サステナビリティ
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2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 当社は「信用と誠実を旨とし、英知と活力を結集して積極果敢に挑戦し、社業の発展を期する。」「独創的技術の開発による有用な製品・課題解決策の提供を通じて社会の発展に貢献する。」を経営理念とし、自社の社業の発展だけでなく、独創的技術の開発により社会の発展に貢献することを目指しております。この経営理念に基づき、持続可能な社会への実現に貢献するため「サステナビリティ基本方針」を制定しております 。 (1)サステナビリティ情報全般に関する開示 ① ガバナンス及びリスク管理 当社は、サステナビリティに関する取り組みを重要課題と認識しており、その取り組みを加速させるための体制を構築しております。取締役会の諮問機関として、代表取締役社長を委員長、独立社外取締役をメンバーとする「サステナビリティ委員会」を設置し、取締役会に対して課題に対する取り組み方針の提言や進捗に対する評価などの答申を行っております。サステナビリティ委員会は2023年度に計2回開催しております。また、経営会議の中に「サステナビリティ推進統括会議」を設置しており、サステナビリティに関する方策の検討と具体的な取り組みの推進を行うとともに、取り組み内容を定期的に取締役会に対して報告することにより、取締役会の監督が適切に図られる体制としております。以下、「ガバナンス体制図」のとおりです 。 また、当社ではリスク管理の統括機関として、代表取締役社長を委員長とした「内部統制委員会」を設置しており、統合的なリスク管理として「事故・災害リスク」「情報セキュリティリスク」「法令違反・コンプライアンスリスク」「税・財務リスク」「人事・労務リスク」「事業リスク」「政治・社会リスク」の7つのカテゴリーを管理しております。同委員会では定期的に重要リスクの識別を行い、リスクの対応方針、取り組み計画を策定の上、実施状況について評価、管理しております 。 ガバナンス体制図 2024年3月31日現在 ② 指標と目標 当社は、住友化学グループとして設定している持続可能な価値創出のための重要課題(マテリアリティ)を共有しており、各重要課題に対する主要取組み指標「KPI」を設定しています。社会価値創出に関する重要課題という点では、環境分野への貢献として、CO2排出量(Scope1+2)、エネルギー消費原単位改善をKPIとしており、CO2排出量は2030年度に2013年度対比50%削減を目標にしています。…
研究開発活動
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/ 原文長 約794文字
6 【研究開発活動】 当社は、常に独自技術の開発を理念として、新製品の開発からプロセスの構築・合理化に至るまで、積極的な研究開発活動に取り組んでおります。 研究開発本部は、千葉研究所および研究開発技術部で構成され、医農薬中間体、有機金属錯体等の受託案件の工業化研究、イオン液体・ウレタン関連製品等の自前機能性製品の開発を担っております。また生産・技術本部の生産技術部では、既存製品の合理化研究に取り組んでおります。 また、社内だけでなく、国内外の企業・大学・研究機関などとの積極的なオープンイノベーションを通じて、高度技術の修得と新規コアテクノロジーの確立ならびに独自技術を用いた環境負荷低減を目指した研究開発推進に努めております。 当事業年度の主な成果として、受託製品では、医農薬中間体や有機金属触媒/助触媒等の新規受託を拡大し、工業化に至っております。機能性製品では、近年取り組んでおりますイオン液体では、環境に配慮した分野への用途開発や、PFASフリーイオン液体の製品開発を推進しております。基盤製品でありますアミン類、ピリジン類におきましては、プロセス合理化に加え、二酸化炭素の分離・回収向けCO2吸収材(アミン化合物)の受託を推進しており、カーボンニュートラルの実現に向けて検討を加速しております。 本年度稼働開始した研究パイロットプラントは、ラボの実験装置と生産プラントの中間規模の設備で、新製品の工業化にあたって、操作条件、安全性、製品の品質など実際に運転、検証することで生産プラントへのスムーズな技術移管を行います。 当事業年度における研究開発費の金額は 1,129 百万円であります。 なお、 当社の事業セグメントは、ファイン製品事業のみの単一セグメントのため、研究開発費の総額と内容を記載しております。 0103010_honbun_0190700103604.htm
設備投資等の概要
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2 【主要な設備の状況】 2024年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 千葉プラント (千葉県袖ケ浦市) ファイン製品製造設備等 192 (10) 10,544,058 9,885,537 21,942 991,082 370,862 21,813,484 (1,468) <125,116> 研究所 (千葉県袖ケ浦市) 研究設備 1,016,932 556,857 139,142 1,712,932 58 (1) (注) 1 上記金額には建設仮勘定を含めておりません。 2 上記土地の < > 内は賃借中の面積であり、外数であります。 3 研究所の土地は、千葉プラントに含めて記載しております。 4 従業員数の( )内は、平均臨時従業員数であり、外数であります。