事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約879文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社55社及び関連会社6社で構成されており、 ウェルネスケア関連商品、フェミニンケア関連商品、ベビーケア関連商品 、ペットケア関連商品等の製造・販売を主な事業としております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表に対する注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 事業区分 主な事業の内容 主要な会社 パーソナルケア ウェルネスケア関連商品 当社 フェミニンケア関連商品 ユニ・チャームプロダクツ㈱ ベビーケア関連商品 ユニ・チャーム国光ノンウーヴン㈱ コスモテック㈱ ユニ・チャームメンリッケ㈱ 嬌聯股份有限公司 Uni-Charm(Thailand)Co., Ltd. Uni.Charm Mölnlycke B.V. LG Unicharm Co., Ltd. 尤妮佳生活用品(中国)有限公司 PT UNI-CHARM INDONESIA Tbk Unicharm Gulf Hygienic Industries Ltd. Unicharm India Private Ltd. Unicharm Australasia Holding Pty Ltd. Diana Unicharm Joint Stock Company DSG International (Thailand) Public Co., Ltd. その他 33社 計 49社 ペットケア ペットケア関連商品 当社 ユニ・チャームプロダクツ㈱ ユニ・チャーム国光ノンウーヴン㈱ コスモテック㈱ The Hartz Mountain Corporation その他 9社 計 14社 その他 ユニ・チャーム国光ノンウーヴン㈱ コスモテック㈱ その他 6社 計 8社 (注)各事業区分の会社数は、複数の事業を営んでいる場合にはそれぞれに含めて記載しております。 主要な事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1619文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当 社グループは「市場と顧客に対し、常に第一級の商品とサービスを創造し、日本及び海外市場に広く提供することによって、人類の豊かな生活の実現に寄与する」ことを経営理念として掲げ、ステークホルダー(お客様、株主の皆様、お取引先様、社員、社会)に対し、常に新しい価値創造に努め社会的責任を果たすことを目指した企業活動を基本方針としております 。 (2)目標とする経営指標 当 社グループは、継続的な「売上高」「利益」の成長と「ROE」の向上により、グローバル競争に勝ち抜くことができる資本効率の高い経営体質の構築を目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当 社グループは、2017年1月から2020年12月の4ヵ年の第10次中期経営計画期間が当連結会計年度で終了し、現在、2021年1月から2023年12月の3ヵ年を期間とする第11次中期経営計画の遂行を行っております。その内容はそれぞれ、2017年2月15日に公表した「2016年12月期 決算説明資料」と、2021年2月15日に公表した「2020年12月期 決算説明資料」に記載しております。 当該決算説明資料は、次のURLからご覧いただけます。 (当社ウェブサイト) http://www.unicharm.co.jp/ir/library/investors/index.html (4)会社の対処すべき課題 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)は、 国内外において経済活動に大きな影響を及ぼし、人々の行動様式にも様々な変化をもたらしながら、現在のところ先行きの不透明な状況の解消には至っておりません。海外におきましては、アジア諸国では新興国を中心に引き続き高い経済成長の潜在力は見込まれ、米国の政権交代による中国や諸外国との経済・貿易問題解決への期待もあるものの、COVID-19の影響以外にも当社グループが事業展開している国々における地政学的リスク、経済、金融、為替変動などが、当該国の景気に少なからず影響を及ぼし、売上の停滞、輸入原材料価格や物価変動などに波及する恐れがあります。国内におきましては、感染症対策商品への引き合いは強いものの、景気の先行き不透明感に加え、競争が激しい販売環境のなか、為替や原油価格に起因する輸入原材料価格の上昇が懸念されるとともに、パーソナルケア業界におきましては、ベビーケアやフェミニンケア関連商品の対象人口減少が今後も見込まれております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1619文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当 社グループは「市場と顧客に対し、常に第一級の商品とサービスを創造し、日本及び海外市場に広く提供することによって、人類の豊かな生活の実現に寄与する」ことを経営理念として掲げ、ステークホルダー(お客様、株主の皆様、お取引先様、社員、社会)に対し、常に新しい価値創造に努め社会的責任を果たすことを目指した企業活動を基本方針としております 。 (2)目標とする経営指標 当 社グループは、継続的な「売上高」「利益」の成長と「ROE」の向上により、グローバル競争に勝ち抜くことができる資本効率の高い経営体質の構築を目指しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当 社グループは、2017年1月から2020年12月の4ヵ年の第10次中期経営計画期間が当連結会計年度で終了し、現在、2021年1月から2023年12月の3ヵ年を期間とする第11次中期経営計画の遂行を行っております。その内容はそれぞれ、2017年2月15日に公表した「2016年12月期 決算説明資料」と、2021年2月15日に公表した「2020年12月期 決算説明資料」に記載しております。 当該決算説明資料は、次のURLからご覧いただけます。 (当社ウェブサイト) http://www.unicharm.co.jp/ir/library/investors/index.html (4)会社の対処すべき課題 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)は、 国内外において経済活動に大きな影響を及ぼし、人々の行動様式にも様々な変化をもたらしながら、現在のところ先行きの不透明な状況の解消には至っておりません。