事業の内容
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3【事業の内容】 当社グループはアンチエイジングを軸に、スキンケア、ヘアケア、インナーケア、リカバリーウェアなどの 複数のブランドを展開しています。これらのブランドを、創業時より注力している主力の通信販売に加え、全国のバラエティストアを皮切りに販路を拡大した卸売販売、現在、推進中の海外展開等、複数のチャネルで販売しています。なお、当社グループは化粧品の製造・販売事業とその他の事業を行っておりますが、その他の事業については金額的な重要性が乏しいため、セグメント情報の記載はしておりません。 1.取扱いブランド及び製品 (1) 「デュオ」ブランドシリーズ (a) ブランドコンセプト 肌細胞が本来持つ自己回復力。まずそれを養わなければ、美は長続きしません。肌にとって自然であること。科学に基づいた先端技術。どこまでも求める、やさしさと強さ。デュオは、この2つの高次元バランスの融合でアプローチします。だから実現しました。美の土台力が、違う。一生輝きつづけたいあなたへ。いま、肌に眠っていた美が、再び動き出します。 (b) 取扱い製品 「ザ クレンジングバーム」シリーズは、クレンジング売上4年連続No.1※1を達成し、当連結会計年度における「デュオ」ブランドの売上構成比は65%を占めております。 ※1 TPCマーケティングリサーチ(株)によるクレンジングブランド別シェアランキング調査(対象期間:2019年4月~2023年3月/調査時期2023年6月) 主な製品ラインナップは次のとおりです。 区分 製品種別 製品名 スキンケア クレンジング ザ クレンジングバーム ザ クレンジングバーム クリア ザ クレンジングバーム ホワイトa ザ 薬用クレンジングバーム バリア ザ クレンジングバーム ブラックリペア ザ クレンジングバーム ホットa 洗顔料 ザ ブライトフォーム ザ ホワイトクレイクレンズ ザ リペアバー ザ ウォッシュ ブラックリペア ザ 薬用バイタルバリア ウォッシュ ザ ブライトフォーム BK 先行型美容液 ザ エッセンス セラム ザ ブラックリペア セラム ザ 薬用バリアレスキュー 先行型美白美容液 ザ 薬用ホワイトレスキュー ミスト状美容液 ザ オイルミルクミスト 化粧水 ザ リブーストローション ザ コンディショニングローション 日焼け止め乳液 ザ デイエマルジョン 夜用美容乳液 ザ ナイトエマルジョン メイク 化粧下地/ファンデーション ザ セラムBB ザ リタッチコントロール ザ スキンコントロール フェースパウダー ザ ヌードパウダー ヘアケア シャンプー ザ インナーリペア シャンプー トリートメント ザ インナーリペア トリートメント クリーム クリーム ザ クリームb ザ 薬用レスキューバーム 家庭用美顔器 家庭用美顔器 ザ ディープ クレンズ…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(1) 経営方針 当社グループは、経営理念に「人の時間(とき)を、解き放つ。」を掲げ、創業時からの私たちの願いである“もっと人の可能性を広げたい”という想いを持ち成長してまいりました。この度、中期経営計画「2024-2027 +Beyond」を策定するにあたり、「人の時間(とき)を、解き放つ。」という理念はそのままに、当社が提供する「Uniqueな価値」によって新たな製品やサービスを生み出し、「Forever vivid」を新たなスローガンとして制定しました。 このスローガンのもと、当社が創業以来大切にしてきた、社会に提供したい「Uniqueな価値」を具体的に示し、当社のパーパスをあらためて定義しました。 スローガン Forever vivid 人の時間(とき)を、解き放つ。 Untether time. パーパス Uniqueな感性と思考で生み出した製品やサービスで、 すべての人を年齢から解き放ち、新たな価値観で輝かせる。 Create original products and services of unique value that untether people from their age and brighten their lives. (2) 目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の拡大を図るという観点に立ち、「売上高」、「営業利益」及び「親会社株主に帰属する当期純利益」並びに「売上高営業利益率」を重要な経営指標として位置付けております。 (3) 経営環境 当社グループの属する化粧品の国内市場は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け縮小が続いていましたが、経済産業省生産動態統計によると、2022年1月~12月の化粧品の国内工場出荷金額は1兆3,721億円となり、前年比約1.4%増と回復の兆しが見られました。一方、当社グループ主力製品である「ザ クレンジングバーム」が属するクレンジング市場については、富士経済「化粧品マーケティング要覧2023 No.1」によると、前年比2.6%減となる1,376億円となっております。クレンジング市場においては、ここ数年バームタイプ剤型が売上高を伸ばしてきましたが、足許ではオイルタイプ剤型への回帰が進んでいます。国内化粧品市場についても、5月からの新型コロナウイルス感染症の5類感染症への引き下げにより街中での人流が増加し、日本人、インバウンド向けともに回復が続いています。 このような環境の中、当社は、主力商品であるデュオ「ザ クレンジングバーム」のクレンジング売上No.…
対処すべき課題
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(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 中期経営計画の基本戦略は下記のとおりです。 ① ブランド戦略:主要3ブランド(デュオ/カナデル/クレイエンス) 中期経営計画のテーマに据えた「Uniqueな価値」の体現を徹底させ、各市場におけるブランドの「Uniqueさ」を再定義し、各市場を独自に成長させるようなマーケティング・商品戦略を強化してまいります。 既に国内でマーケットリーダーの地位を獲得しているデュオは、より高付加価値なポジションを狙うとともに、グローバル展開を強化します。カナデルは、収益ブランドとして利益構造の見直しを進めながら、オールインワンカテゴリーながら、若い年代層からも支持されるUniqueなポジションを強化するとともに、機能的価値を鮮明にする新商品開発に注力します。クレイエンスは、トライアルから継続利用までの商品ラインナップが整ったため、獲得・チャネルの拡大に力を入れ、成長投資を進めてまいります。 ② ブランド戦略:育成ブランド+ベネクス アンチエイジングプラットフォームの構想に基づき、男性向けスキンケア、高濃度ビタミンC、インナーケア等、各成長市場に向けてUniqueなブランドを展開します。