事業の内容
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/ 原文長 約4697文字
3【事業の内容】 当社は、「女性の笑顔でいっぱいに -A Sea of Smiling Women-」という中長期ビジョンを掲げ、みんなが笑顔になるために必要な情報を発信しております。本当に必要な情報を正しく提供しつづけることを大切にし、ユーザーからのご意見を伺いながらサービスレベルの向上を継続しながら、女性にとってなくてはならない会社を目指し事業を展開しております。 その事業内容は、女性の一生におけるライフイベントに欠かせない情報提供を行っており、専門家監修による正しい情報の提供を行うメディア事業、妊娠や出産に従事する産婦人科の集患サポートを行う産婦人科向け事業があり、メディア事業を主軸に事業の拡大を図っております。 情報サービスの多様化により、利便性が向上している一方で、信頼できる情報の特定は困難を極めており、それによって逆に不安を募らせてしまうという現象が生じております。当社は、デジタルとアナログをバランスよく組み合わせ、産婦人科、助産師、管理栄養士などのプロフェッショナルと共に、即時性と信憑性の高い情報を提供し、女性にとって心理的側面の支援になる有効なサービスが提供できると考えております。 当社の各セグメントの事業内容は以下のとおりであります。なお、以下に示す事業区分は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)メディア事業 同事業は、女性の一生をサポートするサービスを提供しており、「妊娠・出産・育児」領域の専門サイト「ベビーカレンダー」及び「ムーンカレンダー」「ウーマンカレンダー」「介護カレンダー」の運営を行い、①PV連動型広告、②タイアップ広告、③成果報酬型広告の3つの活動を行っております。 「ベビーカレンダー」では、ママとパパが安心して笑顔で出産や子育てに向き合うことができるよう、医師・専門家監修の安心かつ信頼できる妊娠・出産・育児の情報を提供しています。 「ムーンカレンダー」では、初潮から閉経までの生理に関するあらゆる情報を扱っており、婦人科医や専門家が監修した生理に関する正しい知識が得られるほか、婚活や美容など、女性が関心を持つ情報を発信しています。 「ウーマンカレンダー」では、心と体の変化に戸惑いがちな35歳以上の女性に向けて、医師や専門家の監修のもと、更年期やアンチエイジングなどの不安や悩みを解決できる体験談記事や専門家記事を多数扱っております。 「介護カレンダー」では、介護施設探しをメインとした実体験の紹介や介護に関するさまざまな情報を扱っており、介護に関する基礎知識をわかりやすく解説した内容となっております。 当社は、常に信頼性の高い情報を掲載し、即時性の高い無料相談対応など、リアルとバーチャルの組合せのバランスを念頭に置き、サイト制作を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3093文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は、「女性の笑顔でいっぱいに -A Sea of Smiling Women-」という中長期ビジョンに基づき、本当に必要な情報を正しく、必要な全ての人にタイムリーに提供しつづけることを大切にしており、ユーザーからのご意見を伺いながらサービスレベルの向上を継続してまいります。 (2)目標とする指標 当社は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、売上高、営業利益及び経常利益の前年比増による成長性を重視するとともに収益性も意識しながら、拡大、成長を実現していくことを目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社が事業展開するインターネット関連業界は、市場規模を拡大し続けている一方、技術の進歩や流行の変化が早く、競争の激しい業界でもあります。当社はこういった環境下において、マーケットの新たな需要や変化を察知し、迅速かつ的確に対応していくスピード感のある組織体制、スピード感がありつつも正しく的確なコンテンツを全ての方に伝えるという使命感の醸成、正しい情報をわかりやすく伝えられる編集力、更には変化の激しいIT分野に追随できる技術力を磨いていくことを戦略の柱としております。 (4)経営環境 厚生労働省の2022年人口動態統計(速報値)によると、2022年の日本の出生数は、79万9,728人となり、6年連続で過去最少を更新しており、この先も逓減していく傾向にあります。加えて妊娠・出産を支える産婦人科の施設数も出生数の低下と後継者不足などの理由から減少傾向となっております。出生数が年々減少している一方で妊娠・出産に関する消費市場は微増傾向で推移しており、2022年(見込)の市場規模は4兆3,962億円(前年比1.0%増)となっております。(矢野経済研究所調べ・保育園等の関連サービスを含む)それに伴い、子供一人当たりに対する支出も増加傾向にあります。 その様な環境のもと、当社は、妊娠・出産に対する不安を解消すべく、専門家の監修によるコンテンツの展開、妊娠から1歳までのママ・家族との多面的な接点、コンテンツを生み出し続ける一方で、産婦人科のサービス向上の経営施策にITを使ったソリューションを提供しております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令やまん延防止等重点措置の期間が2020年より長期化し、経済活動が大幅に制限される状況が続きました。感染力の強い変異株の発生等、感染の再拡大が深刻化しており、ワクチン接種も進んでいるものの依然として景気の見通しは極めて不透明な状況となっております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3093文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は、「女性の笑顔でいっぱいに -A Sea of Smiling Women-」という中長期ビジョンに基づき、本当に必要な情報を正しく、必要な全ての人にタイムリーに提供しつづけることを大切にしており、ユーザーからのご意見を伺いながらサービスレベルの向上を継続してまいります。 (2)目標とする指標 当社は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、売上高、営業利益及び経常利益の前年比増による成長性を重視するとともに収益性も意識しながら、拡大、成長を実現していくことを目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社が事業展開するインターネット関連業界は、市場規模を拡大し続けている一方、技術の進歩や流行の変化が早く、競争の激しい業界でもあります。当社はこういった環境下において、マーケットの新たな需要や変化を察知し、迅速かつ的確に対応していくスピード感のある組織体制、スピード感がありつつも正しく的確なコンテンツを全ての方に伝えるという使命感の醸成、正しい情報をわかりやすく伝えられる編集力、更には変化の激しいIT分野に追随できる技術力を磨いていくことを戦略の柱としております。 (4)経営環境 厚生労働省の2022年人口動態統計(速報値)によると、2022年の日本の出生数は、79万9,728人となり、6年連続で過去最少を更新しており、この先も逓減していく傾向にあります。加えて妊娠・出産を支える産婦人科の施設数も出生数の低下と後継者不足などの理由から減少傾向となっております。出生数が年々減少している一方で妊娠・出産に関する消費市場は微増傾向で推移しており、2022年(見込)の市場規模は4兆3,962億円(前年比1.0%増)となっております。