事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約413文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社3社及び関連会社1社で構成され、その事業は、食品の製造販売を主な事業の内容として、当事業に関する物流、サービス等の事業を展開しております。当社グループの事業にかかわる位置づけは次のとおりであります。 水産練製品・惣菜事業、きのこ事業 一正蒲鉾㈱ 水産練製品・惣菜の製造販売及びきのこの生産販売を行っております。 マルス蒲鉾工業㈱ 水産練製品の製造販売を行っており、当社が一部原材料を有償支給し、当社販売商品を製造委託しております。 一正農業科技(常州) 有限公司 きのこの生産販売を行っております。※現在は生産を休止しております。 PT.KML ICHIMASA FOODS 水産練製品の製造販売を行っております。 その他 ㈱イチマサ冷蔵 貨物運送業及び倉庫業を事業としており、主に当社の製品・商品及び材料の運送・保管を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3963文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の方針 当社グループの社是「人生はやまびこである」のもと、全従業員は「正しきことは正しく報われる」という創業者の信念を受け継ぎ、「誠実」「謙虚」「感謝」の心で行動することとしております。また、経営理念「安全・安心を基本として、ユーザーに信頼され、愛され、感動される商品・サービスを提供することで社会になくてはならない企業として貢献します。」のもと、水産練製品・惣菜の製造販売及びきのこの生産販売を主体とした事業を展開し、常に「安全・安心な品質」と「お客さまに愛されるおいしさ」を追求することで事業の永続的な発展を図っております。 事業の展開に当たっては、法令遵守、人権の尊重、公正な取引及び商品・サービスの安全・安心に取り組むとともにお客さま、お取引先さま、株主・投資家の皆さま及び従業員並びに地域社会から満足していただけるよう次の基本方針のもと企業価値の向上に努め、当社グループの一層の発展を目指してまいります。 ① すべての事業分野において品質保証体制の強化を図り、お客さまに安全で安心な商品・サービスの提供を行ってまいります。 ② 水産練製品・惣菜事業のマーケティング機能を強化することにより、お客さまに信頼され、愛され、感動される商品を開発、提供しブランド価値の向上を図ってまいります。 ③ きのこ事業の技術研究並びに商品開発を強化し、事業規模及び事業領域の拡大を目指してまいります。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループでは、30年後の目指す姿である“ICHIMASA30ビジョン「“安全・安心”に“健康・環境”と“心の豊かさ”をプラスして世界中に日本の“食”で貢献するグローバル企業」「常に技術を探求し、未来に向けてあらゆる“食”の情報を発信する食品バイオ企業」「あらゆるステークホルダーに“食”を中心に“幸せ”と“喜び”をお届けするあたたかい企業」を目指し、目指す姿から今を変革していくというバックキャスティング思考をもとに2016年7月から2021年6月までの5か年の中期経営計画を「成長基盤創りの5年」と位置づけ、財務基盤を強化するとともに、海外事業の構築にも積極的に取り組んでおります。 (中期経営計画最終年度 2021年6月期数値目標) 連結売上高 :370億円 連結営業利益 : 14億円 自己資本利益率(ROE): 7.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3963文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の方針 当社グループの社是「人生はやまびこである」のもと、全従業員は「正しきことは正しく報われる」という創業者の信念を受け継ぎ、「誠実」「謙虚」「感謝」の心で行動することとしております。また、経営理念「安全・安心を基本として、ユーザーに信頼され、愛され、感動される商品・サービスを提供することで社会になくてはならない企業として貢献します。」のもと、水産練製品・惣菜の製造販売及びきのこの生産販売を主体とした事業を展開し、常に「安全・安心な品質」と「お客さまに愛されるおいしさ」を追求することで事業の永続的な発展を図っております。 事業の展開に当たっては、法令遵守、人権の尊重、公正な取引及び商品・サービスの安全・安心に取り組むとともにお客さま、お取引先さま、株主・投資家の皆さま及び従業員並びに地域社会から満足していただけるよう次の基本方針のもと企業価値の向上に努め、当社グループの一層の発展を目指してまいります。 ① すべての事業分野において品質保証体制の強化を図り、お客さまに安全で安心な商品・サービスの提供を行ってまいります。 ② 水産練製品・惣菜事業のマーケティング機能を強化することにより、お客さまに信頼され、愛され、感動される商品を開発、提供しブランド価値の向上を図ってまいります。 ③ きのこ事業の技術研究並びに商品開発を強化し、事業規模及び事業領域の拡大を目指してまいります。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループでは、30年後の目指す姿である“ICHIMASA30ビジョン「“安全・安心”に“健康・環境”と“心の豊かさ”をプラスして世界中に日本の“食”で貢献するグローバル企業」「常に技術を探求し、未来に向けてあらゆる“食”の情報を発信する食品バイオ企業」「あらゆるステークホルダーに“食”を中心に“幸せ”と“喜び”をお届けするあたたかい企業」を目指し、目指す姿から今を変革していくというバックキャスティング思考をもとに2016年7月から2021年6月までの5か年の中期経営計画を「成長基盤創りの5年」と位置づけ、財務基盤を強化するとともに、海外事業の構築にも積極的に取り組んでおります。 (中期経営計画最終年度 2021年6月期数値目標) 連結売上高 :370億円 連結営業利益 : 14億円 自己資本利益率(ROE): 7.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4902文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 業績全般の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続くなかで、当初は全体として緩やかな回復基調で始まったものの、国内では相次ぐ自然災害の発生や消費税増税、海外では米中貿易摩擦や政治情勢の不安定化が継続するなか、直近では新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により経済活動は停滞し、訪日外国人の急減や輸出入の低迷により多くの経済指標は大きくマイナスを示すなど先行きの見通しは予断を許さない状況となっております。