事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約493文字
3 【事業の内容】 当社グループの企業集団は、当社、連結子会社1社及び非連結子会社1社の3社から構成されており、「鶏卵関連事業」と「調味料関連事業」の2つの事業を柱としております。また、「その他」として太陽光発電事業を行っております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 鶏卵関連事業 当事業においては、割卵の省力化、品質の安定化、輸送効率の点から、鶏卵から予め殻を取り除き、製パン業者や製菓業者、惣菜業者等からの受注に応じて、全卵、卵黄、卵白を生液卵、凍結卵の形で製造販売しております。 (主な関係会社)当社 調味料関連事業 当事業においては、業務用粉体調味料及び顆粒調味料等を製造販売しております。主な販売先はインスタント食品業界であり、優れた開発力やその商品力で主に大手食品メーカーに納入しております。 (主な関係会社)日本化工食品株式会社 その他 太陽光発電事業を営んでおります。 (主な関係会社)当社、日本化工食品株式会社 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2544文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「わが社は、高い倫理観を保ち、浮利を追わず、質実剛健と先憂後楽の社風を確立して、社業の発展に努め、以って取引先、従業員並びに株主に対する企業責任を全うし、社会に貢献することを旨とする。」という基本理念に基づき、販売先である食品業界へは徹底した品質管理のもと安定した製品を安定的に供給し、仕入先である鶏卵業界へは需要期、不需要期のアンバランスをなくす需給調整機能を提供し、食品素材供給の担い手として国民の豊かな食生活に貢献してまいります。また、社会の公器として法令はもとより企業倫理を遵守します。 また連結子会社の日本化工食品株式会社は、「1.この仕事を通じて社会に貢献する。2.この仕事を通じて魅力ある立派な人間を育成する。3.取引先より信用と信頼を得られる魅力ある商品を創造する。4.魅力ある会社、魅力ある工場にしてゆく。」という会社理念を基本としております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等は特に定めておりませんが、翌連結会計年度の計画の中で1株当たり当期純利益について59.14円を目標としており、この数値を株主に対する利益還元の源泉と位置づけ、この指標の向上を図って行きたいと考えております。 (3)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 当社グループが属する食品業界におきましては、食の安全・安心に対する関心の高まりや消費者の生活防衛意識の強まりに加え、国内の人口減少に伴う国内需要の減少懸念など、厳しい経営環境が続くことが予想されます。 当社グループは、中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題について、以下の諸施策を推進して対処してまいります。 ①営業施策 鶏卵関連事業に関しましては、お客様が求める品質の商品を、安定供給することを使命とし、適正価格でご提供できるよう、配送ルートの見直し等合理化に努めてまいります。また営業と研究開発との連携を強化させることにより、お客様に適した商品やサービスを提供し、また販売数量を増加させるべく、新たな業種への積極的な拡販や製品開発及び業務改善を図ってまいります。 調味料関連事業に関しましては、、営業と研究開発で相互に連携し、同行営業等によりお客様のニーズを迅速に新商品の開発に反映させ、生産技術を活用し、主力である即席めん・ふりかけ業界以外にスナック菓子業界等への提案を強化し、販路拡大に努力してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2544文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、「わが社は、高い倫理観を保ち、浮利を追わず、質実剛健と先憂後楽の社風を確立して、社業の発展に努め、以って取引先、従業員並びに株主に対する企業責任を全うし、社会に貢献することを旨とする。」という基本理念に基づき、販売先である食品業界へは徹底した品質管理のもと安定した製品を安定的に供給し、仕入先である鶏卵業界へは需要期、不需要期のアンバランスをなくす需給調整機能を提供し、食品素材供給の担い手として国民の豊かな食生活に貢献してまいります。また、社会の公器として法令はもとより企業倫理を遵守します。 また連結子会社の日本化工食品株式会社は、「1.この仕事を通じて社会に貢献する。2.この仕事を通じて魅力ある立派な人間を育成する。3.取引先より信用と信頼を得られる魅力ある商品を創造する。4.魅力ある会社、魅力ある工場にしてゆく。」という会社理念を基本としております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等は特に定めておりませんが、翌連結会計年度の計画の中で1株当たり当期純利益について59.14円を目標としており、この数値を株主に対する利益還元の源泉と位置づけ、この指標の向上を図って行きたいと考えております。 (3)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 当社グループが属する食品業界におきましては、食の安全・安心に対する関心の高まりや消費者の生活防衛意識の強まりに加え、国内の人口減少に伴う国内需要の減少懸念など、厳しい経営環境が続くことが予想されます。 当社グループは、中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題について、以下の諸施策を推進して対処してまいります。 ①営業施策 鶏卵関連事業に関しましては、お客様が求める品質の商品を、安定供給することを使命とし、適正価格でご提供できるよう、配送ルートの見直し等合理化に努めてまいります。また営業と研究開発との連携を強化させることにより、お客様に適した商品やサービスを提供し、また販売数量を増加させるべく、新たな業種への積極的な拡販や製品開発及び業務改善を図ってまいります。 調味料関連事業に関しましては、、営業と研究開発で相互に連携し、同行営業等によりお客様のニーズを迅速に新商品の開発に反映させ、生産技術を活用し、主力である即席めん・ふりかけ業界以外にスナック菓子業界等への提案を強化し、販路拡大に努力してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3598文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境の改善が見られ緩やかな回復基調で推移したものの、海外における政治経済の不安定化や地政学リスクの高まり等を受けて、依然として先行き不透明な状況となっております。 