既存会員のブランドのクロス利用と通販モデルを組み合わせて堅実な初期成長を実現した後、成長投資やマルチチャネルへの展開には段階的な投資判断の仕組みを設けており、健全な競争環境の中から、数年後の新たな主要ブランドを生み出します。 2023年にグループ入りしたベネクスは、国内で今後成長が期待されるリカバリーウェア市場におけるパイオニアブランドです。大手資本の参入が相次ぐ同市場において唯一の医療機器認定を受けており、価格競争から距離を置いたUniqueな高付加価値ブランドとして、当社グループのマーケティングノウハウやチャネルのリソースを共有して更なる成長を実現してまいります。 ③ チャネル戦略 デジタル広告の獲得競争環境が厳しさを増す中、定期会員の継続利用への投資を積極的に行うとともに、ブランド間クロスセルを強化して会員基盤の価値最大化を図り、新規と既存の収益構造バランスを改革してまいります。 リテールはこれまでの配荷店拡大をもとにしたセルイン型から、POS(Point of Sales 販売時点情報管理)と店舗単価の強化を重視したセルアウト型へシフトさせてまいります。卸売先企業との連携を深め、チャネルに最適な商品企画や売り場作りにも積極的に取り組みます。 海外事業については、これまでの探索で10か国以上に拡がった対象市場を、国内インバウンド需要とも関連性が大きい中華圏の国・地域に絞り込みました。越境ECと一般貿易を組み合わせて展開し、その地域に合わせたブランド認知が浸透する戦略を現地パートナーと推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比較して165,384千円減少し、12,135,063千円となりました。主な増減要因は、次のとおりであります。 流動資産は、前連結会計年度末と比較して2,287,207千円減少し、9,229,725千円となりました。これは主に、製品の減少2,320,135千円によるものです。 固定資産は、前連結会計年度末と比較して2,121,823千円増加し、2,905,337千円となりました。これは主に、ソフトウエア仮勘定の増加475,976千円、のれんの増加394,052千円、特許権の増加205,518千円、敷金の増加449,184千円、繰延税金資産の増加437,324千円によるものです。 (負債) 当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末と比較して573,223千円増加し、4,525,650千円となりました。主な増減要因は、次のとおりであります。 流動負債は、前連結会計年度末と比較して204,104千円減少し、3,016,436千円となりました。これは主に、未払金の減少397,190千円、短期借入金の増加178,000千円によるものです。 固定負債は、前連結会計年度末と比較して777,327千円増加し、1,509,213千円となりました。これは主に、長期借入金の増加665,313千円によるものです。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末と比較して738,607千円減少し、7,609,413千円となりました。これは主に利益剰余金の減少733,974千円によるものです。 その結果、自己資本比率は62.7%となりました。 ② 経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、経済活動の正常化が徐々に進み、景気は緩やかに回復しました。雇用・所得環境が徐々に改善する中、消費者マインドに持ち直しの動きが見られ、個人消費も回復傾向にあります。このような中、国内化粧品市場についても、5月からの新型コロナウイルス感染症の5類感染症への引き下げにより街中での人流が増加し、日本人、インバウンド向けともに回復が続いています。 こうした状況下、当社グループは、設立以来「Uniqueであること」にこだわりを持ち、当社の強みである「商品企画力」「マーケティング力」に「チャネルミックスモデル」を組み合わせ、主力の化粧品事業の伸長を図るとともに、新たにインナーケア事業やリカバリー事業に進出するなど、アンチエイジングに関わる事業領域の拡大を推進してまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1163文字
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。 (関連当事者情報) 該当事項はありません。 (1株当たり情報) 前連結会計年度 (自 2021年8月1日 至 2022年7月31日) 当連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) 1株当たり純資産額 957.30円 872.60円 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) 163.35円 △84.17円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 163.11円 -円 (注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失のため記載しておりません。 2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 前連結会計年度 (2022年7月31日) 当連結会計年度 (2023年7月31日) 純資産の部の合計額(千円) 8,348,020 7,609,413 純資産の部の合計額から控除する金額 (千円) 普通株式に係る期末の純資産額(千円) 8,348,020 7,609,413 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) 8,720,379 8,720,379 3.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 前連結会計年度 (自 2021年8月1日 至 2022年7月31日) 当連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) 1,424,422 △733,974 普通株主に帰属しない金額(千円) 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) 1,424,422 △733,974 普通株式の期中平均株式数(株) 8,720,265 8,720,379 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益調整額 (千円) 普通株式増加数(株) 12,707 (うち新株予約権(株)) (12,707) (-) 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 (重要な後発事象) (連結子会社の吸収合併) 当社は、2023年9月14日開催の取締役会において、当社の完全子会社であるプレミア・ウェルネスサイエンス株式会社を吸収合併すること、及び合併に先立ち、当社がプレミア・ウェルネスサイエンス株式会社に対して有する債権の一部を放棄することを決議いたしました。 1.取引の概要