事業の内容
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/ 原文長 約2803文字
3【事業の内容】 当社は、企画提案から施工、メンテナンスまで一貫した、外壁リフォーム工事の販売並びに施工を目的とし北海道でスタートしました。主たる事業は外壁リフォーム工事であり、寒冷地である北海道で実績を積み上げ東北・関東まで事業エリアを拡げております。 また、外壁リフォーム工事以外にエクステリア及び水廻り等のリフォーム工事を行うその他リフォーム工事があります。 外壁リフォーム工事の際に使用する建材は、OEM(注1)先製造会社と協力して開発した当社オリジナルの外壁材・施工資材であります。これらの当社オリジナル外壁材・施工資材等は耐久性、耐熱性、防汚性等を備えており、外壁リフォーム工事で使用することに留まらず、当社が直接工務店等に卸販売する材料販売でも使用します。 当社の各事業の概要は、次のとおりであります。各事業区分は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一の区分であります。 <外壁リフォーム工事> 外壁リフォーム工事は、当社のオリジナル外壁材「ハッピーエンドシリーズ」を使った外壁リフォームの提案、施工、メンテナンスを行っております。 「ハッピーエンドシリーズ」の外壁材は耐久性、断熱性等の外壁材に求められる機能を追求したものとなっております。また施工に関しては、寒さの厳しい寒冷地において10年以上にわたる施工実績に裏付けされた技術力を有しております。 オリジナル外壁材の多くは、ガルバリウム鋼板(注2)という金属を使用した金属サイディング(注3)であり、その特性として、1.美観性、2.経済性、3.施工性、4.耐久性、5.耐震性、6.断熱性、7.防水性、8.防火性に優れている(注4)と言われております。その中でも、当社のオリジナル外壁材には、「フルフッ素樹脂塗装」(注5)を使用した耐久性を備えた製品や、「インクジェット3D印刷」(注6)で表現した重厚感のある外観を「セルフクリーン機能」(注7)によって汚れを防ぎ、美しい外観を永く保つことができる製品等があります。また、金属サイディングの他にも、タイルを1枚1枚貼り合わせた重厚感のある趣の「乾式タイル」(注8)など、耐久性を備えたものを取り揃えております。 また、当社の施工体制については、指定工事店に対する外注によって対応しております。当社が外注する指定工事店の開拓にあたっては、外壁リフォーム工事の施工実績や一定の技術水準、顧客満足度に対する高い意識など、当社が定める基準を満たした工事店に限定しており、2019年12月末現在、34社となっております。また、取引開始後も施工方法の改善、現場CS(顧客満足度)ルールの周知・徹底に取り組み、施工に関するお客様からのアンケート内容を指定工事店にフィードバックするなどサービス及び技術向上にも取り組んでおります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2573文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「ハッピーエンド創造企業」という基本方針を掲げ、住宅外壁リフォーム事業を2005年3月に北海道でスタートし、寒冷地で実績を積み上げ、本書提出日現在は東北・関東まで展開しております。 「ハッピーエンド創造企業」とは当社の住宅外壁リフォームというサービスを通して、お客様や取引先に喜んでいただくことで、関わるすべての皆様の幸せを目指すものであります。 また以下に記載する「満足」「絆」「誠意」を三つの柱とする、企業理念「お客様と最後まで歩んでいくために」を社員一人一人に浸透させております。 「満足」 私たちは、確かな製品と高い施工技術で、お客様に心からお喜びいただける提案・設計・施工をいたします。 「絆」 私たちは、お客さま、業者さま、すべての出会いに感謝し、永く続く「ご縁」となるように心がけていきます。 「誠意」 私たちは、外壁リフォームに関わるすべての皆さまの最高の幸せを目指し、最後までお付き合いさせていただき ます。 (2)経営環境及び経営戦略 リフォーム市場については、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住宅リフォーム市場規模(2016年版)」によると、2013年をピークに減少傾向となっております。しかし、2016年3月18日に閣議決定された国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)」により様々な施策が行われると当社は想定しており、国民のリフォームに対する意識向上とともに、潜在需要が高まっていくものと考えられます。 この状況を踏まえ、当社は今後以下の2点に注力していきたいと考えております。 ①販売エリアの拡大 当事業年度末現在、当社は札幌市、仙台市、横浜市、千葉市にそれぞれ拠点を持っております。 今後の事業拡大を図るために、関東を中心とした販売エリアの拡大を目指してまいります。 関東での外壁リフォームは、塗装が一般的となっておりますが、耐久性や断熱性を備えたオリジナル外壁材を営業展開することで、当社の外壁リフォーム工事を関東にも広めてまいりたいと考えております。 ②人員の増強と人材育成 今後の成長戦略の実現とエリア拡大のためには、営業部の人員確保が必要となります。 当社では「北の国から大作戦」という名のもとに、2016年度以降、営業部を中心に高校新卒社員を、2019年度以降は大学新卒社員の採用を行い、今後の事業展開を見据えた人員の確保に努めております。 人材育成については、当社経営理念及び営業技術を浸透させることを主点とし、社員のコミュニケーション能力及びスキルを向上させるための社員研修を実施しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2573文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「ハッピーエンド創造企業」という基本方針を掲げ、住宅外壁リフォーム事業を2005年3月に北海道でスタートし、寒冷地で実績を積み上げ、本書提出日現在は東北・関東まで展開しております。 「ハッピーエンド創造企業」とは当社の住宅外壁リフォームというサービスを通して、お客様や取引先に喜んでいただくことで、関わるすべての皆様の幸せを目指すものであります。 また以下に記載する「満足」「絆」「誠意」を三つの柱とする、企業理念「お客様と最後まで歩んでいくために」を社員一人一人に浸透させております。 