事業の内容
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/ 原文長 約1751文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社37社、関連会社6社、その他の関係会社1社およびその他の関係会社の親会社1社で構成され、油脂製品、製菓・製パン素材製品、大豆製品の製造販売を主として行っており、更に各事業に関連する物流およびその他のサービス等の事業活動を展開しております。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 当社グループの事業に係わる位置付けおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、従来「大豆たん白」として表示していた報告セグメントの名称を「大豆」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。 (油脂部門) 精製油およびチョコレート用油脂等の油脂製品については、不二製油㈱が製造販売しているほか、海外生産拠点であるFUJI OIL (SINGAPORE) PTE.LTD.(シンガポール)、FUJI VEGETABLE OIL,INC.(米国)、FUJI OIL EUROPE(ベルギー)、不二製油(張家港)有限公司(中国)、FUJI OIL (THAILAND) CO.,LTD.(タイ)およびPALMAJU EDIBLE OIL SDN.BHD.(マレーシア)の各社が、製造を行っており、当社グループおよび海外市場に向けて販売しております。 コプラミール等の飼料原料については、不二製油㈱が輸入販売しております。 ㈱阪南タンクターミナル、千葉ベグオイルタンクターミナル㈱は、原料保管業務等を行っております。 (製菓・製パン素材部門) チョコレート、クリーム、マーガリン、ショートニングおよびチーズ風味素材については、不二製油㈱が製造販売しているほか、㈱フジサニーフーズが国内市場に向けて販売を行っております。また、㈱エフアンドエフでは、不二製油㈱の業務用チョコレートの受託加工を行っております。 トーラク㈱は、原料の一部を不二製油㈱より購入し、乳加工食品および菓子類等の製造販売を行っております。 オーム乳業㈱は、乳製品の製造販売を行っております。 シンガポールにおいては、調製品等をWOODLANDS SUNNY FOODS PTE.LTD.が製造し、不二製油㈱およびアジア市場に向けて販売しております。 海外生産拠点のPT.FREYABADI INDOTAMA(インドネシア)、GCB SPECIALTY CHOCOLATES SDN. BHD.(マレーシア)、不二製油(張家港)有限公司(中国)およびHARALD INDÚSTRIA E COMÉRCIO DE ALIMENTOS S.A.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4998文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、食品企業としての責任を強く自覚し、私たちの使命、目指す姿、行動する上で持つべき価値観、そして行動原則を明文化した「不二製油グループ憲法」を2015年10月に制定しております。本憲法は、グループ社員全員の価値観の共有化を図るとともにグループガバナンスの基本であり、判断・行動の優先基準付けの拠り所となるものです。当社グループは、「不二製油グループ憲法」のミッション(使命)「私たち不二製油グループは、食の素材の可能性を追求し、食の歓びと健康に貢献します。」を実現することを会社運営の基本方針としており、本憲法に示されている理念、行動原則を実践することで、すべてのステークホルダーに対して貢献できるものと考えております。 「不二製油グループ憲法」 ミッション(使命) :私たち不二製油グループは、食の素材の可能性を追求し、食の歓びと健康に貢献します。 ビジョン(目指す姿):私たちは、油脂と大豆事業を中核に、おいしさと健康で社会に貢献する、食の未来創造カンパニーを目指します。 バリュー(基本となる価値観):・安全と品質、環境 ・人のために働く ・挑戦と革新 ・スピードとタイミング プリンシプル(行動原則): 1 私たちは、法令および会社の規則を順守し、高い倫理観を持ち続けます。 2 私たちは、食の安全・安心を最優先し、高品質な商品・サービスを提供します。 3 私たちは、環境に配慮した企業活動を行います。 4 私たちは、お客様とのコミュニケーションを大切にし、時代に先駆けた新しい価値を提供します。 5 私たちは、取引先を大切なパートナーとして尊重し、公平・公正な取引を行います。 6 私たちは、開拓者精神を忘れずに不断の革新を断行し続けます。 7 私たちは、三現主義とコストダウン意識を常に持ち、生産活動の改善に取り組みます。 8 私たち社員は、以下の項目を大切にします。 (1)私たちは、不二製油グループ社員の多様性と人格、個性を尊重します。 (2)不二製油グループは、社員の成長のため教育の場を提供します。 (3)私たちは、プロフェッショナルの自覚を持ち、スピード感と情熱を持って働き、働くことを楽しみます。 (4)私たちは、和の精神と愛社心を忘れずに人格の向上に取り組みます。 (5)私たちは、職場の安全衛生に日常的に取り組み、維持向上に努めます。 9 私たちは、地域に根ざした企業活動を行い、積極的に社会に貢献します。 10 私たちは、株主に対して、正確な経営情報を適時適切に開示します。 11 私たちは、会社の資産・情報の保護・管理に努めます。 12 私たちは、公私のけじめをつけて行動します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4998文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、食品企業としての責任を強く自覚し、私たちの使命、目指す姿、行動する上で持つべき価値観、そして行動原則を明文化した「不二製油グループ憲法」を2015年10月に制定しております。本憲法は、グループ社員全員の価値観の共有化を図るとともにグループガバナンスの基本であり、判断・行動の優先基準付けの拠り所となるものです。当社グループは、「不二製油グループ憲法」のミッション(使命)「私たち不二製油グループは、食の素材の可能性を追求し、食の歓びと健康に貢献します。」