窪田製薬ホールディングス株式会社

証券コード: 4596 / 対象年度: 2017 / 提出日: 2018-03-15
業種 医薬品

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

眼疾患に悩む人々の視力維持と回復に貢献することを目的に、革新的な医薬品・医療機器の開発・実用化を行う眼科医療ソリューション・カンパニーです。米国子会社アキュセラ・インクを研究開発の拠点とし、独自の技術に基づく治療薬や遺伝子療法、モバイルヘルス分野のモニタリングデバイスなどの開発に取り組んでいます。

主な事業領域

革新的な医薬品および医療機器の開発と実用化を通じた眼科医療ソリューションの提供。米国拠点の研究開発体制を活用した高度な技術開発。

主な製品・サービス

  • エミクススタト塩酸塩
  • ラノステロール類縁低分子化合物
  • 遺伝子療法
  • PBOS(Patient Based Ophthalmology Suite)

ビジネスモデル

独自の視覚サイクルモジュレーション技術や生物模倣技術を用いた革新的な医薬品・医療機器の開発。米国子会社との連携による研究開発体制の構築。

セグメント・事業構成

単一のセグメント(医薬品事業および関連活動)。主要な資産と収益は米国に所在し、大塚製薬株式会社との提携契約に基づく。

戦略・方向性

最先端のサイエンスによる革新的な治療法の提供、社会貢献、イノベーションを生み出す職場環境の構築。研究開発への継続的な投資、特許ポートフォリオの維持、日米間の連携強化を推進。

強みとして読み取れる点

  • 独自の視覚サイクルモジュレーション技術
  • 米国子会社による高度な研究開発体制
  • 多国籍な情報網と知見

課題として読み取れる点

  • 医薬品開発における多額の先行投資と不確実性
  • 資金調達の多様化と安定化
  • 日米間の連携強化(文化・言語の違いの克服)

確認ポイント

  • 主要パイプライン(エミクススタト塩酸塩等)の開発進捗
  • 大塚製薬との提携関係の継続状況
  • 米国における研究開発成果の達成

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、戦略、課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

主なリスクは、未承認の医薬品・医療機器の開発における高い不確実性と期間の長期化、競合他社との競争による市場獲得の困難さ、および製品が承認されない場合の事業への重大な影響です。また、製造委託先への依存による生産遅延やコスト増、高度な専門人材の確保難、知的財産権に関する訴訟リスク、資金調達に伴う株式の希薄化、為替変動の影響などが挙げられます。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

眼科領域における独自の技術を核とした研究開発型企業。エミクススタト、遺伝子療法、遠隔医療デバイスなど多角的なアプローチで市場参入を目指す。現在は赤字継続の投資フェーズにあるが、強固な知的財産と多様なパイプラインが成長の源泉。

成長方針

独自の視覚サイクルモジュレーション技術に基づくエミクススタト塩酸塩、ラノステロール類縁化合物、遺伝子療法、および医療機器(PBOS)を含む多角的なパイプラインの構築。外部パートナーシップやM&Aを通じたポートフォリオ拡大。

資本政策

研究開発への継続的な投資、および必要に応じた資金調達の多様化と安定化。将来の提携パートナーによる資金提供を期待しつつも、自ら資金を捻出する準備がある。

リスク対応方針

臨床開発における不確実性、競合激化、為替変動、知的財力権侵害リスクへの認識。製造体制の整備と人材確保に向けた取り組み。複数国での規制対応への準備。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は眼科領域における独自の「視覚サイクルモジュレーション」技術を核とした、革新的な治療薬および医療デバイスの開発に注力。エミクススタト塩酸塩や遺伝子療法など、既存の治療法とは異なるアプローチで高い市場潜在性を追求しており、特に遠隔医療分野でのデジタルヘルスへの展開も視野に入れている。現在は研究開発フェーズであり、将来的な提携による収益基盤の構築を目指す成長投資型企業。

