事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約520文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社1社並びに関連会社1社により構成されております。 当社は、酸化チタン及び酸化鉄並びにこれらに付随する化学工業品の製造及び販売を行っております。 子会社であるTKサービス株式会社(当社100%出資)は、当社の生産業務及び場内物流業務を行っております。 関連会社である山東三盛鈦工業有限公司(当社44%出資)は、中国市場における化合繊向け酸化チタンの生産・販売を行っております。 当社グループの事業内容及び当社との関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 また、当事業年度より報告セグメントの名称を、従来の「酸化チタン」及び「酸化鉄」から、それぞれ「酸化チタン関連事業」及び「酸化鉄関連事業」へ変更しております。当該変更は、名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。 (1)酸化チタン関連事業 酸化チタン及び高付加価値品の超微粒子酸化チタン等 (2)酸化鉄関連事業 酸化鉄等 (3)その他 副産物等 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約803文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社では、安定して利益がでる会社への変革を目指し、2018年度から2020年度までの第5次中期経営計画を策定いたしました。 第5次中期経営計画の概要は以下のとおりであります。 基本戦略 方 針 稼ぐ力のバランスのとれた事業構成への転換 重要課題 成長戦略の実現と低収益事業の立て直し 事業戦略 重要課題 事業戦略 成長戦略の実現 → 経営資源集中 低収益事業の立て直し → 事業構造改革推進 製品区分 市場区分 戦略・方針 課題への対応 酸 化 チ タ ン 汎用品 改革 再 構 築 採算性を重視し顔料級は終売 酸 化 チ タ ン機 能 製 品 トナー 集中 優 位 性 維 持 研究開発力強化で優位性を維持 化粧品 集中 成 長 加 速 市場拡大にあわせて能力増強 電 池 改革 採 算 性 改 善 価格是正やコスト構造改革で採算性改善 酸 化 鉄 汎用品 改革 黒 字 安 定 化 一定規模の市場で安定した利益を確保 化粧品 集中 増 産 拡 販 技術優位と生産力を生かし積極拡販 表中の戦略・方針の集中は経営資源集中、改革は事業構造改革推進の省略表記 特定の事業にぶら下がった収益体質から、稼ぐ力のバランスのとれた事業構成への転換をはかり、安定して利益が出る会社への変革を目指します。 具体的には、当社の強みが生かせ、かつ、成長が見込める事業については、設備投資や研究開発投資など経営資源の集中化を推し進め、一方、収益性が低い事業については、その将来性等に検討を加え、販売の大幅縮小やコスト構造の抜本的改革に取り組むなど、会社全体の収益力を強化するとともに新たな基盤作りを推進いたします。 顧客から頼りにされる会社、社員には努力が報われる会社となって、コーポレートガバナンスのさらなる充実化、企業価値の向上をはかり、株主還元を拡充させてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約803文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社では、安定して利益がでる会社への変革を目指し、2018年度から2020年度までの第5次中期経営計画を策定いたしました。 第5次中期経営計画の概要は以下のとおりであります。 基本戦略 方 針 稼ぐ力のバランスのとれた事業構成への転換 重要課題 成長戦略の実現と低収益事業の立て直し 事業戦略 重要課題 事業戦略 成長戦略の実現 → 経営資源集中 低収益事業の立て直し → 事業構造改革推進 製品区分 市場区分 戦略・方針 課題への対応 酸 化 チ タ ン 汎用品 改革 再 構 築 採算性を重視し顔料級は終売 酸 化 チ タ ン機 能 製 品 トナー 集中 優 位 性 維 持 研究開発力強化で優位性を維持 化粧品 集中 成 長 加 速 市場拡大にあわせて能力増強 電 池 改革 採 算 性 改 善 価格是正やコスト構造改革で採算性改善 酸 化 鉄 汎用品 改革 黒 字 安 定 化 一定規模の市場で安定した利益を確保 化粧品 集中 増 産 拡 販 技術優位と生産力を生かし積極拡販 表中の戦略・方針の集中は経営資源集中、改革は事業構造改革推進の省略表記 特定の事業にぶら下がった収益体質から、稼ぐ力のバランスのとれた事業構成への転換をはかり、安定して利益が出る会社への変革を目指します。 