事業の内容
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/ 原文長 約2044文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(子会社196社(内連結子会社196社)、ジョイント・ベンチャー及び関連会社21社(内持分法適用会社21社)(2017年3月31日現在))においては、建築用ガラス事業、自動車用ガラス事業及び高機能ガラス事業を主として行っており、その製品はあらゆる種類にわたっております。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次の通りです。 (建築用ガラス事業) 建築用ガラス事業は、建築材料市場向けの板ガラス製品及び内装外装用加工ガラスの製造・販売からなっており、当連結会計年度における当社グループの売上高のうち41%を占めています。ソーラー・エネルギー(太陽電池用ガラス)事業も、ここに含まれます。 《主な関係会社》 日本板硝子ビルディングプロダクツ㈱、㈱サンクスコーポレーション、日本板硝子ウインテック㈱、Pilkington United Kingdom Ltd.、Pilkington Technology Management Ltd.、Pilkington Deutschland AG、Pilkington Austria GmbH、Pilkington Norge AS、Pilkington IGP Sp.zo.o.、Pilkington Polska Sp.zo.o.、Pilkington Italia SpA、Pilkington North America Inc.、Vidrieria Argentina S.A.、Vidrios Lirquen S.A.、Pilkington Brasil Ltda.、Malaysian Sheet Glass Sdn. Bhd.、Vietnam Float Glass Co.,Ltd.、NSG Vietnam Glass Industries Ltd. (自動車用ガラス事業) 自動車用ガラス事業は、新車組立用及び補修用市場向けに種々のガラス製品を製造・販売しており、当連結会計年度における当社グループの売上高のうち51%を占めています。 《主な関係会社》 Pilkington Automotive Ltd.、Pilkington Technology Management Ltd.、Pilkington Automotive Deutschland GmbH、Pilkington Automotive Finland OY、Pilkington Automotive Poland Sp.zo.o.、Pilkington Italia SpA、Pilkington North America Inc.、L-N Safety Glass SA de CV、Pilkington Automotive Argentina S.A.、Pilkington Brasil Ltda.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2382文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、2016年10月28日に2018年3月期から2020年3月期の3年間を計画期間とする「中期経営計画(MTP)フェーズ2」(以下、「MTPフェーズ2」)を発表しました。MTPフェーズ2の基本目標は、「財務サステナビリティの確立」及び「VAガラスカンパニーへの変容・変革の開始」(VAとは英語のValue-Addedの頭文字に由来)です。財務目標は、売上高営業利益率(ROS):8%以上※、ネット借入/EBITDA比率:3倍としております。また、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)については達成年度のイメージとして10%以上、親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は20%程度を想定しております。 ※注:個別開示項目及びピルキントン社買収に係る償却費控除前営業利益をベースに算定。 MTPフェーズ2では戦略の重点化と積極的な施策を追加し、目標達成をより確かなものにしていきます。 MTPフェーズ2の基本方針は、 ・VA戦略をさらに加速・進化させ、持続的に成長する強い収益基盤を構築すること ・すべての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむこと です。 具体的には、以下の4つの重点施策を実施してまいります。 1. 「成長が見込める分野」「当社の強みがある分野」でトップポジションを狙う VA No.1戦略の推進 2. 選択と集中により、早期に新たな利益成長の原動力を創り出す 成長ドライバーの確立 3. すべての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむ ビジネスカルチャーイノベーション 4. グループ全体最適を追求し、グローバル経営を進化させる グローバル経営の強化 また財務サステナビリティの確立(財務面で安定的な姿になること)を図るため、当社は2017年3月31日に総額400億円のA種種類株式を発行しました。これにより資本を充実させ、金融費用の削減を図るとともに、VA No.1戦略を着実に推進していくための投資枠を確保しました。 今後も引き続き、借入金の削減と借入条件の改善により一層の金融費用の削減を進めるとともに、利益の積み上げにより財務基盤の安定化を図ってまいります。 当社グループでは、2018年3月期におけるグローバルの建築用ガラス及び自動車用ガラス市場は概ね安定的に推移するものと見込んでいます。 