設備投資の方向性

研究開発機器への投資を主軸とした設備投資を実施。将来的な製品の商業化に向けたインフラ整備よりも、現時点では高度な医療技術の開発・検証にリソースを集中。

研究開発・商品開発

エミクススタト塩酸HCl(視覚サイクル抑制)、ラノステロール系化合物(白内障治療)、遺伝子療法(網膜色素変性)、バイオミメティック低分子化合物、および遠隔医療用小型OCTデバイスの5つの主要な柱で研究開発を推進。特にエミクススタトはオーファードラッグ認定を受けており、革新的なアプローチが特徴。

投資・変化テーマ

  • 眼科疾患治療薬の革新
  • バイオミメティック技術による低分子化合物開発
  • 遺伝子療法
  • 遠隔医療・モバイルヘルス(mHealth)

関連キーワード

  • エミクススタト塩酸塩
  • 視覚サイクルモジュレーション
  • RPE65阻害
  • アデノ随伴ウイルスベクター
  • ヒトロドプシン
  • OCT(光干渉断層計)
  • バイオミメティック技術

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準 連結区分 対象期間 表示状況主要財務指標を表示できません

提出日: 2018-03-15

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財務項目の関係

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有報本文

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事業・経営に関する有報本文

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事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約9994文字

3【事業の内容】 (1)事業の概要 当社グループは、世界中で眼疾患に悩む皆さまの視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさまざまな医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニーであります。米国子会社のアキュセラ・インクが研究開発の拠点となり、革新的な治療薬・医療技術の探索及び開発に取り組んでおります。 当社グループ独自の視覚サイクルモジュレーション技術に基づくエミクススタト塩酸塩において糖尿病網膜症及びスターガルト病への適応を目指し研究を進めております。また、白内障や老視(老眼)の薬物治療を目的としたラノステロール類縁低分子化合物の研究開発、そして網膜色素変性における視機能再生を目指す遺伝子療法の開発を実施しております。 同時に、糖尿病黄斑浮腫、ウェット型加齢黄斑変性など血管新生を伴う疾患の治療を目指し、生物模倣技術を用いた低分子化合物の研究開発も進めております。在宅・遠隔医療分野(モバイルヘルス)では、PBOS(Patient Based Ophthalmology Suite)などクラウドを使った医療モニタリングデバイスの研究開発も手掛けております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (2)本社移転取引について 当社は、2016年12月1日付で、当時当社の親会社であった旧アキュセラ・インクとの間で本社機能を移転する企業再編を実行しました。かかる再編に基づき、日本法に基づき設立された窪田製薬ホールディングス株式会社は、ワシントン州の会社として設立された旧アキュセラ・インクの親会社となり、東京証券取引所に上場致しました。当該本社移転取引は、当社、旧アキュセラ・インク及び当社の子会社であるアキュセラ・ノースアメリカ・インク(米国)との間で締結された三角合併を実施するための合併契約(以下「本三角合併契約」)に基づいております。本三角合併契約の効力発生により、(1)旧アキュセラ・インクを吸収合併消滅会社、アキュセラ・ノースアメリカ・インクを吸収合併存続会社として、アキュセラ・ノースアメリカ・インクは商号をアキュセラ・インクに変更し、(2)本三角合併の対価として、旧アキュセラ・インクの株主に対して、旧アキュセラ・インクの普通株式1株につき、当社の普通株式1株を交付致しました。当社の普通株式は三角合併の効力発生と同日付けで交付され、2016年12月6日に当社は証券コードを4596として東京証券取引所マザーズ市場に上場致しました。 (3)当社グループが研究開発の対象としている眼科疾患 [網膜疾患] 網膜変性疾患は、世界の失明の主要原因と言われています。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約391文字

