事業の内容
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/ 原文長 約4960文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(ウォンテッドリー株式会社)及び子会社1社(Wantedly Singapore Pte. Ltd.)により構成されており、「シゴトでココロオドル人をふやす」というミッションのもと、全てのビジネスパーソンのためのビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営しております。当該事業において、ビジョン・個性・価値観など従来の仕組みでは忘れられてきた観点でのビジネス上のつながりを創出・拡充し、より多くの働く人々が仕事に熱中して仕事を心から楽しめる状態(“シゴトでココロオドル”)をつくり、社会全体を活性化したいと考えております。 このミッションを実現するために、当社グループでは「最短距離の最大社会的インパクト」という方法論を掲げ、テクノロジーを中心とした拡張性の高い手法で、より多くの働く人々に当社グループのサービスを届けることを重視しており、この方針が当社グループの「プロダクト」「ビジネスモデル」「組織」に反映されております。 当社グループ では、働くすべての人が共感を通じて「であい(Discover)」「つながり(Connect)」「つながりを深める(Engage)」ための ビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」 を運営しており、個人向けサービスとして 会社訪問アプリ「Wantedly Visit」及びつながり管理アプリ「Wantedly People」を提供しております。またビジネス向けサービスとして「採用」サービス及び「エンゲージメント」サービスを提供しております。個人ユーザ・企業ユーザは、これらのサービス間で「Wantedly(ウォンテッドリー)」のアカウントを共通して利用できるようになっており、プラットフォーム上のサービス間でのユーザの遷移、それぞれのデータやコンテンツの連携・融通につなげております。その結果として、単一サービスの展開と比較して、ビジネス上のより多様な領域(利用シーン)・ユーザ層への価値提供を行うことができております。 なお、当社グループはビジネスSNS事業の単一セグメントとなります。 主要提供サービス サービス内容 個人向け Wantedly Visit 会社訪問アプリ。既存の求人サービスのような給与や福利厚生といった条件ではなく、ビジョンや価値観への共感による個人と会社・仕事のマッチングを提供。 Wantedly People つながり管理アプリ。複数枚の名刺を同時に読み取り、即時にデータ化してつながりを管理することが可能。 加えて、つながりを強めるための話題提供機能を内包。 ビジネス向け 採用 SaaS型管理サービス。「Wantedly Visit」への募集掲載、記事投稿、募集に応募した候補者の管理などが可能。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2570文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「シゴトでココロオドル人をふやす」というミッションのもと、全てのビジネスパーソンのためのプラットフォームとしてビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは持続的な成長を通じた企業価値の向上を目指しており、営業収益を重要な経営指標と位置づけ、企業価値の向上を図ってまいります。 (3)経営戦略等 当社グループでは、以下の点を経営戦略として重点的に行ってまいります。 1.企業ユーザ層の拡大 当社グループの2020年8月末における企業ユーザ数は36,083社であり、2012年のサービス開始以降堅調に増加しております。サービス開始直後は、スタートアップをはじめとする中小規模の企業ユーザが中心でしたが、セールス強化、提供価値の拡大に伴い大規模の企業ユーザの利用も増加しております。また、企業ユーザの増加に伴い、情報通信中心からコンサルタント、広告、マーケティングなどの業種に拡大しております。 今後も、全てのビジネスパーソンのためのプラットフォームを提供すべく、規模・業種の多様化を進めてまいります。 2.個人ユーザ層の拡大 当社グループの2020年8月末における個人ユーザ数は2,721,307人であり、企業ユーザ同様に堅調に増加しております。個人ユーザの増加に伴い、エンジニア、デザイナー中心からセールス、マーケティングなどの職種に拡大しております。 サービス開始直後から一貫して広告に依存しない流入を維持しており、今後も、既存サービスの改善や機能追加など提供価値の拡大による成長を目指してまいります。 3.対象市場の拡大 主力プロダクトである「Wantedly Visit」及び「Wantedly People」の継続的な開発・改善を図る一方で、新たにエンゲージメントサービスを開始いたしました。また、進出しているシンガポール、香港における市場開拓を進めてまいります。 (4)経営環境 我が国の経済は、2019年10月における消費増税に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大により悪化しており、極めて厳しい状況に陥っております。このような経済環境の中、有効求人倍率が減少しているものの、就労者の転職活動や学生の就職活動は多様化しており、企業においても人材採用活動におけるインターネットの活用については引き続き拡大傾向にあります。 (5)対処すべき課題 当社グループでは、下記の事項を対処すべき課題として取り組みを進めております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2570文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「シゴトでココロオドル人をふやす」というミッションのもと、全てのビジネスパーソンのためのプラットフォームとしてビジネスSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」を運営しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは持続的な成長を通じた企業価値の向上を目指しており、営業収益を重要な経営指標と位置づけ、企業価値の向上を図ってまいります。 (3)経営戦略等 当社グループでは、以下の点を経営戦略として重点的に行ってまいります。 1.企業ユーザ層の拡大 当社グループの2020年8月末における企業ユーザ数は36,083社であり、2012年のサービス開始以降堅調に増加しております。サービス開始直後は、スタートアップをはじめとする中小規模の企業ユーザが中心でしたが、セールス強化、提供価値の拡大に伴い大規模の企業ユーザの利用も増加しております。また、企業ユーザの増加に伴い、情報通信中心からコンサルタント、広告、マーケティングなどの業種に拡大しております。 今後も、全てのビジネスパーソンのためのプラットフォームを提供すべく、規模・業種の多様化を進めてまいります。 