「満足」 私たちは、確かな製品と高い施工技術で、お客様に心からお喜びいただける提案・設計・施工をいたします。 「絆」 私たちは、お客さま、業者さま、すべての出会いに感謝し、永く続く「ご縁」となるように心がけていきます。 「誠意」 私たちは、外壁リフォームに関わるすべての皆さまの最高の幸せを目指し、最後までお付き合いさせていただき ます。 (2)経営環境及び経営戦略 リフォーム市場については、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住宅リフォーム市場規模(2016年版)」によると、2013年をピークに減少傾向となっております。しかし、2016年3月18日に閣議決定された国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)」により様々な施策が行われると当社は想定しており、国民のリフォームに対する意識向上とともに、潜在需要が高まっていくものと考えられます。 この状況を踏まえ、当社は今後以下の2点に注力していきたいと考えております。 ①販売エリアの拡大 当事業年度末現在、当社は札幌市、仙台市、横浜市、千葉市にそれぞれ拠点を持っております。 今後の事業拡大を図るために、関東を中心とした販売エリアの拡大を目指してまいります。 関東での外壁リフォームは、塗装が一般的となっておりますが、耐久性や断熱性を備えたオリジナル外壁材を営業展開することで、当社の外壁リフォーム工事を関東にも広めてまいりたいと考えております。 ②人員の増強と人材育成 今後の成長戦略の実現とエリア拡大のためには、営業部の人員確保が必要となります。 当社では「北の国から大作戦」という名のもとに、2016年度以降、営業部を中心に高校新卒社員を、2019年度以降は大学新卒社員の採用を行い、今後の事業展開を見据えた人員の確保に努めております。 人材育成については、当社経営理念及び営業技術を浸透させることを主点とし、社員のコミュニケーション能力及びスキルを向上させるための社員研修を実施しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6280文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、高水準を維持している企業収益を背景に雇用・所得環境に改善が見られ、個人消費は底堅く推移するなど緩やかな回復基調で推移しましたが、足元では米中貿易摩擦などによる海外経済の減速により、日本経済への影響が懸念されるなど先行きの不透明感は続いております。 リフォーム業界におきましては、リフォーム工事の事業者数は年々増加しており、専門会社以外の大手ハウスメーカーや住宅設備メーカー、ホームセンター、インターネットサイトを利用した集客業者など多岐にわたっております。 このような経済環境の中、当社では、北海道・東北・関東の三つのエリアの営業展開を引き続き図り、営業活動を行ってまいりました。またエリア拡大のため、千葉支店の新規出店を行いユーザーへの信用、安心を高めるとともに人材育成及び営業力強化に注力した体制作りを継続してまいりました。 この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 (流動資産) 当事業年度末における流動資産は388,665千円となり、前事業年度末と比べ68,983千円増加いたしました。これは、主に現金及び預金が37,438千円、売掛金及び完成工事未収入金が29,482千円増加したことによるものであります。 (固定資産) 当事業年度末における固定資産は184,182千円となり、前事業年度末と比べ15,909千円増加いたしました。これは、主にリース資産の購入等により有形固定資産が15,825千円増加したことによるものであります。 (流動負債) 当事業年度末における流動負債は217,862千円となり、前事業年度末と比べ28,197千円増加いたしました。これは、主に工事未払金が24,858千円増加し、また、損害賠償引当金を2,149千円計上したことによるものであります。 (固定負債) 当事業年度末における固定負債は61,976千円となり、前事業年度末と比べ3,846千円減少いたしました。これは、主に長期借入金が14,184千円減少した一方でリース債務を9,004千円計上したことによるものであります。 (純資産) 当事業年度末における純資産合計は293,009千円となり、前事業年度末と比べ60,541千円増加いたしました。これは、当期純利益60,541千円を計上したことにより、利益剰余金が増加したことによるものであります。 b.経営成績 当事業年度の経営成績については、売上高は1,507,871千円(前事業年度比14.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1589文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 財務諸表計上額(注)2 外壁リフォーム工事 その他リフォーム工事 材料販売 売上高 外部顧客への売上高 1,175,546 66,254 80,790 1,322,591 1,322,591 セグメント間の内部売上高又は振替高 7,176 7,176 △ 7,176 1,182,722 66,254 80,790 1,329,768 △ 7,176 1,322,591 セグメント利益 153,348 3,168 12,043 168,559 △ 109,406 59,153 セグメント資産 293,649 11,991 8,350 313,990 173,964 487,955 その他の項目 減価償却費 4,947 100 43 5,090 1,683 6,774 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 5,061 115 50 5,227 1,972 7,200 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△109,406千円であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産173,964千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、本社有形固定資産であります。 (3)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない部分であります。 2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。…