食品業界におきましては、原材料価格の上昇や人件費の高騰等により商品の値上げが続いており、消費者の生活防衛意識が強まることが予想されます。 このような状況の中、当社グループの当連結会計年度の経営成績の概況につきましては、売上高は、調味料関連事業において前期に獲得した新規商品の販売減により減少したものの、鶏卵関連事業において販売数量が前期比3.5%増となり過去最高の販売数量となったこと等により、前連結会計年度に比べ1.0%増の14,396百万円となりました。 損益につきましては、鶏卵関連事業において前期に稼働した関東事業部の工場増設に係る減価償却費の増加があったものの、売上高が増加したこと等により、営業利益は同4.5%増の693百万円、経常利益は同4.2%増の710百万円となり4期連続の増益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、鶏卵関連事業において補助金収入116百万円を特別利益に計上したこと等により同4.1%増の555百万円と2期連続で過去最高を更新しました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 鶏卵関連事業 当セグメントにおきましては、主要な商品である液卵は製品販売単価及び原料仕入単価が鶏卵相場に連動して変動するものが多く、鶏卵相場が高く推移した場合は製品販売単価及び原料仕入単価ともに高く推移し、低く推移した場合は製品販売単価及び原料仕入単価ともに低く推移する傾向にあるため、製品販売単価と原料仕入単価の差益を一定額以上確保するとともに販売数量を伸ばす努力をしております。 当セグメントにおける業績の重要な指標である販売数量につきましては、主要販売先である製菓・製パンメーカー向けへの販売が堅調なことに加え、冷凍食品メーカー向けへの販売が増加したこと等により前期比3.5%増となり、5年連続で過去最高の販売数量を更新しました。売上高につきましては、鶏卵相場(全農東京M基準値)が前期に比べ約1.2%(約2.5円)低下したものの、販売数量が増加したこと等により液卵売上高は前期比1.5%増の12,215百万円となりました。また、加工品売上高は同10.7%減の578百万円、その他売上高は同36.6%増の451百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1495文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 鶏卵関連事業 調味料関連事業 売上高 外部顧客への売上高 13,009,954 1,217,397 14,227,351 21,044 14,248,396 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,793 104,419 106,212 106,212 13,011,748 1,321,816 14,333,564 21,044 14,354,609 セグメント利益 591,605 67,143 658,748 4,623 663,372 セグメント資産 9,671,800 992,283 10,664,083 236,528 10,900,612 セグメント負債 5,439,628 277,175 5,716,804 74,550 5,791,354 その他の項目 減価償却費 314,833 31,099 345,932 15,450 361,383 特別利益 94,308 15,719 110,028 110,028 (補助金収入) ( 94,308 ) ( 15,719 ) ( 110,028 ) ( 110,028 ) 特別損失 3,465 2,735 6,201 6,201 (固定資産除売却損) ( 3,465 ) ( 2,735 ) ( 6,201 ) ( 6,201 ) 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,264,617 50,301 1,314,918 43,000 1,357,918 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2885文字
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が100分の10以上の相手先がないため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用している会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。連結財務諸表の作成においては、過去の実績やその時点での合理的と考えられる情報に基づき、会計上の見積りを行っておりますが、見積りには不確実性が伴い、実際の結果とは異なる場合があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 鶏卵関連事業につきましては、液卵売上高は前期比1.5%増の12,215百万円となりました。これは主に、鶏卵相場(全農東京M基準値)が前期に比べ約1.2%(約2.5円)低下したことにより、それに連動する販売単価も低下したものの、主要販売先である製菓・製パンメーカー向けへの販売が堅調なことに加え、冷凍食品メーカー向けへの販売が増加したこと等により、販売数量が前期比3.5%増となり過去最高の販売数量となったたことが大きな要因であります。なお、販売数量は5期連続で過去最高を更新しました。加工品売上高は主に仕入加工品の販売減により同10.7%減の578百万円、その他売上高は同36.6%増の451百万円となりました。この結果、当連結会計年度の合計の売上高は、同1.8%増の13,245百万円となりました。 調味料関連事業につきましては、前期に獲得した新規商品の販売が減少したことや、当社グループ内での輸入粉卵の委託加工等の販売が減少したこと等により、前連結会計年度に比べ11.4%減の1,171百万円となりました。 その他につきましては太陽光発電事業であり、売上高は前連結会計年度に比べ20.4%増の25百万円となりました。 この結果、セグメント間の内部売上高を除いた連結売上高は前連結会計年度に比べ1.0%増の14,396百万円となりました。 (売上原価、販売費及び一般管理費) 鶏卵関連事業につきましては、関東事業部の工場増設等により減価償却費が76百万円増加したものの、鶏卵相場が低く推移し原料仕入単価が低下したこと等により、原価率は前連結会計年度に比べ0.4%低下しました。…