研究開発活動
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6 【研究開発活動】 当社では空調衛生設備工事に関して、「空気と水のテクノロジー」を基本理念として、お客様のニーズに応える最適な環境システムの提供を目指しております。従来からの主力開発分野であるクリーンルーム関連技術及び静電気障害対策に関して、個別のニーズに適応した開発活動を継続しつつ、産業用空調分野における省エネルギー空調システム、エネルギーの遠隔監視や分析・設備診断技術の研究開発に注力しております。 この結果、当連結会計年度における研究開発投資総額は 184百万円 でした。 なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。 また、冷熱機器販売事業及びその他の事業に関する研究開発活動は行っておりません。 主な研究開発成果 ○ 医薬品製造業界向けHEPAリークテスター(HALi SCANNER) 医薬品を製造する環境では、品質保持のため製造工程をはじめ空調・製造用水・計測機器等、さまざまな項目に対して定期的にバリデーションが行われております。 クリーン環境に必要不可欠なHEPAフィルターのバリデーションでは、設置したフィルターにおいてリーク(漏れ)がないことを確認する試験を行います。当社はこの試験を適切に実施するため、リークの有無を自動で判別するリークテスターの開発に取り組み、実用化してまいりましたが、装置の改良を重ね、この度より使いやすく信頼性の高いリークテスターを開発いたしました。特長は以下の通りであります。 (1) 検査結果は、画像データとしてリアルタイムにファイル化されます。 データの転記がないため、ミスや改ざんがありません。バリデーションの信頼性を向上させ、トータル時間を短縮することができます。 (2) バリデーションを行ったフィルターの情報は蓄積されますので、フィルターのトレーサビリティを含めた総合的な管理が可能となります。 (3) リークテスターをいくつかのユニットに分割することで、作業性が向上しこれまで二人以上で設置していた作業を一人でも行えるようになりました。 (4) リーク試験は、国際規格であるISO14644-3に準拠した方法と、顧客の標準手順に従う2つのモードを搭載しております。 今後は、リーク試験の適格性・効率化を図る装置として現場に導入していく予定であります。 ○ AI利用の熱源最適制御 当社は2014年からIoTとクラウドコンピューティング技術を組み合わせた設備運用支援サービス『smartSOLAVICE:スマートソラビス』を提供してまいりました。このサービスはお客様設備の運用情報をIoT技術で収集・分析・解析することで『見える化』し、その結果を定期的に『そらレポート』としてお届けして、省エネ運用や省エネ改修工事の提案を行うものであります。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約786文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 平成29年3月31日現在 事業所名 (所在地) 帳簿価額(百万円) 建物・構築物 機械、運搬具及び工具器具備品 土地 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 金額 本社及び東京本店 (東京都豊島区) 110 149 7,323 (5,171) 1,523 1,783 300 名古屋支店 (名古屋市熱田区) 498 33 1,778 170 703 125 大阪支店 (大阪市北区) 12 1,846 305 323 121 東北支店 (仙台市青葉区) 41 九州支店 (福岡市中央区) 29 横浜支店 (横浜市保土ヶ谷区) 36 618 209 10,949 (5,171) 2,000 2,828 652 (注) 帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。 (2) 国内子会社 平成29年3月31日現在 会社名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 建物・構築物 機械、運搬具及び工具器具備品 土地 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 金額 東京ダイヤエアコン㈱ (東京都新宿区) 空調衛生 設備工事業 25 菱和エアコン㈱ (名古屋市熱田区) 空調衛生 設備工事業 23 397 33 64 37 松浦電機システム㈱ (大阪府守口市) 電気設備 工事業 44 240 56 108 45 (注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2 提出会社は空調衛生設備工事業のほかに冷熱機器販売事業及び太陽光発電事業を営んでおりますが、大半の設備は空調衛生設備工事業または共通的に使用されているので、事業区分に分類されず、主要な事業所ごとに一括して記載しております。 3 土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しております。賃借料は449百万円であり、土地の面積については( )で外書きで示しております。