海外におきましては、アジア諸国では新興国を中心に引き続き高い経済成長の潜在力は見込まれ、米国の政権交代による中国や諸外国との経済・貿易問題解決への期待もあるものの、COVID-19の影響以外にも当社グループが事業展開している国々における地政学的リスク、経済、金融、為替変動などが、当該国の景気に少なからず影響を及ぼし、売上の停滞、輸入原材料価格や物価変動などに波及する恐れがあります。国内におきましては、感染症対策商品への引き合いは強いものの、景気の先行き不透明感に加え、競争が激しい販売環境のなか、為替や原油価格に起因する輸入原材料価格の上昇が懸念されるとともに、パーソナルケア業界におきましては、ベビーケアやフェミニンケア関連商品の対象人口減少が今後も見込まれております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7753文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループは2017年12月期より、財務情報の国際的な比較可能性と経営管理の品質向上を目指して、従来の日本基準に替えてIFRSを適用しております。 また、コア営業利益は売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、IFRSで定義されている指標ではありませんが、当社グループの経常的な事業業績を測る指標として有用な情報であると考えられるため、自主的に開示しております。 ①財政状態及び経営成績の状況 前連結会計年度 (百万円) 当連結会計年度 (百万円) 増減額 (百万円) 増減率 (%) 売上高 714,233 727,475 13,242 1.9 コア営業利益 89,779 114,744 24,965 27.8 税引前当期利益 69,538 95,849 26,311 37.8 親会社の所有者に帰属する当期利益 46,116 52,344 6,227 13.5 基本的1株当たり当期利益(円) 77.53 87.60 10.07 13.0 当連結会計年度の業績は、 売上高727,475百万円(前連結会計年度比1.9%増)、コア営業利益114,744百万円(前連結会計年度比27.8%増)、税引前当期利益95,849百万円(前連結会計年度比37.8%増)、当期利益62,580百万円(前連結会計年度比18.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益52,344百万円(前連結会計年度比13.5%増) と なりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (a)パーソナルケア 前連結会計年度 (百万円) 当連結会計年度 (百万円) 増減額 (百万円) 増減率 (%) 売上高(注) 620,742 624,758 4,015 0.6 コア営業利益 78,893 100,005 21,112 26.8 (注)外部顧客に対する売上高 ●ウェルネスケア関連商品 日本、アジアを中心に高齢化のスピードが加速するなか、従来の高齢者という観点だけでなく、より幸福で充実した人生を送るために、豊かで健康的な生活を志向する社会=共生社会の実現に向けて、2020年4月1日より、ヘルスケア関連商品とクリーン&フレッシュ関連商品を「ウェルネスケア関連商品」として統合いたしました。 そのようななか、海外におきましては、日本以上のスピードで高齢化が進む中国をはじめ、タイ、インドネシア、ベトナムといったアジア地域でも、大人用排泄ケア用品の本格的な需要が見込まれることから、日本で確立したケアモデルの普及促進に向けて取り組んでまいりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約41453文字
5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要 当 社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社グループの最高経営意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象として決定しております。 当社グループは、パーソナルケア、ペットケア、その他の3つの事業単位を基本に組織が構成されており、各事業単位で日本及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは「パーソナルケア」「ペットケア」「その他」の3つを報告セグメントとしております。 「パーソナルケア」は、ウェルネスケア関連商品、フェミニンケア関連商品及びベビーケア関連商品等の製造・販売をしております。「ペットケア」は、ペットフード関連商品及びペットトイレタリー関連商品等の製造・販売をしております。「その他」は、産業用資材関連商品等の製造・販売をしております。 なお、報告セグメントの会計方針は連結財務諸表と同一であります。また、セグメント利益はコア営業利益(売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益)であり、取締役会はコア営業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しております 。 (2)報告セグメントごとの売上高及び業績 報告セグメントごとの売上高及び業績は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 パーソナル ケア ペットケア その他 外部顧客への売上高 620,742 86,977 6,514 714,233 714,233 セグメント間の売上高(注) 38 38 △ 38 セグメント売上高合計 620,742 86,977 6,551 714,271 △ 38 714,233 セグメント利益(コア営業利益) 78,893 10,667 219 89,779 89,779 その他の収益 2,324 その他の費用 △ 22,358 金融収益 3,385 金融費用 △ 3,593 税引前当期利益 69,538 その他の項目 減価償却費及び償却費 35,489 3,035 151 38,676 38,676 減損損失 19,654 19,654 19,654 有形固定資産及び無形資産の増加額 54,089 1,488 445 56,022 56,022 (単位:百万円) 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) 報告セグメント 調整額 連結財務 諸表計上額 パーソナル ケア ペットケア その他 外部顧客への売上高 624,758 95,693 7,024 727,475 727,475 セグメント間の売上高(注) 42 4…