事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約425文字
3 【事業の内容】 当社および当社の関係会社(連結子会社35社、関連会社5社)が営んでいる主な事業は、道路舗装に関する製品、技術、工事等を幅広く提供する事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる会社の位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 (1) アスファルト応用加工製品事業 当社は、アスファルト乳剤、改質アスファルト等の製造・販売を行っております。また、連結子会社および海外関係会社の一部は、当社の製品を販売しております。 (2) 道路舗装事業 当社および連結子会社日瀝道路㈱他31社ならびに海外関係会社の一部は、舗装工事および防水工事等の請負を行っております。 (3) その他 当社および連結子会社の一部は、不動産の賃貸を行っております。また連結子会社安全開発㈱は、当社グループの損害保険代理業等を行っております。 当社グループの事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1903文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「道」創りを通して社会に貢献するため、 ◇ 優れた機能とコストを満足する道路舗装材料ならびに工法の提供 ◇ 国民の共有資産である「道」をいつも見守る高度なコンサルティング ◇ 顧客から信頼される施工技術 これらを完全に一体化し、株主をはじめ幅広い顧客の皆様から信頼される「道」創りになくてはならない収益性に優れた企業グループであり続けるとともに、社員一人ひとりが能力を発揮でき、働きがいのあるグループであることを経営理念としております。この理念を遂行するために、法令を遵守するとともに環境保全、安全に十分配慮することを基本といたします。 当社グループの企業文化そのものとなっている『種を播き、水をやり、花を咲かせて実らせる』、たゆみない努力の積み重ねによって絶えず新しい仕事を創造していく「種播き精神」と経営理念をあわせて“企業理念”と位置づけております。 当社グループを取り巻く環境につきましては、引き続き防災・減災や国土強靭化対策等の高水準の公共投資が期待される一方、原油価格の上昇や円安の進行等による原材料価格の高騰や、半導体不足等に伴う資材等の調達面での制約等も予想される状況にあります。 このような事業環境の中、当社グループは中期経営計画『しなやか2025』を強力に推進し、迅速かつ的確な意思決定のもと、直面する様々な変化にしなやかに対応していくことで、高い成長性とESG重視を兼ね備えた持続可能な企業グループを目指してまいります。 本計画の概要は以下のとおりであります。 中期経営計画『しなやか2025』の概要 (1)計画期間 2021年度~2025年度[5か年] (2)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境として以下の点があげられます。 ①公共投資、政府の施策動向(防災・減災、国土強靭化対策等)による影響 ②自然災害、感染症等による経済への影響 ③原材料価格の変動および供給動向 ④自動運転社会やDXがもたらす新しい社会への対応 ⑤脱炭素社会など環境変化への対応 ⑥企業の社会的責任(ESG・SDGs等)の増大 ⑦新たな働き方、労働力人口の減少、高齢化等への対応 (3)基本方針 『しなやか2025』~組織レジリエンスの高い企業へ~ 大規模かつ速い速度で進行していくことが想定される様々な環境変化に対して、迅速かつ的確な意思決定のもと、組織が一丸となってしなやかな対応を図り、持続可能な企業グループへと成長していきます。 (4)重点施策 重点施策を以下に示します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1903文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「道」創りを通して社会に貢献するため、 ◇ 優れた機能とコストを満足する道路舗装材料ならびに工法の提供 ◇ 国民の共有資産である「道」をいつも見守る高度なコンサルティング ◇ 顧客から信頼される施工技術 これらを完全に一体化し、株主をはじめ幅広い顧客の皆様から信頼される「道」創りになくてはならない収益性に優れた企業グループであり続けるとともに、社員一人ひとりが能力を発揮でき、働きがいのあるグループであることを経営理念としております。この理念を遂行するために、法令を遵守するとともに環境保全、安全に十分配慮することを基本といたします。 当社グループの企業文化そのものとなっている『種を播き、水をやり、花を咲かせて実らせる』、たゆみない努力の積み重ねによって絶えず新しい仕事を創造していく「種播き精神」と経営理念をあわせて“企業理念”と位置づけております。 当社グループを取り巻く環境につきましては、引き続き防災・減災や国土強靭化対策等の高水準の公共投資が期待される一方、原油価格の上昇や円安の進行等による原材料価格の高騰や、半導体不足等に伴う資材等の調達面での制約等も予想される状況にあります。 このような事業環境の中、当社グループは中期経営計画『しなやか2025』を強力に推進し、迅速かつ的確な意思決定のもと、直面する様々な変化にしなやかに対応していくことで、高い成長性とESG重視を兼ね備えた持続可能な企業グループを目指してまいります。 本計画の概要は以下のとおりであります。 中期経営計画『しなやか2025』の概要 (1)計画期間 2021年度~2025年度[5か年] (2)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境として以下の点があげられます。 ①公共投資、政府の施策動向(防災・減災、国土強靭化対策等)による影響 ②自然災害、感染症等による経済への影響 ③原材料価格の変動および供給動向 ④自動運転社会やDXがもたらす新しい社会への対応 ⑤脱炭素社会など環境変化への対応 ⑥企業の社会的責任(ESG・SDGs等)の増大 ⑦新たな働き方、労働力人口の減少、高齢化等への対応 (3)基本方針 『しなやか2025』~組織レジリエンスの高い企業へ~ 大規模かつ速い速度で進行していくことが想定される様々な環境変化に対して、迅速かつ的確な意思決定のもと、組織が一丸となってしなやかな対応を図り、持続可能な企業グループへと成長していきます。 (4)重点施策 重点施策を以下に示します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5647文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、基調としては新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が続きましたが、ワクチン接種が進む中で厳しさが緩和される局面もあり、世界的なデジタル需要の拡大等を背景に企業収益が改善するとともに、個人消費や設備投資を中心に持ち直しの動きも見られました。もっとも、感染症再拡大への警戒感が解消されない中で、ウクライナ情勢の緊迫化に伴う円相場の下落や物価の上昇等も加わり、景気は依然として先行き不透明感の強い状況が続いております。 当社グループを取り巻く環境につきましては、防災・減災、国土強靭化対策など建設需要の高まり等を背景に公共投資が堅調に推移しているものの、原油価格の高騰や円安の進行等の業績下押し要因に注視を要する状況が続きました。 こうした事業環境の中、当社グループは、今年度を初年度とする新たな中期経営計画『しなやか2025』を策定し、迅速かつ的確な意思決定のもと、組織一丸となって持続可能な企業グループとして成長していくことを目指し、各施策を実行してまいりました。 当連結会計年度の業績につきましては、 売上高は78,001百万円 ( 前期は売上高71,471百万円 )、 営業利益は8,566百万円 ( 前期比6.3%減 )、 経常利益は9,311百万円 ( 前期比2.8%減 )となりました。 税金等調整前当期純利益は9,867百万円 ( 前期比5.5%増 )となり、 親会社株主に帰属する当期純利益は6,811百万円 ( 前期比7.1%増 )となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用により、売上高は507百万円減少しております。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (アスファルト応用加工製品事業) アスファルト応用加工製品事業につきましては、原材料価格上昇への対応に加え、「長寿命化・高性能化」や「環境負荷低減」などに寄与する高付加価値製品の設計・受注活動の推進により販売拡大に努めてまいりました。 売上高は25,796百万円 ( 前期は売上高20,583百万円 )となり、 セグメント利益(営業利益)は6,598百万円 ( 前期比3.2%増 )となりました。 (道路舗装事業) 道路舗装事業につきましては、防災・減災、国土強靭化対策を始めとする工事が順調に進捗したことに加え、原価管理の強化に努めてまいりました。 売上高は51,901百万円 ( 前期比2.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1800文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 アスファルト応用加工製品事業 道路舗装 事業 売上高 外部顧客への売上高 20,583 50,585 71,169 302 71,471 71,471 セグメント間の内部 売上高又は振替高 12,320 12,320 65 12,385 △ 12,385 32,903 50,585 83,489 367 83,857 △ 12,385 71,471 セグメント利益 6,393 5,212 11,606 218 11,825 △ 2,684 9,140 セグメント資産 28,986 31,313 60,299 2,241 62,541 20,191 82,732 その他の項目 減価償却費 741 715 1,456 85 1,542 356 1,899 持分法適用会社への投資額 615 615 615 615 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 6,245 910 7,156 7,156 383 7,539 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、損害保険代理業等であります。 2 (1)セグメント利益の調整額 △2,684百万円 にはセグメント間取引消去△19百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,665百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額 20,191百万円 には、当社での余資運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産が含まれております。 (3)その他の項目の減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない当社本社に係るものであります。 3 セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。…