事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約497文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社14社(うち、連結子会社13社)は、熱絶縁工事を中心とする建設工事事業及びボイラ事業の事業活動を展開しております。 各事業における当社及び関係会社の位置付け等は次のとおりであります。 なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)建設工事事業(13社) 当社と国内及びアジア地域等での現地法人を含めた連結子会社で構成されており、国内外での材料等の製造及び施工において、熱絶縁工事、建材工事(クリーンルーム)、冷凍冷蔵低温設備工事等、幅広い需要先のニーズに対応しています。 [主な関係会社] (施 工) 明星建工(株)、(株)エムエステック、メイセイ工事(株)、 MEISEI INTERNATIONAL PTE.LTD.(シンガポール) (製 造) 日本ケイカル(株) (2)ボイラ事業(1社) ボイラ及び産業用機械器具の製造・施工及び販売・据付を国内外で行っております。 [関係会社] (製造・施工) (株)よしみね なお、事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3546文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、近年「エネルギー」と「エコロジー」の豊かな共存こそが企業に課せられた重要なテーマといわれるなかで、「顧客の創造と信頼の確保」、「社会への貢献」、「未来への挑戦」の3つの経営理念に基づき、コア事業である断熱工事・技術を通じてエネルギーの有効利用に貢献するとともに、事業領域の拡大を図り、燃焼技術を基礎としたボイラの製造・据付、クリーンルーム内装工事、冷凍冷蔵低温設備工事及び環境関連等に取組んでおります。 こうしたなかで、当社グループの技術力は多業種にわたるユーザーから高い信頼を得るとともに、地球規模の課題である省エネルギーや環境保全を推進することで、企業としての社会的責任を果たすために尽力しております。 (2)経営戦略等 当社グループは、近年において企業のグローバル化及びボーダレス化が進むなか、将来の当社としてのあるべき姿を見据えて、2021年4月に中期経営計画(2021年度~2023年度)を新たにスタートさせました。本計画は、「新たなステージへの挑戦」をスローガンとして、事業環境の構造変化に合わせて機動的に対応するため、次のとおり5つの基本方針を掲げております。 ①環境変化に対する適応力の強化 主要顧客である素材産業向け市場を堅持しながらインフラ関連事業向けの断熱事業ならびに周辺事業の市場拡販への取り組みを強化するとともに、脱炭素社会に向けた社会の動向・要請に適応するべく新たな技術力・工事施工能力を開発してまいります。 ②未来への持続的成長戦略の展開 既存事業との親和性のある新たな領域へ積極的に事業を展開し、断熱事業に続く次の柱となる事業領域の育成をM&Aも視野に入れながら進めてまいります。既存領域に関しましても組織間やグループ各社にて水平展開を図る等、組織力を強化してまいります。また、中長期的に拡大が見込まれる海外市場につきましてもプロジェクト工事体制の整備を行うとともに、リスク管理を徹底し、持続的な受注活動を展開してまいります。 ③成長を支える収益基盤の確立 既存事業に関して新規顧客開拓やシェアアップに注力するとともに、営業メニューの多角化に取り組んでまいります。また、若手社員への教育を通じて技術力・工事施工能力の向上・強化や、調達先の拡充等により価格競争力を高め、収益基盤の強化を推進してまいります。 ④デジタル化に向けた業務体制の改革 現場におけるデジタル技術を活用した業務の効率化や新事業の創出に取り組むことで営業力の差別化を図ってまいります。また、間接部門におきましても効率化だけでなく、業務のプロセス自体を見直し、より一層の生産性向上を推進してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3546文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、近年「エネルギー」と「エコロジー」の豊かな共存こそが企業に課せられた重要なテーマといわれるなかで、「顧客の創造と信頼の確保」、「社会への貢献」、「未来への挑戦」の3つの経営理念に基づき、コア事業である断熱工事・技術を通じてエネルギーの有効利用に貢献するとともに、事業領域の拡大を図り、燃焼技術を基礎としたボイラの製造・据付、クリーンルーム内装工事、冷凍冷蔵低温設備工事及び環境関連等に取組んでおります。 こうしたなかで、当社グループの技術力は多業種にわたるユーザーから高い信頼を得るとともに、地球規模の課題である省エネルギーや環境保全を推進することで、企業としての社会的責任を果たすために尽力しております。 (2)経営戦略等 当社グループは、近年において企業のグローバル化及びボーダレス化が進むなか、将来の当社としてのあるべき姿を見据えて、2021年4月に中期経営計画(2021年度~2023年度)を新たにスタートさせました。本計画は、「新たなステージへの挑戦」をスローガンとして、事業環境の構造変化に合わせて機動的に対応するため、次のとおり5つの基本方針を掲げております。 ①環境変化に対する適応力の強化 主要顧客である素材産業向け市場を堅持しながらインフラ関連事業向けの断熱事業ならびに周辺事業の市場拡販への取り組みを強化するとともに、脱炭素社会に向けた社会の動向・要請に適応するべく新たな技術力・工事施工能力を開発してまいります。 ②未来への持続的成長戦略の展開 既存事業との親和性のある新たな領域へ積極的に事業を展開し、断熱事業に続く次の柱となる事業領域の育成をM&Aも視野に入れながら進めてまいります。既存領域に関しましても組織間やグループ各社にて水平展開を図る等、組織力を強化してまいります。また、中長期的に拡大が見込まれる海外市場につきましてもプロジェクト工事体制の整備を行うとともに、リスク管理を徹底し、持続的な受注活動を展開してまいります。 ③成長を支える収益基盤の確立 既存事業に関して新規顧客開拓やシェアアップに注力するとともに、営業メニューの多角化に取り組んでまいります。