る償却費控除前営業利益をベースに算定。 MTPフェーズ2の基本方針は、 ・VA戦略をさらに加速・進化させ、持続的に成長する強い収益基盤を構築すること ・全ての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむこと であり、以下の4点を成長施策として設定しております。 1.「成長が見込める分野」「当社の強みがある分野」でトップポジションを狙う VA No.1戦略の推進 2.選択と集中により、早期に新たな利益成長の原動力を創り出す 成長ドライバーの確立 3.全ての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむ ビジネスカルチャーイノベーション 4.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7870文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概要 (単位:百万円) 売上高 個別開示項目前 営業利益 税引前利益 当期利益 親会社の所有者に帰属する当期利益 当連結会計年度 612,789 36,855 22,730 14,378 13,287 前連結会計年度 598,897 35,632 22,146 7,907 6,164 増減率 2.3% 3.4% 2.6% 81.8% 115.6% 当連結会計年度において、年度の後半にかけて欧州及び北米の自動車市場が軟調となったものの、多くの市場は安定あるいは成長しました。 欧州では、建築用ガラス市場は高水準の需要により価格が堅調に推移しました。しかし自動車用ガラス市場は年度後半にかけて、域内需要の弱含みと主要輸出市場の需要低調により、市場環境が厳しくなりました。アジアでは、建築用ガラス市場は前年度並みでしたが、太陽電池パネル用ガラスの需要は対前年度で増加しました。また自動車用ガラス市場は前年度並みでした。米州では、北米の建築用ガラス需要は堅調でしたが、自動車市場は徐々に軟化しました。南米では、ブラジルの乗用車販売の回復が続いたものの、アルゼンチンでは低水準にとどまりました。高機能ガラス市場は、複数の事業において需要拡大が続き好調でした。 セグメント別の業績概要は下表の 通りです。 (単位:百万円) 売上高 個別開示項目前営業利益 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 建築用ガラス事業 247,348 237,966 25,811 26,246 自動車用ガラス事業 314,645 311,428 15,118 14,209 高機能ガラス事業 49,106 48,429 8,062 5,403 その他 1,690 1,074 △12,136 △10,226 合計 612,789 598,897 36,855 35,632 建築用ガラス事業 当連結会計年度における建築用ガラス事業の売上高は2,473億円(前連結会計年度(修正再表示後)は2,380億円)、個別開示項目前営業利益は258億円(前連結会計年度(修正再表示後)は262億円)となりました。 建築用ガラス事業の売上高は、多くの地域で建築市場向けガラスの販売数量が高いレベルにあったことや太陽電池パネル用ガラスの出荷数量が増えたことにより、前年度より増加しました。事業環境が好調であった一方で、フロート窯の定期修繕や原燃料等の投入コスト上昇等の影響を受け、営業利益は前年度を下回りました。 欧州における建築用ガラス事業の売上高は、グループ全体における当事業売上高の39%を占めております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約79897文字
7. セグメント情報 <報告セグメントごとの情報> 当社グループはグローバルに事業活動を行っており、当連結会計年度末(2019年3月末)現在、以下の報告セグメントを有しております。 建築用ガラス事業は、建築材料市場向けの板ガラス製品及び内装外装用加工ガラス製品を製造・販売しております。このセグメントには、太陽電池パネル用ガラス事業も含まれます。 自動車用ガラス事業は、新車組立用及び補修用市場向けに種々のガラス製品を製造・販売しております。 高機能ガラス事業は、ディスプレイのカバーガラスなどに用いられる薄板ガラス、プリンター向けレンズ及び光ガイドの製造・販売、並びに電池用セパレーターやエンジン用タイミングベルト部材などのガラス繊維製品の製造・販売など、様々な事業からなっております。 その他の区分は、本社費用、連結調整並びに上記報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 報告セグメントの決定に当たって、事業セグメントの集約は行っておりません。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)における報告セグメントごとの実績は以下の通りです。 (単位:百万円) 建築用 ガラス事業 自動車用 ガラス事業 高機能 ガラス事業 その他 合計 売上高 セグメント売上高計 263,930 316,488 50,437 5,328 636,183 セグメント間売上高 △ 16,582 △ 1,843 △ 1,331 △ 3,638 △ 23,394 外部顧客への売上高 247,348 314,645 49,106 1,690 612,789 ピルキントン買収に係る償却費控除前セグメント利益 25,811 15,118 8,062 △ 10,167 38,824 ピルキントン買収に係る償却費 △ 1,969 △ 1,969 個別開示項目前営業利益 25,811 15,118 8,062 △ 12,136 36,855 個別開示項目 △ 4,172 △ 4,596 3,327 △ 1,627 △ 7,068 個別開示項目後営業利益 29,787 金融費用(純額) △ 13,301 持分法による投資利益 6,244 税引前利益 22,730 法人所得税 △ 8,352 当期利益 14,378 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)における報告セグメントごとの実績は以下の通りです。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約82文字
2.販売実績の「主な相手先別」は、当該割合が100分の10以上の相手先がないため、記載は行っておりません。 3.セグメント間の取 引については相殺消去しております。