事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約969文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社52社及び関連会社14社で構成され、主にヘルス&ビューティケアの領域で、アイケア関連(目薬、洗眼薬等)、スキンケア関連(外皮用薬、リップクリーム、日やけ止め、機能性化粧品等)、内服・食品関連(胃腸薬、漢方薬、サプリメント等)及びその他(体外検査薬等)の製品(サービス)を製造・販売しております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び当社の関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (日本) 当社を中心に、アイケア関連、スキンケア関連、内服・食品関連及びその他の製品(サービス)を製造・販売しております。 また、クオリテックファーマ㈱においては、主に内服・食品関連の製品(サービス)の受託製造・販売を行っております。 (アメリカ) メンソレータム社を中心に、主にスキンケア関連の製品(サービス)を製造・販売しております。 (ヨーロッパ) メンソレータム社・イギリスを中心に、主にスキンケア関連の製品(サービス)を製造・販売しております。 (アジア) メンソレータム社・アジアパシフィック及びメンソレータム社・中国並びにその他の現地法人が、主にアイケア関連、スキンケア関連の製品(サービス)を製造・販売しております。 関係会社数 主な関係会社 日本 当社 連結子会社 11社 持分法適用関連会社 1社 他 11社 (製造・販売) クオリテックファーマ㈱ ㈱アンズコーポレーション アメリカ 連結子会社 7社 他 9社 (製造・販売) メンソレータム社 (投資管理) ロートUSA ヨーロッパ 連結子会社 6社 他 3社 (製造・販売) メンソレータム社・イギリス アジア 連結子会社 11社 持分法適用非連結子会社 1社 持分法適用関連会社 1社 他 4社 (製造・販売) メンソレータム社・中国 ロート・メンソレータム・ベトナム社 ロート・インドネシア社 天津ロート社 (販売) メンソレータム社・アジアパシフィック メンソレータム社・台湾 ロート・ファーマ・インド社 ロート・メンソレータム・バングラデシュ社 ロート・アジアハーブ・タイ社 その他 連結子会社 1社 (製造・販売) メンソレータム社・オーストラレーシア 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1945文字
(3) 中長期的な経営戦略と対処すべき課題 当社グループの主な事業領域であるヘルス&ビューティー市場は競争がますます熾烈になってきているものの、景況感の改善や外国人旅行者の増加により、緩やかな拡大傾向が続いております。一方、海外においては、中国の経済成長に鈍化がみられるとともにECチャネルの伸長など競争環境も変化してきております。このような状況のもと、当社グループは新たなニーズに対応した高付加価値製品の開発や新ブランドの育成をさらに推進し、市場において確固たる地位を築くべく努めてまいります。その基盤となる開発と技術力の優位性を維持していくため技術革新に注力するとともに、ベンチャー企業や国内外研究者との共同研究を図るなど、有機的な研究体制の構築を積極的に推進しております。 当社グループは食に関する事業や再生医療事業にも積極的に取り組んでまいりました。引き続きこれらの事業を将来の柱とすべく歩みを進めてまいりますが、併せて、ヘルス&ビューティー事業との間をつなぐことで、当社にしかできない新しい統合事業の創造にも努めてまいります。 また、当社グループは早い時期からアジア地域および新興国の開拓を推進しており、今後も引き続き強化していくとともに、研究員を始めとした海外の人材の採用を積極的に行い、グローバル化へのスピードを加速させてまいります。 さらに、当社では、社員が常識の枠を超えてチャレンジし続けることができるための一つの仕組みとして、会社や部門という枠組みを超えた働き方に挑戦できる、「社外チャレンジワーク制度・社内ダブルジョブ制度」を導入いたしました。社員一人ひとりの中に秘められた可能性を伸ばすことが出来るよう、支援および人材育成を行ってまいります。 また、当社は、「社会の公器」としての社会的責任を果たすことが企業としての重要な使命であるとの考えから、「みちのく未来基金」を始めとした東日本大震災の復興支援などを行っておりますが、今後もそれにとどまらず様々なCSV(Creating Shared Value)活動を実施し、社会や地域への貢献を通じて新たな企業価値の創造を目指してまいります。 (4) 株式会社の支配に関する基本方針 ① 基本方針 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方は、当社の経営理念やコーポレートアイデンティティ、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保・向上させるものでなければならないと認識しております。そのためには、幅広い視野と専門性の高い業務知識やノウハウを兼ね備えた者が取締役に就任し、当社の財務及び事業の方針の決定につき重要な職務を担当することがその目的に資するものと考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1945文字
