事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約2088文字
3 【事業の内容】 当社の主事業は、老朽化した諸建造物(一般住宅、集合住宅、商業ビル、歴史的建造物、道路及び橋梁等)の維持・保全を目的とし、当社が独自で開発した施工技術を適用した外壁・内装リフォーム工事やコンクリートの落下防止等の補修・改修工事のほか、当社加盟店等に対するノウハウの提供及び材料の販売を行っております。 耐久性等に優れた独自工法「ホームメイキャップ工法」(特殊機能性塗料を使用し当社独自の4つの施工技術(クリアコーティング施工、カラーコーティング施工、スケルトン防災コーティング施工及び応用/特殊施工)により、劣化した建物の外壁の美観を再現し、優れた耐久性・補強性を提供する施工技術)による諸建造物の外・内装の補修・改修工事を行うホームメイキャップ事業であります。また、一般工法による既設住宅の改修や新築住宅の施工も手掛けております。 ホームメイキャップ事業の特徴は、以下のとおりであります。 〈施工サービスの特徴〉 ・諸建造物の劣化状況の調査・診断、顧客ニーズの把握を綿密に行い、適切な補修・改修方法の採用・提案、教育された技術者による施工及び徹底した管理を行います。 ・施工後10年間の品質保証を実現します。 〈工法の概要と特徴〉 ・特殊機能性塗料を使用し、また、研究を重ねた独自工法(ホームメイキャップ工法)を適用することで、優れた耐久性・補強性、美観性を提供しております。最近では、可視的にタイルやコンクリートのはく落防止等が図れる「スケルトン防災コーティング施工」も提供しております。ホームメイキャップ工法については、クリアコーティング施工(磁器タイルや窯業サイディング等の複雑な形状や色彩の外壁を蘇生させるための施工で白化現象やチョーキングを解決)、カラーコーティング施工(外壁リフォームの主流である外壁の再塗装に対応した施工で亀裂や爆裂の補修などの軽度の損傷部位の補修に対応)、スケルトン防災コーティング施工(コンクリート構造物に対する耐震補強工法とはく落防止のための施工で、クリアコーティングにより施工後素地が目視にて確認可能であり橋脚、橋桁及びトンネル等の土木構造物・建物の柱、梁、外壁及び基礎等に対応)、応用/特殊施工(止水や防水処理等の比較的損傷の程度が大きな補修施工ができ、看板や外溝へのクリアコーティング施工及びカラーコーティング施工の応用施工が可能)の4つの特徴をもった施工を行っております。 〈受注・販売形態の特徴〉 ・元請業者と複数の下請業者が施工する旧来の受注構造ではなく、足場から左官、防水・止水、塗装及びシーリングに至るまで、一貫して当社のみで手掛ける業界初のワンストップ対応を可能としております。これによって、一元的な責任の明確化、価格体系の明瞭化、きめ細かいアフターサービスを実現しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1961文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「ドラマ化される会社にする」という経営理念に基づき、以下のような行動規範を掲げ、常に高品質な技術・施工に努め、顧客と社会が求める「安心・安全・安価」を追求しております。 ①「新たな常識づくり」に対して興味と情熱を持ち、誠意ある姿勢で仕事に努めること ②顧客満足を第一として、高品質な施工を適正価格にて提供するべく、絶えず追及し研鑚し続けること ③事業に携わる全ての関係者が、協調して運営にあたることを旨とすること 当社の事業方針は、あらゆる建造物に対し、これまでにない高品質なリフォーム工法を提供することを通して、建造物外装仕様を、これまでの業界常識にとらわれず、あらゆる現象・不測事象に対処可能な状態とする高機能なものに変えることにより、高耐久性を有する建造物の構築を図ることにあります。 (2)目標とする経営指標 当社が重視している経営指標は、売上高経常利益率、営業活動によるキャッシュ・フローであります。なお、当社は、ベンチャー企業として事業成長を図るために、積極的な投資を実施しながら運営を行っております。このため、財務数値の変動率が高い計数比較はあまり有効ではないため、具体的な経営指標を揚げることは現在のところ控えております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、建設業界における「新たな常識づくりを目指す」ベンチャー企業として、現在の厳しい競争市場の中でも積極的な成長を実現するために、計画的な経営体質強化にチャレンジし続けております。 主な経営体質強化策については、以下のとおりであります。 ①営業構造の強化 ・全国の主要都市圏における新たなる支店設置 ・既存エリアにおける新規パートナーの開拓及び既存パートナーにおけるシェアアップ ・スケルトン防災コーティングの市場浸透 ・大規模修繕工事マーケットへの参入 ②技術力の強化 ・スケルトン防災コーティングの改良及びコストダウン ・施工管理と品質・技術の向上 ③工事採算性を重視した受注方針の徹底 ・原価低減と経費削減に努め、収益力の向上を図る ④マネジメント力の向上(人材育成、コンプライアンス遵守等) ・人材育成のための各種研修等に積極的に参加し管理レベルの向上 ・事業活動による予測しがたい事象に対して、的確に判断できる現場力 (4)会社の対処すべき課題 当社は、今後さらなる事業拡大を志向するために、以下のような対処すべき課題を挙げ、各種施策に取組んでいます。 ①販売チャネルの構築 当社は継続的な事業の拡大を図っておりますが、計画した収益を確保するために、さらなる強固な営業基盤を構築することが必要不可欠であると認識しております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1961文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「ドラマ化される会社にする」という経営理念に基づき、以下のような行動規範を掲げ、常に高品質な技術・施工に努め、顧客と社会が求める「安心・安全・安価」を追求しております。 ①「新たな常識づくり」に対して興味と情熱を持ち、誠意ある姿勢で仕事に努めること ②顧客満足を第一として、高品質な施工を適正価格にて提供するべく、絶えず追及し研鑚し続けること ③事業に携わる全ての関係者が、協調して運営にあたることを旨とすること 当社の事業方針は、あらゆる建造物に対し、これまでにない高品質なリフォーム工法を提供することを通して、建造物外装仕様を、これまでの業界常識にとらわれず、あらゆる現象・不測事象に対処可能な状態とする高機能なものに変えることにより、高耐久性を有する建造物の構築を図ることにあります。 (2)目標とする経営指標 当社が重視している経営指標は、売上高経常利益率、営業活動によるキャッシュ・フローであります。なお、当社は、ベンチャー企業として事業成長を図るために、積極的な投資を実施しながら運営を行っております。