事業の内容
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/ 原文長 約2102文字
3 【事業の内容】 当社の主事業は、老朽化した諸建造物(一般住宅、集合住宅、商業ビル、歴史的建造物、道路及び橋梁等)の維持・保全を目的とし、当社が独自で開発した施工技術を適用した外壁・内装リフォーム工事やコンクリートの落下防止等の補修・改修工事のほか、当社加盟店等に対するノウハウの提供及び材料の販売を行っております。 耐久性等に優れた独自工法「ホームメイキャップ工法」(特殊機能性塗料を使用し当社独自の4つの施工技術(クリアコーティング施工、カラーコーティング施工、スケルトン防災コーティング施工及び応用/特殊施工)により、劣化した建物の外壁の美観を再現し、優れた耐久性・補強性を提供する施工技術)による諸建造物の外・内装の補修・改修工事を行うホームメイキャップ事業であります。また、一般工法による既設住宅の改修や新築住宅の施工も手掛けております。 ホームメイキャップ事業の特徴は、以下のとおりであります。 〈施工サービスの特徴〉 ・諸建造物の劣化状況の調査・診断、顧客ニーズの把握を綿密に行い、適切な補修・改修方法の採用・提案、教育された技術者による施工及び徹底した管理を行います。 ・施工後10年間の品質保証を実現します。 〈工法の概要と特徴〉 ・特殊機能性塗料を使用し、また、研究を重ねた独自工法(ホームメイキャップ工法)を適用することで、優れた耐久性・補強性、美観性を提供しております。最近では、可視的にタイルやコンクリートのはく落防止等が図れる「スケルトン防災コーティング施工」も提供しております。ホームメイキャップ工法については、クリアコーティング施工(磁器タイルや窯業サイディング等の複雑な形状や色彩の外壁を蘇生させるための施工で白化現象やチョーキングを解決)、カラーコーティング施工(外壁リフォームの主流である外壁の再塗装に対応した施工で亀裂や爆裂の補修などの軽度の損傷部位の補修に対応)、スケルトン防災コーティング施工(コンクリート構造物に対する耐震補強工法とはく落防止のための施工で、クリアコーティングにより施工後素地が目視にて確認可能であり橋脚、橋桁及びトンネル等の土木構造物・建物の柱、梁、外壁及び基礎等に対応)、応用/特殊施工(止水や防水処理等の比較的損傷の程度が大きな補修施工ができ、看板や外溝へのクリアコーティング施工及びカラーコーティング施工の応用施工が可能)の4つの特徴をもった施工を行っております。 〈受注・販売形態の特徴〉 ・元請業者と複数の下請業者が施工する旧来の受注構造ではなく、足場から左官、防水・止水、塗装及びシーリングに至るまで、一貫して当社のみで手掛ける業界初のワンストップ対応を可能としております。これによって、一元的な責任の明確化、価格体系の明瞭化、きめ細かいアフターサービスを実現しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2629文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「ドラマ化される会社にする」という経営理念に基づき、以下のような行動規範を掲げ、常に高品質な技術・施工に努め、顧客と社会が求める「安心・安全・安価」を追求しております。 ①「新たな常識づくり」に対して興味と情熱を持ち、誠意ある姿勢で仕事に努めること ②顧客満足を第一として、高品質な施工を適正価格にて提供するべく、絶えず追及し研鑚し続けること ③事業に携わる全ての関係者が、協調して運営にあたることを旨とすること 当社の事業方針は、あらゆる建造物に対し、これまでにない高品質なリフォーム工法を提供することを通して、建造物外装仕様を、これまでの業界常識にとらわれず、あらゆる現象・不測事象に対処可能な状態とする高機能なものに変えることにより、高耐久性を有する建造物の構築を図ることにあります。 (2)目標とする経営指標 当社は、既存の事業エリアでの取引先パートナーとの関係強化や深耕活動、支店開設による全国エリアへの展開等により受注拡大を図りつつ、売上高経常利益率10%以上並びに自己資本比率50%以上を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、建設業界における「新たな常識づくりを目指す」ベンチャー企業として、現在の厳しい競争市場の中でも積極的な成長を実現するために、計画的な経営体質強化にチャレンジし続けております。 主な経営体質強化策については、以下のとおりであります。 ①営業構造の強化 ・全国の主要都市圏における新たなる支店設置 ・既存エリアにおける新規パートナーの開拓及び既存パートナーにおけるシェアアップ ・スケルトン防災コーティングの市場浸透 ・大規模修繕工事マーケットへの参入 ②技術力の強化 ・スケルトン防災コーティングの改良及びコストダウン ・施工管理と品質・技術の向上 ③工事採算性を重視した受注方針の徹底 ・原価低減と経費削減に努め、収益力の向上を図る ④マネジメント力の向上(人材育成、コンプライアンス遵守等) ・人材育成のための各種研修等に積極的に参加し管理レベルの向上 ・事業活動による予測しがたい事象に対して、的確に判断できる現場力 (4)経営環境及び対処すべき課題 わが国経済におきましては、個人消費や雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いておりましたが、世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症の影響により一転して景気が急速に悪化し、引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2629文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「ドラマ化される会社にする」という経営理念に基づき、以下のような行動規範を掲げ、常に高品質な技術・施工に努め、顧客と社会が求める「安心・安全・安価」を追求しております。 ①「新たな常識づくり」に対して興味と情熱を持ち、誠意ある姿勢で仕事に努めること ②顧客満足を第一として、高品質な施工を適正価格にて提供するべく、絶えず追及し研鑚し続けること ③事業に携わる全ての関係者が、協調して運営にあたることを旨とすること 当社の事業方針は、あらゆる建造物に対し、これまでにない高品質なリフォーム工法を提供することを通して、建造物外装仕様を、これまでの業界常識にとらわれず、あらゆる現象・不測事象に対処可能な状態とする高機能なものに変えることにより、高耐久性を有する建造物の構築を図ることにあります。 (2)目標とする経営指標 当社は、既存の事業エリアでの取引先パートナーとの関係強化や深耕活動、支店開設による全国エリアへの展開等により受注拡大を図りつつ、売上高経常利益率10%以上並びに自己資本比率50%以上を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、建設業界における「新たな常識づくりを目指す」ベンチャー企業として、現在の厳しい競争市場の中でも積極的な成長を実現するために、計画的な経営体質強化にチャレンジし続けております。 主な経営体質強化策については、以下のとおりであります。 ①営業構造の強化 ・全国の主要都市圏における新たなる支店設置 ・既存エリアにおける新規パートナーの開拓及び既存パートナーにおけるシェアアップ ・スケルトン防災コーティングの市場浸透 ・大規模修繕工事マーケットへの参入 ②技術力の強化 ・スケルトン防災コーティングの改良及びコストダウン ・施工管理と品質・技術の向上 ③工事採算性を重視した受注方針の徹底 ・原価低減と経費削減に努め、収益力の向上を図る ④マネジメント力の向上(人材育成、コンプライアンス遵守等) ・人材育成のための各種研修等に積極的に参加し管理レベルの向上 ・事業活動による予測しがたい事象に対して、的確に判断できる現場力 (4)経営環境及び対処すべき課題 わが国経済におきましては、個人消費や雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いておりましたが、世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症の影響により一転して景気が急速に悪化し、引き続き不透明感の強い状況が続くものと予想されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4135文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、個人消費や雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いておりましたが、世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症の影響により一転して景気が急速に悪化し、先行き不透明な状況となっております。当社におきましては、新型コロナウイルス感染症への対応として、社員及び取引先をはじめとするあらゆるステークホルダーの安全と健康を守り、安定的に事業運営を行っていくための対策を講じることが最重要課題のひとつと捉えております。 当社が属する建設業界におきましては、政府の公共投資並びに民間投資は堅調に推移しているものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界経済の急速な悪化が製造業などの企業業績にも大きな影響を与え、国内建設需要の縮小が懸念されております。また、施工を行う技術者不足が解消されていないことに加え、資材価格や労務費といった建設コストの高騰が工事収益を圧迫する等、引き続き厳しい状況が続いております。 このような状況の中、当社は、新たに2019年6月に宇都宮支店(栃木県)を設置するとともに、既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化に取り組み、受注拡大を図って参りました。また、原価低減と経費削減及び施工管理と品質・技術の向上に努めるとともに、人材採用及び育成にも積極的に取り組み、業容拡大や収益力の向上等も図って参りました。 これらにより、当事業年度における売上高は、パートナーとの関係強化継続における受注拡大を図りましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響の結果、 3,345,618千円 ( 前年同期比0.1%増 )となりました。営業利益は、売上総利益の減少や今後の積極的な事業拡大に備えた施工・営業社員の採用等により、 283,859千円 ( 前年同期比9.3%減 )となりました。