(1 ) 経営方針 当社グループは、世界中で眼疾患に悩む皆さまの視力維持と回復に貢献することを目的としております。① 最先端のサイエンスにより有効な治療法がない眼疾患に医療革新をもたらすこと、②社会に貢献する企業であり続けること、③イノベーションを生み出す職場環境を構築し、その職場で働く社員の生活向上を目指すことを指針として掲げております (2) 経営環境 一般的に医薬品の開発には多額の先行投資が必要とされ、長期間にわたり、かつ開発が成功する保証はなく、計画の遅延や追加的な費用の発生が生じるものです。当社グループが注力している眼科領域は急速に成長している市場であり、数多くの大手企業や新興企業が、優れた製品への研究開発に多大な投資を行っております。 世界では、多くの患者が失明や視覚障害に悩まされており、有効な治療法がない眼疾患に対する画期的な新薬の開発が期待されております。

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約1023文字

(3) 対処すべき課題 ① 株主価値の創造 医薬品や医療デバイスの開発は、新しい市場や社会的価値を生み出すことにつながります。これを実現するためには、 有望な開発パイプラインへの積極的な投資のほか、企業買収等を行うことが重要と考えております。当社グループは、財務状況を鑑みながらこれらの投資を行い、企業価値を高め、株主価値の創造に繋げてまいります。 ② 研究開発投資によるイノベーションと成長の実現 成長を維持し、将来の収益を生み出すためには、研究開発活動への先行投資を継続し、アンメット・メディカル・ニーズに対応する革新的な製品の開発を促進することが重要であります。当社グループが開発中のエミクススタト塩酸塩、低分子化合物、遺伝子療法、PBOS等は、革新的な作用メカニズム、あるいは、治療効果を高めるソリューションとなる可能性を秘めております。一日も早く研究開発成果を達成するために、当社グループは効率的に資源を活用してまいります。 ③ 資金調達の多様化と安定化 自社開発を進めることで企業価値を高めることができ、探索研究段階の有望な化合物や技術を外部から導入することで開発期間を短縮することができますが、これらによって研究開発コストは増加します。事業の基盤を強化するために、必要に応じて資金調達の多様化と安定化を検討してまいります。 ④ 強力な特許ポートフォリオの維持 当社グループは、知的財産の創造と保護が事業の成功に不可欠であると考えており、積極的に特許保護を求めております。特許を取得しない状況においても営業秘密や秘密保持契約に基づき独占的な技術とノウハウを保護してまいります。 ⑤ 日米間の内部連携の強化 当社グループは効率的な社内コミュニケーションの重要性を認識し、 多国籍でありながらも文化や言語、ビジネスの習慣などの違いを乗り越え、社員同士のコミュニケーションを促進する環境を整えるべく、努めております。それを促すため、ITインフラを構築し、日米間の連携強化を図っております。 ⑥ 継続的な情報収集 医薬に関連する開発技術は日進月歩で向上しており ます。そうした最先端技術や各国の法規制の変化、世界の市場の動きなどを常に把握し続ける必要があります。当社グループは多国籍であることの強みを活かし、日本、米国、欧州における独自の情報網を構築しております。そこから得る情報をグループ内で共有し、開発方針や事業戦略に活かしてまいります。

