事業の内容
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3 【事業の内容】 当社および当社の関係会社(当社、連結子会社3社(2024年3月31日現在)により構成)においては、モビリティ事業、リビングスペース事業、アドバンスド&エッセンシャル事業の3部門に関係する事業を主として行っており、その製品はあらゆる種類にわたっております。各事業における当社および関係会社の位置付け等は次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (モビリティ事業) 自動車部品(インストルメントパネル、フロントグリル、シート部品、ドアトリム、ラッゲージトリム、ルーフ、ピラーガーニッシュ、サイドマッドガード、コンソール、オイルリザーバタンク、バッテリートレイ等内外装部品各種)の製造販売を行っております。 [主な関係会社]当社、ECHO AUTOPARTS(THAILAND) CO.,LTD. (リビングスペース事業) 住宅関連製品(洗面ミラーキャビネット、浴室天井、カウンター、浴槽エプロン、洗濯機パン、排水トラップ、サニタリー部品、厨房部品等)、家電部品(冷蔵庫内装部品、エアコン部品等)、食品容器、飲用カップ他、プラスチックシート製品(単層、多層、コーティング)その他の製造販売を行っております。 [主な関係会社]当社、THAI KODAMA CO.,LTD.、THAI KODAMA (VIETNAM) CO.,LTD. (アドバンスド&エッセンシャル事業) エンターテイメント関連製品(ゲーム用パッケージ等)、物流資材関連製品(自動車部品用トレー、電気機器部品用トレー等)の製造販売を行っております。 [主な関係会社]当社 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約634文字
(3) 中長期的な経営戦略および対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、自動車業界のサプライチェーン正常化の動きもあり、国内外の需要も緩やかに改 善に向かいつつあるものと予測しております。 一方で、世界的なインフレや金利上昇、持続的な資源・エネルギー価格の上昇および先行きが不透明な地政学リ スクの顕在化など、今後の景気動向に対する懸念が依然として払拭されないまま推移しております。 この様な先行きが不透明な状況におきましても、当社は変化する市場のニーズに柔軟に対応し、持続的に発展し 続けることが当社グループの果たすべき重要な使命であると認識し、当社グループの経営資源を最大限に活用しつ つ、以下の課題に取り組み、企業価値の更なる拡大を目指してまいります。 ・企業体質の向上 更なる企業体質向上のため、継続して業務品質の向上を目指す共に、生産工程の機能を見直し、全ての無駄を今まで以上に排除して生産性・財務体質の改善を図ると同時に、常に信頼性の維持・向上を第一として、品質マネジメントシステムを確実に履行・維持し、安定した品質の確保により、お客様の視点に立つモノづくりを行います。 ・成長分野への進出 当社グループは、樹脂加工の領域として「モビリティ事業」「リビングスペース事業」「アドバンスド&エッセンシャル事業」で事業を展開するとともに、当社が持つ軽量化・断熱等省エネ技術を強みとして樹脂加工領域における時代のニーズに合致した新しい事業を開拓してまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約634文字
(3) 中長期的な経営戦略および対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、自動車業界のサプライチェーン正常化の動きもあり、国内外の需要も緩やかに改 善に向かいつつあるものと予測しております。 一方で、世界的なインフレや金利上昇、持続的な資源・エネルギー価格の上昇および先行きが不透明な地政学リ スクの顕在化など、今後の景気動向に対する懸念が依然として払拭されないまま推移しております。 この様な先行きが不透明な状況におきましても、当社は変化する市場のニーズに柔軟に対応し、持続的に発展し 続けることが当社グループの果たすべき重要な使命であると認識し、当社グループの経営資源を最大限に活用しつ つ、以下の課題に取り組み、企業価値の更なる拡大を目指してまいります。 ・企業体質の向上 更なる企業体質向上のため、継続して業務品質の向上を目指す共に、生産工程の機能を見直し、全ての無駄を今まで以上に排除して生産性・財務体質の改善を図ると同時に、常に信頼性の維持・向上を第一として、品質マネジメントシステムを確実に履行・維持し、安定した品質の確保により、お客様の視点に立つモノづくりを行います。 ・成長分野への進出 当社グループは、樹脂加工の領域として「モビリティ事業」「リビングスペース事業」「アドバンスド&エッセンシャル事業」で事業を展開するとともに、当社が持つ軽量化・断熱等省エネ技術を強みとして樹脂加工領域における時代のニーズに合致した新しい事業を開拓してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5371文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況の概要は次のとお りであります。 ①財政状態および経営成績の状況 当連結会計期間における当社グループを取り巻く経済環境は、世界的なインフレや金利上昇、為替変動、持続的 な資源・エネルギー価格の上昇および長期化する地政学リスクの顕在化など、当社事業を取巻く国内外の市場は、 依然として先行きが不透明な状況のまま推移しており、対前年度比減収・減益となりました。 当社セグメント毎の状況については、以下の通りですが、国内外のモビリティにおいて、自動車業界における認 証不正問題等による生産活動への影響と、国内の自動車事業で新型モデルの量産開始が遅れたことが大きく影響 し、年度初めに想定したレベルまでは達しない見通しとなったことから、2024年5月13日に業績予想の修正を行う こととなりました。 こうした厳しい経営環境のなかではありますが、昨年6月に、取引先金融機関の皆様の同意により、事業再生 ADR債務を完済し、事業再生計画期間を終了するとともに、継続してコスト削減を進め、財務体質の健全化によ る経営基盤の安定化に努めてまいりました。 この様な状況のなか、当年度の連結業績は下記のようになりました。 売上高 14,696百万円(対前期比 4.5%減少) 営業利益 165百万円(対前期比 56.6%減少) 経常利益 24百万円(対前期比 94.4%減少) 親会社株主に帰属する当期純損失 243百万円(前期は親会社に帰属する当期純利益189百万円) セグメント別の業績は、次のとおりであります。 当社グループは製品別セグメントから構成されており、「モビリティ事業」、「リビングスペース事業」および「アドバンスド&エッセンシャル事業」の3つを報告セグメントとしております。 モビリティ事業 当事業の国内自動車部門におきましては、乗用車向け市場でメイン車種のモデルチェンジ製品の量産開始ならびに大型製品の製品移管等により販売増加、トラック向けで一部モデルの生産打ち切りはあったものの販売は全体に回復傾向となりました。海外自動車部門におきましては、第3四半期同様の傾向で市況の回復が遅れてはいるものの生産が持ち直したことにより、タイのECHO AUTOPARTS(THAILAND)CO.LTD.,では、前年度と比べ売上高は微増いたしました。 この結果、当事業の売上高は96億17百万円となり、前連結会計年度比2億61百万円増加いたしました。セグメント利益は3億4百万円となりました。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報および収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 モビリティ 事業 リビングスペース 事業 アドバンスド&エッセンシャル 事業 売上高 日本 4,627,899 3,018,694 841,631 8,488,226 東南アジア 4,728,089 2,173,455 6,901,544 顧客との契約から 生じる収益 9,355,988 5,192,149 841,631 15,389,770 外部顧客への売上高 9,355,988 5,192,149 841,631 15,389,770 セグメント間の内部 売上高又は振替高 294,804 469,211 96 764,112 9,650,793 5,661,361 841,728 16,153,882 セグメント利益 320,471 577,402 148,251 1,046,125 セグメント資産 7,822,704 4,819,844 257,273 12,899,822 その他の項目 減価償却費 426,899 192,653 9,592 629,145 受取利息 33 11,959 11,992 支払利息 7,905 4,958 12,863 特別利益 特別損失 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,090,503 112,969 2,368 1,205,841 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 モビリティ 事業 リビングスペース 事業 アドバンスド&エッセンシャル 事業 売上高 日本 4,871,501 2,813,012 541,845 8,226,359 東南アジア 4,746,412 1,723,802 6,470,215 顧客との契約から 生じる収益 9,617,913 4,536,814 541,845 14,696,574 外部顧客への売上高 9,617,913 4,536,814 541,845 14,696,574 セグメント間の内部 売上高又は振替高 89,309 276,065 365,374 9,707,223 4,812,879 541,845 15,061,949 セグメント利益 304,947 372,497 79,149 756,589 セグメント資産 8,882,826 4,801,066 214,932 13,898,826 その他の項目 減価償却費 486,741 190,207 6,015 682,964 受取利息 93 17,204 17,297 支払利息 28,019 3,670 31,689 特別利益 特別損失…