2.個人ユーザ層の拡大 当社グループの2020年8月末における個人ユーザ数は2,721,307人であり、企業ユーザ同様に堅調に増加しております。個人ユーザの増加に伴い、エンジニア、デザイナー中心からセールス、マーケティングなどの職種に拡大しております。 サービス開始直後から一貫して広告に依存しない流入を維持しており、今後も、既存サービスの改善や機能追加など提供価値の拡大による成長を目指してまいります。 3.対象市場の拡大 主力プロダクトである「Wantedly Visit」及び「Wantedly People」の継続的な開発・改善を図る一方で、新たにエンゲージメントサービスを開始いたしました。また、進出しているシンガポール、香港における市場開拓を進めてまいります。 (4)経営環境 我が国の経済は、2019年10月における消費増税に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大により悪化しており、極めて厳しい状況に陥っております。このような経済環境の中、有効求人倍率が減少しているものの、就労者の転職活動や学生の就職活動は多様化しており、企業においても人材採用活動におけるインターネットの活用については引き続き拡大傾向にあります。 (5)対処すべき課題 当社グループでは、下記の事項を対処すべき課題として取り組みを進めております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1938文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済は、2019年10月における消費増税に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大により悪化しており、極めて厳しい状況に陥っております。 このような経済環境の中、有効求人倍率が減少しているものの、就労者の転職活動や学生の就職活動は多様化しており、企業においても人材採用活動におけるインターネットの活用については引き続き拡大傾向にあります。 このような事業環境の下、当社ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly(ウォンテッドリー)」は堅調に成長を続け、2 020年8月末時点で登録企業ユーザ数は前連結会計年度末から2,608社増加し36,083社、登録個人ユーザ数は前連結会計年度末から627,397人増加し2,721,307人となりました。 また、主力プロダクトである「Wantedly Visit」及び「Wantedly People」への継続的な開発・改善を図る一方で、進出しているシンガポール、香港における市場開拓や新たにエンゲージメントサービスを始めております。 以上の結果、当連結会計年度の営業収益は、3,094,524千円(前年同期比5.9%増)、営業利益は443,777千円(同45.4%増)、経常利益は437,274千円(同48.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は233,461千円(同59.4%増)となりました。 なお、当社グループは「ビジネスSNS事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。 ②財政状態の状況 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は1,646,757千円で、前 連結会計 年度末に比べて230,613千円増加しております。現金及び預金の増加268,383千円が主な要因であります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は304,840千円で、前 連結会計 年度末に比べて26,458千円減少しております。投資有価証券の減少15,642千円が主な要因であります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は898,434千円で、前 連結会計 年度末に比べて55,143千円減少しております。未払金の減少54,103千円が主な要因であります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は1,053,164千円で、前 連結会計 年度末に比べて259,297千円増加しております。利益剰余金の増加233,461千円が主な要因であります。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約153文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日) 当社グループは、 ビジネスSNS事業 の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日) 該当事項はありません。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1729文字
2.主要な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、いずれの販売先についても当該割合が10%未満のため記載を省略しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断していますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は後記「第5 経理の状況 連結財務諸表等」に記載しております。 また、新型コロナウイルス感染症の影響に関して、同感染症の今後の広がり方や収束時期等を正確に予測することは困難な状況にあります。現時点において、将来キャッシュ・フロー及び将来の事業環境等の予測にあたって同感染症は、一定の影響を及ぼすものの、限定的であると判断しております。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.営業収益 当連結会計年度の営業収益は、3,094,524千円(前年同期比5.9%増)となりました。これは主に基本プランの有料利用企業社数の増加によるものです。 b.営業費用、営業利益 当連結会計年度の営業費用は、2,650,746千円(前年同期比1.3%増)となりました。これは主に事業拡大に伴い給与手当及び通信費が増加したことによるものです。 この結果、営業利益は443,777千円(前年同期比45.4%増)となりました。 c.営業外収益、営業外費用、経常利益 当連結会計年度の営業外収益は13,952千円となりました。また、営業外費用は20,456千円となりました。この結果、経常利益 は437,274千円(前年同期比48.4%増)となりました。 d.特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益 税金等調整前当期純利益は421,296千円(前年同期比45.8%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は233,461千円(前年同期比59.4%増)となりました。…