具体的には、当社の強みが生かせ、かつ、成長が見込める事業については、設備投資や研究開発投資など経営資源の集中化を推し進め、一方、収益性が低い事業については、その将来性等に検討を加え、販売の大幅縮小やコスト構造の抜本的改革に取り組むなど、会社全体の収益力を強化するとともに新たな基盤作りを推進いたします。 顧客から頼りにされる会社、社員には努力が報われる会社となって、コーポレートガバナンスのさらなる充実化、企業価値の向上をはかり、株主還元を拡充させてまいります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約3645文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国の経済は、 米中貿易摩擦の深刻化などの先行き不透明な状況はありましたものの、政府による経済政策や日本銀行の金融緩和策及び堅調な米国経済を背景に、緩やかな回復が続きました。 このような情勢のもとで、 当社は、3カ年の第5次中期経営計画(2019年3月期~2021年3月期)に基づき、当社の強みが生かせ、かつ、成長が見込める事業については、設備投資や研究開発投資など経営資源の集中化を推し進め、一方、収益性が低い事業については、その将来性等に検討を加え、販売の大幅縮小やコスト構造の抜本的改革に取り組むなど、会社全体の収益力を強化するとともに新たな基盤作りを推進してまいりました。 その結果、酸化チタン機能製品及び酸化鉄の出荷数量が大幅に増加いたしましたので、当事業年度の売上高は、前事業年度を大幅に上回る8,213百万円(前事業年度比25.6%増)となりました。 一方、損益面につきましては、原燃料価格の高騰はありましたものの、売上高の大幅な増加及び設備稼働率の上昇などにより、営業利益は563百万円(前事業年度比651.8%増)、経常利益は541百万円(前事業年度比717.9%増)、当期純利益は560百万円(前事業年度比268.9%増)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。 (酸化チタン関連事業) 酸化チタンにつきましては 、輸出の増加などにより、出荷数量が増加いたしました。酸化チタン機能製品につきましては、UVカット化粧品向け及びトナー向け新製品の採用並びに自動車搭載用等電池向け製品が好調に推移したことなどにより、出荷数量が大幅に増加いたしました。 以上の結果、当セグメントの売上高は5,893百万円(前事業年度比32.4%増)となり、原燃料価格の高騰はありましたものの、売上高の大幅な増加及び設備稼働率の上昇などにより、営業利益は479百万円(前事業年度比911.5%増)となりました。 (酸化鉄関連事業) 酸化鉄につきましては、汎用品向け既存製品の需要の減少はありましたものの、化粧品向け新製品が好調に推移いたしましたので、出荷数量が増加いたしました。 以上の結果、当セグメントの売上高は2,273百万円(前事業年度比11.6%増)となり、原燃料価格の高騰はありましたものの、売上高の増加及び設備稼働率の上昇などにより、営業利益は72百万円(前事業年度比685.4%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約557文字
2 調整額の内容は、各報告セグメントに帰属しない全社共通の資産等に係るものであります。 3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4 減価償却費は、有形固定資産及び無形固定資産に係るものであり、長期前払費用等は含まれておりません。 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 財務諸表 計上額 (注3) 酸化チタン関連事業 酸化鉄 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 5,893 2,273 8,166 47 8,213 8,213 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,893 2,273 8,166 47 8,213 8,213 セグメント利益(営業利益) 479 72 552 10 563 563 セグメント資産 7,556 2,445 10,002 16 10,018 3,359 13,378 その他の項目 減価償却費 392 60 453 453 124 577 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,126 146 1,272 1,272 207 1,480 (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、副産物等の販売を含んでおります。