事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約766文字
3 【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、連結子会社4社、持分法適用会社1社、非連結子会社1社及びその他の関係会社2社(平成29年3月31日現在)により構成)においては、自動車部品事業、住宅設備・冷機部品事業、エンターテイメント事業、その他の4部門に関係する事業を主として行っており、その製品はあらゆる種類にわたっております。各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであり、「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (自動車部品事業) 自動車部品(インストルメントパネル、バンパー、ドアパネル、ドアトリム、ラッゲージトリム、ピラーガーニッシュ、サイドマッドガード、コンソール、シリンダーヘッドカバー、オイルリザーバタンク等内外装部品各種)の製造販売を行っております。 [主な関係会社]当社、ECHO AUTOPARTS(THAILAND) CO.,LTD.、PT.ECHO ADVANCED TECHNOLOGY INDONESIA (住宅設備・冷機部品事業) 住宅関連製品(洗面ミラーキャビネット、浴室天井、カウンターパネル、浴槽エプロン、洗濯機パン、排水トラップ、サニタリー部品、厨房部品等)、家電部品(冷蔵庫内装部品、OA機器部品等)、食品包装材関連製品、プラスチックシート製品(単層、多層、コーティング)の製造販売を行っております。 [主な関係会社]当社、THAI KODAMA CO.,LTD.、THAI KODAMA (VIETNAM) CO.,LTD.、無錫普拉那塑膠㈲ (エンターテイメント事業) エンターテイメント関連製品(ゲーム用パッケージ等)の製造販売を行っております。 [主な関係会社]当社 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1447文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 景気は引き続き緩やかな回復が期待されるものの、中国やASEAN等新興国の経済動向による影響、米国新政権の政策動向や英国のEU離脱、欧州諸国の首長選挙等もあり、景気は先行き不透明な状況が続くものと思われます。かかる状況下、昨年度作成いたしました中期経営計画(平成28年度から平成32年度)につきまして、環境の変化等による修正を行いつつ着実に実行してまいります。なお、新中期経営計画に掲げた方針と重点施策の進捗状況は次の通りです。 ①ASEAN地域での収益拡大と財務基盤強化 ・自動車部品事業では、タイおよびインドネシア子会社において、本格的量産を開始する自動車各社の戦略車種の部品事業における高稼働安定生産による収益確保を目論んでおりましたが、ECHO AUTOPARTS (THAILAND)CO.,LTD.におきましては想定外の売上不振の中、人員削減等コストダウンを強化し収益確保に努めてまいります。 また、PT.ECHO ADVANCED TECHNOLOGY INDONESIAにおきましては、本格的量産が予定通り開始されたものの、立ち上げ費用の増加や予想を上回る人件費高騰に伴い収益が悪化しており、その克服が課題となっております。 ・冷機部品事業におきましては、THAI KODAMA CO.,LTD.およびTHAI KODAMA (VIETNAM) CO.,LTD.ともほぼ計画通りに事業拡大いたしております。 ・THAI KODAMA CO.,LTD.の食品容器事業は計画通り順調に進展しております。 ②ものづくり構造改革による収益力強化 ・労働生産性の向上と収益力強化に向けて、各事業部ごとに定例的なコストダウン会議を設け、成形、組立、塗装各工程の自動化と省人化、材料リサイクル率の向上、検査自動化、品質管理体制再構築による不良率低減、直行率向上等のものづくりの仕組みの再構築を図り、国内事業においてその効果は表れてきておりますので、今後は海外子会社への水平展開を行ってまいります。 ・当社の強みである真空成形/プレス成形を生かしたガラス繊維マットプレス工法による自動車部品金属代替への展開、三次元加飾工法による高品位加飾分野への展開に代表される高付加価値な製品体系への変革は着実に進んでおり、大手自動車メーカーからの受注も確定いたしております。今期は当該製品の早期に安定的な量産体制を確立し収益の極大化に注力してまいります。 ・中国子会社である無錫普拉那塑膠有限公司では日本、中国の生産拠点を連携させた住宅設備事業の強化に向けて全面的な事業構造転換を行いました。今後は安定的な生産および新規製品開発に注力してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1447文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 景気は引き続き緩やかな回復が期待されるものの、中国やASEAN等新興国の経済動向による影響、米国新政権の政策動向や英国のEU離脱、欧州諸国の首長選挙等もあり、景気は先行き不透明な状況が続くものと思われます。かかる状況下、昨年度作成いたしました中期経営計画(平成28年度から平成32年度)につきまして、環境の変化等による修正を行いつつ着実に実行してまいります。なお、新中期経営計画に掲げた方針と重点施策の進捗状況は次の通りです。 ①ASEAN地域での収益拡大と財務基盤強化 ・自動車部品事業では、タイおよびインドネシア子会社において、本格的量産を開始する自動車各社の戦略車種の部品事業における高稼働安定生産による収益確保を目論んでおりましたが、ECHO AUTOPARTS (THAILAND)CO.,LTD.におきましては想定外の売上不振の中、人員削減等コストダウンを強化し収益確保に努めてまいります。 また、PT.ECHO ADVANCED TECHNOLOGY INDONESIAにおきましては、本格的量産が予定通り開始されたものの、立ち上げ費用の増加や予想を上回る人件費高騰に伴い収益が悪化しており、その克服が課題となっております。 ・冷機部品事業におきましては、THAI KODAMA CO.,LTD.およびTHAI KODAMA (VIETNAM) CO.,LTD.ともほぼ計画通りに事業拡大いたしております。 ・THAI KODAMA CO.,LTD.の食品容器事業は計画通り順調に進展しております。 ②ものづくり構造改革による収益力強化 ・労働生産性の向上と収益力強化に向けて、各事業部ごとに定例的なコストダウン会議を設け、成形、組立、塗装各工程の自動化と省人化、材料リサイクル率の向上、検査自動化、品質管理体制再構築による不良率低減、直行率向上等のものづくりの仕組みの再構築を図り、国内事業においてその効果は表れてきておりますので、今後は海外子会社への水平展開を行ってまいります。 ・当社の強みである真空成形/プレス成形を生かしたガラス繊維マットプレス工法による自動車部品金属代替への展開、三次元加飾工法による高品位加飾分野への展開に代表される高付加価値な製品体系への変革は着実に進んでおり、大手自動車メーカーからの受注も確定いたしております。今期は当該製品の早期に安定的な量産体制を確立し収益の極大化に注力してまいります。 ・中国子会社である無錫普拉那塑膠有限公司では日本、中国の生産拠点を連携させた住宅設備事業の強化に向けて全面的な事業構造転換を行いました。今後は安定的な生産および新規製品開発に注力してまいります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1036文字
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円) 利益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 199,068 726,923 セグメント間取引消去 △108,107 △22,900 全社費用(注) △1,723,166 △278,036 未実現損益調整額 1,387 1,387 その他の調整額 884,659 △26,520 連結財務諸表の税金等調整前当期純利益又は当期純損失(△) △746,159 400,854 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 (単位:千円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 18,462,933 15,676,508 本社管理部門に対する債権の相殺消去 △77,949 全社資産(注) 1,047,445 1,196,283 棚卸資産の調整額 △513 △1,922 その他の調整額 △938,820 △561,313 連結財務諸表の資産合計 18,493,096 16,309,556 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社での余資運用資金(現預金)等であります。 (単位:千円) その他の項目 報告セグメント計 調整額 連結財務諸表計上額 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 減価償却費 854,345 967,505 37,481 34,289 891,827 1,001,794 受取利息 4,816 8,765 1,927 6,744 8,769 支払利息 158,072 138,128 111,225 103,113 269,298 241,241 特別利益 321,658 470,000 791,658 特別損失 118,394 74,822 116,282 234,676 74,822 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,049,710 993,021 3,230 6,243 1,052,940 999,264 (注) 1 減価償却費の「調整額」は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費となります。 2 支払利息の「調整額」は、主に本社管理部門の銀行借入に対する利息の支払であります。 3 特別損失の「調整額」は、主に災害保険調停和解金であります。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約199文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(千円) 前期比(%) 自動車部品事業 11,731,649 △2.5 住宅設備・冷機部品事業 8,519,877 △8.8 エンターテイメント事業 1,080,386 7.4 合計 21,331,912 △4.7 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。