事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約434文字
3 【事業の内容】 当社および当社の関係会社(連結子会社34社、非連結子会社1社、関連会社5社)が営んでいる主な事業は、道路舗装に関する製品、技術、工事等を幅広く提供する事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる会社の位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 (1) アスファルト応用加工製品事業 当社は、アスファルト乳剤、改質アスファルト等の製造・販売を行っております。また、連結子会社および海外関係会社の一部は、当社の製品を販売しております。 (2) 道路舗装事業 当社および連結子会社日瀝道路㈱他31社ならびに海外関係会社の一部は、舗装工事および防水工事等の請負を行っております。 (3) その他 当社および連結子会社の一部は、不動産の賃貸を行っております。また連結子会社安全開発㈱は、当社グループの損害保険代理業等を行っております。 当社グループの事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1791文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「道」創りを通して社会に貢献するため、次に示す3つの事項を一体化し、株主をはじめ幅広い顧客の皆様から信頼される「道」創りになくてはならない収益性に優れた企業グループであり続けるとともに、社員一人ひとりが能力を発揮でき、働きがいのあるグループ企業であることを経営理念としております。 ◇ 優れた機能とコストを満足する道路舗装材料ならびに工法の提供 ◇ 国民の共有資産である「道」をいつも見守る高度なコンサルティング ◇ ユーザーから信頼される施工技術 この理念を遂行するために、法令を遵守するとともに環境保全、安全に十分配慮することを基本としております。 この経営理念と今日では当社グループの企業文化そのものとなっている『種を播き、水をやり、花を咲かせて実らせる』、たゆみない努力の積み重ねによって絶えず新しい仕事を創造していく「種播き精神」をあわせて“企業理念”と位置づけております。 2020年度は、中期経営計画『Next 2020』の最終年度として下記の重点施策に取り組み、「市場の拡大と深耕」を推進し、強固な企業体制・経営基盤の構築を図ってまいります。 中期経営計画『Next 2020』の概要 1) 計画期間 ◇2016年度~2020年度[5ヵ年] 2) 当社グループが目指す姿 一人ひとりが能力を発揮して、技術力、営業力、財務体質を強化し、持続的な成長を遂げることにより、「道」創りになくてはならない企業グループであり続けることを目指します。 3) 経営環境 当社グループを取り巻く経営環境として以下の点があげられます。 ① 国内外の政治・経済動向 ② 政府の公共事業政策(国土強靱化政策、防災・減災対策等)による影響 ③ 新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響 ④ 原油価格をはじめとする資材価格の動向 ⑤ 企業の社会的責任の増大 4) 基本方針 「新たなる成長」~次のステージへ~ 『市場の拡大と深耕』 環境変化への適応力をさらに高め、持続的に成長する企業グループを目指すため、『市場の拡大と深耕』を推進し、強固な企業体制・経営基盤の構築を図ります。 5) 重点施策 重点施策を以下に示します。 ① 顧客の拡大 ・エリア経営体制を強化し、各エリアとグループ本社が一体となって顧客に対応していきます。 ・質と精度の高いソリューションを提案し、顧客要望に応えていきます。 ② 研究開発力の強化 ・研究開発を軸に、顧客満足度の高い製品・工法をスピーディーに開発し、新しい価値を創造していきます。 ・調査技術の開発と活用により、コンサルティング力を強化し、新たな市場を開拓していきます。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1791文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「道」創りを通して社会に貢献するため、次に示す3つの事項を一体化し、株主をはじめ幅広い顧客の皆様から信頼される「道」創りになくてはならない収益性に優れた企業グループであり続けるとともに、社員一人ひとりが能力を発揮でき、働きがいのあるグループ企業であることを経営理念としております。 ◇ 優れた機能とコストを満足する道路舗装材料ならびに工法の提供 ◇ 国民の共有資産である「道」をいつも見守る高度なコンサルティング ◇ ユーザーから信頼される施工技術 この理念を遂行するために、法令を遵守するとともに環境保全、安全に十分配慮することを基本としております。 この経営理念と今日では当社グループの企業文化そのものとなっている『種を播き、水をやり、花を咲かせて実らせる』、たゆみない努力の積み重ねによって絶えず新しい仕事を創造していく「種播き精神」をあわせて“企業理念”と位置づけております。 2020年度は、中期経営計画『Next 2020』の最終年度として下記の重点施策に取り組み、「市場の拡大と深耕」を推進し、強固な企業体制・経営基盤の構築を図ってまいります。 中期経営計画『Next 2020』の概要 1) 計画期間 ◇2016年度~2020年度[5ヵ年] 2) 当社グループが目指す姿 一人ひとりが能力を発揮して、技術力、営業力、財務体質を強化し、持続的な成長を遂げることにより、「道」創りになくてはならない企業グループであり続けることを目指します。 3) 経営環境 当社グループを取り巻く経営環境として以下の点があげられます。 ① 国内外の政治・経済動向 ② 政府の公共事業政策(国土強靱化政策、防災・減災対策等)による影響 ③ 新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響 ④ 原油価格をはじめとする資材価格の動向 ⑤ 企業の社会的責任の増大 4) 基本方針 「新たなる成長」~次のステージへ~ 『市場の拡大と深耕』 環境変化への適応力をさらに高め、持続的に成長する企業グループを目指すため、『市場の拡大と深耕』を推進し、強固な企業体制・経営基盤の構築を図ります。 5) 重点施策 重点施策を以下に示します。 ① 顧客の拡大 ・エリア経営体制を強化し、各エリアとグループ本社が一体となって顧客に対応していきます。 ・質と精度の高いソリューションを提案し、顧客要望に応えていきます。 ② 研究開発力の強化 ・研究開発を軸に、顧客満足度の高い製品・工法をスピーディーに開発し、新しい価値を創造していきます。 ・調査技術の開発と活用により、コンサルティング力を強化し、新たな市場を開拓していきます。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約5456文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあって緩やかな回復が続きましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、期末にかけて大幅に下押しされ、厳しい状況に陥りました。 当社グループを取り巻く環境につきましては、公共投資は堅調に推移したものの、台風による自然災害の影響や受注競争の激化など、引き続き厳しい状況にありました。 当社グループはこのような環境の中で、中期経営計画『Next 2020』の4年目として、「顧客の拡大」「研究開発力の強化」「コーポレート・ガバナンスの強化」の重点施策に取り組み、「市場の拡大と深耕」を推進し、強固な企業体制・経営基盤の構築を図ってまいりました。 当連結会計年度の業績につきましては、 売上高は66,725百万円 ( 前期比6.0%増 )、 営業利益は6,009百万円 ( 前期比7.4%増 )、 経常利益は6,225百万円 ( 前期比8.6%増 )となりました。また、 独占禁止法関連損失2,577百万円 を特別損失に計上したこと等により、 税金等調整前当期純利益は3,942百万円 ( 前期比27.8%減 )となり、 親会社株主に帰属する当期純利益は1,821百万円 ( 前期比49.2%減 )となりました。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による直接的な影響は受けておりません。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (アスファルト応用加工製品事業) アスファルト応用加工製品事業につきましては、「長寿命化・高性能化」「安全」「環境負荷低減」に寄与する自社製品および工法の設計・受注活動の推進と、経費の削減等に務めてまいりました。 売上高は20,495百万円 ( 前期比7.8%増 )となり、 セグメント利益(営業利益)は4,853百万円 ( 前期比16.3%増 )となりました。 (道路舗装事業) 道路舗装事業につきましては、災害復旧・復興や道路インフラ老朽化対策などの工事発注物件への工法提案や受注活動と工事の着実な執行により、 売上高は45,930百万円 ( 前期比5.3%増 )となりました。一方、原価管理の徹底や工事経費の削減に努めてまいりましたが、受注競争の激化などにより、 セグメント利益(営業利益)は3,695百万円 ( 前期比2.5%減 )となりました。 (その他) その他につきましては、不動産賃貸収入などにより、 売上高は299百万円 ( 前期比2.…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1796文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 アスファルト応用加工製品事業 道路舗装 事業 売上高 外部顧客への売上高 19,006 43,619 62,626 292 62,919 62,919 セグメント間の内部 売上高又は振替高 10,719 10,719 60 10,779 △ 10,779 29,726 43,619 73,345 353 73,699 △ 10,779 62,919 セグメント利益 4,171 3,788 7,959 207 8,167 △ 2,573 5,593 セグメント資産 23,878 28,250 52,128 2,061 54,190 16,106 70,297 その他の項目 減価償却費 725 733 1,458 79 1,537 317 1,855 持分法適用会社への投資額 258 258 258 258 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,455 955 2,411 182 2,593 273 2,866 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、損害保険代理業等であります。 2 (1)セグメント利益の調整額 △2,573百万円 にはセグメント間取引消去 △62百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,511百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額 16,106百万円 には、当社での余資運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産が含まれております。 (3)その他の項目の減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない当社本社に係るものであります。 3 セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。…