サステナビリティ
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/ 原文長 約2927文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社は、気候変動などの地球環境問題への配慮、人権の尊重、従業員の健康・労働環境への配慮や公正・適切な処遇、取引先との公正・適正な取引、自然災害等への危機管理など、サステナビリティを巡る課題への対応は、リスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題であると認識し、中長期的な企業価値の向上の観点から、これらの課題に積極的・能動的に取り組んでおります。 (1)ガバナンス 当社は、化粧品会社であり、世界中から原料や資材を調達しております。そのため、地球温暖化による異常気象は、原料や資材の調達に大きな影響を及ぼします。SDGsの理念への賛同を前提に、現業プロセスの範疇で地球環境への配慮を行う製品の企画・開発・製造を行っております。 次期においては、ISOを活用し、管理責任者より「ISOを活用して取り組む経営課題」として“地球温暖化防止への指標づくり”を指示しております。 当社は、定期的に取締役会等において、担当役員より「サステナビリティを巡る課題への対応」「将来的なSDGsプランの策定及びその実行状況」について報告を行います。また、会社方針については、トップダウンで行うものの、社員各人の見識・経験に敬意を払い、ボトムアップによるアプロ―チにより、当社が取組可能な地に足のついた取組を行ってまいります。担当役員またはISO管理責任者及び事務局は、各部門が掲げた目標に対する進捗チェックを行い、翌期に掲げる取組及びその指標についてコミットします。 (2)戦略 地球環境への配慮等、SDGsの考え方に沿った原料・資材の選定、製品設計を原価目標範囲の中で積極的に検討します。各部署においては、各部門が責任範囲の中で工夫をすること、かつ製品戦略会議等の共有の場で知恵を出し合って方針に沿った製品開発を行うこととします。ISOを活用し将来的なSDGsプランの策定に向けて、サステナブルな取組を通し、今後の課題設定やターゲットとする指標等を検討します。その活動により、当社らしい本来の目的を充足させるようなオリジナルなSDGsプランと指標の策定を目指します。 当社が製造している製品の設計段階において、部材の点数を少なくする、容器廃棄が少なくなるようにリフィール製品も提供する、自然環境に配慮した資材・原料を選択する、製造過程で発生する有機廃棄物を含む排水は廃水処理を行う、などの対応を行なっております。 当事業年度におきましても、次期新製品「アイビーアトラクティ」シリーズへのバイオPET樹脂使用資材の採用を行ったり、取扱説明書のQRコード化の推進による紙資源の削減、廃棄となる製商品・資材・原料の削減に取り組みました。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1429文字
6【研究開発活動】 当社は、全ての女性がいつまでも健康的で若々しく、そして美しい素肌を保ち続ける事を願い、「ノーマライジング」を永遠の美のテーマとし、化粧品並びに医薬部外品、美容補助商品の研究開発を行い、これらの製品・商品を提供し多くの皆様に好評を得ております。 当事業年度は新製品といたしまして、令和4年6月には、男女の頭皮と髪の悩みに毛髪の根本からアプローチする「薬用スカルプケア ステムシグナル」〈育毛剤〉(医薬部外品。有効成分:センブリ抽出液、パントテニルエチルエーテル、酢酸DL-α-トコフェロール、ニコチン酸アミド、グリチルリチン酸ジカリウム)を発売いたしました。 令和4年12月には、“全身にツヤとうるおいをまとって輝き続ける女性へ。”をコンセプトとした、顔・体・髪に使える多機能エモリエントオイル「エクラ デュール」を発売いたしました。 令和5年2月には、トレンドカラー「ブラウン」で、つやめく大人フェースを演出する『チュリエ 新色プレミアム』として、パール感のあるブラウン系カラーの「チュリエ アイカラー カートリッジ BR01」、血色感をプラスして、くすみがちな唇の色をナチュラルに美しくいろどる「チュリエ リップカラー BE01」、ブラウン色に輝くゴールドパールを配合した「チュリエ ジェル アイライナー BR01」、ナチュラルにカラーマスカラを楽しめる「チュリエ マスカラ BR01」を発売しました。 健康食品では「美しく生き続けるための基本は健康から」といった考えのもと、令和4年12月に、機能性表示食品「グルコサミン ゼリーNA」(機能性関与成分:N-アセチルグルコサミン。N-アセチルグルコサミンは、歩行や階段の上り下りにおけるひざ関節の悩みを改善することが報告されています。)を発売し、好評を得ております。 基礎研究分野につきましては、前事業年度に引き続き機能性の高い化粧品・健康食品の基盤になる「有用素材の探索」に力を入れ、研究を行ってまいりました。その研究成果は当事業年度に発売の「薬用スカルプケア ステムシグナル」、「グルコサミン ゼリーNA」等に応用しております。また、化粧品・医薬部外品・健康食品に応用可能な製剤技術の基礎研究を行い、その成果を日本バイオマテリアル学会にて発表いたしました。 特許関連につきましては、令和4年8月に「破骨細胞分化抑制剤」について、特許を取得致しました。 美容研究分野につきましては、これまで当社が蓄積してきた皮膚科学データに基づき、全国の販売員に対する「季節やお手入れ方法と皮膚の関係性」の勉強会を実施し、美容教育のサポートを行いました。 安全性・有用性評価研究においては、お客様に安心してご使用いただける製品の提供を目指し、製品仕様に合わせた評価方法にて客観的評価を行っております。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1128文字
2【主要な設備の状況】 当社における主要な設備は、次のとおりであります。なお、セグメント情報を記載していないため、事業所に係るセグメントの名称は、記載しておりません。 令和5年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数(人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 美里工場 (埼玉県児玉郡美里町) 化粧品等の生産設備 103,868 19,025 456,805 32,303㎡ 1,636 581,335 21 開発研究所 (埼玉県児玉郡美里町) 化粧品等の開発研究施設 28,708 6,706 35,414 12 美里物流センター (埼玉県児玉郡美里町) 物流倉庫 22,804 1,513 24,318 本社 (東京都港区) 統括業務施設 7,966 2,070 (-) 6,925 16,962 53 アルテミス東京 (東京都港区) 情報発信拠点 71 (-) 71 富士研修センター (山梨県南都留郡忍野村) 教育施設 55,388 52,666 (5,393㎡) 32 108,087 京都推進部 (京都市中京区) 販売施設 1,696 (-) 1,696 11 大阪推進部 (大阪市北区) 1,283 (-) 1,283 20 山陰事業部 (鳥取県米子市) 3,816 (-) 485 4,302 九州事業部 (福岡市博多区) (-) (注)1.本社には、貸与中の建物(165.6㎡)を含んでおり、その貸与先は㈱ユウガであります。 2.美里工場、開発研究所及び美里物流センターは同一敷地内にあるため、土地は区分記載しておりません。 3.従業員数には嘱託社員、休職者及び臨時雇用者は含まれておりません。 4.東日本事業部は本社内に開設しており、本社に含めております。 5.関西事業部は大阪推進部と同じ建物に開設しているため、大阪推進部に含めております。 6.上記の内、主要な賃借している設備として、以下のものがあります。 本社(統括業務施設) 賃借料年額 202,786千円 差入保証金 244,216千円 大阪推進部(販売施設) 賃借料年額 18,655千円 差入保証金 30,247千円 7.上記の他、リース契約による主な賃借設備は以下のとおりであります。 名称 数量 (台) リース期間 (年) 年間リース料 (千円) リース契約残高 (千円) 事務用機器、コンピュータ等 (所有権移転外ファイナンス・リース) 273 1~7 5,449 8,394 車両運搬具(オペレーティング・リース) 15 2~7 9,611 13,892