事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約613文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(朝日印刷株式会社)及び子会社12社(うち非連結子会社5社)で構成されており、その主たる事業内容は、印刷包材の製造・販売、及び包装システム(機械)の販売であります。 また、その他の事業として人材派遣事業を行っております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 印刷包材事業 当セグメントでは、当社のほか、 子会社である阪本印刷株式会社、株式会社ニッポー、Harleigh(Malaysia)Sdn.Bhd.及びShin-Nippon Industries Sdn.Bhd.において製造及び販売をしており、協和カートン株式会社へは当社製品の製造を委託しております。 また、子会社である株式会社スリーエスは、ラベル・フィルムの仕入・販売を行っております。 包装システム販売事業 当セグメントでは、印刷包材と連携したトータル提案による、時流や得意先ニーズにマッチした新たな「包装」の開発を主眼とした包装機械や包装ラインの企画提案・仕入・販売を、当社及び株式会社スリーエスで行っております。 その他 人材派遣事業 子会社である朝日人材サービス株式会社は、当社グループ内のみならず地域企業からの求人を受けて人材の派遣を行っております。 以上の企業集団等について、図示すると次の とおり であります。 (注)連結子会社であります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2988文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グループ経営理念をステークホルダーの皆様やグループ従業員に分かりやすく明確に伝えたいという観点から体系化し、ブレークダウンしております。当社グループで働く一人ひとりが共有する心構えとなる「基本方針」、経営理念を実現していくための「基本戦略」により構成されています。 [グループ経営理念] [創業200年の夢]“自分の子供や孫の世代も入社させたい” 朝日印刷グループで働く世界中のだれもが、そう思える会社を創りたい 私達は、美と健康の包装に関する分野で 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する [グループ基本方針] お客様本位 私達は、常にお客様の立場に立って考働し、笑顔と感動を提供する企業を目指します 選ばれる企業 私達は、世界中のお客様に安心・安全と、新たな付加価値のある商品・サービスを提供します 働きがい企業 私達は、Asahiファミリーとしてお互いを思いやり、笑顔が溢れる企業を目指します 社会貢献 私達は、暮らしと心の豊かさを大切にし、社会から尊敬 される企業を目指します 当社グループは、これら「経営理念」「基本方針」を経営の基本的信念とし、印刷包材事業をコア事業領域として美と健康に関する分野で、包装を核とした商品とサービスを「基本戦略」のもとに提供してまいります。 (2)経営戦略等 今後の見通しにつきましては、市場動向は不透明な状況にあり、経営環境としては依然として不安が残っております。 このような中、当社グループは、2017年よりスタートした中期経営計画(AD2021計画)において 『Open』The Future!! 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する をスローガンに、激化する企業間競争に勝ち残るために、コアの印刷包材事業に生産性向上を目的とした経営資源を投入することでモノ作り改革を進め、ぶっちぎりの商品力・技術力・開発力でお客様に最高の価値をお届けする感動提供企業を目指しております。また、社会環境面の要請に対し、次世代へ受継ぐモノ作り企業としての環境対応の強化、また従業員のワークライフバランスの向上と、安心・安全と笑顔溢れる企業を目指した働き方改革にもチャレンジしております。 具体的な戦略推進にあたっては10の長期ビジョンを設定し、2021年度までの期間を2つに分け、2017年から2019年までの前半期間においては、モノ作り体制のチェンジとして省人化・省力化を念頭とした生産基盤の構築に努めてまいりました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2988文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、グループ経営理念をステークホルダーの皆様やグループ従業員に分かりやすく明確に伝えたいという観点から体系化し、ブレークダウンしております。当社グループで働く一人ひとりが共有する心構えとなる「基本方針」、経営理念を実現していくための「基本戦略」により構成されています。 [グループ経営理念] [創業200年の夢]“自分の子供や孫の世代も入社させたい” 朝日印刷グループで働く世界中のだれもが、そう思える会社を創りたい 私達は、美と健康の包装に関する分野で 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する [グループ基本方針] お客様本位 私達は、常にお客様の立場に立って考働し、笑顔と感動を提供する企業を目指します 選ばれる企業 私達は、世界中のお客様に安心・安全と、新たな付加価値のある商品・サービスを提供します 働きがい企業 私達は、Asahiファミリーとしてお互いを思いやり、笑顔が溢れる企業を目指します 社会貢献 私達は、暮らしと心の豊かさを大切にし、社会から尊敬 される企業を目指します 当社グループは、これら「経営理念」「基本方針」を経営の基本的信念とし、印刷包材事業をコア事業領域として美と健康に関する分野で、包装を核とした商品とサービスを「基本戦略」のもとに提供してまいります。 (2)経営戦略等 今後の見通しにつきましては、市場動向は不透明な状況にあり、経営環境としては依然として不安が残っております。 このような中、当社グループは、2017年よりスタートした中期経営計画(AD2021計画)において 『Open』The Future!! 包むこころ を大切に、日本と世界へ 新しい包装文化 を発信する をスローガンに、激化する企業間競争に勝ち残るために、コアの印刷包材事業に生産性向上を目的とした経営資源を投入することでモノ作り改革を進め、ぶっちぎりの商品力・技術力・開発力でお客様に最高の価値をお届けする感動提供企業を目指しております。また、社会環境面の要請に対し、次世代へ受継ぐモノ作り企業としての環境対応の強化、また従業員のワークライフバランスの向上と、安心・安全と笑顔溢れる企業を目指した働き方改革にもチャレンジしております。 具体的な戦略推進にあたっては10の長期ビジョンを設定し、2021年度までの期間を2つに分け、2017年から2019年までの前半期間においては、モノ作り体制のチェンジとして省人化・省力化を念頭とした生産基盤の構築に努めてまいりました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3058文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績等の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中の貿易摩擦や年度末に発生した新型コロナウイルス感染症の国内外における感染拡大などの影響により、先行きに対する不透明感が増してまいりました。 