事業の内容
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/ 原文長 約682文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社6社及び関連会社1社で構成され、化学品(合成樹脂・高機能繊維)、食品(澱粉糖類)及び不動産活用業を主な内容とし、事業活動を行っております。 当社グループが営んでいる主な事業内容、各関係会社等の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 次の3事業は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」に掲げるセグメントと同一の区分であります。 区分 主要製品等 生産会社 主要販売会社 化学品事業 工業用フェノール樹脂(レヂトップ) 特殊フェノール樹脂(ミレックス) 鋳物用粘結剤(αsystem・βsystem・NFURAN) 電子材料用樹脂 高機能繊維(カイノール) 真球状樹脂 ビスフェノールF 当社 Thai GCI Resitop Company Limited India GCI Resitop Private Limited 東北ユーロイド工業株式会社 American GCI Resitop, Inc. 当社 Thai GCI Resitop Company Limited India GCI Resitop Private Limited 東北ユーロイド工業株式会社 American GCI Resitop, Inc. 食品事業 異性化糖(スリーシュガー) ブドウ糖(コーソグル群栄) 水あめ(マルトフレッシュ) オリゴ糖(グンエイオリゴ) ピュアトース 穀物シロップ 米あめ 当社 当社 不動産活用業 当社の所有する不動産の賃貸 当社 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約397文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、創業以来、糖化業界及びフェノール樹脂業界において豊かな創造力により独自の技術を築いてまいりました。 企業理念として「化学の知識とアイデアでソリューションを提供し、より豊かな未来社会創りに貢献する」を掲げ、経営基盤の充実に力を注ぎ、顧客を中心としたステークホルダーとともに繁栄することを目指してまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、経営環境に応じた経営効率の向上を図り、株主資本の効率的活用と収益性の観点から自己資本利益率(ROE)の向上と売上高営業利益率8%を目指すことを経営指標としております。 なお、当連結会計年度においては、ROE2.9%、売上高営業利益率5.8%でありました。
対処すべき課題
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/ 原文長 約592文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社グループでは、「化学の知識とアイデアでソリューションを提供し、より豊かな未来社会創りに貢献する」という経営理念のもと、下記重要課題の実現に向けて取り組んでまいります。 ① 食品事業の構造改革 食品事業の立て直しに向け、糖化技術を活かした機能性食品分野への開発強化を図るとともに、化学品事業との相乗効果を活かした新規製品の開発を推進し、抜本的な構造改革に取り組んでまいります。 ② 電子材料向け分野の拡大 注力分野である電子材料関連製品の販売量は年々増加しておりますが、高集積化や低メタル化など最先端ニーズに対応するための技術開発に取り組み、戦略的な設備増強を継続してまいります。 ③ グローバル展開の強化 2019年4月に米国現地法人にて摩擦材用特殊フェノール樹脂「ミレックス」の販売事業を立ち上げました。今後は日本及びタイ、インド、ドイツ、アメリカの海外4拠点を活用し、顧客サポートの拡充と新規成長市場の探索を推進してまいります。 ④ CSRへの取り組み 持続可能な世界を実現するための国際社会全体の開発目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)の内容を踏まえ、具体的な環境目標を定め、継続的な省エネ活動の展開及び環境配慮型製品の開発を進めるとともに、地域との関わりを大切にして、その発展に貢献してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3390文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 (1) 経営成績 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用及び所得環境の改善に伴う個人消費の拡大や、企業収益が改善する中で設備投資が増加し、全体としては回復基調で推移いたしました。一方で、米中貿易摩擦の影響による中国経済の減速懸念など、海外経済の先行きは不透明な状況が続いております。 このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術サポートを行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました。その結果、当社グループの売上高は 前年同期比4.7%増加 の 27,636百万円 となりました。 利益面では、償却負担の増加、原材料価格の上昇や物流コストの増加等の影響を受けたことにより、営業利益は 前年同期比34.4%減少 の 1,614百万円 、経常利益は 前年同期比32.2%減少 の 1,836百万円 、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比 25.7%減少 の 1,176百万円 となりました。なお、食品事業製造設備の減損損失99百万円を特別損失に計上しております。 原材料価格の上昇は今後も当社グループの経営成績に影響を与える要因と考えられますが、さらなる事業基盤の強化を図り、ROEの向上と売上高営業利益率8%を目指してまいります。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 [化学品事業] 化学品事業においては、電子材料向け樹脂、自動車関連向け樹脂、建設機械向け樹脂ならびに高機能繊維が堅調に推移いたしました。その結果、売上高は 前年同期比5.5%増加 の 22,824百万円 となりました。利益面では、償却負担の増加、原材料価格の上昇や物流コストの増加等の影響を受けたことにより、セグメント利益(営業利益)は 前年同期比23.8%減少 の 1,813百万円 となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1002文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 合計 化学品事業 食品事業 不動産活用業 売上高 外部顧客への売上高 21,636 4,511 245 26,393 26,393 セグメント間の内部 売上高又は振替高 21,636 4,511 245 26,393 26,393 セグメント利益又は損失(△) 2,379 △ 84 164 2,459 2,459 セグメント資産 29,726 3,312 2,106 35,144 17,060 52,205 その他の項目 減価償却費 1,204 59 39 1,303 1,303 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,574 221 1,797 1,797 (注)1 セグメント資産の調整額 17,060百万円 には、当社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 合計 化学品事業 食品事業 不動産活用業 売上高 外部顧客への売上高 22,824 4,565 245 27,636 27,636 セグメント間の内部 売上高又は振替高 22,824 4,565 245 27,636 27,636 セグメント利益又は損失(△) 1,813 △ 353 153 1,614 1,614 セグメント資産 30,480 3,223 2,072 35,775 15,272 51,048 その他の項目 減価償却費 1,360 36 38 1,435 1,435 のれんの償却額 111 111 111 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,120 149 3,274 3,274 (注)1 セグメント資産の調整額 15,272百万円 には、当社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。