研究開発活動
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6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動の基本姿勢は、福祉用具の総合メーカーとして、歩行支援、入浴支援、排泄支援他、様々な福祉用具を全方位に研究開発し、高齢者の方々が「幸せを感じ、心が豊かになる」ような価値の高い製品を数多く創り出すことにあります。当社グループの研究開発活動は、当社開発本部と東莞家庭日用品有限公司開発本部が担っております。 製品化にあたっては、主に次の四つのフェーズにおいて社内会議を経て推進しております。第一フェーズとして製品企画と開発スタートの承認、第二フェーズとして仕様決定と金型着工の承認、第三フェーズとして価格決定と量産の承認であります。そして、第四フェーズとして上市後の販売状況や顧客からのフィードバックを受けて検証を行い、次の開発に向けての参考としております。 当連結会計年度の研究開発費の総額は186,143千円であり、活動概要は以下のとおりであります。 当社グループの主力製品となる歩行支援分野において、重要な位置付けとなる新製品を発売いたしました。 具体的には、業界初となる男性向け福祉用具ブランド「GENTILMARRONE(ジェンティルマローネ)」の発表に伴い、同ブランドの第一弾として歩行車「Michele(ミケーレ)」、多点杖「Fabio(ファビオ)」の2機種を発売いたしました。 介護保険制度の対象製品である歩行車「Michele(ミケーレ)」は、女性ユーザーが多い歩行車市場において、従来型とは全く異なるデザインとなっており、生地材質や表面加工といったディテールにまでこだわった男性向けの仕様が反響を呼んでおります。また、同製品は、当社の主力歩行車である「テイコブリトル」シリーズとは異なるロレータタイプの歩行車であり、従来は欧米人向けであるロレータタイプを日本人の体格に合わせたサイズ感へと実現した製品となっております。 男性向けの多点杖「Fabio(ファビオ)」については、グリップにレザーやメッキ素材をデコレートすることで男性らしさを演出し、身長190cm前後の長身の男性でも使用できる最大高1,000mmまでの調整機能を業界で初めて実現いたしました。 主力製品であるシルバーカーにおいては、「ツインワゴン」「デイリートロリー」という新しい機能を持つ製品を同時に発売いたしました。これらは、収納カゴを2段構造にすることで割れやすいものなど区分けができる新しい工夫や、お店にある店内カゴを乗せられるなど、ショッピングを重視するアクティブシニアをターゲットとした製品となっております。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 平成30年2月28日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物 (千円) 車両運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 本社 (大阪府堺市堺区) 本社機能 39,362 203,030 (353.72) 13,903 795 257,091 77 (16) 幸和メンテナンスセンター (大阪府岸和田市) 物流拠点 525 605 1,130 12 (5) 関東営業所 (埼玉県さいたま市) 営業拠点 136 161 298 14 ロボティクスR&Dセンター (東京都港区) 開発拠点 229 106 335 (1) (2)在外子会社 平成30年2月28日現在 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 東莞幸和家庭日用品有限公司 東莞工場 (中国広東省東莞市) 生産拠点 74,904 14,686 23,255 112,846 273 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品等であります。なお、金額には消費税等を含めておりません。 2.上記のほか、主要な賃借設備として、以下のものがあります。 事業所名 (所在地) 設備の内容 賃借料 (千円) 幸和メンテナンスセンター (大阪府岸和田市) 物流拠点 17,076 東莞工場 (中国広東省東莞市) 生産拠点 83,534 3.従業員の( )は、臨時雇用者数を外書しております。 4.当社グループは福祉用具事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。