事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1004文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(大日精化工業株式会社)及び関係会社34社により構成されております。当社は子会社29社を連結し、関連会社5社のうち3社について持分法を適用しております。 なお、 前連結会計年度において連結子会社でありました広島化工㈱につきましては2017年10月1日付で大日カラー・コンポジット㈱と合併したため、連結の範囲から除いております。 また、大日プラボード㈱は2017年8月15日付で大日精化加工販売㈱に商号変更しております。 当社グループが営んでいる主な事業内容及び当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。 (化成品事業) 当事業は、無機・有機顔料、各種着色剤、情報記録関連材料の製造・販売を行なっており、主として当社及び連結子会社であるDAICOLOR ITALY S.R.L.が製造・販売に携わっております。なお、当社と関係会社との間に製品、原材料等の取引が行われております。 (化学品事業) 当事業は、各種合成樹脂着色剤・コンパウンド、各種コート材の製造・販売を行なっており、主として当社及び連結子会社であるDAINICHISEIKA (HK) COLOURING CO.,LTD.、DAINICHI COLOR (THAILAND),LTD.が製造・販売に携わっております。なお、当社と関係会社との間に製品・原材料等の取引が行われております。 (高分子事業) 当事業は、高分子製品、天然高分子製品の製造・販売を行なっており、主として当社及び連結子会社である浮間合成㈱が製造・販売に携わっております。なお、当社と関係会社との間に製品・原材料等の取引が行われております。 (印刷総合システム事業) 当事業は、各種印刷インキの製造・販売及び事業に付帯する商品とサービスを提供しており、主として当社及び連結子会社であるP.T.HI-TECH INK INDONESIAが製造・販売に携わっております。なお、当社と関係会社との間に製品・原材料等の取引が行われております。 (その他事業) 当事業は、商品等の転売、グループ各社への不動産賃貸及び金融事業等を行っており、主として当社及び連結子会社であるディー・エス・エフ㈱が携わっております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 2018年3月31日現在
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5845文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは以下の<企業理念>、<行動指針>、<必達>の社是の下、事業活動を行い、社会に対する企業責任を積極的に果たしてまいります。 <企業理念> ・人に興味を持とう ・新しいことに興味を持とう ・未来に興味を持とう <行動指針> 人間は面白い。 その面白い人間が作っているのが企業であり、また顧客である。 全ての経済原則、経営理論は、人の行動原理に基本がある。 人に興味を持とう。 新しいことはワクワクする。 技術革新や商品開発は顧客や市場を開拓すると同時に、人間も活性化する。 新しいことに興味を持とう。 未来を考えることは楽しい。 未来は子供たちのものだ。 未来を考えれば、人も企業も自分だけでは生きて行けないことが分かる。 顧客の発展が無ければ、当社は富んでも長続きしない。 更に、社会に生かされなければ、人も企業も存続し得ない。 未来に興味を持とう。 一方、当社には1968年に制定した、社是「必達」が存在します。 上記の企業理念と共に、歴史ある社是「必達」を誇りを持って遵守しています。 <必達> 私たちはカラーエイジを担う大日精化の社員として<必達>の社是のもとに誇りを持って仕事をすすめよう 1.仕事は必ず目標を立てこれを必達しよう 1.正しい製品知識を身につけ製品普及のチャンスを積極的に求めよう 1.仕事を通じ製品を通じて会社の信用を更に高めよう 1.社会人として常に教養を高め反省を深める機会を持とう 1.仕事を通じて社会に貢献し大日精化を最高の企業体としよう (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、総資産の効率的な運用を行い、収益力を高め、財務体質の改善・強化を図るため、連結ROA(総資産経常利益率)5%以上を達成することを主な経営目標に掲げております。 (3)経営環境及び対処すべき課題等 翌連結会計年度の当社グループを取り巻く環境は、国内経済の緩やかな景気回復の継続、東南アジアでの安定した景気拡大が見込まれる一方、米中貿易摩擦の先行きは依然として不透明であり、世界経済の下振れ懸念は拭いきれず、引き続き不確実な状況が続くものと予想されます。 このような経営環境のもとで、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の創出のため、次の4つの施策を重点的に推進してまいります。 ア.海外売上比率50%の達成 当社の業績を持続的に向上させるために、成長著しい海外市場へ経営資源を積極的に投入いたします。旺盛な需要を取り込むため海外生産拠点への積極的な設備投資を行い、海外売上高の拡大を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5845文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは以下の<企業理念>、<行動指針>、<必達>の社是の下、事業活動を行い、社会に対する企業責任を積極的に果たしてまいります。 <企業理念> ・人に興味を持とう ・新しいことに興味を持とう ・未来に興味を持とう <行動指針> 人間は面白い。 その面白い人間が作っているのが企業であり、また顧客である。 全ての経済原則、経営理論は、人の行動原理に基本がある。 人に興味を持とう。 新しいことはワクワクする。 技術革新や商品開発は顧客や市場を開拓すると同時に、人間も活性化する。 新しいことに興味を持とう。 未来を考えることは楽しい。 未来は子供たちのものだ。 未来を考えれば、人も企業も自分だけでは生きて行けないことが分かる。 顧客の発展が無ければ、当社は富んでも長続きしない。 更に、社会に生かされなければ、人も企業も存続し得ない。 