(矢野経済研究所調べ・保育園等の関連サービスを含む)それに伴い、子供一人当たりに対する支出も増加傾向にあります。 その様な環境のもと、当社は、妊娠・出産に対する不安を解消すべく、専門家の監修によるコンテンツの展開、妊娠から1歳までのママ・家族との多面的な接点、コンテンツを生み出し続ける一方で、産婦人科のサービス向上の経営施策にITを使ったソリューションを提供しております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発令やまん延防止等重点措置の期間が2020年より長期化し、経済活動が大幅に制限される状況が続きました。感染力の強い変異株の発生等、感染の再拡大が深刻化しており、ワクチン接種も進んでいるものの依然として景気の見通しは極めて不透明な状況となっております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2584文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態の状況 (資産) 当事業年度末の資産は、前事業年度末と比べ228,041千円減少し1,129,910千円となりました。これは主に、現金及び預金325,954千円減少によるものであります。 (負債) 当事業年度末の負債は、前事業年度末と比べ162,084千円減少し324,365千円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金7,530千円および長期借入金94,346千円、未払法人税等52,478千円の減少によるものであります。 (純資産) 当事業年度末の純資産は、前事業年度末と比べて65,956千円減少し805,545千円となりました。これは主に、自己株式91,957千円を取得にしたことによるものであります。 b.経営成績の状況 当期における日本経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中、消費者の消費マインドの持ち直しが見られ、経済活動の正常化が緩やかに進みました。世界では、半導体の需給逼迫、資源価格の高騰など先行きが不透明な状況が継続しております。 そのような状況のもと、当事業年度の当社は、メディア事業を中心に事業の拡大を図り、継続的な成長を目指し事業運営を行ってまいりました。メディア事業は、主力のベビーカレンダーサイト及びアプリの拡大に向けて記事ジャンルの拡大や記事本数の増加、マンガコンテンツの強化などを実施してきましたが、上半期で開始予定であったユーザー参加型コンテンツのリリースの遅れなどから、目標のPV数には到達できませんでした。また、タイアップ広告の獲得が予定通りに進まなかったことや目標PV数の未達状況から、当初予定していた売上を下回る結果となりました。産婦人科向け事業は、産院向けの集患サポートや来院患者向けのコンテンツ提供などのサービスを提供しております。既存契約産院との契約更新は順調に進められましたが、主に営業人員の増員と教育の遅れから、新規案件の獲得件数が目標に到達できなかったことにより、当初予定していた売上を下回る結果となりました。 その結果、当事業年度の売上高は1,084,998千円(前期比104.0%)、営業利益は38,212千円(前期比29.5%)、経常利益は36,909千円(前期比31.8%)、当期純利益は21,184千円(前期比28.2%)となりました。 事業別の状況は次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約686文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 及び収益の分解情報 前事業年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 メディア事業 産婦人科向け事業 売上高 外部顧客への売上高 734,409 308,421 1,042,830 セグメント間の内部売上高又は振替高 734,409 308,421 1,042,830 セグメント利益 281,783 19,065 300,848 セグメント資産 95,968 88,066 184,034 その他の項目 減価償却費 8,108 10,850 18,959 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 9,413 4,364 13,778 当事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 メディア事業 産婦人科向け事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 799,815 124,504 924,319 その他の収益 160,679 160,679 外部顧客への売上高 799,815 285,183 1,084,998 セグメント間の内部売上高又は振替高 799,815 285,183 1,084,998 セグメント利益 206,584 20,661 227,246 セグメント資産 244,265 84,669 328,935 その他の項目 減価償却費 10,804 9,005 19,809 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 112,733 5,970 118,704
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1846文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) 当事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社フォーエム 54,326 5.2 102,080 9.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたりまして、経営者により、一定の会計基準の範囲内で、かつ合理的と考えられる見積りが行われている部分があり、資産・負債、収益・費用の金額に反映されております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 当社の財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針」に記載しております。 なお、会計上の見積りにおいて、新型コロナウイルス感染症による重要な影響はないものとして見積を行っております。 ② 財政状態の分析 財政状態の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況a.財政状態の状況」をご参照下さい。 ③ 経営成績の分析 経営成績の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況b.経営成績の状況」をご参照下さい。 ④ 経営方針、経営戦略及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的指標等 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的指標等につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(2)目標とする指標」に記載のとおりであります。 当事業年度の指標の達成売上高は計画比3,904千円増(100.3%増)となりました。営業利益は計画比5,965千円減(86.4%減)となりました。経常利益は計画比6,252千円減(85.5%減)となりました。 当事業年度におけるこれら指標を達成することができませんでした。…