(3) 中長期的な経営戦略と対処すべき課題 当社グループの主な事業領域であるヘルス&ビューティー市場は競争がますます熾烈になってきているものの、景況感の改善や外国人旅行者の増加により、緩やかな拡大傾向が続いております。一方、海外においては、中国の経済成長に鈍化がみられるとともにECチャネルの伸長など競争環境も変化してきております。このような状況のもと、当社グループは新たなニーズに対応した高付加価値製品の開発や新ブランドの育成をさらに推進し、市場において確固たる地位を築くべく努めてまいります。その基盤となる開発と技術力の優位性を維持していくため技術革新に注力するとともに、ベンチャー企業や国内外研究者との共同研究を図るなど、有機的な研究体制の構築を積極的に推進しております。 当社グループは食に関する事業や再生医療事業にも積極的に取り組んでまいりました。引き続きこれらの事業を将来の柱とすべく歩みを進めてまいりますが、併せて、ヘルス&ビューティー事業との間をつなぐことで、当社にしかできない新しい統合事業の創造にも努めてまいります。 また、当社グループは早い時期からアジア地域および新興国の開拓を推進しており、今後も引き続き強化していくとともに、研究員を始めとした海外の人材の採用を積極的に行い、グローバル化へのスピードを加速させてまいります。 さらに、当社では、社員が常識の枠を超えてチャレンジし続けることができるための一つの仕組みとして、会社や部門という枠組みを超えた働き方に挑戦できる、「社外チャレンジワーク制度・社内ダブルジョブ制度」を導入いたしました。社員一人ひとりの中に秘められた可能性を伸ばすことが出来るよう、支援および人材育成を行ってまいります。 また、当社は、「社会の公器」としての社会的責任を果たすことが企業としての重要な使命であるとの考えから、「みちのく未来基金」を始めとした東日本大震災の復興支援などを行っておりますが、今後もそれにとどまらず様々なCSV(Creating Shared Value)活動を実施し、社会や地域への貢献を通じて新たな企業価値の創造を目指してまいります。 (4) 株式会社の支配に関する基本方針 ① 基本方針 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方は、当社の経営理念やコーポレートアイデンティティ、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保・向上させるものでなければならないと認識しております。そのためには、幅広い視野と専門性の高い業務知識やノウハウを兼ね備えた者が取締役に就任し、当社の財務及び事業の方針の決定につき重要な職務を担当することがその目的に資するものと考えております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2008文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント (注)1 その他 (注)2 合計 調整額 (注)3 連結 財務諸表 計上額 (注)4 日本 アメリカ ヨーロッパ アジア 売上高 (1) 外部顧客への 売上高 96,937 8,378 8,008 51,621 164,945 2,071 167,016 167,016 (2) セグメント間の 内部売上高 又は振替高 1,767 1,479 3,087 6,338 25 6,364 △ 6,364 98,705 9,858 8,011 54,708 171,283 2,097 173,381 △ 6,364 167,016 セグメント利益又は損失(△) 9,591 △ 266 331 5,620 15,276 172 15,448 234 15,683 セグメント資産 128,244 26,117 8,020 61,488 223,870 1,389 225,259 △ 45,686 179,573 セグメント負債 40,981 5,506 1,461 24,925 72,874 512 73,387 △ 5,085 68,301 その他の項目 減価償却費 3,888 257 372 1,127 5,645 19 5,664 5,664 のれん償却費 243 88 72 404 404 404 有形固定資産及 び無形固定資産 の増加額 3,363 421 74 612 4,472 40 4,512 4,512 (注) 「アメリカ」の区分は米国、カナダ等の現地法人の事業活動、「ヨーロッパ」の区分は英国、ポーランド、 南アフリカの現地法人の事業活動、「アジア」の区分は中国、台湾、ベトナム等の現地法人の事業活動を含んでいます。 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリアの現地法人の事業活動を含んでいます。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額234百万円は、全額がセグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△45,686百万円及びセグメント負債の調整額△5,085百万円は、全額がセグメント間取引消去であります。 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約213文字
(4) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前期比(%) 日本 96,884 99.9 アメリカ 6,906 82.4 ヨーロッパ 7,026 87.7 アジア 41,899 81.2 152,716 92.6 その他 1,882 90.8 合計 154,599 92.6 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。