このため、財務数値の変動率が高い計数比較はあまり有効ではないため、具体的な経営指標を揚げることは現在のところ控えております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、建設業界における「新たな常識づくりを目指す」ベンチャー企業として、現在の厳しい競争市場の中でも積極的な成長を実現するために、計画的な経営体質強化にチャレンジし続けております。 主な経営体質強化策については、以下のとおりであります。 ①営業構造の強化 ・全国の主要都市圏における新たなる支店設置 ・既存エリアにおける新規パートナーの開拓及び既存パートナーにおけるシェアアップ ・スケルトン防災コーティングの市場浸透 ・大規模修繕工事マーケットへの参入 ②技術力の強化 ・スケルトン防災コーティングの改良及びコストダウン ・施工管理と品質・技術の向上 ③工事採算性を重視した受注方針の徹底 ・原価低減と経費削減に努め、収益力の向上を図る ④マネジメント力の向上(人材育成、コンプライアンス遵守等) ・人材育成のための各種研修等に積極的に参加し管理レベルの向上 ・事業活動による予測しがたい事象に対して、的確に判断できる現場力 (4)会社の対処すべき課題 当社は、今後さらなる事業拡大を志向するために、以下のような対処すべき課題を挙げ、各種施策に取組んでいます。 ①販売チャネルの構築 当社は継続的な事業の拡大を図っておりますが、計画した収益を確保するために、さらなる強固な営業基盤を構築することが必要不可欠であると認識しております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6277文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策を背景に企業収益や雇用環境の改善が続くなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。 しかしながら、米国を主体とする海外の政策動向や金融資本市場の変動の影響等により、先行き不透明な状況が続いております。 当社が属する建設業界におきましては、政府の公共投資並びに民間投資は堅調に推移しているものの、施工を行う技術者不足が解消されていないことに加え、資材価格や労務費といった建設コストの高騰が工事収益を圧迫するなど厳しい状況も続いております。 このような状況の中、当社は、新たに平成29年6月に浜松支店(静岡県)、平成30年3月に神戸支店(兵庫県)、同年4月に熊本支店(熊本県)を設置するとともに、既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化に取り組み、受注拡大を図って参りました。また、原価低減と経費削減、工事採算性を重視した受注推進の徹底、施工管理と品質・技術の向上に努めるとともに、人材採用及び育成にも積極的に取り組み、業容拡大や収益力の向上等も図って参りました。 これらにより、当事業年度における売上高は、3,017,440千円(前年同期比13.4%増)となりました。営業利益は、売上高の増加に伴う売上総利益の増加、事業拡大に備えた施工・営業社員の採用、支店開設費用の発生等により、311,946千円(同24.5%増)となりました。経常利益は、太陽光発電の売電収入42,963千円、助成金収入35,363千円、外国社債に関する有価証券利息13,058千円、減価償却費24,341千円、支払利息2,159千円の計上等により、384,376千円(同30.4%増)となりました。当期純利益は、法人税等の計上により、285,186千円(同37.4%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (ホームメイキャップ事業) ホームメイキャップ事業におきましては、ホームメイキャップ工法による内外装リフォーム工事等の増加により、売上高は2,728,396千円(前年同期比18.8%増)、セグメント利益は505,399千円(同34.2%増)となりました。 (建築工事業) 建築工事業におきましては、新築工事・改修工事等が減少したため、売上高は286,978千円(前年同期比20.9%減)、セグメント利益は34,756千円(同37.8%減)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約918文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ホームメイキャップ事業 建築工事業 売上高 外部顧客への売上高 2,295,989 362,740 2,658,729 2,134 2,660,864 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,295,989 362,740 2,658,729 2,134 2,660,864 セグメント利益 376,606 55,851 432,457 332 432,789 セグメント資産 578,045 142,195 720,240 7,190 727,431 その他の項目 減価償却費 4,409 324 4,733 4,733 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 523 1,770 2,293 2,293 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、FC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等を含んでおります。 当事業年度(自 平成29年6月1日 至 平成30年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ホームメイキャップ事業 建築工事業 売上高 外部顧客への売上高 2,728,396 286,978 3,015,375 2,065 3,017,440 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,728,396 286,978 3,015,375 2,065 3,017,440 セグメント利益 505,399 34,756 540,156 453 540,609 セグメント資産 747,538 112,931 860,469 7,190 867,660 その他の項目 減価償却費 5,817 354 6,171 6,171 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 14,927 14,927 14,927 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、FC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等を含んでおります。