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛などの行動変容が求められるなかで、巣ごもり消費が増加したり、また不安心理から一部の日用品につきましては買い溜めが発生するなど今までにない消費行動も起こっており、今後の需要動向を予測することが難しい状況になっております。また、原材料価格の上昇や人手不足を背景とした人件費などのコストの増加が見込まれており、依然として当社グループを取り巻く経営環境には厳しいものがあります。 このような状況のもと、当社グループでは、“ICHIMASA30ビジョン”(30年後の目指す姿)を目指し、2016年7月から2021年6月までの5ヶ年の中期経営計画を策定し、「成長基盤創り」と「お客さまが中心」を基本方針とし経営課題に取り組んでおります。 また、地球環境の維持は企業活動の持続的な発展・成長のためには不可欠であり、2015年9月に国連総会で採択された17 の目標と169 のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成を目指し、当社グループもステークホルダーの皆さまと協力しながら、社会のサステナブルな課題の解決に取り組んでおります 以上により、当連結会計年度の売上高は 360億47百万円 (前連結会計年度比 4億58百万円 (1.3%)の増加 )、営業 利益は18億88百万円 (前連結会計年度比 5億81百万円 (44.4%)の増加 )、経常 利益は18億67百万円 (前連結会計年度比 6億12百万円 (48.8%)の増加 )となり、親会社株主に帰属する当期純 利益は2億52百万円 (前連結会計年度比 4億20百万円 (62.4%)の減少 )となりました。 セグメントの状況は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1697文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 水産 練製品・ 惣菜事業 きのこ事業 売上高 外部顧客に対する売上高 29,939,001 5,156,147 35,095,148 493,453 35,588,602 35,588,602 セグメント間の内部売上高 又は振替高 2,576,807 2,576,807 △ 2,576,807 29,939,001 5,156,147 35,095,148 3,070,260 38,165,409 △ 2,576,807 35,588,602 セグメント利益 299,312 877,089 1,176,402 122,044 1,298,447 8,883 1,307,331 セグメント資産 15,119,657 4,962,009 20,081,666 1,271,606 21,353,272 2,344,924 23,698,196 その他の項目 減価償却費 971,309 339,509 1,310,819 43,584 1,354,404 1,354,404 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 915,966 107,420 1,023,386 2,311 1,025,697 1,025,697 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送事業、倉庫事業を含んでおります。 2 (1)セグメント利益の調整額 8,883 千円は、主にセグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額 2,344,924 千円にはセグメント間取引消去 671,892 千円が含まれております。その主なものは当社の現金及び預金、投資有価証券等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3158文字
2 販売実績には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、本文における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の売上高は 360億47百万円 (前連結会計年度比 4億58百万円の増加 )となりました。なお、売上高の詳細につきましては、「(1)業績全般の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載しております。 売上総利益は 99億36百万円 (前連結会計年度比 6億49百万円の増加 )となり、売上総利益率は27.6%となりました。 販売費及び一般管理費は前年同水準の 80億47百万円 (前連結会計年度比 68百万円の増加 )となり、営業利益は 18億88百万円 (前連結会計年度比 5億81百万円の増加 )となりました。 経常利益は為替差損が減少したことや営業利益の増加により 18億67百万円 (前連結会計年度比 6億12百万円の増加 )となりました。 税金等調整前当期純利益は、特別利益に投資有価証券売却益96百万円の計上の一方、特別損失に連結子会社の一正農業科技(常州)有限公司の生産休止にともなう、子会社整理損40百万円、子会社整理損失引当金繰入額57百万円及び同社の資産性の評価見直しなどの減損損失10億24百万円の計上により8億円(前連結会計年度比4億32百万円の減少)となりました。 以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は 2億52百万円 (前連結会計年度比 4億20百万円の減少 )となりました。 当社グループは、売上高営業利益率3.8%、ROE7.5%を中期経営計画最終年度(2021年6月期)の目標としております。当連結会計年度の売上高営業利益率は5.3%と前連結会計年度より1.6ポイント上昇しております。 これは主に、主力商品群の「カニかま」が健康志向が続くなかでの販売伸長の効果に加え、生産効率の向上が寄与したこと、また、新型コロナウイルス感染予防のための外出自粛により、内食需要が増加したことによるものであります。ROEは、連結子会社の生産休止にともなう費用及び減損損失の計上により親会社株主に帰属する当期純利益が減少し、2.3%と前連結会計年度より3.8ポイント低下しております。 ② 財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態の状況の分析・検討内容につきましては、「(1)業績全般の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載しております。…