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約24960文字

6.セグメント情報 当社グループは単一のセグメント、すなわち医薬品事業並びにこれらに関連する事業活動を行っております。当社グループのすべての重要な資産は米国に所在します。前連結会計年度において、全収益は米国において発生しており 、すべて大塚製薬株式会社との提携契約に基づくものであります。 7.現金及び現金同等物 現金及び現金同等物の内訳は以下のとおりであります。 移行日 (2016年1月1日) 前連結会計年度 (2016年12月31日) 当連結会計年度 (2017年12月31日) 千円 千円 千円 現金及び現金同等物 現金及び預金 465,097 306,693 174,436 マネー・マーケット・ファンド 148,581 735,781 995,318 合計 613,678 1,042,474 1,169,754 現金同等物には取得日後3ヶ月以内に満期が到来する、短期の流動性の高い金融商品が含まれます。連結財政状態計算書上の現金同等物の残高は、償却原価により計上されております。当社グループは、マネー・マーケット・ファンドを円建て及び米ドル建てで保有しております。 8.有形固定資産 (1)増減表 有形固定資産の取得原価、減価償却累計額の増減は以下のとおりであります。 取得原価 建物附属設備 工具器具備品 合計 千円 千円 千円 2016年1月1日(移行日) 170,455 404,642 575,097 取得 5,314 5,314 売却又は処分 △8,674 △8,674 在外営業活動体の換算差額 △4,658 △14,831 △19,489 2016年12月31日 165,797 386,451 552,248 取得 3,840 19,909 23,749 売却又は処分 △20,121 △26,517 △46,638 在外営業活動体の換算差額 △4,967 △11,497 △16,464 2017年12月31日 144,549 368,346 512,895 減価償却累計額 建物附属設備 工具器具備品 合計 千円 千円 千円 2016年1月1日(移行日) △151,122 △313,014 △464,136 減価償却費 △3,109 △28,937 △32,046 売却又は処分 8,579 8,579 在外営業活動体の換算差額 4,778 8,688 13,466 2016年12月31日 △149,453 △324,684 △474,137 減価償却費 △1,966 △27,154 △29,120 売却又は処分 6,155 15,999 22,154 在外営業活動体の換算差額 4,465 9,545 14,010 2017年12月31日 △140,799 △326,294 △467,093 帳簿価額 建物附属設備 工具器具備品 合計 千円 千円 千円…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抽出本文 / 原文長 約327文字

4【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項には、以下のようなものがあります。ただし、これらは当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではなく、記載された事項以外の予見しがたいリスクも存在します。このようなリスクが現実化した場合には、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。 なお、リスク要因における将来の見通しに関する記述は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、不確実性が内在しているため、実際の結果とは異なる可能性があります。 (1) 当社グループの事業及び医薬品業界に関連するリスク

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約7950文字

1. 医薬品の研究開発について 当社グループは、臨床段階の眼科専門企業であり、販売承認を受けた医薬品や医療機器を有しておらず、研究開発の段階にあります。一般的に臨床開発は長期、高額、かつ不確実なプロセスであり、遅延または更なる必要事項が生じる可能性があります。臨床または非臨床試験の中間結果はその最終結果を予想させるものではなく、開発の初期段階においては有望であるように見える製品候補であっても、最終的には有効性もしくは安全性が承認に必要とされる水準を満たさないことが判明しまたはその懸念があると規制当局が判断する可能性があります。 当社グループの製品候補はいかなる国においても販売承認を受けておらず、かかる承認を受けられない場合、当社グループの事業が重大な損失を被る可能性があります。当社グループが、単独でまたは第三者と共同で、商業的可能性のある医薬品の開発及び規制当局の承認の取得並びにその販売に成功しない場合には、医薬品の販売から十分な収益を挙げることができない可能性もあります。 2. 医薬品開発の競争について 眼科領域は急速に成長している市場であり、多数の大手企業及び新興企業が、優れた製品への研究開発及び商業化に多大な投資を行っています。それらの製品は、優れた経済価値等を含む、より優れた特性を買手に対し提供する可能性があり、将来における当社グループの製品候補よりも好まれる治療法となる可能性があります。さらに、将来におけるかかる製品の販売からの収益が悪影響を受け、また特定の市場または地域において製品を商業化する当社グループの能力も影響を受ける可能性があります。 3. 業績の推移について 当社グループは2017年12月期において3,445百万円の当期損失を計上し、また2017年12月31日現在累積欠損は11,091百万円となっております。当社グループは、今後数年間は製品候補の開発を継続するため当期損失を計上するものと見込んでおり、長期的には、当社グループが研究開発プログラムを拡大し、追加の補完的な製品、技術または事業を取得またはインライセンスした場合も、当期損失を計上する可能性があります。 また、当社グループの過去の業績の比較は必ずしも将来の業績を示すものではありません。 4. 為替変動について 当社グループの主たる事業である研究開発活動は、現在、当社の米国子会社を拠点として行われております。米国子会社の機能通貨は米ドルであり財務諸表も米ドルで作成されます。一方、日本における報告通貨は日本円であるため、連結財務諸表を作成する過程において、当該財務諸表は日本円に換算されます。したがって、大幅な為替相場の変動があった場合には、日本円で開示される当社グループの連結業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 5.…

