サステナビリティ
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/ 原文長 約2430文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは、サスティナビリティな経営を推進する上で、何もしなくてはくすんでしまう未来を、菊水化学の力で明るく塗り変えたいとの思いと、人を大切にしたい、自然を大切にしたい、人々の暮らしや街を大切にしたいという思いを込め『Repaint the future』をサスティナビリティ方針として掲げ、環境・社会・ガバナンスの課題に取組み持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (1) ガバナンス 当社グループは、目まぐるしく変化する環境に対応できる安定した経営基盤の構築を目指して、代表取締役社長を委員長とする「サスティナビリティ推進委員会」を設置しています。委員会では、常務会で任命された実務責任者と従業員から選抜された推進リーダーで、マテリアリティである「製品を通じた街づくり」「事業を通じて困りごとを解決」「安心して働ける環境づくり」「ガバナンスの強化と充実」ごとの分科会で議論し、対策の立案および目標設定を行い、各部門・部署と連携をとり推進を図っています。各分科会の進捗は、委員会より常務会に年4回、常務会から取締役会に年2回報告する事で、情報の共有および指示を仰ぎ、環境・社会・ガバナンスの課題へ取組み、持続可能な事業経営を目指してまいります。 <サスティナビリティ推進体制> (2) 戦略 当社グループは、「製品を通じた街づくり」「事業を通じて困りごとを解決」「安心して働ける環境づくり」「ガバナンスの強化と充実」をマテリアリティとして、サスティナビリティ推進委員会による管理・検証のもと取組みを進めています。 「製品を通じた街づくり」では、環境負荷の低減、無機・水系製品の普及、環境対応製品の開発など、ニーズにマッチした製品の普及・提案を推進させています。「事業を通じて困りごとを解決」では、創業より環境に配慮した製品、世の中の困り事を解決する事業活動で、建物や構造物の長寿命化の一翼を担っています。「安心して働ける環境づくり」では、働き方改革の加速、健康経営の促進、多様な人材の確保、安全衛生の充実に努める事で、働く環境の整備など、働く人々が健康でいきいきと活動できる環境への整備を進めています。「ガバナンスの強化と充実」では、多様なステークホルダーとの協業に努め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しております。 (3) 人材の育成及び社内環境整備に関する方針 当社グループは、変化し続けるビジネス環境や顧客のニーズへ柔軟に対応するため、性別、国籍、学歴など区別なく多様な人材採用が、企業価値を創造すると考えています。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1410文字
6 【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動につきましては建築・土木市場、及び戸建住宅における下地から仕上げまでトータルコーディネートできる商品の設計開発を行っています。研究開発では機能性原材料や新技術を採用した製品開発、新市場、環境や使う人に配慮した製品などの開発に努めております。これらの研究活動に携わる商品開発本部は建材塗料事業本部(建築用仕上塗材用)、住宅事業本部(住宅用)に関わる分野を中心に研究開発に取組んでおります。当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は 311,640 千円であります。 なお、2026年3月末日現在の特許及び実用新案権の登録中の件数は42件、出願中のものは34件であります。 当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別に替えて事業部別に記載しております。 [1] 建材塗料事業本部 主力分野である国内建築用仕上塗材事業では、持続可能な社会への貢献を目指し、建物への下地調整塗材から仕上塗材まで安定した品質の提供とこれまで培ってきた水性塗料技術、無機材料技術を基に独自の製品開発に取組んできました。建物を大切な資産として維持・向上するため独自のノウハウと専門的な知識から6つのソリューションとして環境対策・省エネ対策・美観回復・剥落対策・機能回復・漏水対策に適した製品を提案しています。近年においても社会問題となっているアスベスト含有建材からの飛散問題に対しては塗膜除去システム、二酸化炭素(CO 2 )排出量削減に対しては建築仕上材業界では初となる「ジオポリマー」技術を活用した建築用仕上塗材ジオアース、脱炭素化としてバイオマスバランス・アプローチにより第三者機関に認証された樹脂を主成分とした低炭素対応型塗料水系ファインコートフッ素BMBシリーズはCO 2 排出削減量を可視化可能など環境負荷低減に貢献してまいりました。 一方、少子高齢化や新築着工数の減少を背景にリフォーム市場の拡大、重要性に対して新たな加盟店制度「キクスイリフォームハーモニー」を設立、塗料メーカー・施工業者・販売店が連携しそれぞれの強みを活かしたリフォーム提案を行い責任施工体制の強化を行っていきます。 また、SDGsターゲット11.4「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する」への取組みとして、端島炭坑(通称「軍艦島」)に建つコンクリート構造物の保全・長寿命化プロジェクトに参画、当社の無機・セメント製品の技術により一翼を担ってまいります。 今後も幅広い領域での建築・土木製品の研究開発に努めてまいります。 建材塗料事業本部に係る全体の研究開発費は218,285千円であります。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1123文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所 (主な所在地) 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置及び 運搬具 土地 (面積m 2 ) リース 資産 その他 合計 茨城工場 生産設備 366,350 41,958 149,482 13,163 5,034 575,989 24 (茨城県 古河市) ( 9,388 ) [7] 各務原工場 生産設備 119,729 20,110 531,945 9,329 5,236 686,351 21 (岐阜県 各務原市) ( 12,187 ) [15] 犬山工場 生産設備 274,017 10,009 410,223 4,979 7,518 706,747 32 (愛知県 犬山市) ( 13,207 ) [7] 東海工場 生産設備 390,261 18,976 389,203 4,108 9,736 812,285 10 (愛知県 瀬戸市) ( 49,626 ) [2] 滋賀工場 生産設備 46,866 32,075 80,000 2,653 161,595 11 (滋賀県 湖南市) ( 6,132 ) [1] 福岡工場 生産設備 35,887 790 7,465 3,526 47,669 14 (福岡県 大野城市) ( - ) [2] (注)1.従業員数の[ ]には、臨時従業員数(パートを含む)を外書きしております。 2.「帳簿価額」欄の「その他」の内容は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、建設仮勘定等であります。 3.当社グループは製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 (2) 国内子会社 重要性がないため、記載を省略しております。 (3) 在外子会社 2025年12月31日現在 会社名 事業所 (主な所在地) 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置及び 運搬具 借地権 (面積m 2 ) その他 合計 菊水建材科技(常熟)有限公司 常熟工場 生産設備 104,237 ( 18,832 ) 11,299 115,539 (中華人民共和国江蘇省常熟) [ ― ] (注)1.従業員数の[ ]には、臨時従業員数(パートを含む)を外書きしております。 2.「帳簿価額」欄の「その他」の内容は、工具、器具及び備品、ソフトウエア等であります。 3.当社グループは製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 4.「借地権」については、連結貸借対照表上「無形固定資産」の「その他」に含めて計上しております。