未来に興味を持とう。 一方、当社には1968年に制定した、社是「必達」が存在します。 上記の企業理念と共に、歴史ある社是「必達」を誇りを持って遵守しています。 <必達> 私たちはカラーエイジを担う大日精化の社員として<必達>の社是のもとに誇りを持って仕事をすすめよう 1.仕事は必ず目標を立てこれを必達しよう 1.正しい製品知識を身につけ製品普及のチャンスを積極的に求めよう 1.仕事を通じ製品を通じて会社の信用を更に高めよう 1.社会人として常に教養を高め反省を深める機会を持とう 1.仕事を通じて社会に貢献し大日精化を最高の企業体としよう (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、総資産の効率的な運用を行い、収益力を高め、財務体質の改善・強化を図るため、連結ROA(総資産経常利益率)5%以上を達成することを主な経営目標に掲げております。 (3)経営環境及び対処すべき課題等 翌連結会計年度の当社グループを取り巻く環境は、国内経済の緩やかな景気回復の継続、東南アジアでの安定した景気拡大が見込まれる一方、米中貿易摩擦の先行きは依然として不透明であり、世界経済の下振れ懸念は拭いきれず、引き続き不確実な状況が続くものと予想されます。 このような経営環境のもとで、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の創出のため、次の4つの施策を重点的に推進してまいります。 ア.海外売上比率50%の達成 当社の業績を持続的に向上させるために、成長著しい海外市場へ経営資源を積極的に投入いたします。旺盛な需要を取り込むため海外生産拠点への積極的な設備投資を行い、海外売上高の拡大を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6672文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の日本経済は、輸出は横ばいとなっている一方、堅調な雇用・所得情勢を受けて個人消費は緩やかな回復基調となりました。海外経済におきましては、米国・欧州は緩やかな景気拡大が続き、アジア新興国地域においては、中国経済は減速傾向でしたが、その他新興国は総じて景気は堅調に推移しました。 このような経済環境のもとで、当連結会計年度の売上高は、主に化学品セグメントの売上が好調であったことから1,674億4千6百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は130億7千9百万円(同9.2%増)、経常利益は137億7千4百万円(同12.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益はブラジル子会社の清算損失を計上したことなどにより83億6千1百万円(同16.0%減)となりました。 次に事業セグメントの業績についてご報告いたします。 なお、営業利益につきましては、全社費用等の配分前で記載しております。 (化成品事業) 当事業は、無機・有機顔料、各種着色剤、情報記録関連材料の製造・販売を行っております。 情報記録関連の製品は概ね好調に推移しました。また、汎用顔料は全般的に堅調に推移しました。 これらの結果、当セグメントの売上高は254億8千7百万円(同4.3%増)となり、営業利益は40億7千4百万円(同10.6%増)となりました。 (化学品事業) 当事業は、各種合成樹脂着色剤・コンパウンド、各種コート材の製造・販売を行っております。車両業界向けの受託コンパウンドが国内外とも好調に推移し、情報電子業界向けのコート材製品が国内において好調に推移しました。海外連結子会社においては華南地区や東南アジアのコンパウンド事業の業績が堅調に推移しました。 これらの結果、当セグメントの売上高は924億6千1百万円(同8.6%増)となり、営業利益は71億5千8百万円(同14.9%増)となりました。 (高分子事業) 当事業は、高分子製品、天然高分子製品の製造・販売を行っております 。 車両業界向けの内装用材料が国内外共に好調に推移し、情報記録関連材料の特殊コーティング剤は引き続き堅調に推移致しました。海外連結子会社においては中国・アメリカの事業拠点の業績が堅調に推移しました。 これらの結果、当セグメントの売上高は192億7千7百万円(同6.7%増)となり、営業利益は40億3千7百万円(同1.5%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約753文字
3.セグメント資産(有形固定資産)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産6,432百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない総務、経理などの本社機構の資産及び一部の福利厚生施設等であります。 当連結会計年度(自2017年4月1日 至2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注2,3) 連結財務諸表計上額 化成品 事業 化学品 事業 高分子 事業 印刷総合 システム 事業 その他 事業 (注1) 売上高 (1)外部顧客への売上高 25,487 92,461 19,277 28,924 1,295 167,446 167,446 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 477 35 134 18,071 18,727 ( 18,727 ) 25,965 92,496 19,411 28,932 19,367 186,173 ( 18,727 ) 167,446 セグメント利益 (営業利益) (△損失) 4,074 7,158 4,037 2,900 △ 130 18,041 ( 4,961 ) 13,079 セグメント資産 (有形固定資産) 7,545 14,513 13,158 5,181 847 41,245 6,266 47,512 その他の項目 有形固定資産の 増加額 1,015 1,794 3,062 847 11 6,731 40 6,772 (注)1.「その他事業」の営業損失は、当事業において当社グループ会社等への不動産管理、金融事業などの役務提供を営む会社が含まれているためであります。当事業にかかる収入は営業外収益として計上しており、また営業費用については、各報告セグメントへの配賦を行っておりません。