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約619文字

2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2017年12月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具及び備品 合計 本社 (東京都千代田区) 全社(共通) 統括業務施設 3,890 4,088 7,978 (注)1 従業員数は当該事業所において業務に従事している人員数であります。 2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。 3 事業所は賃借物件で、年間賃借料は11,263千円であります。 (2)在外子会社 2017年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物附属設備 工具器具備品 合計 アキュセラ・インク シアトルオフィス (米国ワシントン州シアトル市) 医薬品開発 全社(共通) 統括業務施設 199 5,820 6,020 19 アキュセラ・インク 研究所 (米国ワシントン州ボセル) 医薬品開発 研究用施設 275 32,169 32,444 12 (注)1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。 2 事業所は賃借物件で、その概要は以下のとおりです。 事業所名 (所在地) セグメントの名称 年間賃借料 (千円) シアトルオフィス (米国ワシントン州シアトル市) 医薬品開発、全社(共通) 51,071 研究所 (米国ワシントン州ボセル) 医薬品開発 44,115

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約353文字

3【配当政策】 当社は、これまで当社の株主資本に対する現金配当を支払ったことがありません。当面は現金配当を行わず、当社の発展及び成長のためにすべての調達可能な資金及び将来の利益を保持する意向であります。当社の将来における株主資本に対する現金配当の支払いの取締役会による決定は、当社の業績、財務状況、流動性要件、適用ある法律または契約により課される制限ならびに当社の取締役会がその独自の裁量によって関連があると判断するあらゆるその他の要因により影響を受けます。 なお、剰余金の配当の基準日は、毎年12月31日の期末配当並びに毎年6月30日の中間配当を定款に定めております。また、剰余金の配当について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることを定款で定めています。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約267文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2017年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) 医薬品開発 22 〔―〕 全社(共通) 12 〔2〕 合計 34 〔2〕 (注)1 従業員数は就業人員であります。 2 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 (2)提出会社の状況 当社は純粋持株会社のため、当事業年度末において従業員はおりません。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係については円滑な関係にあります。 有価証券報告書(通常方式)_20180315104004

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約9118文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】 ① 企業統治の体制の概要及び当該企業統治体制を採用する理由 (ア)企業統治体制の概要 (ⅰ)概要 当社は、業務執行と監督機能を分離させ、執行役による迅速かつ重要な経営判断を実現させるだけでなく、経営の透明性を確保するため、事業運営に関する意思決定の大部分が執行役に委任されることにより迅速な経営上の意思決定が可能となる上に、すべての委員または過半数の委員が社外取締役で構成される指名委員会、監査委員会及び報酬委員会の連携により、取締役会が効率的に事業遂行を管理・監督することができる指名委員会等設置会社制度を採用しております。また、当社は、取締役会、各委員会、各取締役及び各経営陣が各々の役割をいかに果たすべきかという点について共通原則を定めたコーポレート・ガバナンス指針を制定しております。 さらに、当社は、上記法定の三委員会に加えて、法令に従い事業上の指揮及び経営管理を行う執行役会を設置しております。 なお、取締役窪田良氏、取締役浅子信太郎氏、取締役三田四郎氏、取締役中村栄作氏及び取締役ロバート・タケウチ氏の任期は、2018年4月に開催予定の定時株主総会での承認を前提として、2017年12月期に係る定時株主総会終結の時から2018年12月期に係る定時株主総会終結の時までとなり、以下の項目は定時株主総会の承認を前提として記載しております。 (ⅱ)取締役会 当社の取締役会は、社内取締役である窪田良氏並びに浅子信太郎氏、三田四郎氏、中村栄作氏及びロバート・タケウチ氏の4名の社外取締役から構成され、現在、上記5名はいずれもアキュセラ・インクの取締役を兼務しております。 取締役会は少なくとも3ヶ月に1回開催され、必要に応じて臨時の取締役会が開催されます。当社の取締役会の役割は、経営方針を含む重要な経営問題に関する決定や当社グループの運営の適正性を確保するためのシステムを構築するとともに、事業遂行を監督することにあり、経営判断の決定権限は可能な限り、執行役に委任されます。 (ⅲ)指名委員会 当社の指名委員会は、委員長である窪田良氏、並びに三田四郎氏及び中村栄作氏の3名の取締役から構成されており、うち2名は社外取締役です。 指名委員会は株主総会に提出する取締役の選任及び解任に関する議案の内容を決定します。さらに、取締役及び委員会の構成及び取締役の評価も主導します。 (ⅳ)監査委員会 当社の監査委員会は、委員長である浅子信太郎氏、並びに三田四郎氏及びロバート・タケウチ氏の3名の社外取締役から構成されています。 監査委員会は、(1)取締役の職務遂行の監査及び監査報告の準備、並びに(2)株主総会に提出する会計監査人の選任及び解任に関する議案の内容を決定します。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約632文字