経常利益は、太陽光発電の売電収入43,629千円、助成金収入15,112千円、外国社債に関する有価証券利息13,448千円、減価償却費19,966千円、売電費用4,982千円、支払利息1,563千円の計上等により 340,957千円 ( 前年同期比10.6%減 )となりました。当期純利益は、法人税等113,545千円の計上等により、 227,411千円 ( 前年同期比24.6%減 )となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約903文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ホームメイキャップ事業 建築工事業 売上高 外部顧客への売上高 2,980,105 357,981 3,338,086 2,532 3,340,619 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,980,105 357,981 3,338,086 2,532 3,340,619 セグメント利益 469,276 55,829 525,105 217 525,323 セグメント資産 813,694 127,750 941,444 7,190 948,635 その他の項目 減価償却費 6,325 354 6,679 6,679 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 620 620 620 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、FC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等を含んでおります。 当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ホームメイキャップ事業 建築工事業 売上高 外部顧客への売上高 3,130,059 188,452 3,318,511 27,106 3,345,618 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,130,059 188,452 3,318,511 27,106 3,345,618 セグメント利益 483,369 21,773 505,143 5,446 510,590 セグメント資産 786,249 8,555 794,804 3,714 798,519 その他の項目 減価償却費 4,390 354 4,744 4,744 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 330 330 330 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、FC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3486文字
2.前事業年度における株式会社ラックスの販売実績及び総販売実績に対する割合は、100分の10未満であるため、記載を省略しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。 この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項については、一定の会計基準の範囲内において合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。 詳細については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項」に記載しております。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 当社の当事業年度の経営成績等は、次のとおりであります。 (売上高) 当事業年度における売上高は、 3,345,618千円 ( 前年同期比0.1%増 )となりました。第3四半期までは、業績は堅調に推移しておりましたが、第4四半期において、新型コロナウイルス感染拡大に伴い全都道府県に対し緊急事態宣言が発出される状況から外出自粛要請等の影響を受け受注が想定以上に減少したこと、および工事の一部中断や日程変更等が発生したことが大きな要因であります。 ホームメイキャップ事業におきましては、新たに2019年6月に宇都宮支店(栃木県)を設置するとともに前事業年度末に設置した仙台支店、松山支店、北九州支店の受注基盤の確立及び既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化を図ったことによりホームメイキャップ工法による内外装リフォーム工事等の増加、スケルトン施工の対象となる公共案件も順調に取り組み受注拡大ができたため増加しております。 建築工事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け新築工事・回収工事等が減少しております。 (営業利益) 当事業年度における売上原価は、 2,343,720千円 ( 前年同期比0.6%増 )となりました。これは、完成工事原価2,245,543千円、加盟店関連売上原価80,922千円等によるものであります。 また、販売費及び一般管理費は、 718,038千円 ( 前年同期比3.0%増 )となりました。これは、給料及び手当334,270千円、支払手数料50,158千円、地代家賃42,556千円等によるものであります。…