サステナビリティ
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/ 原文長 約4571文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、社会・環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る課題への対応を、重要なリスク管理の一部であると認識し、これまでに培ったノウハウを継承しつつ安定的な企業価値の向上を目指すため、2021年に「サステナビリティ基本方針」並びに「サステナビリティ基本理念」を制定しました。また、サステナビリティマネジメントを推進するため、2024年6月に「サステナビリティ推進委員会」を設置いたしました。同委員会は、常務取締役コーポレート担当兼生産本部長を委員長とし、各事業本部を担当する取締役及び執行役員、関連会社の取締役、並びに委員長が適切と認めて選任したメンバーで構成されております。 「サステナビリティ推進委員会」は原則として年に1回以上開催し、当社グループのサステナビリティに関するリスク及び機会への識別、評価等の審議・検討を行い、その内容を取締役会に報告を行っております。 取締役会は、サステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しており、「サステナビリティ推進委員会」で審議・検討した内容の報告を受け、サステナビリティ全般におけるリスク及び機会への対応方針及び戦略等の承認と監督を行うものとしております。 サステナビリティに関連するガバナンス体制図は次のとおりであります。 (2)戦略 当社グループは、サステナビリティ基本方針である「安全・安心な食生活がもたらす持続可能な社会の実現と美しい地球環境の保全に積極的に取り組み、全てのステークホルダーから信頼され必要とされる企業を目指す。」ことを念頭に、グループ全体でサステナビリティの推進に取り組んでおります。 社会環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る問題が多様化・複雑化していることから、サステナビリティ推進委員会において当社グループが目指す方向性及び社会的に求められる事項と特に関連性が高い6つの重点課題(マテリアリティ)を再度特定し、重点課題の解決に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。 また、特定したマテリアリティについては、当社グループを取り巻く環境に合わせて、定期的に見直しを行ってまいります。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1219文字
6 【研究開発活動】 (1)研究開発活動の概要 当社グループの研究開発活動は、品質保証・商品開発本部商品開発部門及び生産本部技術開発部門を中心に展開しています。主な活動内容は、包装米飯・包装餅等の新製品開発、基礎研究、新規技術開発、新規生産ラインの開発、及び製品の安全性・生産効率向上を目的とした技術開発です。 (2)新製品開発の成果 当連結会計年度における新製品開発では、環境配慮型商品の開発に重点的に取り組みました。 鏡餅においては、一部商品のプラスチック量を削減し、地球環境に配慮したエコパッケージにリニューアルしました。具体的には、「サッと鏡餅(化粧箱タイプ)」について、化粧箱のプラスチック窓を廃止し、三方を金色アルミ箔から紙製の木目調に変更しました。また、化粧箱タイプ・小飾りタイプともに、橙飾りをプラスチック製から紙製に変更しました。 さらに、物流輸送効率の向上を図るため、一部商品(「サトウの鏡餅切り餅入り1,000g」と「サトウの鏡餅まる餅入り990g」)について化粧箱サイズを減容化し、1ケースあたりの商品入数を増加させることで、輸送中のCO2排出量を削減しました。 これらの商品仕様変更により、環境配慮やフードロス対応を実現し、持続可能な循環型社会の実現に向けたCSR活動を推進しています。 (3)技術開発の取り組み 技術開発においては、包装米飯製造工場、包装餅製造工場ともに、既存生産ラインにおける生産技術の改良に努めました。安全・品質・生産効率化を向上させる生産設備の更新・導入を積極的に推進しています。 (4)生産拠点の拡充計画 近年の社会構造や生活様式の変化に伴い、パックごはんは「日常食」としての需要を拡大しています。当社主力商品である「サトウのごはん」についても売上が堅調に推移していることから、今後の需要増加に対応するため、パックごはん専用工場である聖籠ファクトリー(新潟県北蒲原郡聖籠町)の敷地内に新工場を建設し、2026年12月からの稼働を計画しています。 今回の設備投資により、さらなる生産効率の向上と作業負荷の軽減を図り、安定的に安心・安全な商品を市場に供給する持続可能な生産拠点の実現のため、数々の技術開発を行っています。 (5)基礎・応用研究の実施内容 基礎・応用研究として、以下の研究を実施しています。 ①包装餅の調理機能を追求した研究 ②包装米飯の健康訴求における研究 ③生産性並びに品質向上のための炊飯技術の研究 ④微生物の挙動調査や除菌・殺菌技術の研究など、食品の安全性に関わる研究 ⑤米飯及び餅の食味特性の基礎研究 また、包装米飯及び包装餅の様々な食シーンに対応するメニューや調理方法の提案、それに適した応用研究も継続して実施しています。 その結果、当連結会計年度における研究開発費は 143 百万円となりました。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1950文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2025年4月30日 現在 事業所名 (所在地) 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 本社 (新潟市東区) 管理業務及び研究開発施設 666,951 50,692 68,760 (5,882) 2,588,215 3,374,620 125[ 9] 北海道工場 (北海道岩見沢市) 包装餅及び包装米飯製造設備 598,021 806,642 284,214 (33,726) 17,873 39,834 1,746,587 71[ 43] 佐賀工場 (佐賀県杵島郡) 包装餅製造及び太陽光発電設備 407,278 952,968 60,915 (33,509) 8,790 22,067 1,452,020 49[102] 新発田工場 (新潟県新発田市) 包装餅及び包装米飯製造設備 325,869 714,330 102,547 (28,750) 135,364 1,278,111 47[ 88] 東港工場・東港配送センター(新潟県北蒲原郡) 包装米飯製造及び太陽光発電設備等 695,294 1,164,568 650,982 (53,344) 20,459 2,531,305 128[ 67] 聖籠ファクトリー (新潟県北蒲原郡) 包装米飯製造設備等 2,893,344 3,423,478 493,864 (92,583) 17,486 6,828,173 45[ 1] 東京支店 (東京都大田区) 販売業務施設 155,031 10,458 175,634 (151) 1,142 342,267 34[ 1] 大阪支店 (大阪府吹田市) 販売業務施設 5,137 3,202 1,207 9,547 12[ -] 名古屋支店 (名古屋市西区) 販売業務施設 1,077 3,382 589 5,049 4[ -] 九州支店他5営業所 (福岡市博多区他) 販売業務施設 4,438 12,361 1,173 17,974 17[ -] その他 (新潟市東区他) 社宅等 12,815 192,935 (5,479) <5,083> 205,750 賃貸用不動産 355,714 [355,714] 6,264 2,042,010 (25,885) <23,213> {13,043} [2,042,010] 2,403,990 合計 6,120,974 [355,714] 7,148,350 4,071,866 (279,314) <28,296> {13,043} [2,042,010] 26,664 2,827,541 20,195,398 532[311] (注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品及び建設仮勘定であり…