を実現することを会社運営の基本方針としており、本憲法に示されている理念、行動原則を実践することで、すべてのステークホルダーに対して貢献できるものと考えております。 「不二製油グループ憲法」 ミッション(使命) :私たち不二製油グループは、食の素材の可能性を追求し、食の歓びと健康に貢献します。 ビジョン(目指す姿):私たちは、油脂と大豆事業を中核に、おいしさと健康で社会に貢献する、食の未来創造カンパニーを目指します。 バリュー(基本となる価値観):・安全と品質、環境 ・人のために働く ・挑戦と革新 ・スピードとタイミング プリンシプル(行動原則): 1 私たちは、法令および会社の規則を順守し、高い倫理観を持ち続けます。 2 私たちは、食の安全・安心を最優先し、高品質な商品・サービスを提供します。 3 私たちは、環境に配慮した企業活動を行います。 4 私たちは、お客様とのコミュニケーションを大切にし、時代に先駆けた新しい価値を提供します。 5 私たちは、取引先を大切なパートナーとして尊重し、公平・公正な取引を行います。 6 私たちは、開拓者精神を忘れずに不断の革新を断行し続けます。 7 私たちは、三現主義とコストダウン意識を常に持ち、生産活動の改善に取り組みます。 8 私たち社員は、以下の項目を大切にします。 (1)私たちは、不二製油グループ社員の多様性と人格、個性を尊重します。 (2)不二製油グループは、社員の成長のため教育の場を提供します。 (3)私たちは、プロフェッショナルの自覚を持ち、スピード感と情熱を持って働き、働くことを楽しみます。 (4)私たちは、和の精神と愛社心を忘れずに人格の向上に取り組みます。 (5)私たちは、職場の安全衛生に日常的に取り組み、維持向上に努めます。 9 私たちは、地域に根ざした企業活動を行い、積極的に社会に貢献します。 10 私たちは、株主に対して、正確な経営情報を適時適切に開示します。 11 私たちは、会社の資産・情報の保護・管理に努めます。 12 私たちは、公私のけじめをつけて行動します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5761文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な雇用・所得情勢を背景に消費は緩やかに回復、増加傾向にある輸出にも支えられ、景気は緩やかな回復基調となっております。米国は労働市場の改善や好調な個人消費、また内外需要の改善を受けた企業収益の改善により安定した拡大基調にあります。欧州は雇用環境の改善を背景にした個人消費の緩やかな回復、海外景気の改善による輸出の増加などから緩やかな回復が持続しております。中国は内外需要が堅調な中、輸出が大きく拡大、また個人消費が良好な雇用・所得情勢を受けて増加、高い成長が継続しております。新興国は総じて景気の持ち直し基調となっております。 この様な状況の中、当社グループは中期経営計画「Towards a Further Leap 2020」(2017年度~2020年度)における「コアコンピタンスの強化」「大豆事業の成長」「機能性高付加価値事業の展開」を主軸とした成長戦略を推進し、大きく変化する市場を捉え、成長する市場・強みを発揮できる市場に展開を図ってまいりました。 以上の結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高は3,076億45百万円(前期比5.2%増)、営業利益は204億81百万円(前期比4.0%増)、経常利益は199億83百万円(前期比1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は137億42百万円(前期比13.5%増)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、従来「大豆たん白」として表示していた報告セグメントの名称を「大豆」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。 (油脂部門) 国内市場では、フライ用油脂など採算を重視した販売により売上高は減収となりました。海外市場においては、米州・欧州でチョコレート用油脂などの販売が堅調に推移し増収となりました。利益面では、米州・中国での販売好調により増益となりました。 以上の結果、当部門の売上高は1,170億30百万円(前期比7.0%増)、セグメント利益(営業利益)は66億92百万円(前期比4.3%増)となりました。 (製菓・製パン素材部門) 国内市場では、植物性クリーム、流通菓子市場向けチョコレートが伸長したことにより、昨年夏以降の天候不順の影響によるアイス用チョコレート等の減少がありましたが、売上高は微増となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約695文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 合計 油脂 製菓・ 製パン素材 大豆 売上高 外部顧客への売上高 117,030 152,610 38,004 307,645 307,645 セグメント間の 内部売上高又は振替高 16,221 555 376 17,154 △ 17,154 133,252 153,166 38,381 324,799 △ 17,154 307,645 セグメント利益 6,692 11,220 2,569 20,481 20,481 セグメント資産 85,867 122,876 38,121 246,865 25,168 272,034 その他の項目 減価償却費 4,253 4,545 2,021 10,820 10,820 のれんの償却額 716 716 716 減損損失 66 292 478 836 836 持分法適用会社への 投資額 1,146 1,146 1,146 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,731 7,726 3,643 16,100 16,100 (注)1.セグメント間取引消去によるものです。なお、セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.当連結会計年度より、従来「大豆たん白」として表示していた報告セグメントの名称を「大豆」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前連結会計年度の報告セグメントについても、変更後の名称で表示しております。