5【経営上の重要な契約等】 (技術導入) 契約会社名 相手先の名称 相手先の所在地 契約締結日 契約期間 契約内容 アキュセラ・インク EyeMedics 米国 2016年 12月14日 2016年12月14日から以下のいずれかのうち最も早い日 (a)POCの結果が出て臨床第2相試験の結果検討後120日間、(b)EyeMedicsから資産購入を行うオプションの有効期限切れ、(c)化合物、プログラム資産、ライセンス、特許の譲渡の完了 新規バイオミメティック技術における全世界製造・開発・販売の独占的実施権取得に関するオプション契約 アキュセラ・インク YouHealth Eyetech, Inc. 米国 2016年 3月16日 (オプション期間) 2016年3月16日から 2019年6月30日まで ラノステロール技術の開発に関わる、中国、台湾、香港を除く地域における独占的実施権に関するオプション契約 アキュセラ・インク マンチェスター大学 英国 2016年 4月4日 2016年4月4日から 特許権の有効期限もしくは販売開始後10年間のどちらか遅い方まで ヒトロドプシンによるオプトジェネティクス治療の独占的実施権 アキュセラ・インク SIRION Biotech GmbH 独国 2017年 12月21日 2017年12月21日から 販売開始後10年間 眼科遺伝子療法への臨床応用を目的に最適化されたアデノ随伴ウイルスベクターを確立するための共同開発契約

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約728文字

(7)【大株主の状況】 2017年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) SBIインキュベーション株式会社 東京都港区六本木1丁目6-1 14,486 38.08 窪田 良 米国ワシントン州シアトル市 10,250 26.94 株式会社大塚製薬工場 徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115 1,515 3.98 大和証券株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 1,330 3.49 日本証券金融株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 311 0.81 株式会社東京ウエルズ 東京都大田区北馬込2丁目28-1 278 0.73 信越化学工業株式会社 東京都千代田区大手町2丁目6-1 222 0.58 DNP Holding USA Corporation 335 Madison Avenue, Third Floor, New York, NY, 10017-4611, USA 222 0.58 Morgan Stanley Smith Barney LLC Clients Fully Paid SEG Account 1585 Broadway New York, NY, 10036, USA 201 0.53 水野 親則 愛知県名古屋市千種区 120 0.31 28,938 76.08 (注) 2017年3月7日付でSBIホールディングス株式会社及びその共同保有者であるSBIインキュベーション株式会社が関東財務局長に提出した大量保有報告書の変更報告書により、主要株主の異動を確認したため、2017年3月17日付で臨時報告書(主要株主の異動)を提出しております。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2018
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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