事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約605文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社、子会社10社及び関連会社9社により構成されております。 事業内容としては、塗料関連事業では、塗料の製造・販売及び工事請負を主たる事業としており、また、自動車製品関連事業では、自動車用防音材(制振材、吸・遮音材)、防錆塗料などの自動車部品の製造・販売並びにこれに関連した研究、開発などの事業活動を行っております。 当社グループの事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 区分 会社名 塗料関連事業 当社、ニットクメンテ㈱、ニットク商工㈱、梅居産業㈱ 自動車製品関連事業 当社、日晃工業㈱、㈱タカヒロ、㈱ニットクシーケー、富士産業㈱、大和特殊工機㈱、㈱エヌ・シー・エス、Uni-NTF, Inc.、UGN, Inc.、SNC Sound Proof Co., Ltd.、日特固(広州)防音配件有限公司、天津日特固防音配件有限公司、武漢日特固防音配件有限公司、SRN Sound Proof Co., Ltd.、Autoneum Nittoku Sound Proof Products India Pvt. Ltd.、PT.TUFFINDO NITTOKU AUTONEUM その他 ㈱ニットク保険センター 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1540文字
(1) 経営方針に係るもの 当社グループは、技術開発や業務展開を効率的に行いつつ、経営資源を最適化するために技術提携や合弁の形で多くのパートナーと共同で事業を行っておりますが、共同活動の当事者間で歩調の不一致等が生じた場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2) 財政状態及び経営成績の変動に係るもの ① 為替リスク 当社グループの海外市場での業務展開は、合弁会社による現地生産を主体としております。これら合弁会社への出資金、合弁会社からの配当金、技術提携先との技術料の受け払いなど、一定の為替リスクを伴います。また、当社グループが購入する原材料は海外で産出されるものが多く、これらの価格は直接・間接に為替相場の影響を受けます。為替リスクを回避、軽減するために手段を講じておりますが、為替相場の変動により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 金利変動リスク及び資金調達リスク 当社グループは、将来に亘って必要な設備を新規あるいは更新のため、設備投資資金や運転資金を金融機関からの借入により賄っております。長期借入金は概ね固定金利により金利変動リスクの低減を図っておりますが、大幅な金利変動が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、現状取引金融機関との関係は良好で必要資金は問題なく調達できておりますが、将来も引き続き充分に調達可能であるという保証はありません。 ③ 有価証券投資の影響 当社は、取引金融機関、関係会社、重要取引先の株式を中心に長期保有目的の株式ポートフォリオを有しております。保有株式の個々の価格変動が、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 退職給付債務 当社グループの保有する年金資産の著しい下落、実際の運用結果や予定給付債務計算の前提・仮定から大幅な不利となった場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 海外事業展開のリスク 当社グループは、北米、中国、タイ、インドネシア、インドにおいて合弁事業の形を主体に事業を展開しております。海外での事業においては、それぞれの国や地域において以下の諸点等で困難が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ・予期し得ない法律・規制、租税制度等の変更 ・労務環境の違いに基づく争議等の発生 ・電力、水、輸送等インフラ面での障害発生 ・自然災害、伝染病等衛生上の問題 ・テロ、政情不安、治安の悪化 等 (3) 品質管理体制、製造物責任 当社グループは、品質基準「ISO9001」の認証を受け、このシステムに従って製品の製造・品質管理を行っております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1477文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループは、「卓越した技術と製品により社会に貢献する」「株主の利益を尊重し、社員の人格を大切にする」「環境と共生し、国際標準に準拠しつつ、永遠の発展を目指す」を経営理念としております。 この理念のもと、経営の基本方針として「創意工夫を社是とし、独自の技術と製品をもって顧客の要望と信頼にこたえる」「世界に活躍する企業として総合開発力を結集し、新製品・新需要の開発に挑戦する」「人材の育成・登用をはかるとともに、一切の無駄を省き、高生産性・高収益を追求する」を掲げ、持続ある成長基盤の確立と、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。 中長期的な経営戦略としましては、明確な長期ビジョンのもと、以下の経営の基本戦略を着実に遂行することで、中長期的な成長と企業体質の強化を図ってまいります。 (1)国内事業の収益性強化 ① コスト低減による競争力強化 原材料の統廃合による価格低減及び配合原低の推進によるコスト低減を進め、競争力を強化してまいります。 ② 高付加価値製品の展開によるシェア拡大 当社の強みである低価格・軽量化・環境対応を主眼に、両事業において他社に対し差別化できる高付加価値製品の販売増強を推進し、業界シェアを拡大してまいります。 ③ 生産効率化と品質向上の推進 工場の生産体制を見直し、効率化を一層推進するとともに、基本動作の徹底、なぜなぜ分析による真の原因追求・恒久対策実施により、品質向上を確立してまいります。 (2) ニットクらしさ・強みの追求 ①「技術のニットク」の強化 両事業部門の研究開発のシナジー効果を発揮するとともに、ニットクらしさ・強みを生かした高機能・高付加価値製品を開発してまいります。革新的な生産工法と材料技術の具現化により、他社と差別化した製品を開発してまいります。 ② 新規事業への取り組み強化 自動車の防音技術を生かし、住宅用各種防音製品を開発し、販売体制・ルートを新たに構築することで、防音に関する個人へのトータルソリューションビジネスを展開してまいります。さらに、当社の強みである幅広い顧客層に対し、ニーズに応じた各種防音材ビジネスを展開してまいります。 (3)グローバル展開の加速 オートニウム・海外JVとの連携強化により、中国・アセアンを主体とした新興国市場での生産・販売体制を増強し、業績拡大を目指してまいります。自動車メーカーのグローバル展開に対応し、北米・欧州・アジアの三極での戦略を推進してまいります。 (4) 経営の質の向上 ① 人財(材)育成 若手の登用、人事交流、シニアの専門性活用などにより、多様な人財の活性化を推進するとともに、グローバル人財の育成加速を進めてまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1505文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 塗料関連 自動車 製品関連 売上高 外部顧客への売上高 15,815 27,983 43,798 14 43,812 43,812 セグメント間の内部 売上高又は振替高 △ 3 15,818 27,983 43,801 14 43,816 △ 3 43,812 セグメント利益 607 2,347 2,955 2,961 2,961 セグメント資産 10,260 32,152 42,412 45 42,458 14,435 56,894 その他の項目 減価償却費 218 1,458 1,676 1,676 1,676 減損損失 44 44 89 89 89 持分法投資利益 22 2,512 2,535 2,535 2,535 持分法適用会社への 投資額 159 8,560 8,720 8,720 8,720 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 387 2,476 2,864 2,864 29 2,894 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業であります。 2 調整額は以下のとおりであります。 セグメント資産の調整額14,435百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額29百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金等)、長期投融資資金(投資有価証券等)並びに当社での管理部門に係る資産等であります。 3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約219文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) ㈱中外 5,781 13.2 5,814 12.1 ㈱本田技研工業 5,058 10.5 (注) 前連結会計年度における㈱本田技研工業への販売実績の総販売実績に対する割合は10%未満であるため、記載を省略しております。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。