欧州においては、当社グループは、今後予定されているフロートガラス製造ラインの定期修繕による供給不足を補うとともに、高透過ガラスなど高付加価値製品(VA製品)の一層の拡充を図るために、イタリアで休止中のフロートガラス製造ラインを再稼働することを決定しました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2382文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、2016年10月28日に2018年3月期から2020年3月期の3年間を計画期間とする「中期経営計画(MTP)フェーズ2」(以下、「MTPフェーズ2」)を発表しました。MTPフェーズ2の基本目標は、「財務サステナビリティの確立」及び「VAガラスカンパニーへの変容・変革の開始」(VAとは英語のValue-Addedの頭文字に由来)です。財務目標は、売上高営業利益率(ROS):8%以上※、ネット借入/EBITDA比率:3倍としております。また、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)については達成年度のイメージとして10%以上、親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は20%程度を想定しております。 ※注:個別開示項目及びピルキントン社買収に係る償却費控除前営業利益をベースに算定。 MTPフェーズ2では戦略の重点化と積極的な施策を追加し、目標達成をより確かなものにしていきます。 MTPフェーズ2の基本方針は、 ・VA戦略をさらに加速・進化させ、持続的に成長する強い収益基盤を構築すること ・すべての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむこと です。 具体的には、以下の4つの重点施策を実施してまいります。 1. 「成長が見込める分野」「当社の強みがある分野」でトップポジションを狙う VA No.1戦略の推進 2. 選択と集中により、早期に新たな利益成長の原動力を創り出す 成長ドライバーの確立 3. すべての仕事の仕方を見直し、リーンな事業体制を作りこむ ビジネスカルチャーイノベーション 4. グループ全体最適を追求し、グローバル経営を進化させる グローバル経営の強化 また財務サステナビリティの確立(財務面で安定的な姿になること)を図るため、当社は2017年3月31日に総額400億円のA種種類株式を発行しました。これにより資本を充実させ、金融費用の削減を図るとともに、VA No.1戦略を着実に推進していくための投資枠を確保しました。 今後も引き続き、借入金の削減と借入条件の改善により一層の金融費用の削減を進めるとともに、利益の積み上げにより財務基盤の安定化を図ってまいります。 当社グループでは、2018年3月期におけるグローバルの建築用ガラス及び自動車用ガラス市場は概ね安定的に推移するものと見込んでいます。 欧州においては、当社グループは、今後予定されているフロートガラス製造ラインの定期修繕による供給不足を補うとともに、高透過ガラスなど高付加価値製品(VA製品)の一層の拡充を図るために、イタリアで休止中のフロートガラス製造ラインを再稼働することを決定しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約74074文字
6. セグメント情報 <報告セグメントごとの情報> 当社グループはグローバルに事業活動を行っており、当連結会計年度末(2017年3月末)現在、以下の報告セグメントを有しております。 建築用ガラス事業は、建築材料市場向けの板ガラス製品及び内装外装用加工ガラス製品を製造・販売しております。このセグメントには、太陽電池用ガラス事業も含まれます。 自動車用ガラス事業は、新車組立用及び補修用市場向けに種々のガラス製品を製造・販売しております。 高機能ガラス事業は、小型ディスプレイ用の薄板ガラス、プリンター向けレンズ及び光ガイドの製造・販売、並びに電池用セパレータやエンジン用タイミングベルト部材などのガラス繊維製品の製造・販売など、様々な事業からなっています。 その他の区分は、本社費用、連結調整並びに上記報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 報告セグメントの決定に当たって、事業セグメントの集約は行っておりません。 当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)における報告セグメントごとの実績は以下の通りです。 (単位:百万円) 建築用 ガラス事業 自動車用 ガラス事業 高機能 ガラス事業 その他 合計 売上高 外部顧客への売上高 237,722 296,560 46,088 425 580,795 セグメント間売上高 17,818 1,885 107 5,417 25,227 セグメント売上高計 255,540 298,445 46,195 5,842 606,022 ピルキントン買収に係る償却費控除前セグメント利益 27,044 12,654 1,756 △8,392 33,062 ピルキントン買収に係る償却費 △3,200 △3,200 個別開示項目前営業利益 27,044 12,654 1,756 △11,592 29,862 個別開示項目 △2,082 2,773 △802 3,032 2,921 個別開示項目後営業利益 32,783 金融費用(純額) △19,174 持分法による投資利益 1,142 税引前利益 14,751 法人所得税 △7,459 当期利益 7,292 前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)における報告セグメントごとの実績は以下の通りです。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約81文字
2.販売実績の「主な相手先別」は、当該割合が100分の10以上の相手先がないため、記載は行っておりません。 3.セグメント間の取引については相殺消去しております。