また、若手社員への教育を通じて技術力・工事施工能力の向上・強化や、調達先の拡充等により価格競争力を高め、収益基盤の強化を推進してまいります。 ④デジタル化に向けた業務体制の改革 現場におけるデジタル技術を活用した業務の効率化や新事業の創出に取り組むことで営業力の差別化を図ってまいります。また、間接部門におきましても効率化だけでなく、業務のプロセス自体を見直し、より一層の生産性向上を推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6772文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループの当連結会計年度の受注高は、ボイラ事業の大型案件受注が増加したことや、建設工事事業も国内外において堅調であったことにより、53,921百万円(前年同期比8.8%増)の計上となりました。 売上高は、建設工事事業、ボイラ事業共に、大型案件が昨年より減少したことにより、48,389百万円(同4.2%減)の計上となりました。 利益面につきましては、売上高の減少等により、営業利益は5,339百万円(前年同期比16.6%減)、経常利益は5,641百万円(同16.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,793百万円(同17.5%減)の計上となりました。 なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、当連結会計年度の売上高は196百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ47百万円増加しております。詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。 セグメントごとの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。 (建設工事事業) 国内大型工事の減少により売上高は43,637百万円(前年同期比4.1%減)の計上となりました。売上高の減少及びコスト負担の増加もあり、セグメント利益は4,961百万円(同20.4%減)の計上となりました。 (ボイラ事業) メンテナンス工事案件が堅調に推移したものの、大型案件の進捗が減少したこと等により、売上高は4,751百万円(前年同期比5.3%減)の計上となりました。セグメント利益は当初の見込みより利益率の良い案件が進捗し、367百万円(同135.3%増)の計上になりました。 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ2,228百万円増加し、71,149百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末と比べ669百万円増加し、15,224百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末と比べ1,559百万円増加し、55,924百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ、4,712百万円増加して27,183百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。 1.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1314文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:百万円) 建設工事事業 ボイラ事業 調整額 (注)1、2、3 連結財務諸表計上額(注)4 売上高 外部顧客への売上高 45,518 5,014 50,533 50,533 セグメント間の内部 売上高又は振替高 95 241 337 ( 337 ) 45,614 5,256 50,870 ( 337 ) 50,533 セグメント利益 6,232 156 6,389 10 6,399 セグメント資産 39,748 6,319 46,068 22,852 68,920 その他の項目 減価償却費 700 40 741 68 810 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 867 34 901 901 (注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引の消去であります。 2.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引の調整△197百万円及び全社資産(連結財務諸表提出会社の余資運用資金(現金預金)、長期投資資金(投資有価証券及び出資金)、本社ビル等)23,050百万円であります。 3.その他の項目の調整額は、全社資産(本社ビル等)に係るものであります。 4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報 (単位:百万円) 建設工事事業 ボイラ事業 調整額 (注)1、2、3 連結財務諸表計上額(注)4 売上高 日本 39,873 4,670 44,543 44,543 アジア 3,761 79 3,840 3,840 その他 顧客との契約から生じる収益 43,637 4,751 48,389 48,389 外部顧客への売上高 43,637 4,751 48,389 48,389 セグメント間の内部 売上高又は振替高 37 332 369 ( 369 ) 43,674 5,084 48,758 ( 369 ) 48,389 セグメント利益 4,961 367 5,329 5,339 セグメント資産 37,814 7,620 45,435 25,714 71,149 その他の項目 減価償却費 655 37 692 68 761 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 324 332 333 (注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引の消去であります。 2.…