事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約788文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(㈱アサヒペン)及び子会社7社、合計8社で構成され、塗料、DIY用品及びペット用品の製造及び販売を主な事業としております。 この3つの事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (塗料事業) 塗 料 :当社と子会社である大豊塗料㈱が製造及び販売を行っております。大豊塗料㈱は当社へ原料、製品の一部を供給し、当社は大豊塗料㈱へ原料、製品の一部を供給しております。 塗 装 :子会社である㈱アサヒペン・ホームイングサービスが塗装工事の請負及び施工を行っております(一部グループ各社からも受注)。当社と大豊塗料㈱は㈱アサヒペン・ホームイングサービスへ塗料を供給しております。 塗装用品その他 :当社が販売を行っております。 (DIY用品事業) インテリア・ハウスケア用品:子会社である㈱サンパペルが製造を行い、当社と子会社である共福産業㈱及び㈱サンパペルが販売を行っております。㈱サンパペルは当社へ製品の供給し、当社は㈱サンパペルへ原料の一部を供給し、また、当社は共福産業㈱へ製品を供給しております。 園芸用品その他 :当社と共福産業㈱が販売を行っております。当社は共福産業㈱へ商品を供給しております。 (ペット用品事業) ペットフード・ペット用品 :子会社である㈱ザ・ペットが販売を行っております。 (その他) ㈱アサヒロジストが物流サービス業、㈱オレンジタウンが不動産賃貸業を行っております。当社、大豊塗料㈱、共福産業㈱及び㈱サンパペルは㈱アサヒロジストに物流業務を委託しております。 事業系統図は次のとおりであります。 2025年3月31日現在
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1706文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の社是「誠意を貫く 信用第一主義」「不可能を可能にする 積極経営」「高収益・高賃金を実現する 生産性向上」を基本精神とし、『「暮らしを彩り 住まいをまもる」をトータルコンセプトに、優れた製品とサービスをお客様に提供し、住生活の質的向上と充実のために貢献する』ことを経営理念としております。 この経営理念のもと、私たちは次の方針で経営に取り組んでおります。 社会に対して・・・・安全の確保と自然環境の保全先見性を持ち、責任ある態度で臨む。 顧客に対して・・・・競合他社よりも優れた価値とサービスを提供し、永続的に高い信頼と支持を得る。 取引先に対して・・・重要なビジネスパートナーと認識し、誠意と信用第一により共に繁栄することを目指す。 株主に対して・・・・株主に信頼され、また、繁栄ある未来のために誠実で魅力的な企業を目指す。 社員に対して・・・・会社の繁栄を通じ社員の豊かな生活を実現する。 (2)経営戦略等 当社グループは、みんなが笑顔になれる社会の実現を目指し、経営理念のもと持続可能なより良い社会とより豊かな暮らしを実現するために、長期を見据え、より良い未来を作り出すための事業活動の展開を通じて、持続的な事業価値、株主価値の創出を行ってまいります。そのための事業戦略として、成長事業への積極的投資と強化、新規事業への挑戦、新規販路の開拓、業務プロセスの改善と生産性の向上に取り組んでまいります。また、財務・非財務戦略としては、資本効率を意識した経営の推進、総還元性向を意識した株主還元、安全・環境に配慮した取組、人的資本経営による企業体質の強化に取組んでまいります。 このような取組を推進し、企業価値の向上を図ってまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境といたしましては、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクや物価上昇の継続によるリスクなど、当社グループの事業に与える影響は依然として不透明であり、原材料価格の高騰、競合他社との価格競争の激化、主な販売先であるホームセンター業界の趨勢、物流コストの上昇、少子高齢化など、厳しい状況で推移しております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの目標としておりますグループ売上高250億円(2031年3月期)の達成に向けて、中長期的な戦略に則り、以下のことに重点的に取組んでまいります。 ① 収益力の向上 新規販路の開拓やEC事業の強化、商品開発から販売までのスピードアップ等、営業力、商品開発力の強化、生産の内製化を推し進め、グループ全体の収益力の向上を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1706文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、当社の社是「誠意を貫く 信用第一主義」「不可能を可能にする 積極経営」「高収益・高賃金を実現する 生産性向上」を基本精神とし、『「暮らしを彩り 住まいをまもる」をトータルコンセプトに、優れた製品とサービスをお客様に提供し、住生活の質的向上と充実のために貢献する』ことを経営理念としております。 この経営理念のもと、私たちは次の方針で経営に取り組んでおります。 社会に対して・・・・安全の確保と自然環境の保全先見性を持ち、責任ある態度で臨む。 顧客に対して・・・・競合他社よりも優れた価値とサービスを提供し、永続的に高い信頼と支持を得る。 取引先に対して・・・重要なビジネスパートナーと認識し、誠意と信用第一により共に繁栄することを目指す。 株主に対して・・・・株主に信頼され、また、繁栄ある未来のために誠実で魅力的な企業を目指す。 社員に対して・・・・会社の繁栄を通じ社員の豊かな生活を実現する。 (2)経営戦略等 当社グループは、みんなが笑顔になれる社会の実現を目指し、経営理念のもと持続可能なより良い社会とより豊かな暮らしを実現するために、長期を見据え、より良い未来を作り出すための事業活動の展開を通じて、持続的な事業価値、株主価値の創出を行ってまいります。そのための事業戦略として、成長事業への積極的投資と強化、新規事業への挑戦、新規販路の開拓、業務プロセスの改善と生産性の向上に取り組んでまいります。また、財務・非財務戦略としては、資本効率を意識した経営の推進、総還元性向を意識した株主還元、安全・環境に配慮した取組、人的資本経営による企業体質の強化に取組んでまいります。 このような取組を推進し、企業価値の向上を図ってまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境といたしましては、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクや物価上昇の継続によるリスクなど、当社グループの事業に与える影響は依然として不透明であり、原材料価格の高騰、競合他社との価格競争の激化、主な販売先であるホームセンター業界の趨勢、物流コストの上昇、少子高齢化など、厳しい状況で推移しております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの目標としておりますグループ売上高250億円(2031年3月期)の達成に向けて、中長期的な戦略に則り、以下のことに重点的に取組んでまいります。 ① 収益力の向上 新規販路の開拓やEC事業の強化、商品開発から販売までのスピードアップ等、営業力、商品開発力の強化、生産の内製化を推し進め、グループ全体の収益力の向上を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3039文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境に改善の動きが見られ、緩やかな回復傾向にあるものの、消費者物価の上昇が個人消費に及ぼす影響や、通商政策などアメリカの政策動向による影響などがわが国の景気を下押しするリスクもあり、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。 このような状況のもと、当社グループにおいては、ペット用品事業の売上が増加したものの、DIY用品事業の売上が落ち込んだことから、当連結会計年度の売上高は、前期並みの171億5千1百万円(前年同期比0.3%増)となりました。 利益面では、主に販管費が減少したことにより、営業利益は8億6千5百万円(前年同期比2.5%増)、経常利益は9億4千3百万円(前年同期比2.3%増)となりました。 特別損益にて、政策保有株式を一部売却したことによる投資有価証券売却益1億9千2百万円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は7億1百万円(前年同期比84.4%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 塗料事業の売上高は77億1千7百万円(前年同期比1.4%増)となりましたが、原材料価格高騰の影響などにより、セグメント利益は4億6千1百万円(前年同期比4.1%減)となりました。 DIY用品事業の売上高は49億5百万円(前年同期比6.1%減)となりましたが、利益率が改善したことなどにより、セグメント利益は1億8千9百万円(前年同期比24.3%増)となりました。 ペット用品事業の売上高は43億7千2百万円(前年同期比7.8%増)となり、セグメント利益は1億2千8百万円(前年同期比47.9%増)となりました。 その他の事業の売上高は2億3千5百万円(前年同期比5.7%増)となり、セグメント利益は9千万円(前年同期比26.8%減)となりました。 財政状態は、次のとおりです。 当連結会計年度末の資産合計は215億3千1百万円となり、前連結会計年度末に比べて4千2百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金の減少5億7千3百万円、受取手形の減少1億4千5百万円、売掛金の減少3億7千万円、商品及び製品の増加1億1千8百万円、土地の増加11億8千万円、のれんの減少1億4千4百万円によるものです。 当連結会計年度末の負債合計は73億8千万円となり、前連結会計年度末に比べて4億8千8百万円減少いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1429文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他(注) 合計 塗料事業 DIY用品 事業 ペット用品 事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 7,604,343 5,224,305 4,055,462 16,884,111 37,352 16,921,464 その他の収益 184,939 184,939 外部顧客への売上高 7,604,343 5,224,305 4,055,462 16,884,111 222,292 17,106,404 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,400 8,400 8,400 7,612,744 5,224,305 4,055,462 16,892,512 222,292 17,114,805 セグメント利益 481,686 152,312 86,985 720,984 123,812 844,797 セグメント資産 11,859,094 5,335,556 2,744,735 19,939,385 1,584,403 21,523,789 その他の項目 減価償却費 227,658 91,722 7,827 327,207 23,641 350,849 のれんの償却額 144,555 144,555 144,555 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 103,215 203,918 7,100 314,233 2,857 317,090 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流サービス業及び賃貸業等を含んでおります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3243文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) コーナン商事株式会社 2,127,628 12.4 (注)最近2連結会計年度の主な相手先別販売実績のうち、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、取得から3期目を迎えたペット用品事業が、順調に売上を伸ばしましたが、一方ではDIY用品事業の売上が大幅に落込み、結果として、当連結会計年度の売上高は、ほぼ前期並みの171億5千万円(前年同期比0.3%増)となりました。 利益面につきましては、原材料価格高騰の影響は依然として続いておりますが、人件費を除く販売費及び一般管理費が減少したこと等により、営業利益もほぼ前期並みの8億6千5百万円(前年同期比2.5%増)となりました。 営業外収益は、前期に比較して減少したものの、営業外費用もほぼ同額減少したことにより、経常利益についても前期並みの9億4千3百万円(前年同期比2.3%増)となりました。 政策保有株式を一部売却したことによる投資有価証券売却益1億9千2百万円を特別利益に計上したこと、特別損失では、前連結会計年度に連結子会社である㈱アサヒロジストにおいて発生した元従業員による不祥事に係る貸倒引当金繰入額2億1百万円の計上があったことなどから、税金等調整前当期純利益は前年同期に比べて52.1%増加し11億1千7百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期に比べて84.4%増加し7億1百万円となりました。 当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べて4千2百万円減少し、215億3千1百万円となりました。主な増減といたしましては、ペット用品事業の新倉庫用地を取得したことによる土地の増加11億8千万円、土地の取得に手元資金を使用しましたので、現金及び預金が5億7千3百万円減少しました。売上債権が5億6千9百万円減少し、棚卸資産は1億1千1百万円増加しております。また、のれんが償却により1億4千4百万円減少しております。…