このような中、当社グループは、美と健康の包装に関する分野を事業領域とし、医薬品・化粧品包材(パッケージ・添付文書・ラベル等)の製造・販売を行う印刷包材事業及び包装システム販売事業を中核に、業容の拡大、企業価値の更なる向上に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ 11億28百万円増(前連結会計年度比2.9%増)の404億60百万円となりました。 利益面につきましては、 物流コスト・原材料の上昇に伴う変動費や、印刷包材事業の増産体制構築に関連する費用の増加により 、 当連結会計年度における 営業利益は18億37百万円 (前連結会計年度比 1.8%減 )、 経常利益は、21億73百万円 (前連結会計年度比 3.4%減 )となりました。また、 親会社株主に帰属する当期純利益は、14億87百万円 (前連結会計年度比 10.4%減 )となりました。 セグメント別の経営成績は、以下の とおり であります。 印刷包材事業 当社グループの主たる事業である印刷包材事業におきましては、市場での企業間競争が一段と厳しさを増しておりますが、当社グループは市場ニーズに即した付加価値の高い製品の提供に努め、お客様・地域に密着した提案型営業活動を展開するとともに、高水準の品質保証体制を追求し、安定した製品の供給に努めてまいりました。 売上高は、医薬品向け市場におきましては、医療用向け製品・OTC向け製品とも前年実績を上回りましたが、化粧品向け市場におきましては、インバウンド需要の低下もあり前年実績を下回りました。 この結果、印刷包材事業の売上高は、367億30百万円(前連結会計年度比2.7%増)となりました。 セグメント利益は、前連結会計年度に比べ 2億97百万円増 (前年同期比 3.7%増 )の 82億60百万円 となりました。 包装システム販売事業 当セグメントでは、印刷包材と連携したトータル提案による、時流や得意先ニーズにマッチした新たな「包装」の開発を主眼とした包装機械や包装ラインの企画提案・仕入・販売を行っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1552文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報 (1) 前連結会計年度(自2018年4月1日 至2019年3月31日) ① 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書 計上額 (注)3 印刷包材 事業 包装シス テム販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 35,767,555 3,266,560 39,034,116 297,769 39,331,885 39,331,885 セグメント間の 内部売上高又は振替高 19,411 19,411 80,038 99,449 △ 99,449 35,767,555 3,285,972 39,053,528 377,807 39,431,335 △ 99,449 39,331,885 セグメント利益 7,963,007 409,349 8,372,357 60,435 8,432,792 8,432,792 (注)1.その他の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、人材派遣事業であります。 2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。 4.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 ② 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:千円) 利益 金額 報告セグメント計 8,372,357 「その他」の区分の利益 60,435 調整額(セグメント間取引消去) 販売費及び一般管理費 △6,562,648 連結損益計算書の営業利益 1,870,143 (2) 当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) ① 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 計算書 計上額 (注)3 印刷包材 事業 包装シス テム販売 事業 売上高 外部顧客への売上高 36,730,319 3,386,028 40,116,348 343,702 40,460,050 40,460,050 セグメント間の 内部売上高又は振替高 8,935 8,935 85,742 94,678 △ 94,678 36,730,319 3,394,964 40,125,283 429,445 40,554,729 △ 94,678 40,460,050 セグメント利益 8,260,468 452,578 8,713,047 70,453 8,783,500 8,7…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4350文字
3.主要顧客(総販売実績に対する売上高が10%以上)に該当するものはありません。 2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績について、以下のとおり分析しております。 ①売上高 売上高は、前連結会計年度の 393億31百万円に比べ2.9%増収の404億60百万円となりました。 売上高をセグメント別に分析いたしますと、印刷包材事業におきましては、市場での企業間競争が一段と厳しさを増しております。このような事業環境の中、市場ニーズに即した付加価値の高い製品の提供に努め、お客様・地域に密着した提案型営業活動を展開するとともに、高水準の品質保証体制を追求し、安定した製品の供給に努めてまいりました。医薬品向け市場におきましては、ジェネリック医薬品普及促進の流れもあり、医療用向け製品・OTC向け製品ともに前年実績を上回りましたが、化粧品向け市場におきましては、インバウンド需要の低下もあり前年実績を下回りました。 この結果、当連結会計年度における印刷包材事業の売上高は、 前連結会計年度に比べ2.7%増収の367億30百万円となりました。 当連結会計年度における包装システム販売事業の売上高は、 自動化・省人化ニーズの高まりもあり、 前連結会計年度に比べ 3.7%増収 の 33億86百万円 となりました。 その他の事業の当連結会計年度における売上高は、前連結会計年度に比べ 15.4%増収 の 3億43百万円 となりました。 ②売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益 売上原価は、前連結会計年度の 308億99百万円から7億77百万円増加し、316億76百万円に、また、販売費及び一般管理費は、前連結会計年度の65億62百万円から3億83百万円増加し、69億46百万円となりました。 売上高は増加いたしましたが、物流コスト・原材料の上昇に伴う変動費や、印刷包材事業の増産体制構築に関連する費用の増加により、営業利益率は、 前連結会計年度4.8%のから0.2ポイント減少の4.5%となりました。 この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度の 18億70百万円に比べ32百万円減少し、18億37百万円となりました。 ③営業外収益・費用、経常利益 営業外損益は、前連結会計年度の3億80百万円の利益(純額)から3億35百万円の利益(純額)と44百万円減少しました。これは、 主に営業外費用の減価償却費増加によるものであります。…