研究開発活動
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6【研究開発活動】 当社グループは、社会を取り巻く環境の変化と顧客ニーズに迅速に対応し、新技術の開発推進、既存技術の改良改善を進め、事業領域の拡大を目指します。また、自社技術だけでなく、外部リソースも積極的に活用し、効率的な技術開発に努めています。なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は201百万円で す。地盤改良技術、のり面の維持補修技術、環境防災技術を中心とした、社会資本の維持管理・更新やICT活用による建設生産性向上に資する技術開発を推進し、社会の喫緊の課題に対応しています。 おもな研究開発事項は次の通りです。 (1)地盤改良技術 ① Newスリーブ注入工法 外形を六角柱状にした新型の注入パイプ「ポリゴンパイプ」を使用した地盤改良工法です。ポリゴンパイプの長い浸透注入区間により、高速で高品質な改良ができるとともに、コスト削減と工期短縮が図れます。ポリゴンパイプは、さらなる改良・改善を加えることにより、適用性の拡大、品質の向上を図っています 。 ② Win BLADE工法 既存構造物周辺や直下での地盤撹拌改良技術として「WinBLADE工法」を共同開発しました。回転速度・フィード速度・ポンプ吐出量を自動制御するFRP制御システムの開発により、複雑な地層での固化材の撹拌混合のばらつきをなくし、品質の高い地盤改良体を造成します。 (2)維持補修技術 ① 吹付受圧板工法(FSCパネル) 繊維補強モルタル吹付と補強部材を組み合わせて構築する受圧板(FSCパネル)により、老朽化した吹付のり面を補修補強する工法です。本工法は、公益財団法人鉄道総合技術研究所と共同開発しています。 ② のり面構造物長寿命化工法 当社が保有する豊富なのり面対策技術と他社から導入した補修材料を組合せ、多彩な対策工ラインナップを取り揃えています。のり面の変状に応じた対策工を選定できることから、効率的・効果的な補修による社会資本の長寿命化を図ります 。 ③ ニューレスプ工法 老朽化した吹付法面をはつり取らずに補修・補強する工法で、廃棄物発生量の抑制、作業安全性の向上、工期の短縮を図ることができます。第18回国土技術開発賞創意開発技術賞を受賞したほか、国土交通省のインフラメンテナンスを支える様々な取組み(グッドプラクティス)として本工法が紹介されています。 (3)環境防災技術 ① ジオファイバー工法 コンクリートを使用しない法面保護工で、環境配慮型法面保護工として法面や河川護岸だけでなく、清水寺境内や鹿島神宮での斜面対策など、文化財や史跡などでも幅広く適用されています。3,200件以上の施工実績があり、H28年度NETIS準推奨技術にも選定されました。更なる品質向上やコスト競争力の強化を目指し、改良・改善のための継続的な研究開発を行っています。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約756文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び構築物 機械、運搬具及び工具器具備品 土地 リース 資産 その他 合計 面積(㎡) 金額 本店 (東京都中央区) 建設事業 524 329 88,038 (2,964) 1,571 66 16 2,508 178 札幌支店 (札幌市厚別区) 建設事業 23 8,581 103 127 56 東北支店 (仙台市太白区) 建設事業 39 2,480 (1,625) 93 138 99 東京支店 (東京都中央区) 建設事業 114 74 1,942 (413) 38 227 165 北陸支店 (新潟市東区) 建設事業 70 3,206 (2,080 ) 171 245 60 名古屋支店 (名古屋市中区) 建設事業 25 3,582 222 250 62 大阪支店 (大阪市中央区) 建設事業 57 12 8,367 366 436 92 広島支店 (広島市中区) 建設事業 51 510 (1,013 ) 140 196 44 九州支店 (福岡市博多区) 建設事業 27 9,065 79 109 65 (注)1 土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しております。年間賃借料は290百万円であります。 賃借している土地の面積については( )内に外書で示しております。 2 帳簿価額の「その他」は、建設仮勘定並びにその他有形固定資産であります。 3 上記のほか、賃借しているリース設備がありますが、金額は少額であります。 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)国内子会社 記載すべき重要な設備はありません。 (3)在外子会社 記載すべき重要な設備はありません。